冬休み中は、文の勉強でもしてみるかな…
霜月「今更だが…」
浅羽「ん?どうした?」
霜月「クリスマスデートって何を具体的にするんだ?」
浅羽「僕に聞かないでよ………経験無いし…」
数十分後
デッドエンドホロウ内
「カラオケ…行きたかったなぁ…」
浅羽は周りを見渡しながらそう言う
「あぁ……お前のお得意のHOT LIMIT久しぶりに聴きたかったなぁ…」
「そもそも何で僕達に回って来たんだよ〜」
そう文句を言う浅羽に霜月は
「仕方無いだろ…俺達は斥候なんだから…」
「ア゙ァ゙ァ゙ァ゙ー休み欲しいよぉ…」
「それな…まじで…休み…欲しい…」
と願望を吐く二人
「そういや、このホロウってなんだっけ?僕少し聞き損ねてさ…」
「ここはデッドエンドホロウだよ…」
そう忘れていた浅羽に霜月はそう言う
「でも何でデッドエンドなんだ?」
「確か…」
詳細を言おうとした瞬間
ズシン、ズシンとジワリジワリと音が近づいてくる
「「!?」」
その音を聞くなり、浅羽は瓦礫の影に隠れる
ソレに対して霜月は自前の段ボール箱を被り隠れる
その行動に浅羽は小声で
「何で段ボール箱なんだよ!?」
その意見に霜月は
「段ボール箱は敵の目を欺く最高の偽装と言える!」
「段ボール箱をいかに使いこなすかが任務の成否を決定すると言っても過言ではないだろう!」
そう熱心に小声で語る霜月に
「えぇ……」
と若干引く浅羽
そんな行動をしている二人の近くに…更にズシン、ズシンと音が近づいてくる
「ほら!段ボール箱を使えよ!」
そう言う霜月に
「あぁ…もう分かったよ!」
と急いで段ボール箱を被り隠れる浅羽
浅羽が隠れ終わり、少しすると先程隠れていた瓦礫を破壊しながらエーテリアス…『デッドエンドブッチャー』が二人の近くまでやってくる
「(危なかった…)」
「(言ったろ…だから段ボール箱が良いと)」
二人が段ボール箱を被りながらそう言う
「………?」
デッドエンドブッチャーは瓦礫の中に不自然にある段ボール箱を見つめる
「……………」
しかしデッドエンドブッチャーは何事も無かったかの様に通り過ぎていく…
その行動に浅羽は
「(嘘ぉ…)」
と言ってしまうのだった
デッドエンドブッチャーがかなり離れ、二人は段ボール箱を外す
「ふう、助かった…」
と呑気にそう言う霜月に
「段ボール箱…侮れないね…」
と改めて段ボール箱に感心する浅羽
「とりあえず…アレを倒すのは簡単じゃ無さそうだね」
「うん…だな…万全の準備をしてからじゃ無いと厳しそうだ」
二人はそう言い、ホロウから去るのであった
夕方
事務所にて
「…って感じです」
とデッドエンドホロウの調査をした二人は報告書に纏めて、月城に報告をする
「なるほど……分かりました」
報告が終わった二人は
「終わったね…」
「あぁ…終わったな…」
二人は自身のデスクで椅子にもたれ掛かりながらそう言う
「…そういや知ってる?」
そう浅羽は言いながら近づいてくる
「何が…?」
と霜月が聞くと
「最近…巷で聞くプロキシの事なんだけどさ」
そう言いながら浅羽はスマホを見せてくる
「パエトーン活動再開したんだな…アカウントが違うがな」
「ただ名前が同じだけなんじゃないの?」
そう言う浅羽に
「…わざわざ初心者が名前をパクるか?」
「まぁ……確かに…」
「後は…アレも問題になってたよな…」
そう言う霜月に
「えっと…千面相だっけ?」
「確か…僕達が逮捕しまくった奴だっけか」
「あぁ…そうだな」
「今更、彼奴等に脅威あるかな…」
そう言う浅羽に
「壊滅はしてないから…少し危険だがな」
そんな事を言う霜月に
「何で?」
と聞くと
「報復に来ても不思議では無いなと…まぁ考えすぎかもしれないケド…」
そんな会話をしていると、いつの間にか定時が過ぎている事に気づく浅羽
「あ、定時だ!帰るよ〜!」
「定時ダァ…帰ろう」
と二人は笑顔て帰ったのであった…
この時、二人は知らなかった
霜月が言った心配事が現実になるなんて…
to be continued…
ファミマのスーパーサイダーファイバー旨くね?
第二章どうする?
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パエトーンの依頼に巻き込まれる
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独自の調査中(過去に関するモノ)
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友人に協力を頼まれた(※熱い男に)
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紅霧調査中に巻き込まれ