君と私の言葉の形   作:アッシュクフォルダー

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第二話 一日の出来事

丸山彩と南野美波の一日は、キスで始まる。

 

チュッと、美波は彩に頬と唇に、

それぞれ、キスをした。

 

そのキスで、慌ただしく、

目が覚めて、彩が起きる。

そんなことは、日常茶飯事である。

 

「みみみみみ、美波ちゃん!?」

 

(おはようございます、朝ですよ)

 

と、美波が持つ筆談ノートを、彩に見せた。

 

美波がページをめくる。

 

(朝ごはん、出来ましたよ。

歯を磨いて、食べてくださいね)

 

「はーい…ありがとう…美波ちゃん…ふわぁ~」

 

朝ごはん、美波の作った朝ごはんは、

どれも美味しいとの事。彩曰く。

 

「ん~っ!美波ちゃんの作った、

チーズオムレツ、とっても、美味しい~!

朝から、チーズオムレツが食べられるなんて…

幸せ者だよ~!私~!…?」

 

(早くしないと、大学。遅刻しますよ)

 

「そ、そうだった!」

 

彩は支度して、出掛けようとしたが…

 

「美波ちゃん、それじゃあ、行ってくるね!…?」

 

美波が彩に近づいて、優しくキスをした。

 

(いってらっしゃいのキス)

 

と、筆談ノートには、そう書かれてあった。

 

「も~う!美波ちゃんったら!」

 

(いってらっしゃい)

 

「いってきます!美波ちゃん!」

 

と、彩がニコッと、美波の前で微笑んだ。

 

 

美波は、ご飯の材料を買いに行くのも彼女の役目。

 

夕ご飯の買い物をしていくと…

 

「美波ちゃーん!」

 

(!!??)と、美波はびっくりしたが、

すぐに誰かと認識した。

 

声の主は…氷川日菜ちゃんだった。

ギュッと、日菜が美波に抱き着く。そして、日菜は美波の胸をムニュと揉んだ。

 

「えへへ~美波ちゃんって、おっきくって、

柔らかいな~ムニュってしていて、ほにゅってしている~」

 

「もう!日菜ちゃん!美波ちゃんが、困っているわ!」

 

と、白鷺千聖がやって来て、日菜の手を止めた。

 

「ちぇ~っ、久しぶりに、美波ちゃんに会えたから、

抱き着いて、胸を揉み揉みしたかったな~」

 

(千聖ちゃん、日菜ちゃん、久しぶりです)

 

「えぇ、美波ちゃん。久しぶりだわ。

彩ちゃんとの生活、充実しているかしら?」

 

(毎日が楽しいです)

 

「ひょっとして、美波ちゃんと彩ちゃんって、

二人で暮らしていて、イチャイチャとかしていたり~?」

 

(ご想像にお任せします)

 

「きっと、そうだよ!彩ちゃんって、美波ちゃんの事、大好きだからね~」

 

「日菜ちゃん、美波ちゃんが困っているでしょう?」

 

「はーい、わかったよ…」

 

すると、彩の声が!

 

「美波ちゃん!それに、千聖ちゃんに日菜ちゃん!」

 

(彩ちゃん、一緒に帰って、夕ご飯にしましょう)

 

「美波ちゃんの手料理って、るんっ♪ってするくらい、

美味しいからね~?今度、食べてみたいな~」

 

「ふふっ、私も食べてみたいわ」

 

(ありがとう。二人とも、それじゃあ行くね)

 

「二人とも、それじゃあ!」

 

彩と美波は、千聖と日菜と別れて、マンションの一室に帰るのだった。

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