君と私の言葉の形   作:アッシュクフォルダー

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第三話 夕方のある日

彩と美波は、マンションの一室へと帰って来た。

 

「ただいまー!ふぅ…やっと、帰って来たね~」

 

美波が筆談ノートを開ける。

 

(お帰りなさい。彩ちゃん。

夕ご飯にしますか? お風呂にしますか?

それとも、私にしますか?)

 

「えっ、えっと…じ、じゃあ…お風呂で!」

 

(一緒に、お風呂に入りましょう)

 

「えっ、えええええええっ!?」

 

(沸いているから、脱衣室で脱いで、

一緒に入りましょう)

 

「わ、わかったよ、美波ちゃん!」

 

彩と美波は一緒にお風呂に入った。

 

今、一緒に湯船に浸かっている。

 

女の子同士だから、別に一緒に入っても、

大丈夫…だよね?

 

「美波ちゃんと、お風呂に入るなんて、

初めてだから、緊張しちゃうよ~

でも、美波ちゃんって、よーく見たら、

小顔だし、いい香りするし、

スタイル良いし…日菜ちゃんやイヴちゃんが、

美波ちゃんを抱き着く理由が、少しわかって来たって…

私、何を考えているの!?」

 

美波はニコッと笑った。

 

「あっ、美波ちゃん、今、笑った?カワイイ…」

 

美波ちゃんの胸、触りたいけど…我慢我慢!

 

 

その後、体を洗いっこした後、

夕ご飯を共にした。

 

「うわぁ~これ、美波ちゃんが作ったの!?」

 

(彩ちゃんの為に、丹精込めて作りました)

 

「そ、そんな…丹精込めてなんて…」

 

今日の夕食は、カレーライスの甘口だった。

 

「いただきまーす!」

 

と、彩が食べようとしたら…

美波が彩に対して、スプーンを差し出した。

 

一口のカレーが、彩の目の前にある。

 

 

「み、美波ちゃん…?」

 

「あ、ん」

 

「あっ、あーん!」

 

と、美波は彩の口にカレーをあーん、と、

食べさせた。

 

(美味しい?)

 

「うん!美波ちゃんのカレーライス、すっごく美味しいよ!」

 

(それは、良かったです)

 

 

一緒にカレーを食べた後、

洗面所で歯を磨き、二人はベッドで横になっていた。

 

ちなみに、寝る時も一緒であり、

美波ちゃんと彩ちゃんが、ギュッと抱き合って、

寝るのも、よくある事である。

 

「それにしても、美波ちゃんって、肌ツルツル…

それに、プニプニしている…ケアとかしているの?」

 

(特にしていません)

 

「それでも、この…整った顔立ちに、

美しい容姿…美波ちゃん、羨ましいよ~」

 

(彩さんも可憐で可愛くて、

とっても、キュートです)

 

「もーう!美波ちゃん!褒めすぎだよ~!」

 

(これからも、彩さんと一緒にいたいです!)

 

「うんっ!私も!美波ちゃんと、ずっと一緒にいたいな…」

 

(彩ちゃん、私の胸、触っていいですよ?)

 

「ふぇっ!?」

 

(触ってください)

 

「えっ、えっと…う、うん…!」

 

美波の胸を彩が人差し指で触った。

プニッとする、感覚が伝わった。

 

彩自身も女の子だけど、これが、女の子の胸…

柔らかくて、気持ちいいと、彩は感じるのだった。

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