彩と美波は、マンションの一室へと帰って来た。
「ただいまー!ふぅ…やっと、帰って来たね~」
美波が筆談ノートを開ける。
(お帰りなさい。彩ちゃん。
夕ご飯にしますか? お風呂にしますか?
それとも、私にしますか?)
「えっ、えっと…じ、じゃあ…お風呂で!」
(一緒に、お風呂に入りましょう)
「えっ、えええええええっ!?」
(沸いているから、脱衣室で脱いで、
一緒に入りましょう)
「わ、わかったよ、美波ちゃん!」
彩と美波は一緒にお風呂に入った。
今、一緒に湯船に浸かっている。
女の子同士だから、別に一緒に入っても、
大丈夫…だよね?
「美波ちゃんと、お風呂に入るなんて、
初めてだから、緊張しちゃうよ~
でも、美波ちゃんって、よーく見たら、
小顔だし、いい香りするし、
スタイル良いし…日菜ちゃんやイヴちゃんが、
美波ちゃんを抱き着く理由が、少しわかって来たって…
私、何を考えているの!?」
美波はニコッと笑った。
「あっ、美波ちゃん、今、笑った?カワイイ…」
美波ちゃんの胸、触りたいけど…我慢我慢!
その後、体を洗いっこした後、
夕ご飯を共にした。
「うわぁ~これ、美波ちゃんが作ったの!?」
(彩ちゃんの為に、丹精込めて作りました)
「そ、そんな…丹精込めてなんて…」
今日の夕食は、カレーライスの甘口だった。
「いただきまーす!」
と、彩が食べようとしたら…
美波が彩に対して、スプーンを差し出した。
一口のカレーが、彩の目の前にある。
「み、美波ちゃん…?」
「あ、ん」
「あっ、あーん!」
と、美波は彩の口にカレーをあーん、と、
食べさせた。
(美味しい?)
「うん!美波ちゃんのカレーライス、すっごく美味しいよ!」
(それは、良かったです)
一緒にカレーを食べた後、
洗面所で歯を磨き、二人はベッドで横になっていた。
ちなみに、寝る時も一緒であり、
美波ちゃんと彩ちゃんが、ギュッと抱き合って、
寝るのも、よくある事である。
「それにしても、美波ちゃんって、肌ツルツル…
それに、プニプニしている…ケアとかしているの?」
(特にしていません)
「それでも、この…整った顔立ちに、
美しい容姿…美波ちゃん、羨ましいよ~」
(彩さんも可憐で可愛くて、
とっても、キュートです)
「もーう!美波ちゃん!褒めすぎだよ~!」
(これからも、彩さんと一緒にいたいです!)
「うんっ!私も!美波ちゃんと、ずっと一緒にいたいな…」
(彩ちゃん、私の胸、触っていいですよ?)
「ふぇっ!?」
(触ってください)
「えっ、えっと…う、うん…!」
美波の胸を彩が人差し指で触った。
プニッとする、感覚が伝わった。
彩自身も女の子だけど、これが、女の子の胸…
柔らかくて、気持ちいいと、彩は感じるのだった。