迷子の歌姫は精神障がい者と惹かれあう   作:アッシュクフォルダー

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第七話 女子中学生のボディーガード

 

新田有希は、新田華菜にある事をお願いされていた。

 

「姉貴―聞いてよ、華菜の友達がストーカー被害に遭っていてさー、

その子は、華菜ほどじゃないけど、可愛い女の子だよ~?

姉貴が一目ぼれする程!」

 

「わかりました。その人の警護をしたらいいのですのね」

 

「わかっているじゃん。

それじゃあ、そいつのボディーガードは、頼んだよ?」

 

白木 愛実という、

花咲川女子学園の高等部の二年生で、

曰く、(華菜の一番の友達)で、

最近、男達が彼女のストーカーをしているようだが…?

 

「その、愛実さんを助けたらいいんですね」

 

「それじゃあ、任せたよ?」

 

「はい!」

 

後日、その白木愛実さんと待ち合わせをしていた。

 

「あの、華菜ちゃんのお姉さんの…」

 

「はい。新田有希です。華菜が世話になっています」

 

「実は私、ずっと付け狙われているんです!

男達に!何人にも!」

 

「どういう男達ですか?」

 

「中学時代の同級生で、私にずっと好意を持っては、

後を付け狙われていて、それに、最近は男たちを金で雇っては、

私を襲って…」

 

「…許さない!そんな横暴な男たちは私の手で、成敗します!」

 

愛実は有希に、動画を見せた。

そこには、愛実に対して、性的な事を要求されたり、襲ったりしていた。

 

「…この男たちの居場所は?」

 

「…たぶん、その近辺を歩いてると思います」

 

「わかりました。では、私が男達と会うまで、

愛実さんを警護します!」

 

「そ、そこまでしなくても…」

 

「悪党は私の手で成敗します!」

 

「はぁ…で、でも、学校があるんじゃ…」

 

「私は夜間高校の三年生で、21歳ですから、

もう、私は可愛いと思った女の子を守るのが、私の死に際ですから」

 

「は…はぁ…」

 

後日、有希は、愛実が男達に襲われているのを目撃した!

 

「貴方達ですね!愛実さんのストーカーは!」

 

と、有希が男達に指を指していた!

 

「警察や弁護士、それに、お天道様が許してくれるでしょう。

ですが、私は貴女達を許しません!成敗します!」

 

「助けて!この人たちに襲われていて…」

 

と、愛実は有希の後ろに隠れる。

 

「コイツ等、やっつけて見せます!」

 

「えっ?」

 

「私がこの不届き者を倒します!」

 

といって、男達を家から持ってきた、

木刀で応戦するが、圧倒的な強さで負けてしまう!

 

その後、愛実が通報して駆けつけた警察に見つかり、

有希と男達は、御用となってしまった。

 

警察からの尋問に、実に22時間も費やし、釈放されるのだった。

それから、男たちは、彼女を襲わなくなったらしい。

 

逆に男達は怖がって家にこもっているらしい。

 

 

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