迷子の歌姫は精神障がい者と惹かれあう 作:アッシュクフォルダー
新田有希は、新田華菜にある事をお願いされていた。
「姉貴―聞いてよ、華菜の友達がストーカー被害に遭っていてさー、
その子は、華菜ほどじゃないけど、可愛い女の子だよ~?
姉貴が一目ぼれする程!」
「わかりました。その人の警護をしたらいいのですのね」
「わかっているじゃん。
それじゃあ、そいつのボディーガードは、頼んだよ?」
白木 愛実という、
花咲川女子学園の高等部の二年生で、
曰く、(華菜の一番の友達)で、
最近、男達が彼女のストーカーをしているようだが…?
「その、愛実さんを助けたらいいんですね」
「それじゃあ、任せたよ?」
「はい!」
後日、その白木愛実さんと待ち合わせをしていた。
「あの、華菜ちゃんのお姉さんの…」
「はい。新田有希です。華菜が世話になっています」
「実は私、ずっと付け狙われているんです!
男達に!何人にも!」
「どういう男達ですか?」
「中学時代の同級生で、私にずっと好意を持っては、
後を付け狙われていて、それに、最近は男たちを金で雇っては、
私を襲って…」
「…許さない!そんな横暴な男たちは私の手で、成敗します!」
愛実は有希に、動画を見せた。
そこには、愛実に対して、性的な事を要求されたり、襲ったりしていた。
「…この男たちの居場所は?」
「…たぶん、その近辺を歩いてると思います」
「わかりました。では、私が男達と会うまで、
愛実さんを警護します!」
「そ、そこまでしなくても…」
「悪党は私の手で成敗します!」
「はぁ…で、でも、学校があるんじゃ…」
「私は夜間高校の三年生で、21歳ですから、
もう、私は可愛いと思った女の子を守るのが、私の死に際ですから」
「は…はぁ…」
後日、有希は、愛実が男達に襲われているのを目撃した!
「貴方達ですね!愛実さんのストーカーは!」
と、有希が男達に指を指していた!
「警察や弁護士、それに、お天道様が許してくれるでしょう。
ですが、私は貴女達を許しません!成敗します!」
「助けて!この人たちに襲われていて…」
と、愛実は有希の後ろに隠れる。
「コイツ等、やっつけて見せます!」
「えっ?」
「私がこの不届き者を倒します!」
といって、男達を家から持ってきた、
木刀で応戦するが、圧倒的な強さで負けてしまう!
その後、愛実が通報して駆けつけた警察に見つかり、
有希と男達は、御用となってしまった。
警察からの尋問に、実に22時間も費やし、釈放されるのだった。
それから、男たちは、彼女を襲わなくなったらしい。
逆に男達は怖がって家にこもっているらしい。