これから多忙になるかもしれませんので投稿頻度が落ちると思いますが、最後までお付き合いいただければ幸いです。
それでは、第16話をどうぞ!
「失礼します!」
「おっ、来たか」
レッスンルームの扉を開ける。そこには慶一と霧生だけがおり、二人で何事か話していたようである。こちらに気づいて声をかけてきた。
「早いねぇ。初日から時間前に来るのはいい心構えだ」
「名前はどうしたんだ?幸哉って男の名前だろ」
名前を聞いて来たので正直に答える。すると二人は感心したように頷いた。
「今永優希…。『優』しさと『希』望か…いい名前を考えたじゃないか」
霧生が率直に褒め言葉を贈り、
「ありがとうございます。これからレッスンっていいますけど……」
「レッスンのことは後で話す。時間だ。皆に紹介するのは頼んだよ」
「はい!」
「……頑張れそうか?」
「はい、頑張ります。お互い頑張りましょう」
「ああ、そうだな。『優希』」
慶一は大きく頷いて答えた。
―――
そしてレッスンの時間となり、次々とアイドルたちが部屋に集まってきた。皆、女装した幸哉に注目しており、何事かと小さな声で呟いているのが聞こえてくる。そこに霧生が立ち、アイドルに号令する。
「みんな静かに。今日は君たちに新しいメンバーを紹介するために来たんだ。自己紹介よろしく」
話を振られ、幸哉は
アイドルたちもまた真剣な表情で幸哉を見つめていた。
「いっ、今永優希、14歳です。今日から皆さんと活動できること、とても楽しみにしています。よろしくお願いします!」
「というわけで、我が社に新しいスターの原石がやって来たのだ。仲良くするように」
そう言ってお辞儀をして、その場にとどまる。少し後になって拍手が贈られてきた。
アイドルたちが皆歓迎している様子を見て、ほっと胸をなでおろす。
次の瞬間、
「はい!優希ちゃんに質問してもいいですか?」
声をあげたのは未来であった。何か優希という人間に引っかかっていたのだろう、霧生がどうぞと言って発言を許可する。未来は元気な声で質問を幸哉に投げかける。
「優希ちゃんって幸哉くんと同じ名字で、顔もそっくりだけどもしかして家族だったりしますか?」
名前こそ本名を少し変えただけで、髪の毛をウィッグで女性らしく見せているが、顔はそのまま、名字を変えていなかったのは痛恨のミスとなった。混乱する頭を何とか捻り、答えを捻り出そうとする。
「えっと……」
「?」
非常にまずい。答えにもたついていたらさらに怪しまれるのは確実である。現に「幸哉くんって誰?」「ほら、プロデューサーの親戚の」などとちらほら聞こえてくる。直接会ったメンバーが半数以上、幸哉のことを知っている。ここで答えなくては最初から印象がどうなるか分かったものではない。頭を捻りに捻った末、回答を絞り出した。
「あー……。えっと、親戚、かな。幸哉がお世話になりました。これからよろしくお願いします」
「だったら、プロデューサーさんは知ってたんですか?」
「俺もちゃんと知ってるよ。親戚だっていうしなぁ」
へぇ~、という声が聞こえてきた。どうやらごまかすことに成功したようだ。息を整え、前を向く。そこに慶一が座るように促し、床に体育座りをする。
慶一が前に立ち説明を始めた。
「これから説明するけど、次回の定期公演が間近に迫っているが、そのメンバーに優希を追加することになった」
「ー!」
いきなり出番が来ることを伝えられた。その言葉を聞いて体に緊張が走る。何もかもが初めてのなか、いきなり人前に立つという大役を任されたプレッシャーを感じていた。それを極力抑えこんで質問のために手を挙げた。
「はい!」
「質問なら答えるけど……、どうした?」
「定期公演って…、次はいつなんですか」
「10日後に行われるんだ。急で悪いけど…、『経験を積ませてあげてほしい』と言われたんだ」
「―っ」
もう時間がない。そう思っていると、静香が挙手し、自らの意思を伝えるように声をあげた。
「プロデューサー!いきなり予定変更ってどういうことですか!?まだ力も測れていないのにすぐステージに立たせるなんてはっきり言って完成度に関わると思います!」
「ええと、決まってしまったから仕方ないんだよ…」
「だとしてもおかしいです!」
そうまくし立て、慶一が困惑したような表情を浮かべるも、静香は納得がいってないようだった。そこに霧生が入り、静香に目線を向けた。それはとても冷たく、やや相手を下に見ているかのような目だった。
「なるほど……ライブの完成度が落ちるから納得いかない、か。最上静香さん、君は自分のライブのためなら他人を排除してでもやろうとする人間なのかな?」
「―っ!」
冷たい目線を向けられ、静香は少し萎縮したのか、そんなことないとばかりに黙って首を横に振った。
「だったら抵抗はよしたまえ。これは私たちが決めたことだからね」
「……はい」
それでいいと追求はせず、霧生が頷いた。
静香が大人しくなったところで霧生が話を引き継ぐ。
「今日入った優希さんにはバックダンサーを任せる。大丈夫だ。センターに比べると少しは安心していけるだろう。伝えたかったことはこれでおしまいだ。後はトレーナーの先生の指示を仰ぐように。解散!」
ーーー
そう言って二人が退出し、後にはアイドルたちが残された。いきなり任されたこと、不安になりながらもレッスンの準備を始めていたとき、
「優希ちゃん!」
後ろに手を置かれ、誰かが話しかけてきた。振り向くと、
「翼!?」
まさかの人物に出くわした。同じクラスで隣の席に座る伊吹翼であった。
「そうだよ♪でもなんでわたしの名前を知ってるの?」
「それは……」
「?」
「そうだ!ここに来る前に名前を調べたんだ。メンバーの名前!」
慌ててごまかして、話を進める。そう言うと翼も納得したように頷き、こちらを見てにっこり笑顔を見せた。
「知ってくれてるなんて嬉しいなぁ~♪わたしは伊吹翼!優希ちゃん、一緒に頑張ろうね!」
そう言うと笑顔で手を振り、他のアイドルたちと一緒にウォーミングアップするために部屋の方へ移動する。
ウォーミングアップにする柔軟のために誰と組もうか―と部屋を見渡していると一人の少女がこちらに気付き、靴音を立てて近づいて来た。
「あれ?柔軟で組む人探してるの?だったら私と組もうよっ!」
「ええと、海美さん、ですよね」
「すごーい!名前知ってるんだ!私、高坂海美!これからよろしくね!」
「よろしくお願いします」
これからもよろしくと挨拶を交わし、幸哉が床に座って足を伸ばし、柔軟の姿勢をとる。
「押すのお願いしますね」
「りょうかーい!いっくよ~!」
そう言うやいなや、
「ゔっ!」
海美は急に幸哉の背中をぐいぐい押してきた。
「ちょっと…力!強すぎません!?めっちゃ…あっ!痛い痛い痛い!!」
「体硬いの?大丈夫!すぐに慣れるようになるから!」
「そういう問題じゃ…あ゙ぁぁぁっ!」
さらに力を込めて背中を押してくる海美。押される度に股関節がガチガチに悲鳴をあげているような気がしてならなかった。
それを意にも介さずに押してくるため、大声をあげずにはいられなかった。ようやく開放された頃には息も絶え絶えに、汗も流れ始めていた。
「ふぅ……はぁ…」
「大丈夫?立てる?」
息をついて床にへたり込んでいると、眼鏡に髪を二つ結びにした少女がこちらに手を差し出してきた。その手を取って立ち上がると、幸哉の方を向いて話しかけてきた。
「さっきは海美がごめんね。痛かったでしょう?」
「いいえ、気にしてないです。みんなやってることだと思ってるんで」
「偉いね。痛いはずなのにそれを苦しそうにもしないなんて」
少女が幸哉を称賛する。すると何かを思い出したのか、口を開いた。
「名前、言ってなかったね。私、
「今永優希です。紗代子さん、さっきはありがとうございます」
そう言ってお礼を述べると、紗代子はにっと笑顔を浮かべる。
「すごいですよ紗代子さん。柔軟やってても全然痛そうじゃなかったですし」
「えっ、そうかなぁ」
幸哉が称賛を送る。そう言うと紗代子は少し俯きながらも、すぐに前を向いて意思を持った表情で言った。
「私、アイドルになりたいと思ってずっと芸能事務所のオーディションを受けてたんだけど、ずっと落選してて……。765プロで落ちたら最後にしようと思ってたの」
「だから合格の通知が来た時はすごくうれしかった。絶対にトップアイドルを目指そうって思ってるから、レッスンも気合入れて臨まなきゃっていつも思ってるんだ」
「そう……ですか」
目の前の紗代子から明確たる意思を感じる。その目を見て、皆が真剣に取り組んでいる横で痛みで悶えていた自分が恥ずかしく思えてしまった。もう痛い、辛いとは言っていられない。皆が真剣に取り組んでいるのを見習わなければならない―そう意気込んでいたのだが……
―――
ダンスレッスンの時間になり、トレーナーが皆を集める。
「はい、ということで、新しく加入してくれた今永さんも交えてレッスンを始めます」
準備運動を済ませて、他のアイドルたちの動きを見るために床に座った。まずは手本を見てほしいとばかりにアイドルたちを集め、トレーナーが音楽をかける。そこに立ったのは海美、恵美、琴葉の三人であった。
「恵美、ちゃんと手本見せてあげようね!」
「わーかってるって!しっかり見せてあげなきゃ」
「うずうずしてきた~!早く踊りたいよ~っ!」
そんな三人を見て、トレーナーが音楽を流すために再生のスイッチを押す。
結果として、海美たちのダンスは躍動感に溢れ、しかも踊っている本人たちも楽しんでいるように見える。そんな風景を目にしていると、トレーナーが声をかけた。
「とりあえず、今永さんの力量を見るという意味合いで踊ってもらいましょうか。春日さん、最上さん。組んであげてください」
いきなり目の前で踊ることになった。指名されて緊張で体が固くなっていると未来が肩に手を置いてきた。
「大丈夫?私たちがついてるからね」
「うん、わかった。頑張ろう」
「二人とも、準備はいい?いくわよ」
曲が始まり、二人が踊り始めた。それに気づいてコンマ数秒程度遅れながらも振り付けを指導させる。まだ慣れていないのだろう、というトレーナーの視線と見守るアイドルたちの注目が幸哉に集まる。右も左もわからないなりに腕を動かし、床とシューズが摩擦する音を立てステップを踏み、必死に追従しようとする。
曲がサビに突入しかけたその瞬間であった。
「うわあぁぁっ!」
足がもつれ、ドサリ、と鈍い音を立て床にダイビングするように転んでしまった。それを見たトレーナーが曲を止め、幸哉に近づく。
「大丈夫!?」
「今永さん、立てる?」
「はい……すみません」
トレーナーが心配するように声をかけてきたのを聞き、床に手をついてゆっくり立ち上がる。周りの人々も心配そうな目をしていた。一緒に踊っていた未来と静香も動きを止め、助けに入った。
「気をつけて。本番は近いのよ。ケガは…、してない。大丈夫そうね」
静香がじっと幸哉を見つめながら言った。ダンスで転ぶといった失態に呆れつつも心配している様子であり、そんな彼女を見て、申し訳なさが沸き上がり頭を下げる。
「ごめんなさい。今度からしっかりやるから」
「もう、そんな顔しないで。こっちまで申し訳なくなるじゃない」
はぁ、と息をついて持ち場に戻っていった。そんな顔を見て申し訳なさと、皆の足を引っ張っていることを自覚する。自分は上手くやっていけるのか?そんな考えが頭を覆っていく。トレーナーが「ゆっくりやっていきましょうね」と声をかけてくるも、元気に返事する気力が湧いてくることはなかった。
―――
レッスンが終わり、アイドルたちが解散する中で一人、ぽつりと幸哉は佇んでいた。準備体操も上手くいかず、ダンスでは転び、それでも立ち上がって下手なりに練習をこなしてきたつもりであったが、それでも不甲斐なさと虚しさが心に広がる。周囲のパフォーマンスと実力の差。これが経験者と初心者の差だと痛感してしまった。
ぬるくなった水筒の水を啜って俯いていると、
「どうしたの?大分落ち込んでるみたいだけど」
「恵美さん……」
後ろから話しかけてきたのは恵美であった。世話好き故に放っておけなかったのだろう。心配そうな顔を近づけてこちらに話しかけてきた。
「名前知ってるんだ。優希だっけ」
「そうです。所恵美さんですよね」
「うん、そうだよ。元気なさそうだけど……」
幸哉が尚も思い詰めた表情をしているとそれを察したのか、
「ねえ、アタシとお話しない?そんなに落ち込むことあったの?」
そう言って横に座ってくる。
恵美の言葉に、頷いて返事をした。
「そっか…。自信なくなっちゃったんだね」
「はい…。みんな上手なのに僕、いや私だけ失敗ばっかりで…。足、引っ張ってるんじゃないかって」
悲しげな表情で悩みをつぶやくように言った。
言葉が途切れるほどにまで落ち込む様子は、顔からも想像できる。表情を読んだのか、恵美は口を開いた。
「でも、巻き返そうって必死だったじゃん!頑張って練習したらうまくなれるよ」
「未来たちが羨ましいですよ。だって辛くて苦しいはずなのに、楽しそうにやってるし苦しそうにもしない」
「この先、やっていけるのかなってずっと思ってました」
自らの苦しい心境を吐露するように、愚痴るようにこぼす。それを聞いた恵美は、優しく教えて諭すように話しかけてきた。
「でもさ、最初から上手くいくなんてほとんどないよ。みんなどこかで失敗しながらダンスとか歌練習してるもん。だからね、優希もそう深く考える必要ないよ。困ったらみんなに相談すればいいから」
そう言って恵美が頭を撫でてきた。しかし幸哉は抵抗せず、それを受け入れていた。
—最初から何も完璧でなくていい。一つづつレベルアップしていけばいい―
そう思えたことで恵美の言葉に安心感を覚えたのか、暗い顔が徐々に普通に戻っていく。立ち上がり、
「恵美さん、話を聞いてくれてありがとうございます。また明日からも頑張れそうです」
その言葉に恵美はにっと笑い、
「よかった~!それじゃ、また明日から頑張ろうね。バイバイ!」
笑顔で手を振り、レッスンルームを出ていく恵美を見て幸哉も手を振り返した。
「よし!」
自らを奮い立たせるように頬をパチンと叩き、立ち上がって部屋を出ていった。
―――
「おーい、こっちだ」
慶一から連絡を受け取って劇場の地下駐車場にやって来た。
「もう外していいぞ」
そう言ったのを聞いて、ウィッグを外す。外した瞬間、汗がどっと噴き出すように顔を流れ、むっとした湯気のように頭から蒸発する。
「ふう……」
「わ、すごい汗だくだな。ほら、これで拭きな」
慶一からタオルを受け取り、車に乗り込んで頭のネットを外し汗を拭くため、タオルで頭をこするように拭いた。
拭き終わってタオルをたたみ、シートに置く。
エンジンがかかり、アクセルを踏む。唸りをあげて車が走り出し、駐車場を飛び出した。
「どうだ?始めてのレッスンは」
「はい、あんまり上手く行かなくて…、準備体操とかダンスで転んだりで失敗続きだったんです」
一通りの経過を報告する。慶一の少しだけ沈んだような表情がミラーに映っていた。やはり前途多難であることを察していたのだろう。しかし、すぐにいつもの元気そうな表情になり口を開いた。
「だけど、頑張ってたんだろ?本番も近いのにいきなりお前をステージに立たせるみたいになってごめんな」
「いえ、ステージに立つことも経験になると思うので、その時は頑張ろうと思います」
「そうだな。でも……」
「でも?」
「俺たち、いつまでこうしてればいいんだろうな……」
「……」
こう言葉が出るのも無理はない。現に幸哉は765プロに正体を隠す形で在籍し、プロデューサーたる慶一もまた、それに加担するように幸哉の活動を支援していた。
しかし、正体がわかったらどうなるのか。それを考えずにいられなかった。
「バレてもみんなにしっかり話せばわかってくれるさ。あんまり気を落とすなよ。隠してる俺たちが言えたことじゃないけど」
「そう……ですね」
二人を乗せた車は、日が暮れた町の車道をただ家の方向に向かって走っていくだけだった。
――――
とある居酒屋で三人の女性が机を囲み、おしゃべりに興じていた。
話題は新人アイドルについての話であった。
「ね~見てコレ!今日亜利沙ちゃんから送られてきたの!」
そう言ってスマホの画面を見せるのは金髪の美女―百瀬莉緒であった。画面にはアイドルと思しき少女の姿が映っている。
彼女はアイドルであり、新しいメンバーの登場に興味津々かつ喜んでいる様子。
それを見た髪を明るい色に染めた女性―姫柊鈴葉がにっと笑いながら返事する。
「優希っていうんだよ。今日新しく入ってきてさ、亜利沙がいきなり写真撮りまくるからびっくりしたわ~。今度二人にも紹介するね」
プロデューサーたる彼女も期待の眼差しで莉緒から差し出されたスマホの画面を見つめていた。
そこに背の低い女性―馬場このみが話に入る。
「へぇ、どんな子なのかしら。ちょっと見せてくれる?」
それを聞いて「はい」と莉緒がスマホをこのみに渡す。渡された画面に映る優希を見た瞬間、このみの表情が真面目なものに変わり、ビール入りのジョッキをテーブルに置いた。
(この顔、どこかで……)
そのままじっと画面を見つめるこのみを見て、鈴葉が声をかける。
「先輩?そんなに気になってるんですか?」
「新しい子の顔を見たいと思ってるんじゃないかしら」
穴が開くほど画面を見つめた後、鈴葉の方を向いて問う。
「鈴葉ちゃん。私たちに隠してること、あるわよね?」
「え゛っ!?別にないですけど……」
「噓ね。目が泳いでるわ」
明らかに動揺する鈴葉に対してこのみはさらに突き詰めるように言ってくる。何かを隠している、それを見破ったかのような態度であった。
「急にどうしたのよ二人とも!ほら、もう一品注文する?」
莉緒がメニューを持って二人に呼びかけるが、このみは首を横に振り、彼女を制止する。
「注文は後にしましょう。それよりも鈴葉ちゃんに関してよ」
このみは問いただすように、鈴葉に目を向け、彼女をじっと見つめながら言った。
「聞かせてもらうわよ。あなたが隠してる事と、優希ちゃんのことを」
「―っ、はい……」
彼女以外の二人はこのみのただならぬ雰囲気に呑まれたのか、黙っていることしか出来なかった。
いかがでしたでしょうか。というか文字で亜利沙とか茜ちゃんの(主に動きが)うるさい感じって文章で表現しづらくない?
レッスン部分はカットしてダイジェストになってますが、後々書く短編集で詳しく描写していこうと思います。
次回はまたライブ回となります。大分お待たせしてしまい申し訳ございません。