ちょっとリアルがごたついて執筆時間が溶けとったんや…許してぇな。
硬い…蠍さんと同じで頑強みたい。
「防御司令!」
とりあえず様子見を…って
「わわ?!もうこっちに来た!?」
さっきまでの戦闘は…っ!
「これ、全部水晶群蠍の残骸…」
さっきまでの戦闘音、全部蠍さん達の衝突で…?
「っ!パリィ!シールドアタック!」
この量…それに、この重さっ!
間違いない。黒蠍さんは私の逆…超火力特化だ。
「あの色、前にドロップした中にそれらしいのがあったはず。多分、それを他の子より多く食べるとああなるのかな?」
確か食べようとしてめちゃくちゃ硬くて諦めたような…だから殻があんなに硬いんだ!
「でも、速度は他の蠍さんに比べてとっても遅い。防御司令で逃げることは出来る…と思う」
正直、相性で言えば最悪もいいところ。私の耐久は相手の攻撃力より高いVITから成り立っている。だから、私のVITをゆうに超えるSTRを持つと思う黒蠍さんは…天敵とすら言える。
「…でも、そういう敵を倒してこそゲームは面白いんだよね!」
私の手札は耐久だけじゃない!それに、今後私のVITを超える敵がわんさか来る可能性も高いんだし、ちょっと挑むのが早まっただけだよね!
「行くよ黒蠍さん!爆弾魔!」
第1関門はその強靭な殻!下手すれば私以上の硬さだけど、
「まずは5本!私はその針に触れている!」
スキル補正ありでも食べれなかった真っ黒鉱石を取り込めるんだから、肉体構造から通常蠍さんから変わってると予想!
「ハチドリは進化の過程で不要な物を落とし、高速で羽を動かし蜜からエネルギーを取る事に特化した体になった。じゃあ、黒蠍さんは何を犠牲にしたんだろう?」
速度だけじゃ通常蠍さんを粉砕する力には吊り合わない。だとしたら…っ!
「狙うは尻尾!攻撃司令!」
私は兜盾で水晶を移動。
これ凄いね、AGI1の私でもなかなかの速度で移動出来るし。普通の蠍さんだと追いつかれそうだけど…黒蠍さん相手なら大丈夫そう。
「追加3本!それと水晶4個!」
1度爆弾化した物はインベントリに入れても保存されてるみたいだし、溜まり次第爆弾化させて正解だったね。
「残弾60…ちょっと厳しいかも」
使い切ると他の蠍さんが来た時に困るから使うのは40か最悪でも50に留めたい。
「そろそろ絶対防御もきれる…まずはクールタイムが終わるまで耐えるよ、みんな!」
絶対防御無しでまともに受けたら100%やられちゃう。だから私が狙うのはっ!
「パリィ!そして致命の包丁!」
呪毒も入っていってる!ちょっと攻めてみよう!
「防御司令!私の
みんなを狙った攻撃が私に向くように…今!
「守護者!あなたの盾!」
盾を使って弾くんじゃなくて、押し込むように!
「シールドバッシュ!」
繋げていくよ!致命の包丁!攻撃司令!
「呪毒と壊毒の合わせ技!名ずけて『崩壊毒』!」
ステータス減少と弱点露出効果が合わさって、だいぶひび割れてしてきたよ!
「そろそろ壊れて!絶対防御!シールドプレスッ!」
防御司令!それと爆弾魔!
「私はその針に触れている!」
崩れた!みんな総攻撃!
「守護者!あなたの盾ッ!」
これが、今の私に出来る全力の一撃!
「シールド…バッシュっ!!!」
取れた!みんな回収して!
「予想通り、殻は硬くても中身は紙装甲だったね!」
そりゃああれだけ硬い殻に覆われてるなら中身まで硬くする必要はないか。蠍さんの周りに私が居るようなものだし!
「っと、尻尾取られて暴走モード入ったっぽい!」
黒かった体が更に黒く闇に同化していく…
これあれだ!忍術の構えだ!月光だけだと見えにくい…
「だったらこっちは…爆弾魔!」
計20個の水晶爆弾!四方八方にぽいぽいぽーい!!
「
ここまで書いてお気づきの方もいるかもしれませんが、爆弾魔はイズさん要素です。シロップはエンパイアビー、攻撃力変換は双子要素と言えるかな。
防振りキャラ不在の分はスキルで出来る限り再現していきます。なお最難関クロム。下手に不死身にするとメイプルがメイプルして作品が終わるのだ()