エタールは春香達の連携を潰す為に足止め策を立てる。だが、春香達の連携策を前には一時の足止めにしかならず、春香達はエタールの足止め策を突破するのであった………
エタール「ぐっ………! {インフィニティクロック}!!」
足止め策を破られたエタールは、一度時の魔法を発動。これにより、春香とUの中で流れる時が遅くなったものの、2人には効き目が薄いのか、少し遅くなった程度でしかなく………
エタール「ぐっ………! ならばこれだ! {ラグナロクブリザード}!!」
エタールは自身の周囲に氷の壁を作る事により、一時的に2人の足止めを狙うのだが………
U「この程度ならばこれで十分だ! {オメガセイバー}!!」
Uはセイバーの刀身を赤く染め上げると、そのまま刀身を氷の壁にぶつける。刀身が直撃すると同時にUのセイバーによる威力により、氷の壁が爆発を起こした。
エタール「ぐっ………! (一撃で破られたか………!!)」
エタールはまたしても動揺する様子を見せる。Uは接近、春香は魔法による追撃をかけようとする。
エタール「くそっ………! {トランセンドブースト}!!」
エタールは超速移動でこれをかわす。それを見た春香達は………
春香「(………攻撃が当たりませんね。やはり10種類の魔法を組み合わせて使える利点はこっちにとって不利という訳ですか………)」
エタールに攻撃が当たらない問題が浮上してきた事を頭の中で考えていた。そして、Uが次の攻撃をかけようとしていたその直後………
春香「Uさん! ………ちょっとよろしいですか!?」
春香が突然Uに対して声をかけた。それを聞いたUは首を傾げる様子を見せていたが、春香が自身の胸を左親指で軽く押す仕草を見せた時、Uはその意図を察知する様子を見せ………
U「[どうした、春香?]」
テレパシーで春香に声をかける形でこの意図に気付いた様子を見せる。
春香「[やはりお相手、スピードと足止めになる防御手段が中々厄介で突き崩せませんね………]」
春香は、現状エタールに攻撃を与える事が出来ず、その原因としてエタールの持つ超スピードと足止め策が邪魔をしている事を語る。
U「[それだけ警戒されているって事だろうね。まあそうなるのも無理は無いだろうけど]」
Uはその原因を分析する様子を見せる。
春香「[出来ればこれを強化形態を使わずに突破したい所ですね。使えば楽かもしれませんが、今あの人が持ってる手札は全部明らかとは限りません。そうなると一旦この状況を地力で攻略する必要がありますね]」
春香はそれに頷くと共に、どうにか強化形態を使わない地力で攻略する必要を挙げる。それを聞いたUは………
U「[………そうだ、1つ策が思いついたんだけど………]」
会話の中で1つの策を考えつく様子を見せたのであった………
エタールに攻撃が届かない問題が浮上する中、攻撃を当てる為の策を1つ思い付いたU。果たして、その作戦とは如何なるものであろうか………?
To Be Continued………
次回予告
エタールに攻撃を当てる為、Uはエタールに休む間の与えない連続攻撃を仕掛ける。そして、エタールが絶え間なく対応する事により、エタールの動きに綻びが生じるのであった………
次回「絶え間ない動きの綻び」