生存者   作:ORC機関

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番外編になります。
とりあえず今までのストーリー内で出てきた内容をまとめてあるはずです。
(抜けてたら教えてください、加筆します。)
また、これからのストーリーのネタバレが少しばかり入っています。


番外編・報告書(機体、武装)

≪機体≫

 

・SPzG(重装甲擲弾兵)

全高7ⅿの人型装甲兵器。

建築業や運送業で活躍した人型作業機を軍事転用して出来上がった。

初期モデルのSPzT(重装甲歩兵)は重装甲で鈍重だったが後継SPzGは機動力上昇と汎用性を重視している。

SPzTでは腕部内蔵武器や肩部固定武装であったがSPzGでは細分化したユニットシステムの導入で任務に合わせた武装組み換えで部隊内で発生した専門化による機体数増加や訓練問題を解決した。

最新機では旧型機で発生した問題への改良だけでなく三次元機動ユニットや光学兵装運用ユニット、対熱光線装甲などが盛り込まれている。

 

・SPzG1A

第二世代機、第一世代(SPzT)で発生した機動力問題を解決した機体。

従来の歩行移動だけでなく足裏に履帯式機動ユニットが装備され滑るように移動することができる。

ユニットシステムで武装の汎用性が増し通常戦闘任務だけでなく機動砲化や自走砲、誘導弾運搬機、自走対空砲としても運用可能。

しかし、旧型機であるため予備兵器や基地警備隊へ配備されている。

他惑星現地人への供与品はいわゆるモンキーモデルであり改修キットも制限が課せられている。

 

・SPzG2A

第三世代機であり連邦軍内の主力機である。

人型装甲兵器の完成形であり第四世代機からは三次元機動戦闘主体に機体設計が変わるためある種の最終生産型である。

第四世代機が主力となったとしても護衛機や支援機としての行動が期待されている為、改修が予定されている。

しかし、設計段階から三次元機動戦闘を考慮された第四世代機と違い二次元機動戦闘が主体の本機に改修を施したとしても次世代機に追いつくことは厳しい。

武装に関しても第四世代機からは誘導弾や熱光線等を利用した光学兵装が主体となるため火力面でも不利である。

特に光学兵装を運用するには出力が足りないため外付けのジェネレータを装備しなければならない。

この点は致命的な欠点であり、機体重量増加に伴う機動力の低下が避けられないだけでなく積載重量超過ギリギリであるため補助武器や増加装甲を排除しなければいけない為、生存性が低下する。

そのため次世代機のジェネレーターに換装する案があったが費用的に見送られた。

 

・SPzJ(重装甲猟兵)

四脚人型装甲兵器だ

脚部が四脚に変更した事で武装積載量や安定性が向上、さらにSPzGより重装甲である。

SPzGの装備できなかった大口径砲や狙撃砲などを運用し、支援機として運用されている。

機体が大型化してしまったので歩行速度やスラスターを用いた戦闘機動はSPzGに速度の面で一歩劣る。

その代わりに装甲が厚く、耐久力のあるタフな機体であるため、自走対空火器としてミサイルや対空機関砲を搭載した防空型。

機関砲や可変シールド等で武装し前線支援型として投入される事もある。

 

≪武装≫

 

ほぼすべての武装が火器管制システム(FCS)の統制で照準している。

 

・50mm PzK(装甲騎兵銃)

メジャーな武装の一つ、50mmカノンから人型装甲兵器の装備火器として作られたPzB(装甲ライフル銃)の銃身短縮モデル。

中近距離での戦闘に有利である。

弾倉式で背面の給弾装置で弾倉交換を行う。

外見イメージはHK社 G3

 

・50mm PzB(装甲ライフル銃)

50mmカノンから作られた武装、両手で扱う武装である。

高い貫徹力を持ち、中長距離での戦闘に有利である。

隊列を組んで腕部オプションのマウント型の盾を利用した集団戦闘は有名であったが機動戦術が主流になると共に廃れていった。

しかし、主力戦車(MBT)との混成部隊が主流の現在はMBTの盾になりつつ敵機を撃墜する戦術で活躍している。

外見イメージはラインメタル社 MG3

 

・PzSf(装甲散弾銃)

人型装甲兵器用の自動装填式散弾銃、球状の弾薬を使用しているため貫徹能力は皆無だが駆動系やセンサー、武装等を破壊する目的で装備される。

また被弾時の衝撃はすさまじく機体の態勢を崩したり硬直を起こす。

外見イメージはHK社 HK512

 

・20mm PzMP(装甲機関拳銃)

20mm機関砲から作られた人型装甲兵器用短機関銃。

貫徹力はPzKに比べると心もとないが近距離戦での取り回しや高い連射性能や制圧力に優れている。

そのため近接戦に持ち込む機動戦と相性が良い。

外見イメージはワルサー社 MPL

 

・刺突爆雷

工業用杭打機の先端に磁気吸着型形成炸薬が取り付けられているもの。

至近距離で目標に発射し吸着させる。

時限信管なので発射前に好きな時間に切り替え可能。

幅広い年齢層の男性職員から人気の装備である。

特に吸着が成功すれば形成炸薬の威力は凄まじいため最後の切り札的な要素が人気の一つである。

また民間の子供向け番組で登場し、その影響で基地内催し物でも模擬弾頭を用いた模擬戦が人気で世界的に一番知名度の高い武器となっている。

なお、一時期接触信管型が配備されたが目標着弾時に自機腕部損壊が避けられない為、整備班よりクレームが殺到したため廃棄となっている

 

・PzF200(対装甲擲弾発射機)

200mmの使い捨て型対装甲擲弾発射機。

使い捨ての対戦車擲弾発射機をスケールアップしたもの。

腕部に据え付けたり肩部発射機にマウントして使用する。

FCSによる照準補正があるものの近距離での命中率は低い。

敵に十分接近してからの使用が推奨される。

 

・熱溶断機

電熱素材で作られた実体剣。

大きさはさまざまであり太刀やサーベル、ナイフ等がある。

もともとは建築作業等で使用されていた熱溶断機であり、それを武器に発展させた。

一部武装にオプションパーツとして銃剣型熱溶断機が存在。

熟練者は敵機の銃弾を切り捨てることができるらしい。

※連邦軍教導隊は推奨していない。

 

・有線式誘導弾

肩部に装備された無人砲塔から発射し、信号を有線で送信し誘導するミサイル。

火器管制レーザーの反射光に向けて飛ぶため妨害装置に強いが着弾まで誘導する必要がある。

腕部武装のFCSから誘導することも可能、その場合相手の誘導装置警戒アラートは腕部武装しか反応しないため使い慣れれば不意打ちを行うことが可能。

外見イメージはBGM-71 TOW

 

・半自立型誘導弾

FCSリンクの半自立誘導だが、赤外線と電波誘導で目標に進むためチャフやスモーク等の妨害装置に弱い。

しかし、熟練者はミサイルをノーロックで発射後に目標をロックし誘導する。

敵は被ロックオンと同時に接近アラートが鳴り着弾する為、妨害装置等を起動するより先に撃破する戦術を行うことができる。

またFCSリンク情報を友軍機に移行することができるため、僚機の発射したミサイルを終末誘導することで連携攻撃が可能。

さらに上空の無人機からの誘導支援があれば打ちっぱなしにすることができる。

 

・煙幕発射機

発射筒が円形に配置されているものや縦2本横4本などの四角状に配置されている発射機。

様々な弾種を発射することができる。

秘匿名称が発煙発射機であるが実際は多目的砲である。

他惑星での戦闘では焼夷弾や枯葉剤、ガス兵器(C兵器)などが使用された。

王国内では発煙発射機として配備されているが、煙幕弾や閃光弾、照明弾だけでなくロケット弾も運用されている。

 

・GMW (自動擲弾発射機)

40mm擲弾を発射する自動擲弾銃。

無人砲塔化しておりFCSで制御し発射する。

対人攻撃力に優れ、敵歩兵から軽装甲目標まで有効。

外見イメージはHK社 GMW

 

・胸部同軸機銃

小口径機銃、胸部に内蔵されており対人目標や至近距離での牽制に使用する。

敵機に対してダメージは与えられないが衝撃や振動でカメラ映像を一時的に乱すことができる。

 

・近接防御兵器

足元や自身にとりついた敵歩兵に対処するための装置。

周囲に射出されたSマイン(対人地雷)が起爆し周囲を一掃する。

なお友軍歩兵が巻き込まれる事案も発生している為、注意が必要。

※APS(アクティブ防護システム)と同じく散弾を用いるため代用として使用された事例があるが連邦軍教練隊はあくまでも推奨はしていない。

 

・信号弾射出機

友軍機に情報を伝達するための信号弾を射出する。

色によって内容が決まっている。

※本機材は情報伝達装置であり、自機の存在を敵味方に示すものではありません。

 

・ボルトカノーネ

もともと航空機の翼下に搭載される対戦車および対重爆撃機用のオートキャノンガンポッドをSPzGに転用した。

肩部に取り付けられ、弾倉からコンベアで砲に給弾される機構を採用している。

そのため大型化し、被弾率上昇や独特のシルエットから敵に武装を察知される事案が発生している。

しかし、欠点を考慮しても発射速度や火力は素晴らしいものである。

※本報告書は勧誘サイトではないので中立的な情報を載せてください。

 

・RBP

フラッシュロケット弾。

近接信管を搭載したロケット推進式閃光弾で強力な閃光からカメラセンサーや操縦手を保護するシステムを逆手にとって相手の視覚を無力化する。

また照明弾や信号弾の代用とされる事もある。

 

・可変シールド

可変盾とも呼ばれ、格納時は折りたたまれて腕部に装備されているが展開時には持ち手がスライドし、盾が90度回転して手で持つように展開する。

格納時は中型シールド、展開時は機体半身を隠せる大型シールドに変形可能。

展開時は視界が狭まるため、注意が必要である。

 

・SeL-K

Selbst Lader-Kanone(自動装填カノン砲)

タイガー4主力戦車の120mm44口径滑腔砲をSPzGに転用した武装。

腕部に装備され、対戦車榴弾を発射する。

砲に自動装填装置と弾倉、火器管制レーダーが合体しており、腕部に装備される。

SPzGから一般兵器まで対応可能な反面、装弾数、反動による連射時の命中率の低下などの欠点がある。

現在、さまざまな部隊に配備されている。

 

・SeL-KL

SeL-Kをタイガー5主力戦車の55口径で製作した物、銃身が長くなり重量や取り回しが悪くなったが、威力と射程が上昇した。

 

・SRPzB64

重ロケット対装甲筒。

SPzG向けに制作されたロケット砲で肩部に担ぐ形で使用するため肩部武装との併用不可。

砲後部から自動給弾装置にてロケット弾を装填し発射する。

脇に挟む仕様も存在しており、その場合は背部給弾機構の改修が必要となる。




設定ってこんな感じでいいんかな?
反応がないから出して良いのかわかんねぇ…
無言の肯定ってやつ?()
誤字等あったら教えてください。
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