ブルーアーカイブ 7³来る!   作:疾風刃雷

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第13話です。

本当ならもう少し早く出す予定だったんですが、体調悪かったり戦闘描写が上手く描けなかったりで筆が進まず今日になりました、すみません。


花見来る!

私の名前は陸八魔アル、突如現れた謎の赤ん坊にキヴォトスのアウトローのボス後継者になれとか言われた哀れな生徒よ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

百鬼夜行自治区……普段から祭り等で賑わう自治区たが、特に春のシーズンは満開になる神木や他の桜を見に他の自治区の生徒が来るほど更に賑わう自治区である。

 

今私、陸八魔アルは友達のハルカとカヨコ先輩と共に5月半ばと遅めな時期ながらも花見をする為の場所取りに向かう為、その百鬼夜行自治区に来ていた。

 

「……へぇ、此処が百鬼夜行自治区……良い花見できそうじゃん」

「まだ早朝ですし、最高の場所ゲットしましょうね!アル様!!」

「そ、そうね」

 

はぁ〜、なんで私が場所取りなんか行かなくちゃならないのよ……

そう内心思う私が何故二人と一緒に場所取りに向かっているのかというと、それは1時間ほど前の自宅に遡るのだ……

 

 

 

『ちょっとジュリ!!まさかそのポイズン・クッキング、他の人に配る気なの!?』

 

『え?でも場所取りって戦争なんでしょう?望むところです!』

『そのまんまの意味な訳ないでしょ!花見はもっと風流で楽しい行事なの!そんな血生臭いのじゃないのよ!』

 

『じゃあそこまで言うならアルが場所取ってきてくれるんですよね』

”ハルカとカヨコに連絡入れといたから頑張ってねー”

『……へ?』

『良い場所じゃなかったら殺すからねー!』

『ハァ!メチャクチャじゃないのよーー!!!』

 

 

 

 

……とまぁ、そんなこんなで私はハルカとカヨコ先輩と一緒に花見の場所取りに向かっていた。

 

「あぁ、何で場所取りを命懸けでやらなきゃいけないのよ〜」

「本当にすみませんアル様、妹が変なプレッシャー掛けて…」

「まぁ、今はもう5月半ばの時期だし、神木辺りとかはもういるかもしれないけど、他の場所とかは案外空いてるんじゃない?ほら着いたよ」

 

そう言って神木の位置からかなり離れた場所の花見地点に私達は到達した。

 

「うわ〜、良い場所じゃない!此処!」

「隠れスポットみたいな感じなところですね」

「誰もいないし見晴らし良いし、此処で大丈夫でしょ」

 

そう其々綺麗な光景に感嘆しながら場所を取るために荷物を置こうとした、しかしその時…

 

「待ちなさい!此処は既に私が占拠した場所、立入禁止よ!」

「え?」

 

服装からして他自治区の生徒だろう生徒が現れてこの場所を独占したと言って立ち塞がったのだ!

 

「はあ?」

「そんなのズルでしょ、私有地じゃないんだからさ」

 

そうハルカとカヨコ先輩が反論した、しかしその生徒は全く退く意思を見せない、

 

「誰も話し合おうなんて言ってないのよ、出てかないと痛い目に合わすわよ!」

 

そう言った生徒はなんと私達に向かって殴りかかってきたのだ!

 

「此方だってアル様のお命が掛かってるんです、そっちの事情なんて知ったこっちゃないんですよ此方は!」

「グハァ!!」

「ちょっ!ハルカ!!」

 

しかしハルカがその生徒を簡単に蹴り倒し返り討ちにしてしまい場所を確保した。

嫌、相手もそうだったけど強引過ぎるでしょうが!!

…でもこれで場所は確保できたし、これで助かったーっと私が思っていると……

 

「何やら騒がしいと思ったら貴方ね……」

「「「そ、空崎ヒナ!」」さん!」

 

謎の声がし振り向くと、桜の木の陰から現れたのはなんとゲヘナの風紀委員長、空崎ヒナ!

 

「な、なんでゲヘナの風紀委員長が百鬼夜行にいるのよーっ!!!」

「何って…花見よ、風紀委員会の仕事が立て込んだせいでこの時期の花見になったの……けど私は群れてる人間を見ずに桜を楽しみたいの、だからここら一帯貸し切って彼女に追い払ってもらってたんだけど…」

「も、申し訳ありません!委員長!」

 

た、倒した人風紀委員だったのー!!!

 

「貴方はもう必要ないわ、後は私がやるから」

「い、委員長……こ、これは不意をつかれて……も、もう一度だけチャンスを!」

「ハァ…負け犬の言い訳なんて見苦しくて聞きたくないのよ私は」

「そ、そんな…待っt「土に還りなさい」ガッ!!」

 

風紀委員の生徒の言葉が言い終わる前にヒナさんは無情にトンファーを打ち下ろし、頭を殴られた風紀委員の生徒が血を流しながら倒れる様を見た私達は其々ヒナさんに対して負の感情を向けてしまう。

 

「ひぃ!」

「チッ、やっぱりあの女…気に入りません!」

「いくら何でも仲間にあの仕打ちは可哀想でしょ…」

 

「見ての通り私って人の上に立つのとか苦手なのよ、屍の上に座ってる方が落ち着くのよね」

 

や、やっぱりこの人イカれてるっ……

 

”中々に面白い展開だね〜”

「せ、先生!」

“ちゃおっス、ヒナ“

「あら、会えて嬉しいわ赤ん坊♪」

 

 

更には先生が老人のコスプレをして桜の木の上に座っていた。

いや、なんでいるのよ…家で待ってるんじゃなかったの!

 

”私達も花見がしたいしどうだいヒナ、花見の場所を賭けて私達とゲームで勝負するってのは”

「ゲーム?良いわよ其れでも、どうせ全員噛み殺すつもりだったしね」

 

”ルールはヒナと3人が其々サシで勝負して、膝をついたら負け、こんなのでどうかなヒナ?”

「えぇ、それで良いわ」

「ちょ、ちょっと先生!何勝手に決めてるのよ!」

 

まさかの先生が花見の場所を賭けてのゲームの提案や説明したルールを了承していくヒナ委員長の二人に置いてきぼりにされていた私は抗議した。

 

「前は3対1でもボコボコにされたのに、1対1なんて無謀過ぎるでしょうが!」

 

「大丈夫です!やりましょうアル様!!いややらせてください!!!」

「一応ルールもあるし、私達も花見したいしね」

「ハルカ……カヨコ先輩……」

 

どうやらハルカとカヨコ先輩はやる気がある様だった。

 

「で、でもケガしたらどうするのよ……」

”ケガの心配なら大丈夫だよ、医者はさっき呼んできたしね”

「医者?」

”お、来た来た”

 

「──はぁ、なんだ女ばかりじゃないですか。つまらないですね」

「せ…セナ!?」

 

まさかの医者が女を診ない主義を掲げるセナだった!

よりにもよってなんでセナなのよ!

 

「よ、よく百鬼夜行まで来たわね…」

「いや私、和風系の男子達をナンパしようと百鬼夜行自治区に来てたら、さっき偶然そこで先生と鉢合って此処に連れてこられただけなんですけどね」

 

えぇ…ナンパしに違う自治区まで来るって……相変わらずねこの人は…っとそんな事を内心思っているとセナが私に近づいてきて体をジロジロと見てきた。

 

「ふむふむ、見た感じちゃんとドクロ病は完治してますね、流石は私」

「いや褒めるの自分なの!?」

 

そんな会話をしてるとハルカがセナを見て驚いた顔をしているのが見えた、一体どうしたのかしら……

 

「せ、セナ……ゲヘナにいたんですか!?」

「ハルカ、アイツの事知ってるの?」

「……昔、私の屋敷の専属医の助手をしていた人で、幼かった私と2歳しか歳が違わない癖して屋敷の男をナンパしてたんですよ…」

 

カヨコ先輩にセナについて聞かれたハルカがそう答える。

……あっ、そう言えばセナってジュリと顔見知りみたいだったからハルカとも顔見知りの可能性あったわね。

そう私が内心考えてるとセナもハルカがいることに気付いたのか今度はハルカに声を掛けた。

 

「おや?……貴方ハルカじゃないですか、ゲヘナに転校して来てるのは聞いてましたが久しぶりですね……男はできました?」

「ふ、ふざけた事言わないでアル様から離れてください!アル様に貴方の変態が感染したらどうするんですか!ヤブ医者!変態!阿婆擦れ!」

「全く、再会していきなり何なんですか人を病原菌みたいに言って、この感じだと恋人とか出来てなさそうですし、まだアッチも卒業出来てなさそうですね……」

「っ〜〜〜〜〜!!!」「ハルカ、落ち着いて!」

 

セナの発言にキレたのかダイナマイトを持ち出したハルカをカヨコ先輩が必死に羽交い締めにし止めているのを見ている私を他所に先生が話を進め始めていた。

 

”ほら、医者が来てるから怪我をしても大丈夫大丈夫”

「この人は基本女診ないでしょうが!!」

 

私が先生に抗議していると、セナはなんとヒナさんに近づいていき互いに会話をし始めたのだ!

 

「──貴方が氷室セナ、私の医療機関の支配に唯一楯突いてる救急救命部の部長がなんの用?」

「貴方が巷で孤高の浮雲なんて呼ばれている空崎ヒナですか……直接面と向かい合って話すのはこれが初めてですけど、表の世界の人間の中にこれ程の強さを持った生徒がいるとは驚きですね…」

 

何処と無く緊張感の走っている状態にさっきまで騒いでいた私達も一体どんな会話が始まるのかと固唾をのんで静かに見守っているとセナから話を切り出した。

 

「──質問なんですが貴方の親戚か御兄弟とかに男性いますか?居たら私に紹介して欲しいのですが…」

「ちょ!ヒナさんになに聞いてんのよあの医者は!」

 

……が、セナから切り出された話はとんでもなくしょうもない内容だった事に私はセナにツッコミを入れてしまった。

 

「ブッ!」

「私の視界から今直ぐ消えなさい、目障り」

 

まぁ、無論そんな話にヒナさんが正直に付き合う訳もなく、セナは顔面をトンファーで殴打され遠くの桜の木にまでふっ飛ばされてしまった。

 

「ちょっとー!いきなり医者がリタイアしちゃったじゃないのよ!!」

「チッ、アホなのも変わってませんね」

 

 

 

 

 

 

 

「最初は私です!」

「貴方……誰?」

「なっ…」

 

最初に戦いに名を挙げたのはハルカ、しかしハルカを見たヒナは前に戦った筈の彼女の顔を忘れていた様だった。

 

「悪いけど、弱い奴の顔なんて一々覚えてないわ」

「っ!絶対潰す!」

 

挑発を受けキレたカヨコはそのままヒナに向かって突進する。

 

「真っ直ぐね、それ故に分かりやすいわ」

 

しかしまっすぐ突進してきたハルカをヒナは難なく捉えトンファーを振り下ろす。

 

「!」

 

ヒナが振り下ろしたトンファーは空を切る、ハルカはギリギリで身を捻って避けたのだ!しかも躱す際にダイナマイトをヒナの周囲にばら撒いていた。

 

「新技 ボムスプレッズ……果てろ」

 

その言葉とヒナの周りに舞っていたダイナマイトも同時に爆発しヒナは爆発に巻き込まれた。

 

「凄い!本当にヒナさんを!?」

 

ヒナさんを倒した!?とアルが叫ぶ、しかし……

 

「……で?これで終わり?続きはないの?」

「なっ!!爆発をトンファーで吹き飛ばした!?」

 

爆風から出てきたヒナは無傷だった、どうやら爆発の際に起きた爆風をトンファーで吹き飛ばしたらしい。

 

「二度と花見ができない身体にしてあげるわ♪」

「っく!」

 

そのまま向かってきたヒナの攻撃をハルカは咄嗟に膝を着いて躱してしまい、ゲームは失格となってしまった。

 

”ハルカは膝を着いた、ストップだよ”

「嫌♪」

 

先生がヒナにストップを呼びかけるもヒナは膝をついたハルカに加虐的な笑みを浮かべながら追い討ちをかける、しかしその攻撃は横から現れた刀によって防がれた。

 

「お、鬼方のバット〜!!何物騒な物持ってきてるんですか!!」

「っ!軽音女」

「……へぇ」

「ちょっと、ハルカはもう膝をついてるでしょ」

 

ハルカに向かって振り下ろされたヒナによるトンファーの追い討ちを止めたのは、刀に変化した鬼方のバットを持ったカヨコだった。

 

「…?……だから何なの?膝をついた後の事のルールなんて決めてないんだから私が負かした奴に何をしようが自由じゃない」

「──やっぱり暴君だねアンタ、とにかく選手交代、次は私だよ」

 

そう言ってヒナを後方へと弾くカヨコ。

ハルカから標的をカヨコに変更し向かってきたヒナのトンファーによる連撃を金属同士のぶつかり合いで火花を散らしながらも防ぎ切っていた。

 

「!」

「これならアンタとも戦えそうだね」

 

前の戦いと違い鬼方のバットを持ってきていたカヨコは、ヒナの猛攻を刀に変化した鬼方のバットで応戦し前回とは違いちゃんとした勝負に持ち込めていた。

 

「ふぅん……やっぱり中々やるわね、鬼方カヨコ」

「……っ!……意外だね、私の名前覚えてるんだ」

 

基本的に弱い生徒の名前なんぞ覚えない空崎ヒナが自分の名前を覚えていることに意外だとカヨコは驚く、

 

「だって貴方本当は喧嘩強いでしょ?1年の頃から力隠してるのバレバレだったわ」

「……ハハ、どうだろうね………そらっ!」

 

刀の峰で行った渾身の振り下ろしをトンファーで受け止められてしまうが、その状態から鍔迫り合いに持ち込んだカヨコはそのまま力尽くで膝をつかせようと刀を握る腕に力を込める、しかしそれで倒せる程空崎ヒナは甘くはない。

 

「中々ね……けど私のトンファーも色んな仕掛けがあってね」

「なっ!」(仕込み鈎!?)

 

なんと鍔迫り合っている方のヒナのトンファーの中から仕込み鈎が表れ刀を挟み込んだ、刀を引っ掛けた状態で振り下ろした事でカヨコは刀を持って前のめりに態勢を崩され隙を晒してしまう、その瞬間ヒナは片方のトンファーでカヨコを吹っ飛ばさし膝をつかせた。

 

「くっそ、またダメだった」

「カヨコ先輩!」

 

”じゃ、次はアルの番だよー”

「無理無理無理無理!!!ヒナさんに敵うわけないでしょ!私が!」

 

自分ではそもそも敵わないと戦いを拒否するアル、しかし先生は普段とは違い諭すようにアルに言う。

 

”そんなことないよ”

「え?」

 

”昔の君は死ぬ気モードでも同じ死ぬ気モードだったメグのパンチを避けれたかい?”

「そ、それは……」

 

”成長している自分の力を信じるんだ、アル”

 

先生が言葉を言い終えると早撃ちでアルの額に死ぬ気弾を撃ち込んだ。

 

復活リ・ボーン!!死ぬ気で闘う!!」

 

そしてアルは死ぬ気モードで復活し、相手であるヒナに向かって走り出した。

 

”武器はこれを使いなよ”

 

そう先生が言うとカメレオンのアロナがハタキに変身し、アルはそのハタキを掴み前回のスリッパ同様にヒナの頭に向けて攻撃するが、ヒナに防がれてしまう。

 

「やあああああ!!!」

「──貴方ってよくわからないのよね、強かったり弱かったり、結局どっちなの?」

 

「流石はアル様!」

「……凄っ、互角じゃんか」

 

そんなアルの不思議な強さに変な生き物を見るような眼を向けているヒナに死ぬ気モードのアルは互角に撃ち合うことができていた、先生の言う通りアルも成長しているのだ、しかしそんな中、時間を掛けすぎてしまったせいか突如死ぬ気モードが解除されてしまいアルは無防備になってしまう。

 

「……あ」(死ぬ気モードが!)

「はぁ…やっぱり分からないわね……もう殺しちゃいましょうか」

「ちょ、ちょちょちょっと待ってーーー!!!」

 

アルは殺られてしまうと思い怯え目をつぶってしまう……しかし何時まで経っても攻撃がこない為、恐る恐る目を開けてみると……

 

「………は?」

「う、嘘でしょーー!!!」(ヒナさんが膝を!)

 

なんとヒナが地面に膝をついていたのだ。しかしヒナ自身も何故自分が膝をついているのか分かってない顔をしていた為、どうやらヒナ自身が自身の意志で膝をついたわけではないようであった。

 

”……アイツの仕業だね”

「──全く、私のクールビューティーな顔に傷でもついたらどうするんですか」

「え?セナが!?」

 

先生がこの状況を起こした犯人の方を見た、この状況を作り出したのはどうやら先程までヒナの攻撃で倒れていたセナの様だ。

 

”セナはヒナにトンファーで殴り飛ばされる瞬間にトライデントモスキートのカプセルを指で弾いてヒナに病気を感染させてたんだよ”

「あ、あの一瞬で!?」(さ、流石は元プロの殺し屋!)

 

「フフン、悪いですが潜り抜けてきた死線の数が違うんですよ。

因みに彼女に感染させたのは桜の近くにいるだけでフラフラになって立ってられなくなる奇病「桜クラ病」です」

(また変な病気ね!)

 

「………膝をついた私の負け…約束は約束よ……精々花見を楽しむことねっ……」

 

そう言ったヒナはフラフラしながらその場を去っていった。

 

「やったじゃんアル、これで花見できるね」

「アル様の手柄ですよ!絶対セナじゃありません!」

「あ、ありがと。二人共」(と、とりあえずこれでジュリに何も言われずにすむわ!!)

 

そうアル達3人がヒナに勝って場所を取れたことに喜びあってると。

 

「アルちゃーん!!」

「き、キララちゃん!」

 

キララやエリカ、フウカにジュリ、イブキ達と合流しにやってきていたのだ!

 

「すご~い!特等席じゃん!」

「ダメアルの癖してよくやったじゃん」

「ありがとう、アル」

「あ、ありがとう!」

 

キララやエリカ、フウカ達から褒められ照れるアル、そんな一方でジュリはハルカに礼を言っていた。

 

「ハルカ!場所取りありがとうね!!」

「ジュ…リ……グァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙!!!」

 

「は、ハルカ!しっかりなさい!」

「ど、どうしたのさハルカ?いきなり倒れて」

 

そしてジュリを見てしまったハルカは相変わらずのトラウマによる気絶し倒れてしまい、そんなハルカをアルとカヨコが駆け寄った。

因みにカヨコはまだハルカがジュリがトラウマなのを知らなかったりする。

 

「はいアル、お礼ね!」

「ちょっ!それ朝作ってたポイズン・クッキングじゃないのよー!!」

「感謝の気持ちがこもってるから大丈夫ですよ!」

「いらないわよーー!!」

 

そんなバカ騒ぎをしながらも、遅れた時期ながら楽しい花見を皆で行ったアルであった……

 




今年の投稿は恐らくこれで最後です、皆様良いお年を。

正月ぐらいに特別篇として正月回書こうかなとおもってます。
(特別篇は所謂本編の時系列の問題などで本編に出すのが無理な回の話等です)


閲覧・お気に入り・評価等をしてくれている皆様、ありがとうございます!
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