青空広がる透き通った世界に囚人達が転移するようです   作:LCCB大鳥

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なんで前回ちゃんとやるって言っておきながら1ヶ月以上経過してるんですかね?
えっと……お久しぶりです
一応リンバスのストーリー進めたりしてました……
リンバスはコラボが来ましたよね!私は何とか1天井で全E.G.O確保することができました!


1-13.銀行強盗、それと覆面。

私達は、銀行強盗をすることになった。

 

「融資の承認は下りませんでした。お力になれず申し訳ございません」

「え、えぇ!?ちょ、ちょっと待ってよ!!」

 

パッ!

 

ブレーカーが落ち、辺りが暗闇に包まれる。

 

「な、何事ですか?停電!?」

「い、一体誰が!?パソコンの電源も落ちてるじゃないか!」

 

ダダダダダダダダダッ!!

 

暗闇の中、銃声が響く。だが、それとはまた別に、何かを手に叩きつけるような音や金属同士がぶつかり合うような音も聞こえる。

 

「銃声っ!?」

「うわっ!ああああっ!」

「うわあああ!」

「な、何が起きて……うわあ!」

 

パッ

 

銀行が混乱に陥っていると、電気が再びついた。

そこには……私達「覆面水着団」が立っている。

 

「全員その場に伏せて!持っている武器は捨てて!」

「言う事聞かないと、痛い目にあいますよ☆」

「そうですよ〜抵抗したら……僕の装備があなたたちみんな引き裂きますよ〜」

「あはは……みなさん、ケガしちゃいけないので……伏せてくださいね……」

「ぎ、銀行強盗!?」

「非常事態発生!非常事態発生!」

「うへ〜無駄無駄ー。外部に通報される警備システムの電源は落としちゃったからねー。それにー」

「次騒ぐなら、首をガブッて噛んじゃうからね?」

「ひ、ひい!というかいつからそこに!?」

「ほら、そこ!!伏せてってば!下手に動くとあの世行きだよ!?」

「ほら!暴れるなって言ってんだろ!」

「皆さん、お願いだからじっとしててください……あうう……」

「うへ〜ここまでは計画通り!次のステップに進もうー!リーダーのファウストさん!指示を頼む!」

「え!?えっ!?ファウストって、わ、私ですか?リーダーですか?私が!?」

「ファウはうちのほうにもいるからあんまり言わないでよ〜」

「リーダーです!ボスです!ちなみに私は……」

「覆面水着団のクリスティーナだお♧」

『クリスティーナ……?なにそれ……私知らないんだけど……』

「ふむ、なら俺はマシューとでも名乗っておこう」

「うわ、なにそれ!いつから覆面水着団なんて名前になったの!?それにダサすぎだし!」

「……」

「うへ、うちのふぁうs……リーダーは怒ると怖いんだよー?言うこと聞かないと怒られるぞー?」

「あぅ……リーダーになっちゃいました……これじゃあ、ティーパーティーの名に泥を塗る羽目に……」

「あれ……あいつら……」

「あ、アビドス……?」

「だよね、アビドスの子たちじゃん。知らない顔もいるけど。……ここで何やってるんだろ?それも覆面なんか被っちゃって」

「ねっ、狙いは私たちでしょうかっ!?それなら返り討ちにしちゃいましょうか!?」

「大丈夫。私はそんなことしないよ」

「いつのまに後ろに!?」

「まぁ、私たちの獲物は貴方達じゃないの。まぁ巳に何かされたくないなら大人しくしてるべきだけどね」

「もーこういう時にアルちゃんは何してるのさ」

「監視カメラの死角、警備員の動線、銀行内の構造、全て頭に入ってる。無駄な抵抗はしないこと」

「さぁ、そこのあなた、このバッグに入れて。少し前に到着した現金輸送車の……」

「おとなしく指示に従えば、特に何もしませんよ〜」

「わっ、わかりました!何でも差し上げます!現金でも、債券でも、金塊でも、いくらでも持ってってください!!」

「そうじゃなくて!……あ〜……集金記録を!」

「どっ、どうぞ!これでもかと詰めました!どうか命だけは!!」

「そうじゃなくてだな……」

「……」

(や、ヤバーい!!この人たちなんなの!?ブラックマーケットの銀行を襲うなんて!!どう逃げるつもりかしら?いや、それ以前に、こんな大胆な計画を立てちゃうアウトローとか、未だに存在するなんて!)

(めちゃくちゃ手際いいし、超プロフェッショナル。まるでこのためだけに生まれたみたい。ものの5分でやってのけたわ!か、カッコいい……!シビれるっ!これぞまさに真のアウトロー!うわぁ……涙出そう!)

「全然気づいてないみたいだけど……」

「むしろ目なんて輝かせちゃって」

「はぁ……」

「わ、私たちはここで待機でしょうか?」

「……あの子達を手助けする理由も、銀行に助太刀する理由もない。それに社長が今あんな状態だから……とりあえず隠れていよう」

「は、はい……」

「あのっ、しろ……ブルー先輩!例のブツは手に入った!?」

「う、うん」

「闘争経路の安全は俺たちの方でしておいた」

「アタシたちのこと信じてこっち来いよ!」

「それじゃ逃げるよー!全員撤収!」

「アディオ〜ス☆」

「お別れですね〜!」

「ケガ人はいないようですし……すみませんでした、さようならっ!!」

 

そうして私たちは囚人たちが開いてくれた道を通り風のように撤退した。

 

「や、やつらを捕まえろ!!道路を封鎖!マーケットガードに通報だ!!」

「一人も逃すな!!」

 

__________________________________

「ふぅ……」

「無事集金記録ゲットだね〜」

「油断はしないほうがいいと思いますよ〜?」

「ホンルさん?」

「そうだろうなぁ……ああいう奴らは、やられたら何かしらでやり返そうとしてくるだろうし……」

 

その時、奥の方にたくさんの人が見えた。

 

"ウーティスさんの言った通りかもね"

「遠方に多数のマーケットガードを確認!皆さんの元へ近づいてきます!」

"みんな、武器を構えて!"

『みんな、出番だよ』

「はぁ……出発か」

「みんな返り討ちにしてあげますよ〜☆」

「ん、こんな所で退くわけには行かない」

 

私たちは、マーケットガードを相手することに決めた。




次の戦闘描写は結構本気出してやりたいです……
久しぶりすぎて文章変な場所がある気がします……
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