青空広がる透き通った世界に囚人達が転移するようです 作:LCCB大鳥
終止符ヒース、ホンル、そして魔弾EGOウーティスの性能出ましたが…あれ一回で理解できる人居るんですか?
戦闘が終わり、教室に戻って来た。
「いやぁ〜まさか勝っちゃうなんてね。ヘルメット団もそれなりの覚悟で仕掛けてきたみたいけど」
「まさか勝っちゃうなんて、じゃないですよ、ホシノ先輩……勝たないと学校が不良のアジトになっちゃうじゃないですか……」
「先生の指揮もLCBの人達の戦闘能力も良かったね。私たちの時とは全然違った…これが大人の力……なのかな」
「そういえばさぁ〜…さっき、LCBの人たちの姿が変わってたよね〜?それって…何?」
「ファウストが説明します」
「あれは鏡技術…」
ファウストが説明しようとするとイサンが口を挟んだ
「あれは鏡技術なりや。ふぅむ…あれを使いければ、我々にさまざまな力を与えけり」
「おい、イサンさん…それは違くないか…?」
「ここは都市とは違いし。よって、そのまま説明せば、混乱することありけり」
「あぁ…」
グレゴールはイサンに小言で聞いた。私もどうして違う説明をしたのか不思議だったが、納得した。
「はぁ…ま・い…こういう時は煙草を…おい、ダンテ、ライターはあるか?」
『ええっと…無いね…』
「はぁ…言っただろ。俺とつるみたいならライターは持ち歩けって」
「ちょ!ちょっと待ってください!そもそも…高校生の前ですよ!その前で煙草を吸うのは…あれじゃないですか!」
「はぁ…不・満」
「不満じゃ無いですよ!?」
「ダンテ…?さん!?LCBっていつもこんな様子なの!?」
『もうちょっとマシなはずだけどね…』
「…翻訳が必要でしたね。ダンテはいつもはもうちょっとマシだって言ってますね、もう一度。私はイシュメールです。よろしくお願いします」
「まぁ…今回はシャーレの支援がなかったら……今度こそ、万事休すってところでしたね」
「だねー。補給品も底をついてたし、流石に覚悟したね。なかなかいいタイミングに現れてくれたよ、先生…あと、LCBの人達も」
「うんうん!もうヘルメット団なんてへっちゃらですね。大人の力ってすごいです☆」
「まぁ…それだと語弊があるけどな?」
「かといって、攻撃を止めるような奴らじゃ無いことはわかってるけど」
「あー、確かに。しつこいもんね、あいつら」
「ならよ、そいつらの基地をぶっ壊してやれば良いんじゃねぇのか?」
「おぉ!ヒースクリフさん、おじさんと考えてることは一緒だねー、その計画をちょっと練ってみたんだー」
「えっ!?ホシノ先輩が!?」
「おぉ!どんな計画でありますのですか!!!」
「いやぁ〜その反応はいくら私でも、ちょーっと傷ついちゃうかなー、おじさんだって、たまにはちゃんとやるのにさー」
「……で、どんな計画?」
「ふむ、さっきのヒースクリフの話から察するに、ヘルメット団の本部の方を攻めに行くのか?」
「ムルソーさん、当たりー」
「ほぉ…面白い作戦だな」
「わぁ〜!楽しみですね〜!」
「ん、ならここから20kmほど離れてるから今から出発しないと」
「それはそうですけど…先生とLCBの方達はいかがですか?」
"もちろん行くよ"
『私も手伝うよ』
言葉は通じないだろうから時計頭を縦に振った。
「よっしゃ、先生のお墨付きももらったことだし、この勢いでいっちょやっちゃいますかー」
「ふむ、でも人数を絞った方がいいと思われる。数が多すぎては敵に気づかれてしまう。そして対策委員の5人と先生で6人。よって後4人ぐらいは行けると推測する。さらに、管理人様も付いて行くので我々からは残り3人が行くことになる」
『ええっと…どうする?』
「ダンテはどうするかと言っています」
「ならさー、私達が誰と行くか決めて良い?」
「管理人様。いかがでしょう?」
『ウーティス。私は対策委員の子達に決めてもらって良いと思うよ、だって、あの子達がメインだからね』
「了解しました!」
少し経って……
「ダンテさんー、決めたよー」
"誰にするの?"
「私たちは、イサンさん」
「ええっと…そうだ!ムルソーさん!」
「そして、ロージャさんです☆」
「ふむ…私なりや?」
「私か」
「ふふん、私?」
"それじゃあ…ヘルメット団の本部に向かう?"
「ん、行こう」
「あ、でも待ってねー、行く前にダンテさんとグレゴールさんと話したいことがあるんだー」
「ホシノ先輩、話とは…?」
「まぁ。まぁ、ダンテさん、グレゴールさん。一回別の教室行こっかー」
そう言われてホシノに着いていく。
移動した先は使われてない教室だ
「それで…聞きたいってなんだ?」
「おい。ダンテ、グレゴール」
「『!?』」
いつものホシノとは明らかに雰囲気が違う。
まるで…あの時のイシュメールやヒースクリフのようだ。
「お前らは、あいつらの仲間じゃないのか?」
「お…おい、どういうことだ?そもそも、あいつらって誰なんだ?」
「とぼけるな!」
『ち…違う!本当に…私たちは分からないんだ!』
焦ってしまい、伝わるはずのない言葉も喋ってしまう
「黒服。そいつらの仲間じゃないのか?」
「黒服…?誰か全く分からないな…」
『ホシノ…本当に本当に私達は何も分からないんだ…その…黒服っていう人?の事も…』
グレゴールに翻訳してもらう。
「ふぅーん…そっか。疑ってごめんねー、でも、まだ信用は出来ないから、それじゃ、ダンテさん行こっか」
「それと…このことは秘密だよー」
そうして教室に戻る
「ごめんねー、大丈夫だったよー」
「あぁそう…なら良かったけど」
「それじゃあ、いきましょうか☆」
ホシノとは、心の壁がありそうだ…そう感じた
ホシノがダンテをゲマトリアだと疑う展開は入れたかったので、入れられて良かったです!
後、この小説は基本的にゲーム版のブルアカの展開を元に作ってます
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