ペラペラなヒーローアカデミア   作:ういんなー

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スマブラはガードじゃなくてシールドだって?

だまれ


訓練にしてはガチすぎない?

相澤さんには横Bは出来るだけ使うな言われた。いや、9分の1なんてそうそう出ないっすよ。え、それでもダメ?そっすか....。

 

まぁしばらく横Bは封印するとして、今は副担任として授業風景を見ているんだが。

何も分かんねえ。

本当に高校1年生ですか?あなたたち。横に机置いて座って意味ありげに眺めてるけど、特に何も無いですよ俺。だからマイクさん、チラチラこっち見ないでくれ。授業に集中しろ...って何で教師に言わなきゃいけないねん。

 

 

 

 

-----午後-----

 

 

 

「私が、普通にドアから来た!!」

 

マッチョだ。今日は戦闘訓練らしいので先に向かっておく。また遅れたくないし。

しばらくするとオールマイトが来て、すぐ後に生徒たちが来る。おー、コスチュームを着ると雰囲気変わるねぇ。一部破廉恥な格好をしている輩がいるけど気にしないでおこう。

 

「というわけでゲッチさんは現場で待機しておいてね」

 

生徒の危険が危なかったら止めろとのことだ。邪魔にならないように脇で待っておく。まぁどうせそんなことは起こらないと思うけど。

などと考えていたら見るからにヤンキーなツンツン頭が凄い形相で

 

「デクゥ、ぶっ殺す....」

 

などと呟いていた。おっそろしいねぇ。要警戒だな彼。

 

 

 

 

 

 

 

 

「ぶっ殺す!!」

 

「うわぁ!!」

 

ツンツン頭が手を緑頭.....緑谷に向ける。おっと、流石に看過出来ないな。

試合を見ていた感じ彼の戦いのセンスは中々のもの。なら直撃を避けて爆風を当てるようにするはず。

即座にとび出て爆風に向けて下Bを構える。

 

 

ドオオオォォォォォォォン!!!

 

 

ティリリッ

 

「あ、あれ?」

 

目の前で爆発が起きたはずなのに全く熱く無いことに驚く。

 

「爆豪少年、今の攻撃はヒーローとしてもヴィランとしてもNG行為!次それをやったら失格だ!」

 

幸い緑谷に(この爆発での)怪我は無かった。どうやらこの下Bは吸収した攻撃による周りへの影響をゼロにするようだ。流石に光や音は無理だが。

 

 

その後は特筆することも無く、強いて言えば先程の爆発のエネルギーは1目盛分しか溜まらなかったことくらいか。

 

 

 

 

 

 

 

 

次の日の朝早くに相澤さんに(鼻を引っ張られて)叩き起こされた。いてぇ......

どうしたんだと聞くと、校門前にマスコミが集まっているから追い払うのを手伝えとのこと。実際に見てみるともはや校門前だけ芋洗い状態で生徒が入れそうにもない。

多少は何やっても良い「何やっても良いとは言ってないぞ」......まぁ横強ぐらいにしておくか。警官帽を被りイスを前に出す。これぞライオン。これ技の名前見た目からじゃ絶対分からんって。

 

オラオラマスコミ共!さっさと散れ!

 

「あ、ゲッチ先生。おはようござ.....うぉお!」

 

おっと、飯田だったか。もう少しで俺のイスアタックが炸裂していたぜ。

 

「何やってんだゲッチ......安全な方法でやれ」

 

すみませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

学級委員を決めたりして昼休み。職員室の俺の机でゴロゴロしていると唐突に警報が鳴り響いた。

いや何事ォ!?

 

「何が起きたんだ!」

 

「校門が突破された!早く行くぞ!」

 

あ、ちょっとまって今机から降りるから。

 

 

 

.........置いてかれたぜ。

 

しょうがない、職員室で留守番しとくか。怪しい人が来たりしたら大変だからね。まあ来ないけど。

 

窓から外を見ると校門近くで朝見たマスコミ共が侵入していた。あ〜君たちか。なら尚更俺が向かう必要ないね。ゴロゴロしよ。

 

「明日の書類はこれですね」

 

「よし、ゲームクリアだ。さっさと帰るぞ」

 

んお?誰かいるのか......。

体を起こすと手だらけのみるからに怪しい人と霧に包まれた人と目が合った(だからゲッチの目どこ)

 

 

 

 

 

 

....................

 

 

 

めとめがあーう しゅーんかん

 

 

 

「チッ教師居たのか。見られたなら......」

 

まさにザ・ヴィラン。おっとこれまずいわ、命の危険がdanger

 

「殺す」

 

すぐ右に霧が出て中から手が生えてくる。やばっガ、ガード!!

周りに赤色の薄い膜が現れ、謎の手から身を守る。相手は突然赤い球体が現れて驚いており、手自体に攻撃性能は無いのかガードはほとんど削れない.......と思ったらジワジワとガードが小さくなる。

まさか毒みたいな個性か!?絶対にガードを割ってはいけないのだがもし生身にやられたら無事ではいられない。あれ、詰み?

 

「そろそろ他の教師が帰ってきます。ここは引きましょう」

 

「チッ、サブミッションクリアならずかよ」

 

そう言って2人組は霧の中に入りそのままいなくなった。片方めっちゃこっち見ていたんだが、えっまた狙われたりしないよね?

 

 

 

...........相澤さんに報告しないとな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「まさか対面式とは......!」

 

何が?........あ、バスのことか。

今から災害訓練所に向かうのだが、バスで移動するのである。どんだけ雄英広いんだよ。

 

空回りしている真面目くんは置いといてバスでの会話は個性についてだった。

 

「ゲッチ先生の個性凄いよな!パラシュート開いたりボールをめっちゃ飛ばしたり」

 

「どんな個性なのか気になりますわ」

 

(いやそうは言ってもなぁ)

 

俺自身どんな個性なのか知らねえんだよ。身体は間違いなくMrゲーム&ウォッチだけど、スマブラの能力も若干入ってるからなぁ。そういや最後の切り札(オクトパス)は使い方が分からないままだ。そもそも使えるのか知らないが。

 

 

 

 

 

 

 

 

そもそもだ。俺は何故ゲーム&ウォッチの身体をもって転生したんだ?記憶に強く残っているから?いや、インパクトで言えばスティーブ!!の方が強いし......確かに戦闘力はゲッチが1番高いが、そんな理由か?

 

 

・・・です。ありがとうございました」

 

「ブラボー!!」

 

流石は星のカービィ.......て違うわ。

13号さんのスピーチも終わっていよいよ訓練開始だな。

 

ふと視界に入る広場の噴水。嫌な気配がして見てみるとそこから黒い霧が出てきて......!

 

「全員ひとかたまりになって動くな!」

 

「な、なんだ?入試みたいにもう始まってるパターンか?」

 

「いや違う、あいつは.....

 

 

 

 

ヴィランだ!」

 

「おや、オールマイトはいないのですか.....なら、

 

生徒を殺せば来るのかな?」

 

 

なんでいないんんだオールマイトォォ!!




技解説:ガード
スマブラでお馴染みの防御技。なお時間経過では消費されない。
この世界ではどんな攻撃も一回は耐えるという隠れ機能が存在する。
つかみに弱いのは本家と同じ。

横強(ライオン)
イスを出す技。スマブラでは個人的にforが強かった印象。
発生も早く、持続もあるので使いやすい。

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