18歳の身体と7歳の精神   作:アッシュクフォルダー

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第二話 バンドのボーカル!?

椎名未希は、白宮円香を連れて、

ライブハウスへと向かった。

 

「ここは…?」

 

「ここに、私の仲間がいるから、早く!早く!」

 

「ワクワクもんだ~!楽しみ~!」

 

と、円香は、はしゃいでいた。

有希も、円香ほどではないが、

そこそこ、はしゃいでいた。

 

こうして、未希は円香を連れて、

仲間の所へ…

 

「紹介するね!この子、ボーカルやってくれるんだ!」

 

「初めまして!白宮円香ですっ!」

 

と、円香は元気よく挨拶をした。

 

「後藤咲菜です…よ、よろしくお願いします…ギターです」

 

「山田由夢。ベース」

 

「俺は野田彰。キーボード担当」

 

「それで、この私、椎名未希は、ドラム担当だけど、

実は、ドラムは初心者です!

妹たちが、すっごく上手だけどね」

 

「それで!それで!円香は、おうたをするの?」

 

「うん!あーでも、オリジナル曲とか無いからな…」

 

「それなら、作ったら?作曲なら」

 

「私は作詞」

 

と、由夢が作詞、咲菜は作曲が出来る様だ。

 

「じゃあ、うーん、そうだな…

白宮さんは、どんなジャンルを聴くの?」

 

「円香は…うーん、童謡!後、星くず・うぃっち・メルル!」

 

「魔法少女モノじゃん…」

 

「とにかく、貸しスタジオに行こっ!」

 

こうして、5人で、貸しスタジオへ…

 

「じゃあ、円香ちゃん、歌ってみて!」

 

「わかった!」

 

と、円香は、自分がよく観ていた、魔法少女のアニメや、

女児向けのアニメの歌ばかり歌った。

 

「音程も、歌声も、どれをとっても最高!天使!

歌姫!私基準だと!」

 

「まぁ…ボーカルの子が、いるってことは、

きっと、そういう風に、神様がめぐり合わせたんだ!」

 

「神様に感謝だね」

 

「えっと…そろそろ、演奏しながら、歌わないと…」

 

「じゃあ、円香ちゃんの、声の性質的に、

パスパレやポピパ、ハロハピとか!」

 

「円香は、よくわかんないや」

 

「じゃあ…よし!一から、それぞれのバンドの魅力!、

説明しちゃう!」

 

「ポピパは私に!」

 

「じゃあ、咲菜ちゃん!お願い!」

 

「ポピパは、私の憧れで、お星さまのような遠い存在なんです!

もう、バンド界の頂点に立っている存在なのです!」

 

「そんなに、凄い人たちと、円香たちが共演するの!?」

 

「うん。共演する予定。そして、ポピパと同じく、

充実とした、青春も送る予定!

ボーカルの香澄ちゃんは、すっごく、キラキラしていて、

私にとって眩しい存在!」

 

「そんなに、キラキラしているの!?」

 

「はい!すっごく、キラキラしています!」

 

「円香も会ってみたいな…香澄ちゃんに!」

 

「きっと、会える。そう信じて…練習だ!」

 

「はーい!うたうねー!」

 

「よっしゃ!そんじゃ、いい演奏をするぜ!」

 

と、5人でポピパの曲をカバーしながら、演奏をした。

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