ハイスクールD×D 神に祝福されし悪魔   作:アヴァロンの騎士

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更新遅くなりました。
ええ、テスト三週間前ということで、勉強頑張ってます。それと今回もまた原作には入れませんでした。
(いつはいれるのだろう………?)
と、まぁいろいろ有りますが、取り敢えず……。
「太陽神、学校へ行きます!!」をどうぞ。


Part1 太陽神、学校に行きます!!

Side;アマテラス

 

「…………、その、ありがとう…。………今、私が抱えている問題は――――、ある組織に狙われているの」

 

「ある組織!?」

 

「えぇ、さっきあなたに託した物と私の力を強奪しに来たのよ………」

 

「…………、許せねぇ……ッ!!要するに、さっき託された物と俺の神器であんたを守ればいいんだな」

 

「え?」

 

「分かった。俺が全部守ってやる!!あんたも、あんたから授かった物も……、全部俺が守ってやる!!!!」

 

(ああ、彼なら…………………)

 

「ありがとう。私、気に入ったわ♪大好き!!!!」

 

(……………、彼なら…………きっと…………)

 

 

 

 

Side;アマテラス out

 

 

 

Side;一誠

 

「ありがとう。私、気に入ったわ♪大好き!!!!」

 

え?えええぇぇぇぇぇぇ!?!?!?

いきなり何を言い出すんですか!?!?!?

誰でも驚くだろう。当たり前だ。目の前で無意識に視線を固定させる何かを発しているかのような美女に告白されたのだ。

俺は未だにその様なイベントに立ち会う機会がなかった………。(涙)

 

思考が完全にフリーズしている最中、

 

「え?私があなたを大好きになったってことですが、何か?」

 

心読まれた!?!?

 

「心読まれた!?!?」

 

しまった!?あまりの驚きに口に出てしまったよ!?

まるで狙い済ましたかのような絶妙なタイミングでの牽制に為す術なく…………

 

「…………………私のこと、嫌いですか?」

 

上目遣い×涙目の無慈悲なコンボで叩きのめされました!!!!やめてぇ!!美女と可愛さのギャップがヤバいから!!!!

絶対ある種の爆弾ですよ?うん。

 

「そんなことは絶対ないです!!!!むしろ、光栄です!!」

 

逆らえませんね。無駄な抵抗は止めましょう。

 

「うふふ、やっぱり可愛いわ。…………ねぇ、一つ私と契約を結びましょうか♪」

 

な、何ですと………。けけけ……、契約ですか?

俺は少し警戒する。な、何だろう………。

手と額に嫌な汗をかきながらアマテラスを見る。

 

「け、契約内容は?」

 

「私の力を少しあなたにあげる代わりに――――」

 

ゴクリ。

 

「私をあなたの正妻にしてもらえるかしら♪」

 

ガン!!!

 

「いてぇ!!!!!!」

 

あまりのトンデモ発言に酷くカッコ悪い声を出しながらベッドから落ちてしまった。それにしても痛い。

 

「あ、今すぐでは無いわ。しばらくは婚約者と言うことになるわね♪」

 

何とも綺麗ながらイタズラ子供を思わせる笑顔ですごいことを言うアマテラス。

 

「ちょ、おまっ…………」

 

「さあ、善は急げよ♪」

 

「ちょ、ちょっと待って。お、俺なんかでいいのか?」

 

「あら?私を守ってくれるのでしょう?それともあれは嘘だったの?」

 

「うっ……………」

 

と何とも保護欲を掻き立てる目で見つめてくるアマテラス。何だか俺、手玉にのせられてるよね?だがさっきからすんごい胸の高鳴りが激しいけど、どうした?俺。

 

まぁ、それは置いといて………、多分これからただならぬ日常がはじまることだろう。そんな中でやっていくにはアマテラスの力はとても心強い。だが俺自信が強くなくてはならない。そのためにはやはり契約を結び、修行をつけて貰うのが一番だろう………。何よりアマテラスを守ってやるくらいには………。

俺は少し間を開けて言った。

 

「分かった。その、今は頼りにならないかもしんないけど……よろしく、アマテラス」

 

とりあえず俺の最大限の笑顔で応える。が、何故かアマテラスは俯いてしまった。何だか顔が赤く染まっている。しかし、すぐに顔を上げアマテラスは応えた。

 

「ええ。よろしくね♪イッセー」

 

アマテラスも笑顔で返すが………、あれ?おかしい。何故こんなにドキドキするんだ?

理由が分からないまま、アマテラスの笑顔が薄れていき、俺は眠りについた―――――――

 

 

 

 

 

 

 

~次の日~

 

基本、普通の男子高校生のベッドの中に誰かが入ってる………何てことは有り得ないはずだ。仮にその様なことがあるのは極一部の人だろう。

さて、何故朝早くにこのような話をするのかと言うと――――

 

「ん………んみゅ、すぅ~~~~」

 

この俺、兵藤一誠のベッドの中にすんごいスケスケの可愛らしいネグリジェを着て寝ている美女が居るからだ。気が付いたら横にいた。

 

しかし、親などが見たら誤解を招くだろうから、彼女を起こすために彼女の肩を揺する。

 

「おい、起きろ。もう朝だぞ」

 

「……………………」

 

反応は無い。仕方がないので俺は最終手段を使うことにした。それは………

 

「起きないと、寝顔写真を撮るぞ?」

 

「え?やだ。恥ずかしいからやめて!!」

 

起きた………。と言うかさっきの反応は可愛いので忘れた頃にもう一度やりたいな♪

 

一歩間違えばセクハラになりそうな邪念を浮かべるが、すぐに振り払い、彼女を見る。

 

「お早う、アマテラス」

 

「え、ええ、お早う。その、さっきのは忘れてね………」

 

「ん?ああ、分かったよ。…………さて、そろそろ着替えてご飯を食べに下に降りるか――――と、どうした?」

 

アマテラスが口を尖らせて、何かをねだるような目を向けてきた。

 

「…………お早うのキスは?」

 

うわ!?メッサかわええ!!

俺はあまりの可愛さに気が付いたらキスをしていた。

 

「ん………、あむ………ちゅる………ン…………ぷはぁ………。うふふ♪有り難う」

 

ああ、癒される…………おっと!?呆けてる場合ではない。

 

「ほら、ご飯を食べに降りるぞ」

 

下では母さんがすでに支度を終えてテーブルに着いていた。―――――て、アマテラスをどう言い訳すれば!?!?

 

絶体絶命のピンチ――――――「お母様なら気にしなくていいわよ?すでに話は通してあるから」―――どうやら杞憂に終わったようだ。

 

「お早う、イッセー。今日は珍しいわね?綺麗な彼女ができて浮かれたの?」

 

ちっ……、余計なことを……。だが敢えて俺はそれを無視し、ご飯を食べ始めた―――――

 

 

そしてご飯も食べ終え、学校へ行く準備をしている最中、アマテラスはこんなことを言って来た――

 

「いってらっしゃい、イッセー♪気を付けてね?それじゃ、また昼休みにね♪」

 

「?????…………ああ、いってきます!!!!」

 

俺はアマテラスの言葉が気になったが、あまり深く考えずに学校へ向かった―――

 

 

 

「おお!!お早うイッセー!!ちょうど良かった、また新作のお宝を――「ああ、別に要らないから」――え?」

 

「ぅ、うそ…………、イッセーが松田の持ってきた汚らわしい物に興味を示さないなんて………」

 

「ななな、なぁ、イッセー?まさかとは思うがエロを捨てた何てことは無いよな?」

 

何を言っているんだ?こいつは……。

 

「興味はあるが、エロバカは捨てた」

 

「「「「「な、なにぃぃぃぃい!!!!!!」」」」」

 

ハハハ!!元気な奴等だなぁ。頭を抱えて膝をつく松田と元浜。そして信じられないと言った顔で俺を見つめる女子たち………解せぬ。

 

「は!?イッセーのことが衝撃過ぎて忘れる所だった!?実は今日、このクラスに転校生が来るそうだ!!しかも美人!!」

 

「何だと!!それは真か元浜氏!!」

 

「さっき職員室でそれらしき女子が担任と話すのを見た!!漏れ出した会話から察するに転校生で問題ない!!」

 

転校生の知らせにテンションが上がるクラスの人たち。そこへ担任が入ってきた。

 

「静かにしろ。今日は転校生を紹介する。―――入ってきて良いぞ――「……はい………」――」

 

教室のドアが開き、一人の女子が入ってきた―――が俺は言葉を失った。何故ならその女子とは………

 

「初めまして。『天野ひなた』と言います。皆さん、これからよろしくお願いします」

 

―――アマテラスだった。俺が驚いているのも束の間、クラスの奴等が一斉に騒ぎだす。

 

「「「「「「うおぉぉぉぉぉ!!!!!!美少女だ!!!!!!清楚系だ!!!!!!」」」」」」

 

「「「「「「きゃぁぁぁぁぁ!!!!!!かわいいぃぃぃぃ!!!!!!」」」」」」

 

…………うっせぇな、鼓膜割れるっつの。ほら、先生引いてるし。……てか、成る程な。太陽神だから『ひなた』と………。

クラスのみんなに質問攻めを食らっているひなたが突然此方を見た―――と同時に微笑んだ。

 

ここで、元浜が俺に訪ねてきた。

 

「何故お前とひなたちゃんはそんなに仲が良さげなのだ!?!?!?」

 

ん?何故って……、そりゃぁ―――

 

「そりゃぁ、一応一緒に住んでるし」

 

「「「「「なにぃぃぃぃい!?!?」」」」」

 

男子どもの声が重なる。取り敢えず訳を話す。

 

「彼女と俺んちは遠い親戚なんだよ。それで彼女の両親が仕事でかなり長く海外に行くらしい。そこで親戚の俺んちが面倒を見ることになった……………と言うことだが、文句あるか?」

 

「「「「「お前ばかりずるい!!!!」」」」」

 

知るかよ。

 

「知るかよ」

 

あ、本音が漏れてしまった。まぁいいや。男子は涙目で文句を言ったり、女子はなんか彼女を説得している………。

 

 

こうして、騒がしく一日が始まった――――




いかがでしょうか。アマテラスのかわいさが表現出来ていれば幸いです。さて、次回ですが。
もしかしたら原作に入るかもしれません。それと、テスト三週間前ですので更新が遅れます!!すみません!!
では、次回もよろしくお願いいたします。
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