ハイスクールD×D 神に祝福されし悪魔   作:アヴァロンの騎士

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お久しぶりです!!
遅くなってしまい、大変すみませんでした。

*作者は来週末の期末考査の勉強の息抜きで、書き上げました。

そして、初めにお詫び申し上げますが、第4話は早くても今月の第三週目からになります。

ご迷惑をお掛けしますが、ご了承下さい。


では、修行編どうぞ!!


Part2 修行、始めます!!

Side;リアス

 

久しぶりね、読者の皆さん。リアス・グレモリーよ。作者が前回はリアスの『リ』の字も出してくれなくて悲しかったのだけれども(←は、はぁ。すいませんby作者である俺)―――「コンコン」あら?誰か来たようね。

 

「失礼するわ。リアス……」

 

彼女は私と同じ三年の姫島朱乃。魔力の扱いに長けた我がオカルト研究部(グレモリー眷属の拠点)の副部長で、二つ名は『雷の巫女』。その名の通り雷が一番得意。ちなみに超のつくドSよ。

 

「あらあら。リアス。読者の皆さんに要らぬ情報を与えましたか?」

 

………よくある事だけど、流石にこうも勘がいいと怖いわね。

 

「誤解よ。それでどうしたの?」

 

「はい。どうやら異種族の者がこの学園に存在しているかもしれないと小猫ちゃんが言っていましたわ……」

 

「分かったわ。朱乃、これからも調査をお願いするわ」

 

「はい、部長♪」

 

少し興味深いわね…………………。

私は部室で一人、考えていた―――――

 

 

Side;リアス out

 

 

 

 

Side;イッセー

 

よぉ!!俺は一誠だ。

早速で悪いが今俺はちょうど死今死にかけているんだ!!!!え?そんなバカな話があるかって?あるから!!!!今現在進行形で死にかけてるから!!!!理由は―――

 

「ほら、さっきから何度も言ってるだろ!!剣は己の心を写し出す。まだ気に迷いがあるな?そんなんだと殺られるぞ!!!!」

 

神様と剣の修行中だからです!!!!実はアマテラスの弟さん―――スサノオさんが剣術を教えてくれるそうで、今まさに指南を受けてます!!

 

「何度も言わせるな!!腰が引いてるじゃねぇか。いいか?剣は己の心を写し出す。それはつまり己の分身だ。その剣は絶対にお前を守ってくれる。まずは腰を落としてお前の分身がお前を守れるよう支えるんだ!!」

 

そんなこと言われましても………ねぇ?

目の前に戦争の神―――――荒神スサノオ様デスヨ?

めっちゃ恐いのですよ。

だが、俺は何とか震える足を奮い立たせる。アマテラスとの約束を守るためにも………強くならなくちゃいけないからな!

 

「……………よし。少し休憩しよう。…………いいか、イッセー。剣術と言うから型を気にしているのもあるだろうが、型は基本だ。だが、俺の剣術は型なんかよりも応用力を主とする。臨機応変を常に忘れるな?」

 

―――臨機応変ッ!!そういえば、依然クラスの新撰組ファンが沖田総司?の剣の極意は臨機応変だとか何とか言っていたような…………。あれ?天然理心流だったっけ???

 

考えている最中、スサノオさんは俺に訪ねてきた、

 

「お前は案外物覚えがいいほうだな。まだまだなところもあるが一応合格基準を突破している。これからも修行を怠らなければ更に強くなれるだろう―――っと時間だ。じゃあな、イッセー!!姉を頼むぞ?」

 

「は、はい!!!!有り難うございました!!!!」

 

そして今日始めての剣の修行は終了した――――

 

 

 

そして次は………

 

「まず魔法力についてですが、人間の体には生まれつき魔法力と呼ばれる力が備わっています。この魔法力の総量は個人差が有りますが、精神と肉体の両方を鍛えることで少しずつ多くなっていきます――――ここまではいいですか?」

 

アマテラスとの魔法力の修行だ。今はその基礎知識を学んでいる。

 

「はい、大丈夫です!!」

 

「よろしい。では次に行きますよ?魔法と一言に言っても様々あります。悪魔の持つ魔力や天使や堕天使の持つ光力、魔法使いたちが使う魔法や北欧式、白魔術や黒魔術……………と言ったように多数存在しますが、基本魔法の半分くらいは人間が悪魔の魔力を人間流に使えるのようにしたものです――――ここまで、大丈夫ですか?」

 

フムフム、多種多様な魔法の多くは人間用にカスタマイズしたもの………と。

 

「はい、問題ないです!!……と言いたいけど、北欧式って何だ?」

 

「北欧神話の主神オーディンたちの戦乙女、『ヴァルキリー』とも言いますね。この方たちがよく用いる魔法です」

 

へぇ、要するに『北欧神話流魔法』てことだな♪

にしても様々な魔法があるなぁ………。

俺は感心しながら、ふと疑問に思ったことがあったので、アマテラスに尋ねた、

 

「じゃあアマテラスたちの神話の神様たちは、何を主に使うんだ?」

 

「魔法とは少し違いますが、『妖術』や『仙術』と呼ばれるものが主体ですね。日本神話は『気』の扱いに長けた者たちが多いのです」

 

「具体的には?」

 

「妖術は妖怪たちも持つ『霊力』を使い、仙術は生命力の根源とも言える『気』を使います。妖術は悪魔の魔力のように属性を付与することに加え、幻術に近い能力を生み出すことも出来ます。それに引き換え、仙術は生命力を操ります。自分の気の流れを促進し、身体能力を向上させたり、逆に相手の気を乱して身体の機能に障害を与えたりすることが出来ます――――ついてきてますか?」

 

「ええ、何とか………。でも、それじゃあ仙術をマスターすればかなり無敵に近いだろ!?相手の気を乱して生命力を削ることも出来るんじゃ………」

 

俺はこんなに頭が回る人間だったっけ?自分でもかなりいい質問してる自信があるわ!!

 

「ええ、かなり卓越した使い手なら可能でしょう。何せ、こればかりは対処法が制限されますから………。

しかし、それと同じように術者にもリスクはあります。余りに強力な力に溺れて暴走したり、『邪気』を吸い込んで、これまた暴走しかねない力です。習得にも使用にも、覚悟がいる力ですから」

 

ぼ、暴走!?!?ヤバイよね?それ…………。けどそのリスクを克服すればかなり強くなれるってことか…………。

 

ところで皆さんは気が付かれたかもしませんが、アマテラスさんの口調が変わっていますね。え?何で?それはな――――

 

 

―――少し前―――

 

『では、剣術の次は魔法の修行よ』

 

『おう!!!!』

 

気合いは十分だぜ!!―――と俺が気合いを入れている間に……

 

『カチャッ』

 

………カチャ?何の音だ………?そして俺はアマテラスの方を向き………言葉を失った!!

 

『では、これから魔法力についての修行を始めます。まず魔法力についての基礎知識………座学ですね、を学んでから実践に移ります。……よろしいですか?』

 

眼鏡をかけて口調まで変わったアマテラスがいた!!!!

てか、眼鏡似合うな!?!?!?

 

『あ、あの~。アマテラスさん?何故眼鏡で口調が変わるのか教えて頂けますか?』

 

『ああ、これはよくスポーツ選手がコートに立てば……、ラケットを握れば………と言うものと同じですのでお気になさらず』

 

さ、さいですか――――

 

 

 

 

―――と言うことです!!

 

「はい、回想解説お疲れ様でした。それでは、実践に入ります」

 

どうやらバレバレのようだ……が、それにしてもメガネ似合うな!?ヤベェ、デキル女って感じだよ!!

 

「有り難う………。ではまず、魔力は身体中を血液のように絶えず循環しています。その流れを意識的に手のひらの一点に集めるのです」

 

と、言ってもなぁ……………。まぁ、ものは試しだ!!

俺は意識を集中させ、魔力なるものの流れを手に集める―――――――すると俺の手のひらには、ソフトボールくらいの淡い肌色の光が出来ていた。

 

「上出来ですね。それは天使や堕天使が使う光力に近い力です。次は魔力を集めてみましょう」

 

「え?魔力を集める!?どう言うことだよ!!」

 

使える力って、魔力か光力のどちらかじゃないの!?

 

「人間はどちらの

力も使える人は使えるのです。悪魔にも、光力を使えるものは少ないですが、存在します。ですが、基本人間からの転生悪魔だけですね」

 

へぇ、人間は光力も魔力も使えるのか。

俺は漆黒のオーラをイメージし、同じように集めた――――うわ!?出来た!!ヤベェ、マジで漆黒だ!!

 

「…………これは驚きました。人間にしてはかなり質の良い魔力です。あなたにはウィザードタイプも向いているかもしれないですね。では、次のステップです。魔力や光力を使い、いろんな属性のオーラを作ってください」

 

いろんな属性か、水とか火とか?取り敢えず俺は水をイメージする――――――ははッ!コツがわかったぞ!

と言って調子に乗り、火や雷、音などいろいろ作り出してみた―――――ふと、アマテラスを忘れていたので、振り返ると――――――なにやら何かに納得したかのように頷いていた!?

 

「どうしたんだ?」

 

「え?ああ、どうやら才能が有りそうでしたので、かなり応用編に行きますよ?次は属性合成です」

 

「属性合成!?ナ、ナンデスカソレ!?」

 

「異なる属性の力を混ぜ合わせ、単一より更に威力や効果を強くしたものです。まず、水と火で高温の水蒸気の塊を作ってください」

 

水蒸気の塊!?気体を集めて漏れないように留めるの難しい!………が、何とか出来ていた。

 

「凄いですね。――――もう教えることは無いでしょう。魔力や光力を駆使して、様々な属性攻撃が可能となります。これであなたは攻撃系魔法の使い方をマスターしました。お疲れ様です、次は防御系の魔法の修行をします」

 

こ、こんなんでマスターしたのか?いや、まだまだいろんな使い方を研究すればもっと強く出来るかも♪

 

「ああ、有り難うございm―「カチャ。お疲れ様!!イッセー!!」―うわ!?ど、どうした?」

 

俺は何とか踏みとどまったが、アマテラスはいきなり抱きついてきた!!ヤ、ヤバイ!!柔らかな爆弾の破壊力がヤバすぎる!?

 

俺は何とか理性に渇を入れ、アマテラスに言った。

 

「まったく………いきなりは止めろよ?」

 

「うふふ、分かったわ♪今日はお疲れ様。明日中には防御魔法をマスターして、神器の修行に移りたいと思ってるの♪幸い明日は休みだから頑張りましょう♪

さ、早く寝ましょう♪―――――――あ、お休みのキス忘れないでね?」

 

そう言ってアマテラスは綺麗な笑顔を浮かべて支度を始めた。

 

明日も修行、頑張ろう!!

 

 

 

そう誓い、瞼を閉じた―――――

 

 

 

 

ちなみに、お休みのキスは忘れていないからな!?

 

 




いかがでしたか?イッセーくんマジで天才ですね(笑)

これからイッセーくんは魔力を得意としていきますので、どんな魔法が出てくるか楽しみにしていてください!!

では、第4話でお会いいたしましょう!!

感想、意見、誤字脱字等のメールをお待ちしております!!評価もよろしくお願いします!!
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