ハイスクールD×D 神に祝福されし悪魔   作:アヴァロンの騎士

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お待たせしました!!

定期考査も区切りがつき何とか書き上げることができました!!

では『Part3 俺、死にます!?!?!?』をどうぞ!!


Part3 俺、死にます!?!?!?

Side;イッセー

 

オッス!!俺、兵藤一誠!!

早速で悪いが、今は修行中だ。スサノヲさんに剣術の稽古をつけてもらっている。

 

「身体の軸がぶれてるぞ!!もっと相手だけでなく、全体を見ろ!!そして一瞬の隙を突くんだ!!」

 

やっぱりこの人は強い……、当たり前のように………。だって、俺、遊ばれてるもの………。

でもな、俺だって――――――ここだ!!

 

「せい!!!!」

 

相手の足を払う――――が当然躱されるが、その時スサノヲさんの剣がお留守だ!!そこに上手く身体をひねりつつ、手元を蹴り上げる!!スサノヲさんの剣を見事に蹴り上げ、体当たりで隙を作り相手を一閃する!!!!

 

「―――――上出来だ。そう、なにも剣だけに頼らなくてもいい。だが、体当たりはしっかり決めろよ?逆に隙を作っちまうからな?太刀筋も鋭くなってきたし………、十分下級悪魔にも通用するだろう!!取り敢えず、ひとまずは合格だ!!」

 

そして、剣術の修行は一段落を終えた……。

 

「はい、有り難うございました!!またの機会にはよろしくお願いします!!」

 

「おう!!!!頑張れよ!!!!」

 

そして、スサノヲさんは帰っていった―――――

 

 

 

「では昨日の計画通り、今日は防御魔法の修行をします。――――――と言ってもそんなに難しくはないのです。昨日掴んだコツを思い出し、魔方陣を作り出します。―――では、先程教えた魔方陣を作り、私の攻撃を防いでください。――――ふッ!!」

 

と言うなり、身が焼けそうなほど熱い火の玉を放つアマテラス!!それを俺は魔方陣を描き、防ぐ―――――!?!?!?ヤ、ヤベェな………。手加減してくれるのだろうけど、凄い熱量だ………!!

 

何とか防ぎ切った俺はゆっくり立ち上がる。

 

「おめでとうございます。異常で防御魔法の修行を終わります

 

「え?もう終わりなの?」

 

そりゃそうだよ!!だって始めて15分足ったばかりだもん!!

 

「ええ、何故ならあなたはまず始めて直ぐには防ぎ切れない火炎弾を防ぎ切りました。よって、合格です!!

―――とは言え、かなり時間が余ってしまいましたので、転移魔法を覚えましょう!!ですが、その前にお昼を食べてからです♪」

 

と言って、お昼を作り始めた――――――

 

 

 

―――そして――――

「―――――――これが、転移魔法の原理です。では、実際に転移魔法を使い我が家に帰ってきてください。私は一足先について待っています」

 

そして、アマテラスは光の中に消えていった―――

 

残った俺は転移用魔方陣を作り、発動すると同時に、俺は光に包まれ―――――

 

 

目を開ければ、そこにはアマテラスがいた。

 

「合格です!!これであらかた必須の技術は覚えました。ここまでで質問はありますか?」

 

「転移って、プログラムすれば俺以外も転移できるの?」

 

実は転移魔法について、面白いアイディアが浮かんでいた。

 

「ええ、大規模や質が高くなるほどプログラムは複雑になりますが、可能です。」

 

成る程、じゃあ一応可能性があるってことか。うっしっし♪ビックリさせてやるぜ!!

 

「では、最後に…………神器の修行をしましょう。」

 

ん?神器?って…………、ああ、そういえば俺に宿っているんだった………………神様倒せますぜってヤツ。

 

「でもどうやって発動すんだ?」

 

「幾つか方法はありますが、コレについてはかなり難しいのです。私は持ってないのでわかりませんが、強く力を欲するとその思いに応えるように発動するとか………。ここではあなたの神器について更に詳しく知ってもらいます」

 

成る程、じゃあすぐに発動するものではないのか。

俺に宿る神器『赤龍帝の籠手』―――使い方によっては一時的に神や魔王にも匹敵する力を得られる13種の神威具の一つ。こいつの事をもっと知らなきゃな。

 

「まず、その神器は強力ですが、万能ではありません。強化に時間がかかるからです。しかし、コレについては問題ないでしょう♪あなたは十分強いのですから。―――とは言え、上級悪魔や幹部クラスの敵には厳しいので慢心はいけません」

 

「分かってるさ。神のアマテラスを狙うような奴等だ………相当の実力者であることは確実だろうからな」

 

「そこで、神器の禁じられた力―――『禁手化』について説明しましょう」

 

「『禁手化』?」

 

「はい、その神器が持つ―――使い方によっては世界のあらゆる理を壊すほどの力のことです。いろいろありますが、赤龍帝の籠手は通常は『赤龍帝の鎧|ブーステッドギア・スケイルメイル』ですけどこれは全身鎧で、その身に赤龍帝を想わせる赤い鎧を纏うことで、様々な能力を著しく強化します。また、通常の強化も時間を掛けずに出来るのです」

 

「全身鎧て……………」

 

スゲーゴツいのしか想像できないんだが……………。まぁ、戦闘に関しては相手にプレッシャーを与えたり、俺自身の防御力も段違いで、かなり扱いやすいのだろう…………が、その分体力の消費が激しいだろうなぁ………。

 

俺はどんな鎧なのか少し楽しみになった。いや、だって俺も男の子だもん!!!!そりゃカッコイイものには興味あるもん!!!!

 

まぁ、そんなことを考えていたが…………少し疑問点が。

 

「通常?ってことは亜種みたいなものもあったりするのか?」

 

そう……………一つしかないなら『通常』はつかないはず……となると、やっぱり通常とは違った禁手化がある…又はあったのだろう。あったならどんなヤツなんだろうな?

 

「確かに存在します………と言っても私も詳しくは知らないのです。一つわかるのは宿主の思いに応え、強化し、あるいは禁手化するのであなた次第です」

 

…………俺次第……………か。

 

「では、今日の修行を終わりますね」

 

「有り難うございました!!」

 

「うふふ、お疲れ様♪今日は早く寝ましょう。明日は学校だからね」

 

「分かってるよ。んじゃ、お休み…………」

 

そう言って俺は瞼を閉じた―――――――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―――はずだったのに―――――

 

「ねぇ、お休みのキス忘れてるわよ?」

 

やっぱりアマテラスは通常運行でした!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

―――次の日――

 

「―――――によってこの問題はここの英文を抜き出せばよいのです。それでは、今日はここまでにします。皆さん、今日のうちに復習しておいて下さい」

 

「よっしゃ!!終わった!!なぁ、大田。今日カラオケ行かね?松田たちも呼んでさ!!」

 

「お!いいな!!行こうぜ!!」

 

「何?私たちも行きたい!!」

 

「ああ、構わねぇよ。ほら、早く行くぞ!!イッセーもどうだ?ひなたちゃんも一緒にカラオケ行こうぜ!!」

 

「ああ、悪いな。ちょっと野暮用があって行けないんだ。また今度、俺のオゴリで行こう」

 

「そっか、じゃあまた今度な?お前のオゴリだぞ!!俺はちゃんと聞いたからな?」

 

「ああ、じゃあな!!ひなた、帰ろっか♪」

 

「うん♪ ――――て言いたいけど、ちょっと私も神様としての用事があるから、先に帰って待ってて?」

 

「分かった。気を付けろよ?じゃあ家で待ってるから」

 

そして、俺達は学校で別れた―――

 

 

 

 

―――その帰り道――

俺は家の近くの公園に差し掛かった。何故こんなところに来たかと言うと…………、

 

「…………この最近俺達の事を憑けてるヤツ、出てきなよ。別に逃げも隠れもしないからさ」

 

「……………気付いてたんですか?」

 

「ああ、悪いな。最近、そうだな――――――ひなたが転入してきた辺りから誰かに監視されてるような気配があったからな。それで、憑けてた理由を教えてくれるかな?――――――――塔城小猫ちゃん?」

 

そして、俺の立つ噴水前の後ろの木陰からかなり小さい、しかしどこか大人びた落ち着きを見せる女の子が出てきた。

 

「………気配を消すのはかなり自信があったのですが…………。まぁいいです」

 

「それで、理由については教えてくれないのかな?」

 

「それは……「あら?何?お取り込み中だったかしら。邪魔してごめんなさいね♪」…………ッ!!!!」

 

彼女が何かを言おうとしたとき、上から理由もなく嫌気が差すような声が降り注いだ――――と思いきや、一人の女性が降りてきた!背中から黒い翼を生やしている。………カラスみたいだな……………。

 

「誰だ!!あんた!!」

 

俺はその女性に叫んだ。何かヤバい感じがする。

 

女性はその美しいプロポーションを見せ付けるかのようにしながら薄気味悪い笑みを浮かべつつ、応えた。

 

「あなたに名乗る必要はないわ。――――あなたは今ここで死ぬもの♪」

 

「そんなことはさせません!!」

 

俺の前に立ち塞がったのは―――小猫ちゃん!?!?ってか危ない!!

 

「あら?こんなちびっこがこの私の邪魔するって言うの?分かったわ。なら先ずはあなたから殺してあげる!!」

 

その瞬間、女性の掌に赤い光を放つ光の槍が出現し、小猫ちゃんへ投げ放った!!

 

俺は頭の中が真っ白になった………、そして無意識のうちに彼女の前に立ち塞がり壁となっていた。

 

今思えば、こんな時の為に修行をしたことを忘れていた。当然、俺の腹には光の槍が突き刺さり、貫通している………。

 

「な……ぜ…………ッ!!何故庇ったんですか!?!?!?」

 

小猫ちゃんは泣いている。何故だろう?

 

「く…………ゴバァッ!!…………かはッ!!………はぁ、はぁ………後輩を……守るために決まってんだろ!!」

 

何故か小猫ちゃんは泣き止まない。ってヤベェ……意識が……そういえば、俺はアマテラスを守るために強くなるって言ってたのに、守る前に死んじまうのか!?くそ!!……………も、う、視界が、黒く………なっ………て――――――

 

 

 

 

 

 

 

 

――――ゴメン、アマテラス………………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「どうせ死ぬなら、私のために生きなさい…………」

 

 

意識が途切れる瞬間、そんな声を聞いた気がした――――

 

 

 

Side;イッセー out

 

 

 

 

 

 

 

Side;アマテラス

 

――――――ッ!!

 

気のせいじゃない!!今イッセーの身に何かあった!!もしかして………………!?まずい!!早くしなきゃ!!

 

「???アマテラス様、いかがなさいましたかな?」

 

会議に出ていた一人の神が尋ねるが私には聞こえない。

 

「すみません!!ちょっと失礼します!!今日の会議はここまでです!!―――お疲れ様でした!!」

 

私はそう言って、イッセーの元に転移する!!

 

――――無事でいて!!イッセー!!

 

 

Side;アマテラス out

 

 

 

 

 

Side;リアス

 

私は今、目の前に横たわる男の子にと対峙している。

腹部には鮮血が浮き上がっている。

 

「いかがなさいますか?部長」

 

朱乃が尋ねるが、答えは決まっていることで………私は懐から兵士の駒を取り出し、彼の胸のところにおいた……………が反応しない。

おかしいわね?そう思った最中、残りの7個の兵士の駒も合わせて紅く染まり…………その内3個の駒が強く輝いた。

 

余りの輝きにその場にいた私を含めた3人は同時に目を瞑り―――――――

 

 

 

 

―――――再び目を開ければ、それまで彼の胸のところにおいた駒が8個すべて消え、彼の背中からコウモリのような形をした10枚にも及ぶ翼―――私達と同じ悪魔の翼が生えていた。

 

これには流石の私達も言葉を失った。転生させた悪魔の翼が複数枚あるのは不思議ではないが――――10枚は多すぎる!!

 

「部長、これは……………」

 

「すごいですわ…………」

 

「………………どうやら、私の目に狂いはなかったようね…………」

 

彼には……………何かが必ずある。

 

そう思っていた私達に――――――

 

 

 

 

 

 

 

 

「――――あなたたちは誰かしら?」

 

まるで…………皆を照らす太陽のようなかがやきのなかに一輪の華を想わせる美しさを撒き散らす女性が私達に鋭く研ぎ澄まされた鋭利な刃のような殺気を向けていた――――――――

 

 




いかがですか?

イッセー君の翼が10枚です←wwwwwwwwwwww
ランク敵には個の時点でコカビエルと同格ですwww

まぁ、半神ですしね♪



では、ここで何故イッセー君が悪魔に転生出来たのかについて説明しましょう!!

まず、イッセー君は半神です………が、神の力を使えません!!と言うか悪魔の駒がイッセー君の力が神格を得ていると認識出来ない程イッセー君の力はアマテラスさんに封印されています!!←アマテラスさんなりのイッセー君への気遣いです。
神の力は強大ですので扱うものもそれ相応のリスクを伴う訳で………




とまぁこんな感じです。実はアマテラスさんが封印していたのです。この力は後々解放されます!!

逆にイッセー君すごいよね?修行のことを忘れてたけどw

いや、イッセー君強すぎですのでこう言うおマヌケな部分が欲しかったのですよ?


長くなりましたが次回は、心待ちににしている方も多いでしょう!!The Ms. Mariaの我等がAngelアーシアちゃん降臨します!!ついでに神器も発動します!!

では、次回も出来ればお楽しみ下さい!!




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