君がバンドのボーカル   作:アッシュクフォルダー

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第十話 みんなで縁日!

5人の面々は、夏祭りに来ていた。

 

「わーい!夏祭りだー!」

 

「美味しい食べ物、たくさん、食べられるね!」

 

「でも、食べ過ぎないでね?」

 

「お金が、持つかどうか…」

 

「おーい!みんなー!こっち!こっち!」

 

と、美羽が、呼んでいた。

 

「夏祭り、どの屋台から、観に行こうかな~?」

 

「わたし、わたあめ食べたい!」

 

「こむぎは、りんご飴!」

 

「わかったから…」

 

「じゃあ、わたしは、美羽ちゃんと一緒に周るね?」

 

「じゃあ、こむぎは、いろはちゃんと、

拓也くんと一緒に行くね!」

 

「わかった」

 

「それじゃあ、二手に分かれて、レッツゴー!」

 

 

美羽は、ゆいと一緒に、行くことになった。

 

「ねぇねぇ、わたし、焼きおにぎりが食べたい!」

 

「じゃあ、あたしも!」

 

二人で、焼きおにぎりを屋台で買った。

 

「うーん!焼きおにぎり、美味しー!

とっても、アツアツのホカホカだ~!」

 

と、ゆいが、焼きおにぎりを食べた後、凄くはしゃいでいた。

 

それから、ゆいに連れられて、美羽は、

一緒に屋台で食い倒れをしかけていた。

 

「あっ!拓也くんから、メールだ!

そろそろ、花火みたい!合流しないと!」

 

「そうだね!行こっ!」

 

二人は、三人の元へ…

 

 

「おせーぞ」

 

「ごめん!ごめん!つい、色々な屋台で、

食べ物を食べていて…」

 

「ゆいちゃんは、食べること、好きなんだね」

 

「うん!ごはんは、ともだち!だよ!」

 

「まぁ…食欲旺盛なところが、ゆいの魅力だからな」

 

「うん!あっ、花火!」

 

バーンッ!ドーンッ!

 

と、大きな打ち上げ花火が、夜空に広がった。

 

「キレイな花火!」

 

「たまや~!」

 

「かぎや~!」

 

「ごはんは、ともだち!デリシャス~!」

 

「わんだふる~!」

 

「ワンダフル~!」

 

すると、美羽が…

 

「デリシャス・ワンダフル~!」

 

と、叫んだ。

 

 

「これからも、よろしくね!みんな!」

 

「うん!みんなで、ずーっと、仲良しでいたいな~!」

 

「みんな、なかよく、わんだふる~!だよ!」

 

「デリシャス・スマイル!で、みんなで、バンド頑張るぞ~!」

 

と、拓也以外の女子の面々が、

キャッキャッしていた。

 

「ねー!拓也くんも!」

 

「オ、オレは、別に…」

 

「えー!みんなで、ジャンプしようよ!」

 

「子どもじゃないんだから…」

 

「えー!お願いっ!」

 

「わかったよ…ゆいの頼みだったら…」

 

と、拓也も交えて、

拓也、ゆい、美羽、こむぎ、いろは、

の順に手を繋いで、一斉にジャンプした!

 

(何か意味でもあったのか…?)

 

ジャンプのタイミングで、大きな花火が撃ちあがった。

 

(でも、ゆい達が楽しいなら、オレは別にいいや…)

 

と、思った。

 

 

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