君がバンドのボーカル   作:アッシュクフォルダー

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第二話 結成!バンドグループ!

ボーカル不在であった、(デリシャス・ワンダフル)

は、ボーカルを志願した、瀬川美羽を含めて、

本格的な活動を開始した!

 

ポピパにパスパレにハロハピと、

次々と、それらの曲で練習していった。

 

「メンバー揃えたし、次はオリジナル曲だね!」

 

「でも、作詞作曲出来る人は…」

 

「うーん、いる?」

 

「わたし達じゃ、出来ないからな」

 

「まぁまぁ、すぐに出来ることじゃないからね…」

 

「そう言えば、バンドのコンセプトは何ですか?」

 

「えっとね…こうかな?」

 

と、ゆいとこむぎが、ハモって、こう言いだす。

 

「みんなで、美味しさ笑顔で、わんだふる~!

って、ところかな?」

 

「ポピパやハロハピに影響されて、こうなりました。はい」

 

と、拓也が説明する。

 

「でもでも!楽しいバンド!

わたしは、見てそう感じ取った!」

 

「直感って奴か」

 

「はいっ!」

 

「そうだな…ゆい達が、好きなものを思い浮かんでみて、

それで、作詞するってのは、どうだ?

作曲は…これから、勉強する」

 

「わーい!拓也くん!やさしー!」

 

「そ、そんなつもりは、ねー!」

 

と言う事で、作詞を考えてみた。

 

ゆい、こむぎ、いろは、美羽の4人は、

それぞれ、好きな物や何かを思い浮かべた。

 

その結果…

 

美羽は、ダンスと歌。

ゆいは、美味しいご飯。

こむぎは、イヌ、ネコ。

いろはは、リス、ハムスター。

 

「まぁ…自己紹介ソングになるけど、いいんじゃない?

でも、みんな、カワイイな…」

 

「?何か言った?」

 

「いーや!何でもねー!そんじゃ、

明日から、曲に起こすから、待ってろ!」

 

「はーい!拓也くんの、作曲、楽しみ~!」

 

「わたしもです!」

 

「そんな、一日で、終える訳じゃねーけどな!」

 

数日後、横山第二高校にて…

 

「はぁ~作詞作曲って、思った以上に難しいな…」

 

と、音楽室のピアノで、参考資料を基に、

作詞をしていた。

 

「そりゃ、一日や二日じゃ、思いつかねーな…

練習して、どこかに行って、それの繰り返しだな…」

 

こうして、放課後の貸しスタジオにて、

拓也は、女子達に、どこかに行くことを提案した。

 

「おーっ!拓也くん!ナイスアイディア!」

 

「アイディアって程じゃねーけどな」

 

「それで、どこに行く?」

 

「こむぎは、ショッピングモールや公園に行きたいな!」

 

「それじゃあ、それで、決まりだな。

でも…」

 

「どうかしたの?」

 

「5人で行くのは、大変だから、二手に分かれる。

俺とゆい。それで、こむぎといろはは、美羽と一緒に行って欲しい」

 

「はーい!」

 

「こむぎ!頑張りますっ!」

 

「わたしも、美羽ちゃんと遊びたいけど…

拓也くんとでも、いいよ!」

 

「それじゃあ、みんな、よろしく!」

 

と、拓也は、女子達に頭を下げるのだった。

 

 

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