こうして始まった、瀬川美羽の歓迎会。
こむぎとゆいが、どうしてもやりたいという事もあって、
美羽も承諾したため、始まったのだった。
5人で、どこかに行くことになった。
場所は、ショッピングモールや公園で、
ゆいと拓也のペア。 こむぎ、いろは、美羽の三人組に、
それぞれ、わかれて、一緒に行くことになった。
「それじゃあ、二手に分かれて、行動開始!」
「だな。絶対にはぐれんなよ?迷子になるなよ?」
「はーい!わたしは、拓也くんから、離れないよ!」
と、ゆいは、拓也にすり寄っていく。
「うわっ!すり寄んなよ!」
「えー!でも、いいじゃん!」
「うぅ、離れんなよ?」
「はーい!」
美羽、こむぎ、いろは、の三人は、
一緒にショッピングモールに向かった。
「美羽ちゃんは、どこか行きたい所はない?」
「そうですね…最近、オシャレに興味があるんです!」
「わたしは、おしゃれに疎いからな…」
「わたしも…」
「でも、みんな、基本的に、おしゃれだと思うな~」
「そ、そうなのかな?」
「はい!少なくとも、わたしは、そう思いますよ!」
「じゃあ、色々な服を観に行く?」
「えぇ、一緒に行ってみましょう!」
美羽、こむぎ、いろはの3人で、
ショッピングモールにある、色々な服を観に行った。
「美羽さんは、普段から、スポーティーな服を好みそうですね?」
「機能性で、基本的に選びます!
スカートより、ミニズボンが多いですね」
「美羽さんなら、似合いそうだと思うな~?
スカートでも!」
「スカートは、制服以外で、あんまり着たことが無くて…」
その後、一緒に、ハンバーガー屋にやって来た。
美羽は、チーズバーガー。
こむぎは、フライドポテト。
いろはは、ナゲットを、
それぞれ、注文した。
「バラバラだね」
「ここでの好きな食べ物だから、いいんじゃない?」
「だね」
ハンバーガー屋で、昼ご飯を終えた後、
ゆいと拓也と、公園で合流した。
「よっ、どうだ?」
「すっごく、満喫しているよ!」
「なら、よかったな…」
「わたしと拓也の方はね、すっごく楽しいよ!」
と、ゆいは拓也の頬をスリスリしていた。
「ちょ、ゆい!やめろよ!」
「あっ、自己紹介ソング、思いつきそう?」
と、ゆいが、拓也に問いかける。
「何となく…かな?」
「おーっ!遂に、わたし達、デビューだね!」
「楽しみだなー!」
「おいおい、そんな、すぐにライブなんて、出来ねーよ?」
「そ、それもそうだけど…」
「でも、オリジナル曲が、一曲でも出来たら、
やっと、ステージに立てるから、
オレの責任重大だ!」
「期待しているよ?拓也くん?」
「おう!任せておけ!」
オリジナル曲は、果たして、完成するだろうか?