今日は、(デリシャス・ワンダフル)の、
合宿だった。
3泊4日、コテージでの合宿である。
「この時が来た!夏の合宿!それも、コテージで!」
「美羽ちゃん!楽しもうね!」
「はいっ!青春が楽しめる、大チャンス!
これは楽しまないと!」
「お待たせっ!」
「ごめんね?遅れちゃって?」
「ううん!待ってなかったよ!」
「それじゃあ、行こっか!」
「よーし!みんなで、合宿だ~!」
「おーっ!」
こうして、5人は、電車に乗って、
山のコテージで、合宿するのであった。
「到着!」
「ここから、バスに乗るんだよね?」
と、5人でバスに乗り、コテージのある山に、
辿り着くのだった。
「ここが、コテージ!」
「のどかな場所だ…空気が美味しい…」
と、5人は自然の空気を楽しむのであった。
「疲れたし、早くコテージに行こうよ!」
「はいはい、元気だね?
疲れてないでしょう?」
「アハハ、そうかも?」
五人はコテージの中へ!
「うわーっ!広いコテージ!」
「窓から見る風景が、癒されるね!」
「そうだね」
「それじゃあ、準備したら、休憩するぞ!」
「練習もね?」
「わかってるから!ね?美羽ちゃん?」
早速、五人で練習した。
美羽が歌い出し、
いろはがギターを弾いて、
こむぎがベースを弾いて、
ゆいがキーボードを弾いて、
拓也がドラムを叩いた!
みんなで、音を合わせるのは難しかった。
なかなか、音を上手く合わせれなかった。
「うーん、音合わせって難しいな…」
「美羽ちゃんの美声にうっとりする!」
「楽器が上手くなる近道は、無いからね。
練習あるのみだね!」
「そ、そうだね。
何事も楽な道なんて、存在しないよね!?」
「そうだよ!頑張ろうよ!」
「美羽ちゃん!今、私たちの心はバラバラだけど、
五つの心を一つに合わせないと!」
「よーし!頑張るぞー!」
「よーし!みんなで、心を一つにしよう!」
「でも、どうやってやるの?」
「ひたすら、休憩を挟みながら、
日が暮れるまで、練習だ~!」
「やっぱり、そうなる!」
練習は、まだ始まったばかりだ。
「ねぇねぇ、みんなは、
どうして、バンドをやり始めたんですか?」
すると、いろはが…
「そうですね…元々は、美羽さん以外の、
この4人で、幼馴染で、結成して、
ポピパみたいに、高校生活と青春を謳歌するために、
結成したんですけど…元から、ボーカルが不在で、
曲が出来ても、歌う人がいなかったら、
意味が無かったですから…」
「そうだったんだ…」
「でも、こむぎは、しあわせ!
だって、美羽ちゃんが、いるから!」
「ゆいも!」
「まぁ…言い出しっぺは、ゆいとこむぎだったからな~」
「でも、拓也くんは、ドラムやるって言うから!
やさしい!って、感じたんだ!」
「言うなよ…恥ずかしい…」
と、拓也は、照れていた。