蝶野瑠璃と青空そらは、一緒にカラオケに行くことになったが、
何故か、瑠璃の姿が、全然、見当たらない…
「おかしいですね…瑠璃さん、まだ来ませんね…」
すると!
「お待たせ!そらちゃん!」
「瑠璃さん!?」
と、蝶野瑠璃とは思えない程、
イメチェンしていた。
あんなに大人しそうな女の子が、
突然、何の前触れもなく、アイドル姿になっていた!
そして、そらは、こう言った。
「瑠璃さん!カワイイ過ぎます!アイドルみたいにカワイイ…!」
「えへへっ!ありがとう!瑠璃はね、そらちゃんのアイドルだから、
一生懸命、頑張って、歌うねっ!」
と、瑠璃が決めポーズを取った。
それも、恥ずかしがることは一切無かった。
一緒にカラオケのルームへ…
「瑠璃さん!何を歌いますか?」
「それじゃあ…瑠璃!パスパレメドレーを歌うね!
そらちゃん!合いの手!よろしくねっ!」
と、瑠璃は満面の笑みで、陽キャ全開で、歌いまくるのだった。
それも、煌びやかなアイドル衣装と、アイドルのような見た目。
そらちゃんだけのアイドル。瑠璃ちゃんは、
そらのためだけに歌うのだった!
「心に染みわたり、透き通り、天使のようです…!」
と、瑠璃のアイドル姿に、そらはウットリしていた。
「どうかな?瑠璃、一生懸命、歌ったよ?」
と、カラオケも88点以上を、連続で叩き出している!
「瑠璃さんは、歌が得意なんですね!」
「うん!だって、アイドルだもん!」
と、今日の蝶野瑠璃は、アイドルモード全開だった。
その後、カラオケから出た後、
瑠璃は、アイドルモードでその衣装と見た目のまま、
そらとデートに出かけた!
「瑠璃さん。今日はノリノリですね」
「うん!だって、そらちゃんと一緒に遊ぶのね。
瑠璃は大好きなんだ!」
「私もです!私も瑠璃さんと一緒にいて、楽しいです!」
「瑠璃ね。そらちゃんといるとね。
その…安心するの!」
「私は瑠璃さんを守りたいです!」
「えっ?」
「こんなにカワイイ女の子を守られないなら、
ヒーロー失格ですから」
「そんな!気にすること無いよ?」
すると、そらのお腹がなって…
「パンが食べたいですね…」
「やまぶきベーカリーに行かない?
瑠璃はね、ふわふわのもちもちパンが食べたい!」
「私も!そのパンが食べたくなりました!」
こうして、そらと瑠璃は一緒にやまぶきベーカリーに、
来店した。
そして、二人は、ふわふわもちもちパンを、
買うのだった。
「ふわふわ!」
「もちもち!」
「幸せだ~!」
と、二人はパンを食べて、幸せになりました。