私はヒーローを目指す   作:アッシュクフォルダー

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第八話 アイドルるりたん!

蝶野瑠璃と青空そらは、一緒にカラオケに行くことになったが、

何故か、瑠璃の姿が、全然、見当たらない…

 

「おかしいですね…瑠璃さん、まだ来ませんね…」

 

すると!

 

「お待たせ!そらちゃん!」

 

「瑠璃さん!?」

 

と、蝶野瑠璃とは思えない程、

イメチェンしていた。

 

あんなに大人しそうな女の子が、

突然、何の前触れもなく、アイドル姿になっていた!

 

そして、そらは、こう言った。

 

「瑠璃さん!カワイイ過ぎます!アイドルみたいにカワイイ…!」

 

「えへへっ!ありがとう!瑠璃はね、そらちゃんのアイドルだから、

一生懸命、頑張って、歌うねっ!」

 

と、瑠璃が決めポーズを取った。

それも、恥ずかしがることは一切無かった。

 

一緒にカラオケのルームへ…

 

「瑠璃さん!何を歌いますか?」

 

「それじゃあ…瑠璃!パスパレメドレーを歌うね!

そらちゃん!合いの手!よろしくねっ!」

 

と、瑠璃は満面の笑みで、陽キャ全開で、歌いまくるのだった。

それも、煌びやかなアイドル衣装と、アイドルのような見た目。

 

そらちゃんだけのアイドル。瑠璃ちゃんは、

そらのためだけに歌うのだった!

 

「心に染みわたり、透き通り、天使のようです…!」

 

と、瑠璃のアイドル姿に、そらはウットリしていた。

 

「どうかな?瑠璃、一生懸命、歌ったよ?」

 

と、カラオケも88点以上を、連続で叩き出している!

 

「瑠璃さんは、歌が得意なんですね!」

 

「うん!だって、アイドルだもん!」

 

と、今日の蝶野瑠璃は、アイドルモード全開だった。

 

その後、カラオケから出た後、

瑠璃は、アイドルモードでその衣装と見た目のまま、

そらとデートに出かけた!

 

「瑠璃さん。今日はノリノリですね」

 

「うん!だって、そらちゃんと一緒に遊ぶのね。

瑠璃は大好きなんだ!」

 

「私もです!私も瑠璃さんと一緒にいて、楽しいです!」

 

「瑠璃ね。そらちゃんといるとね。

その…安心するの!」

 

「私は瑠璃さんを守りたいです!」

 

「えっ?」

 

「こんなにカワイイ女の子を守られないなら、

ヒーロー失格ですから」

 

「そんな!気にすること無いよ?」

 

すると、そらのお腹がなって…

 

「パンが食べたいですね…」

 

「やまぶきベーカリーに行かない?

瑠璃はね、ふわふわのもちもちパンが食べたい!」

 

「私も!そのパンが食べたくなりました!」

 

こうして、そらと瑠璃は一緒にやまぶきベーカリーに、

来店した。

 

そして、二人は、ふわふわもちもちパンを、

買うのだった。

 

「ふわふわ!」

 

「もちもち!」

 

「幸せだ~!」

 

と、二人はパンを食べて、幸せになりました。

 

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