米花の向日葵の謎を追え!更新停止   作:アクドニアデフジム

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と言うことで宣言通りに投稿しました。


第14話 風見幽香のさざ波へと行く③

 

第14話

 

 

 

私こと風見幽香は、何故メアリーが私の名前を知っていたのかについて聞いたら、裏社会で有名であり、諜報機関から危険人物としてマークされていると聞き、思わずこれって籐也だと対処が大変な時などに、頼られた際などに、犯罪組織を派手に暴れて潰していたので、それら絡みで要注意人物としてマークされたのかなっと内心派手にやったからなぁと昔を振り返っていると、何やら家族の下に行きたいとメアリーが言うので、迷惑をかけた謝罪代わりに、コーヒー代を払っておくと言ってあげたら、びくびくしつつ家族が居るのであろう方へと向かって行った。

 

「それにしても、私ってメアリーに知られているくらい有名だったとはね、やっぱり調子にのって軍艦を踵落としで真っ二つにしたのが原因かしら?まぁそれはそうとこの焼きそば、なかなか美味しいわね箸が進むわ」

 

と私はやはりかつて調子にのって海の上を走りながら軍艦まで行き、そのまま天高く跳んで、落下速度を載せた踵落としで、軍艦を真っ二つにして撃沈した件が原因かなっと呟きながら、海の食堂で注文した焼きそばがなかなかに美味しくて、食べ終わった後にもう一度店員を呼んで焼きそばを注文し、二杯目を食べている最中である。このソース自家製なのかしら、かなり市販のとは味が全然違うわね、家に帰ったら眷属に命じて作ってもらおうかしら。

 

「ふーご馳走様、美味しくて二杯も食べちゃったわね、さてお代を払いに行かないとね」

 

と私はそう呟きながら海の食堂にあるレジカウンターで焼きそば二杯とコーヒー一杯の代金を店員に払って店を出ると、太陽はそこそこ上に行っており、私は日傘をさしてもう少し暇つぶし目的で海辺の店を見て周ってこようかと歩き出したところで、遠くからガードレールを突き破る音が聞こえて来たので、すぐに音が聞こえた方に振り向くと、自動車が崖上の道路から勢いよく海へと落ちて行く場面を目撃し、そのままデカい水しぶきを上げて沈んでいく。

 

それを見て私は、あーそうそう確かこんな風に事件が起きたのよねっと呑気にかつて見たアニメでのシーンを思い出していると、誰かが海に飛び込み、自動車が落ちた場所へと潜って行くのが見え、そういえばFBIになる前の赤井秀一が遺体と盗品を回収して来るんだったなっと思い出し、しばらくして海から砂辺へと上がって来た日焼けしているクールな男こと赤井秀一が、遺体と盗品がしまってあるバックを砂辺に置き、駆け付けた見覚えのある三人の子供達に何か指示をしているのを確認する。

 

(あれが赤井秀一ねぇ、実物で見るとなかなか良いイケメンね、そしてあの日焼けしている青色の水着の子が幼い頃の世良真澄と言うことで、ふーんなかなか可愛いわね)

 

と私は現物で始めてみる、FBIに入る前の赤井秀一と、幼い頃の世良真澄の姿を興味深く観察していると、通報の連絡で呼ばれて来た刑事と思われる男が現場へと到着し、警察に連絡した工藤有希子と、遺体と盗品が入ったバックを回収して来た赤井秀一らに詳しい事情聴取などを行い始める。

 

確かこの後の展開はどうだったかと頭を傾げながらしばらく見学をしながら待機していると、赤井秀一は自動車の相席から誰かが脱出している人は腕時計屋強盗犯の相方ではと指摘し、刑事さんはまだニュースにもなってない事件を指摘したことに驚きつつも、何故そう思ったのかと話しているうちに、新一君が自動車が海に落ちた後に衣類などを買っていた怪しい3人を連れてきて、いつの間にか居た、養子になる前の羽田秀吉が、ここ3人が何を買っていたのかを刑事さんに伝え、とりあえず刑事さんは状況把握も含めて話を聞く。

 

どうやらあの3人の中に強盗犯が居るようだけど、各三名が語った内容は、1人は彼女に落とされた男、ナンパしに来たらカバンを盗まれた男、財布片手に男漁りに来たと言う水着パラの女、この中で1番怪しいかと言えば、ナンパしに着て盗まれた男と見せかけて、男漁りに来たと言う水着パラの女じゃないかしら、流石に財布片手に男漁りは無理があると思ったし、格好もなんか変と言うか。

 

とまぁ私から見てこいつだなっと思いながら、赤井秀一推理は進んでいき、海に落ちた自動車から脱出した強盗犯は男漁りに来たと言う水着じゃなくて、シャツと下着姿でスカーフを腰に巻いただけの女が強盗犯だと指摘し、女も反論するが、的確に犯人だとする根拠などを指摘し、最後にその身につけている盗品の腕時計が証拠になるだろう語ったあたりで、強盗犯の女は観念し自白し、そのまま刑事さんに逮捕という幕引きだった。

 

それにしても事故らなければ勝ち確状態だったのに、女の強欲で全て水の泡となって消えると言う、良い情けない犯人ねぇ、後赤井一家は警察に事情聴取を聞かれる前に帰るようだ。

 

「見たいものは見たし、私もそろそろ家に帰ろうかしら、誰か訪ねているかもだし」

 

と私はそう呟きながら、来た道を沿うようにして歩いていく、今日は始めて原作キャラによる推理を生で見れたことで、年甲斐もなく嬉しそうに笑顔を浮かべながら、この前購入したスマホから電話がかかり、どうやら慰安旅行に行っている眷属の1人である黒い猫又の鈴音からの電話のようなので、とりあえず出てみると、それはそれは凄くあわてた様子で、今旅行先温泉宿に警察のパトカーが大量に温泉に突っ込んで来て、大変になっていると言う知らせと、ルパン三世と次元大介が乗った軽自動車が逃げているのも見たと言う知らせを聞き、あールパン案件の事件かと思い助けに行くから待ってなさいと言って電話を切ると、実体化の術を切ってから空を飛び、眷属たちが行った旅行先へと向かうのであった。

 

なんか似たような描写があるルパン三世作品見たことあったような?。

 

 

 

 

 

 

 




と言ったところでここまでです。

ささ波は意外とキャラ達の今後に影響する部分が多いのと、そこまで介入する積極性のない風見幽香の性格を考慮して、このような位置に落ち着きました。

次回はルパン三世の話でも書こうかな、原作始まると書ける話も減ると思うし。
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