米花の向日葵の謎を追え!更新停止   作:アクドニアデフジム

8 / 77
かけたので、投稿です。今回は原作キャラ出るぞい。


第8話 風見幽香の優雅な強盗潰し

 

第8話

 

 

 

さて、私こと風見幽香は特に理由もなく、お気に入りの日傘をさして、米花町を散歩していた。

 

まぁ理由は話すと長くなるのだけど、裕也が中学一年生の頃に始めた術の修行なのだけど、最初の一年目は裕也は霊力で纏った正拳突きを数回殴り続けただけで、かなりしんどそうにしていたけど。

 

修行を始めて二年目には涼しげな表情で鉄骨をへし折れる威力の拳を打てるようになっていたし、高速で飛んでくる物体を集中してギリギリ回避できるほどにまで、動けるように成長し。

 

三年目ではついに仙人術の【超人化】や空間術の【空脚歩】を修得し、それ以外の術なども順調に修得出来ていたので、あと20年程この上達速度で成長し続けて行けば、いずれ現時点での藤也の実力を超えられるかもしれないと期待したのだけど。

 

ただ裕也が高校に入学して数年経った頃に、何か悩んでいる様子が頻繁に見られるようになったので、一家全員で何か話したいことでもあるのかと、裕也に聞いてみたのよ。

 

そしたら真剣な表情で高校を卒業したら警察学校に入学したい旨を伝えられ、修也と奥さんは微妙な表情を浮かべたけど、籐也はガハハハハと笑いながら、最後まで諦めずに突き進んで行くなら許可すると言い。

 

そして私の方は、原作知識で裕也が警察に就職することは知っていたので、警察なっても神社の管理者をしてくれるのなら別に良いよっと告げたことで、警察学校に行くことを認められたことで、裕也は珍しく嬉し涙を浮かべながら許可してくれてありがとうと感謝を告げながら喜んでいたわ。

 

なのでここ最近の裕也は警察学校の入学試験に向けて勉強や体力作りに専念しており、籐也と私の術などの修行はあまりしなくなったし、そして籐也は今から二週間ほど前に鈴木次郎吉の秘境旅行の誘いを受けて、絶賛海外へと出掛けてしまっており。

 

そしてその日は特に相談しに来る妖怪や土着神なども居なかったので、私は暇つぶしとして、最初は家にあるPS2のゲームで遊んで居たのだが、数時間ほどプレイしたところで飽きて、何となく気分転換も込めて、日傘をさして散歩している状況である。

 

「はぁ~それにしてもこの辺りもだいぶ変わったわよね。昔は瓦屋根の家々建ち並ぶ住宅街だったけど、今は西洋式の住宅や大きな西洋の屋敷とかが建ち並ぶ場所になっているし、ほんと最近は時代の流れが速くて年寄りには辛いことね」

 

と私は昔と違う風景へとなった現代の街並みを眺めながら歩いていると、お洒落な西洋式の白いレンガ家の喫茶店を発見し、ここで優雅に紅茶でも飲んで楽しもうかしらと、日傘を閉じてから店内に入店する。

 

すると突如と私の手を掴んで来たの、一体誰かしらっと視線を向けると、拳銃を右手に持っている目出し帽の男が立っており、少し視線を店内に向ければ、警棒と拳銃を持った黒サングラスの男と、ライフル銃を持った目出し帽の男があり、店内の奥には怯える店員と客が居ることを把握する。

 

(はぁ~この感じ何だか久しぶりだわね、何で喫茶店に強盗犯が居るのかしらね、まぁそうよねここが名探偵コナン世界だもの、前世の常識なんて意味ないことだったわね)

 

と私は何でこの町はこうも強盗や殺人事件が頻繁に起きるのかと心の中で愚痴っていると、私の手を掴んでいる拳銃を持った目出し帽の男は、殺されたくなければ店内の奥に移動しなと拳銃を突き付けて脅して来る。はぁ全くめんどくさいわね。

 

「おいさっさと奥に「はぁ…気軽に私の手を掴まないでくれないかしら、こうなるわよ」うぅぐわぁ!??」

 

と私は脅しかけて来る拳銃を持った目出し帽の男を掴まれている腕を伸ばして首元を掴むと、そのまま後遺症にならない程度の力で壁に叩きつけると、目出し帽の男は壁が砕ける音と共に壁にめり込み気絶してしまう。

 

「おい!?この女舐めた真似をしやがって、死ねええ!!」

 

と警棒と拳銃を持った黒サングラスの男がそう言って拳銃を撃って来たので、軽く日傘で弾いた弾丸が人に命中しないように気を付けて弾きながら、一気に入り口から黒サングラスの男の目の前まで跳んで行き、そのまま死なない程度に顔面に向かって膝蹴りをお見舞いする。

 

一歩遅れた反応で慌てだした様子で、ようやくライフル銃を持った目出し帽の男が瞬時に発砲して来るが、流石にライフル弾だと、お気に入りの日傘に傷が出来そうだと思えたので、私は思わず迫って来るライフル弾を横から蚊でも落とすかの如く叩き弾こうとするが。

 

誤って力加減を間違えたせいで、叩いたライフル弾は簡単に粉砕してしまい、おい嘘だろ!?と言った感じで驚愕している様子のライフル銃を持った目出し帽の男へと、瞬時に向かって行き、そのまま後遺症にならない程度の威力放った右ストレートを腹に叩き込んで吹き飛ばして、ライフル銃を持った目出し帽の男は店内のカウンターにぶち破りながら壁へと激突して、そのまま気絶することになった。

 

こうして私は喫茶店にて強盗をしていた犯罪者三名をものの数十秒で鎮圧し終え、呆然と固まっている喫茶店の店長に警察に連絡してくれとお願いし、気絶している犯人たちを縄で拘束してから警察が来るまで、喫茶店の席で何事もなかったかのように座って外を眺めていたら、何か特徴的な角がある髪をした幼女が近づいて来る。

 

「ねえねえお姉さん凄い。一瞬で悪い人たちをやっつけちゃった、たすけてくれてありがとう!」

 

と特徴的な角がある髪をした幼女は、先程の大立ち回りを見て、興奮しながらも助けてくれてありがとうとお礼を伝えて来る。あれ?うーんこの特徴的な髪型なんか見覚えがあるな?うーん喉の辺りまで来ているのだけど。

 

「ふふふ、あらあらどうもありがとうね。それはそうと私の動きってそんなに凄かったかしら?」

 

「うん!だって悪い人達を一瞬で倒してくれたし、まるでアニメのヒーローみたいでかっこよかった!」

 

と私は特徴的な角がある髪をした幼女の感謝に笑顔で応じると、そんなに私の大立ち回りは凄かったのかしらと問いかけると、一層興奮して嬉しそうにまるでアニメのヒーローみたいかっこよかったと褒めて来るので、私は思わず嬉しく笑みを浮かべていると。

 

慌てて来た特徴的な角がある髪をした幼女の母親が娘が迷惑かけてすみませんと言って来たので、大丈夫ですよっと優しいく言ったところで母親の容姿が後の凄腕弁護士として活躍する女性に似てたので、私は思わずこう質問した。

 

「あーと、お名前は何と言うのかしらお嬢ちゃん?」

 

「え?名前?私の名前はもうりらんって言うんだぁ!」

 

と私は特徴的な角がある髪をした幼女にお名前は何て言うのっと質問すると、元気よくもうりらんと答え、引っかかっていたことが溢れ出る水のような勢いで理解していく。

 

この子が名探偵コナンのヒロインで、バトル漫画だと言われる由縁の一つとなったキャラであるあの毛利蘭だと!?。

 

「あら!・・・へぇ可愛らしい名前で、良い名よ」

 

と私は思わずメインキャラとの衝撃の出会いに、思わず戸惑いながらも、優雅に平然な表情で特徴的な角がある髪をした幼女こと毛利蘭の名前を褒める。

 

そしてしばらく警察が到着するまで、蘭ちゃんの会話相手をして時間を潰していると、警察がようやく到着したことで、強盗犯三名は無事に逮捕され、連行されて行き、残った店員とお客は簡単な事情聴取を受けることにある。

 

私は現場に到着した警察官達から有り得ない存在を見る目で詳しく事情聴取をされ、一体どうやって銃で武装した強盗犯を拘束した経緯などを聞き、警官達の顔が宇宙猫のようになって唖然としている内に、強盗事件の捜査に来た刑事達も現場に到着し、そして同じようにどう強盗事件が解決したのかを聞いては、同じように表情を宇宙猫になりながらも、茶色のコートとソフト帽を被っている太った刑事がこちらに来て話しかけて来る。

 

「あーえぇと、まずどうも風見幽香さんですね、私は警視庁刑事部捜査一課の目暮と言います、今回の強盗事件について改めて教えてもらっても?」

 

と茶色のコートとソフト帽を被った太った刑事こと目暮警部『現在警部補』が、今回喫茶店で起きた強盗事件について、改めて教えてもらえないかと言ってくる。

 

あーこの人が事件でお馴染みの目暮警部なのね、うーん現実になると印象も違ってくるわね、あと少し若いし。

 

「えぇそうね、改めて話しても別にかまわないわ、どうせ暇だったし」

 

と私は目暮警部補に改めて強盗事件が起きた喫茶店に来た経緯と理由や、どのようにして銃で武装した強盗犯を制圧したのかを誇張もなく語っていくが、話が進むごとに目暮警部補の視線がやばい奴だと言った感じになって行き。

 

最後の強盗犯のライフル銃に撃たれたが、日傘で弾いたら傷が付きそうだから、素手で叩いて弾いたら、加減を間違えてライフル弾が粉々になったと語った時は、そんな素手でライフル弾を粉砕!?馬鹿な有り得ないでしょ!?と大声で頭を抱えながら悶絶していたのは、結構印象深かったわ。

 

まぁそして色々と協議した結果報告書には偶然弾丸が劣化しており、被害者に当たる前に砕けてはずれたと書かれることになり、刑事たちの目線は化け物でも見るかのようだったと言っておくわ、今回の出来事を報告書に書いても誰も信じないと思うから、正しい判断ね。

 

それとまだ現役の刑事だった毛利小五郎にも話しかけてきて、妻と娘を助けてくれて感謝する旨を伝えられたわ、まぁ瞳には私に怯えている感じがしたけど、感謝の心は感じたわ。

 

とまぁ色々ありつつも、強盗事件は私のおかげで解決しているので、私は警察から何事もなく解放されてたけど、結局喫茶店で紅茶を楽しむことは出来ず、そのままのんびりと日傘をさしながら風見神社へと帰宅する私なのでした。

 

 

 

 

 




と言ったところでここまです。

はい、と言う訳で風見裕也は警察学校に向けての勉強を始めたので、術の修行はしなくなりました、まぁ要望が多ければ警察学校での風見裕也の日常生活などを書くかもです。

そして風見幽香さん運悪く強盗犯が居る喫茶店に入店しますが、高々銃を武装した程度の一般人なんて敵でもないので、死なさないように手加減しながら物理だけで制圧しました、まぁ運が悪かったですね強盗犯が。

そしてその後の毛利家との遭遇と、毎度おなじみの捜査一課の目暮十三さん、現場の警察に事件の経緯を話されて宇宙猫になり、そんなことになった元凶に事情聴取するも、話を聞くことに顔が宇宙猫と頭痛に襲われてもがくありさま。それでも手加減しているんですよ本人わ。

ちなみに何故籐也が二週間も秘境旅行から帰っていないのは、現地で邪神教団による冒涜的神の召喚する儀式と、邪神教団が保持するアーティファクトの力を狙う軍組織の抗争に、次郎吉と一緒に巻き込まれていますが、あと一週間かけて無事全てを解決してから秘帰ってきましたので、問題ないです。あと鈴木次郎吉の危ないコレクションが増えたことも伝えておきます。


*内容などを一部修正しました*

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。