仮面ライダーガッチャード~アナザーワールド~   作:西山希龍

9 / 12
ええ、とんでもなくグリオン様がえぐくなりましたでも後悔はしてません!!( ー`дー´)キリッ


衝撃の事実だってさ

目の前でデイブレイクと黒宝が戦っている

何度も蘇りそのたび強くなる黒宝の方に分があると思われていたが…

 

「がぁぁぁぁ!!!何故だ!!?何故攻撃が当たらん!?」

 

「お前の攻撃が単純すぎるだけだ」

 

「ありえん!俺は一ノ瀬宝太郎の死体を元に作られたデスマスクだ!何故!?同じ一ノ瀬宝太郎である貴様とこんなにも差がある!?いや気のせいだ…!むしろ黒鋼スパナや一ノ瀬倫太郎と何度も戦い学習した俺のほうが強い!なのに何故攻めきれん!!?」

 

「お前が一ノ瀬宝太郎?笑わせるなお前は一ノ瀬宝太郎を元に作られただけだ一ノ瀬宝太郎ではない」

 

「なんだと!」

 

「姿を真似たとて俺にあり貴様にないものがある…貴様にはケミーの誰かを思いやる心がない!姿が似てるだけのやつに負けるわけないだろう!黒宝!貴様の選択肢は一つだけ!ここで俺に倒されるだけだ!」

 

「む、無駄だ!!ここで死んでも俺の戦闘データーは本部に送られる!!」

 

「やはりか、お前蘇るって嘘だな」

 

「え?」

 

そんなばかな、何度倒しても蘇ってきたのに

 

「お前のそのからくりは死ぬとデーターが本部に送られまた新たな個体が生み出されるつまりおまえという個体は死ぬ」

 

「な、何故!?何故わかった!?」

 

「気づいていないのか?お前震えているぞ?死ぬのが怖いんだろう?新たな個体が生まれると言ってもそれはお前じゃない別の個体だ」

 

「ひっ!!い、いやだまだ、まだ死にたくない!」

 

「お前さんざん殺し、嬲ってきただろう今度はお前がされるだけだ」

 

デイブレイクがガッチャートルネードを振り上げる

 

「い、いやだ!まだまだ俺は人間を殺s」

 

デイブレイクは最後まで言葉を聞かず斬った

 

「最後まで醜いやつだ」

 

デイブレイクが倫太郎たちのもとに戻ってくる

 

「倫太郎、今の内に本部にカチコミに行こう」

 

「でも…」

 

渋る倫太郎にりんねは告げる

 

「じゃあ約束、またみんなで帰ってきてまたカレー食べよう」

 

「…やくそく…」

 

「うん、指切りげんまん、嘘ついたらハリセンボン飲~ます、指切った」

 

「…わかった、バトラー留守を頼む!」

 

「かしこまりました、無事に帰ってきてください…もう主を失いたくありませんから」

 

「ああ」

 

『『ダーシュ!!』』

 

「こっちであってるのか?」

 

「ああ!この先に九堂邸があるあそこにグリオンはいる!」

 

「なんで私達の家…?」

 

 

「よし、ここからは警戒して進もう」

 

三人で警戒しながら進むと広間に出たすると光が三人に当てられる

 

「うっ!」

 

「よく来たな、一ノ瀬輪太郎、九堂りんねそして一ノ瀬宝太郎まさか別の次元のお前に会えるとは嬉しいよ一ノ瀬輪太郎の絶望した顔や苦しむ顔も悪くないがやはり一ノ瀬宝太郎のが一番だ」

 

「どの世界でもグリオンは悪趣味だな」

 

「ほっんとに!!どんだけ腐ってるの!!」

 

「そう、褒めるな一ノ瀬宝太郎、九堂りんね」

 

「…お前は…」

 

「デイブレイク…?」

 

「九堂りんね、輪太郎俺の世界の冥黒王を倒してからなんとなくだが俺は冥黒王のことを感じれるようになっただが眼の前のグリオンからは冥黒の力こそ感じられるもののそれが感じられない」

 

「はは!そうか!お前の世界の私は乗っ取られたか!!生憎だが私をあのような人外に成り下がったバケモノと一緒にしないでもらおうすでに私は冥黒王を吸収しその力を物とし奴らの人格は消した!!」

 

「何故だ」

 

「ん?」

 

「黄金郷はどうしたそれがお前の理想だろう」

 

「ああ…もうどうでもよい」

 

「何…?」

 

「黄金郷でさえ冥黒王により植え付けられたものだったそんなもの不要!私は一ノ瀬宝太郎!貴様の無様な顔が苦しみ悶え苦しむことが好きなのだ!」

 

「このくそ野郎が…!」

 

「ははっ!そう僻むな一ノ瀬輪太郎貴様の苦しむ顔も好きだぞ?だからこそ貴様がレジスタンスに追い出され孤独になり傷つき戦う姿にはぞくぞくしたよだからこそいいことを教えよう何、今までのお礼だ」

 

グリオンは後ろの機械を指さす

 

「あれは私の作った錬成器でねあれで黒宝を作り出している、いくらでも作り出せるのだ…!!」

 

「あれが…!」

 

「だが不思議に思わなかったか…?あれほどの人形を作るリソースがどうしてるか?」

 

「何…?」

 

何を…?

 

 

「魂はとてもよいエネルギーとなるのだ知っていたか…?この世界の一ノ瀬宝太郎を殺していた時にはすでに平行世界の観測は終了していてな、無論デイブレイクの世界も観測していたそして九堂りんねのことも知った」

 

「まさか…!!」

 

「まだ気づかないのか?一ノ瀬輪太郎?あの錬成器にはこの世界の一ノ瀬宝太郎の魂が使われている!そして今も黒宝を生み出している!そして黒宝と一ノ瀬宝太郎の魂は痛覚リンクしてある!!」

 

は…?い、今なんて…

 

 

「聞くな!輪太郎!」

 

「お前が黒宝を殺すたび一ノ瀬宝太郎の魂は傷ついていった!お前は今まで父を殺していたも同然!とんだ親不幸者だなぁ!!!」

 

お、俺は今まで…父さんのことを殺して…?

 

衝撃の事実を聞きふらつく輪太郎をりんねが抱き留める

 

「お、俺が父さんを殺して…、傷つけて?」

 

「輪太郎!しっかり!グリオンの言うこと鵜呑みにしちゃだめ!」

 

「いいぞ!!いいぞ!その顔が見たかった!!!!!ああ!いい!ぞくぞくするぞ!!」

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。