倍速倍速また倍速なRTA、はーじまーるよー!
前回はまさかの預言者3体との戦闘を華麗に勝利しアビドス編を無事に終わらせたところで終わりました。今回からはパヴァーヌ……なんですがあそこはシャーレやミレニアム所属でもないかぎりほぼほぼ介入するところも更新ポイントもないのでちょっとしたイベントを挟んで皆のトラウマもとい3Dノベルゲーパートなエデン条約編へ突入する事でしょう。
いやマジで介入ポイントないんですよパヴァーヌ1章は、スキップ不可イベントもアリス回収以外ありませんし。レズちゃんが介入できそうなのは強いて言えばアリスを拾うところとケイと接触するところでしょうか、まあ私は走者ではないのでAI君の奔走の意図を汲み取って解説するしかできないんですが。RTAinJapan解説者の皆さまの苦労がよくわかります。
というわけで目標追加、ゲーム開発部とコンタクトを取りに行こう……という所さんなのですが。
どうやらAI君はスキップ不可能なアリス回収イベントと同時に消化するようです、実に合理的ですね。過去私が組んだガバチャーとは大違いです。
早速転移、
厳重なセキュリティを無視してアリスの安置所へ飛び込みました。此処で先生達を待つようです。ちょっと暇な時間が入りますね……
丁度いいですし今更ですがタイム重視なら会いに行かずに全部先生に任せればよくね?とお思いの
結論から言ってしまえばアルカモードにおけるNPC先生は一種の救済措置であると同時に介護必須の厄介な存在でもあるのです。具体的には操作キャラと先生の好感度が一定以上に達していないとシャーレ爆破イベントが発生した時確実に先生が戦線離脱、セトの憤怒襲来までにキヴォトスがそれはもう大変な事になるため当然再走案件です。
レズちゃんがちょくちょく先生と交流しているのはそのためですね、先生の好感度はクッソチョロくある程度会話するだけでどんどん上がっていくためスキップ不可イベントの消化ついでに上げていこうという算段でしょう。
どうにかして最終編に突入できる条件が判明すればアロプラバリアが機能するため好感度上げが不要、記録も馬鹿みたいに縮まると思うのですが現状条件判明どころかアルカモードで最終編に突入したという報告すらないため残念ながら望み薄です。
後前回ボス戦は普通にタイムロスだしカットした方がいいのでは?という意見も頂きましたね、これに関しても本RTAの解説としてお答えしましょう。
本ゲームではレズちゃんがケセド戦後に2種類目のEclipseを取得したように戦闘終了後EXスキルを新たに習得する場合があります。これにはしっかりとした条件があり大体は特定武器装備で規定回数ボス戦を消化をする事が条件です。段々と武器の扱いに慣れていく感じなんでしょうね、つまりは後々の強ボス達への火力用にボス戦を使ってEXを強化しておく必要があるってことです。
それだけなら「でもボス戦スキップできるじゃん」ってなると思うでしょうが此処からが本題、確かに殆どのボス戦はスキップ可能ではあるのですが一部スキップ不可能なボス戦も存在します。
代表的なのがアルカモードきっての詰み要素である「セトの憤怒」。アルカモードではクロコとプラナの支援がないため例えシャーレ爆破から先生を守っていたとしても先生とアビドス組だけでは到底勝つ事はできません、よって自キャラの加勢が必要不可欠になるのですがレズちゃんの場合ソルルナのEXであるEclipse系列は殆どがEXを馬鹿喰いする上セトの憤怒は単体なため回収も渋く、どう足掻いても火力に対して消費リソースが足りません。
AI君はボス戦を消化していくことでEclipse系列の中でも燃費と単体火力に優れた物を習得しようという算段でしょう、それについては習得次第後述いたします。
さて、画面の方でレズちゃんが先生達の来訪を察したためチャートについての解説は此処まで。今まで通り私は本走の解説に戻ります。
無事先生とモモミドがアリスの寝床へ没シュートされました。最初に気づくのはモモイですが……
「……えっ!?」
モモイの声に反応してレズちゃんの視線は3人へ、レズちゃんが此処に居ることとアリスとどっちの方が驚くんでしょうね。
「裸の女の子に……ど、どちら様!?」
「先生……知り合いなんですか?」
この前戦場のど真ん中にカチコミかけたのはノーカンって事でいいんですかね。
「……既視感あると思ったらあれだ、重要な場所で意味深な事だけ言って退場する謎キャラ」
「お姉ちゃん、初対面の人にそれは……いや、私も正直ちょっと思ってたけど」
ワイトもそう思います。
「ねえミドリ、もしかして私今VRゲームでもやってる?」
「現実だよお姉ちゃん、嘘だと思うならストックで確認してみる?」
「いやストックでどうやって……痛ぁ!?」
やっぱりパヴァーヌ一章は此処くらいしか介入ポイントがないですね……いやまぁタァイム的にはいいのですが絵面的にはちょっと地味です、でもRTAは見栄えよりはタァイムだから仕方ないね♂(n回目)
「へ?」
「私達……?」
うーんこれはヒロインムーヴ、アリスの面倒を押し付けて退場しました。ほんへではアリスの名付け親はモモイでしたがこのバタフライエフェクトがどうなるのかが少し楽しみですね。
此処でまたマン・マシーンに変化の兆し。今確定会心を捨てるとタイムにそこそこ影響があるのでなるべく変えたくない所でしょうが……こればっかりは運次第ですね。
そういえば転移能力があるからやろうと思えば幼少期にベアトリーチェを潰しておく事も理論上は可能なんですよねレズちゃん。やらなかったって事はやった結果色々とタイムロスになる要素が出たのでしょうね、メンバーを仕留めたって時点でゲマトリアに狙われる可能性がグッと上がりますし。
というわけでパヴァーヌ編はゲーム開発部にアリスを託すだけでサクッと終了しました。
此処からは最終編がないため実質このRTA1番の見どころさん、エデン条約編となります。
……現状を把握できないのでこうやって手帳に書き記してみよう。私はあの時彼女の力によって分解されて取り込まれた、それは確か。あのとても形容できない感覚も覚えている、確かにあの時私は死んだんだ。
……けど今私はこうして生きている、しかも4歳くらいになって。
カレンダーも昔に戻っている、これは……小説とかでよくある「やり直し」って奴なのだろうか。
……今までの事が夢だとは思えない。ミレニアムで過ごした3年間の事も、それまでのことも、欠ける事なく思い出せる。
やり直しが発生したってことはこの世界の主役は私なんだろうか……なーんて自惚れは程々にしておこう。
せっかくやり直せたんだ、彼女が襲来する事は分かっているのだからそれまでに何ができるかをゆっくり考えよう。
時間はまだまだ沢山ある。