キヴォトス存続RTA(any%)   作:暁真

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エデン条約編その9

 

 此処までチュートリアルなRTA、はーじまーるよー!

 

"目を覚ます"

 

……此処は……

 

さて早速ですがまた「セイアの予知夢」が発生したようです、これ2回以上発生することあったのか……

 

「やあ、また会ったね」

 

「……今度は何の用?」

 

「知見を聞きたい、と言った所さ……私が見た光景について」

 

……ひとまず聞いてみよう。

 

おっとこれは……ベアトリーチェ関連でしょうか?

 

セイアの話を咀嚼して聞いた……

 

「……これが未来の光景なのかそれとも過去起きたことなのか私には見当がつかない」

 

「……」

 

「同じく未来を知っている君なら何か分かるかと思って」

 

「……まただ、イレギュラーが発生した」

 

うん?

 

「イレギュラー……?」

 

……少なくとも記憶の限りではそのような事態が発生した覚えは……ない。

 

赤い空……新たにまた滅びの要因が増えたとでも?ただでさえセトの憤怒の対策で手一杯だというのに。

 

やったぜ。(投稿者 変態糞解説者)

 

なんと最終編への突入が確定しました、これはRTAどころかこのゲーム史上初の快挙です。条件らしい条件をまだ見つけられてこそいませんが、次の動画くらいまでには解析が終わっていると思うのでそこで報告しようと思います。現状ストーリーモードとワールドモードにフラグが隠れていないのは確かですが……

 

「……そうか、君も知らなかったか……ありがとう」

 

「……礼を言われる覚えはない」

 

「いや、これは……そうだな。未来は未だ不確定である……ということの証明だ」

 

「……未来……」

 

「君がどのような未来を見てきたのか私は知らない。けれど1つだけわかることがある」

 

 

「……君の見てきた未来ではキヴォトスは滅んでいる、違うかい?」

 

「……」

 

「沈黙は肯定と受け取るよ……やっぱりか。救われると信じる者はそんな目をしない」

 

「……何が言いたい」

 

「私も同じような考えに陥ったことがあるからだよ。滅びの未来を見て、絶望して、逃げた」

 

「けれども未来は変わった……結局未来予知はあくまで予知だ、絶対ではない」

 

「……」

 

「だから君ももう少し自分を大事にするといい、結局自分1人で出来ることなどたかが知れているのだからさ」

 

「……聞き留めておく」

 

「その顔で言われても説得力がないんだが……ひとまず話は以上だ。付き合ってくれたことに感謝を」

 

「……私はまだやるべきことがある、夢はもう覚める時間だ」

 

「……生き急ぎすぎないでくれよ」

 

「……」

 

「未来予測」に大きな変化の兆しが見える……

 

イベントは此処まで、そしてマン・マシーンではなくなんと直感に変化の兆しが発生しました。直感は上位スキル「因果律予測」に変化する可能性があるため可能であれば変化リセマラをしておきたい所さんでしょう。現状マン・マシーンが変化するとこのビルド破綻するのでね

 

"目を覚ます"

 

余計なお世話だ、私はその未来を変えるためにすべきことをしているだけ。

 

……セイアの予知はほぼ的中する。赤い空……一体何が来るというんだ?

 

……いや、今は目の前の事態の解決を優先しよう。

 

重要目標追加『ベアトリーチェを倒す』

 

最終編突入が確定したので尚更EX解放を急がなくてはなりません。此処からは雑魚戦をすっ飛ばしてボスラッシュゾーン、後アロプラバリアで先生の離脱がなくなったのでこれ以上先生の好感度を稼ぐ必要もなくなりました。あるに越したことはないですが100にしたところで好感度による強化はないのでまあ無駄です、悲しいなぁ……

 

……過程での介入は飛ばす。元凶を討つことのみに全ての神経を注ごう。

 

……此処で少し休憩できそうだ、どうする?

 

『時間を経過させる』

 

ボス討伐以外にタイムを割きたくないのか時間経過でベアトリーチェ戦まで大胆なカット、残念ながらアリスクとミカに割く尺はスキップ可能イベントなのでありません、仕方ないね♂。

 

"目を覚ます"

 

……そろそろ先生が自治区に侵入した頃か。

 

簡潔な支援だけはしよう、その後に最速で奴を仕留める。

 

好感度稼ぎが不要になったので一気にドライになりましたね、これが利益を出せなくなった産業の末路です。

 

移動先を選択してください

 

「アリウス自治区:市街地」

 

ちゃんと移動先にアリウス自治区も入っています、生まれの設定でアリウス出身にはしていないので恐らく一回エデン4章に同行したと思われますね。

 

「アリウス自治区:市街地」

 

……ジャストタイミングだ、先生とアリウススクワッドが既に戦闘行動に入っている。

 

ん、これまだ好感度稼ぎする気か?

 

"銃を連結する"

 

時間をかける余裕はない……

 

"連結銃を放つ"

 

違いました、どうも先生達がベアトリーチェに辿り着くまでの時間短縮を計ったようです。最速にするならミカも倒しておいた方が早いのですが此処のミカはボス戦扱いではないためスルーしたと思われます。

 

「今のは……」

 

"ナズナ……?"

 

……行こう。

 

使用するアイテムを選択してください

 

「エナジーアブゾーバー」

次の戦闘中開始時のEXとEXの増加量が倍になる。

 

移動先を選択してください

 

「アリウス自治区:至聖所」

 

仕事は終わったと言わんばかりに爆速コマンド選択で至聖所へ。本来であればこの時点で移動ショートカットにはロックがかかっているのですが転移能力でガン無視してます。私もこれ前提のチャート今度組むかなぁ……

 

「アリウス自治区:至聖所」

 

……相変わらず趣味の悪い場所だ。

 

「……失礼ですが貴方のようなただの生徒はお呼びではありませんよ?」

 

「1つ訂正する。私はそもそも生徒ではない」

 

「ならばただの鼠、わざわざ駆除されにきたのですか?」

 

「立場を間違えているらしいね」

 

「減らず口を……いや、そういうことですか」

 

転移早々レスバが始まってますねぇ。

 

「度々彼女が接触していた謎の気配……そうか、お前が」

 

「そうだとしたら、何?」

 

「ちょうどいい、貴方のその特異な神秘、欲しいと思っていた所です。あの子達が辿り着くまでの余興として相手をしてあげましょう……更なる絶望を教えるために」

 

「本番を迎えられるとでも思っているの?」

 

「そのままそっくりお返ししましょう、大人でも、生徒でもないただの鼠如きが奮い立っても抗うことなどできません。無様にその屍を晒しなさい……さあ行きなさい、アンブロジウス」

 

あー、なるほど。なんで最終戦に乱入しなかったのか疑問でしたが……

 

……油断だらけ、完全に此方を舐め腐っている。

 

アンブロジウスをカウントすることでトキ戦までに解放を間に合わせるつもりですね。

 

付き合ってやる義理もない、疾く終わらせよう。

 

不確定要素がまた増えたんだ、お前如きに割く時間はない……!

 

"銃を構える"

 

というわけでボス戦、まずはアンブロジウス……

 

「未来予測」がその在り方を変える……

 

ん?

 

「未来予測」が「因果律予測」に変化した!

 

一発ツモった!?




××年⭐︎月×日
奴、セトの憤怒を倒すには情報が足りなすぎる。かと言って漁れる古文書は全て漁りきってしまった。
……今回は方針を大幅に変更する。これ以上の情報を望むには奴ら、ゲマトリアとの接触が必須。それを確実に為せるのは……ゲマトリアの1人、ベアトリーチェが統治していたアリウス自治区だ。
今回からはゲマトリアに接触するため幼少期からアリウス自治区を訪れることにする、奴らに埋め込まれたオーパーツの力様々だ……何故やり直してもこのままなのかは分からないけど。
両親には悪いがしばらくこの家を離れることになる。好きでそうしてる訳じゃないけど……それが必要なことだから。


〇◯年⭐︎月△日
……厄介な事になった。どうも私の体質がやり直しを繰り返す内に変わってしまったらしく、他のゲマトリアに接触する前に毎回ベアトリーチェが私を実験台として監禁してしまう。やろうと思えばあれを駆除することはできるがそれでは本来の目的を達成できない……どうしたものか。




アリウスに潜入してから偶然調印式の襲撃犯達と仲良くなった。彼女達もああなる前はただの子供だったらしい、トリニティ時代のやり方を少し申し訳なく思った……まあ、当時は事情とか知らなかったし当たり前だけど。
……ただ、やり直しの直前に毎回彼女達の泣き顔を見るのは正直辛い。私の救出が成功しようがしまいが大抵既に手遅れなのだから、いっそ見捨ててくれた方がいいのに。
……手遅れなのを知っているのも私だけ、か。こんな事ばかり思うのならいっそ心なんてない方が楽なのかも。

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