ラブライブ! アイドル×暗殺者   作:大猫

12 / 17
今回は、にこ先輩の加入回が終わります、

どのようにして、にこ先輩はμ'sに入るのでしょうかね?

それと、後書きの所に今後のことが書いてあるのでそこも確認してもらえたら幸いです、

それでは、スタートです!


第十二話

「お願い!もう少しで終わるから、私のUTXの編入の件をなしにしないで!」

 

「いつまで待たせるんだ!」

 

私は今、建設が中止されたビルの中に来てる、

 

なぜ私がこのような状況にあるかというと、

 

〜回想〜

 

「えっ!本当にUTXに入れるの⁉︎」

 

私がいつも通り秋葉の電気街を歩いている時のことだった、

 

「そこの君、UTXに興味はないかね?」

 

私はその言葉に惹かれた、

 

これでUTXに入ることが出来たら私もARISEの一員になって、諦めた夢をもう一度つかむことが出来るかもしれないと…

 

しかし、

 

「入る為の条件?」

 

「そう、音ノ木坂のμ'sを……」

 

それは、私の諦めた夢を追いかけ始めた少女たちを、

 

 

 

 

 

 

 

「潰せ」

 

 

 

 

 

 

 

その時、私は首を縦に振った、

 

だって私も夢を追いかけたいし、何よりも彼女達に嫉妬していたのかも…、

 

そして、私は彼女達に対して妨害工作を行い始めた、

 

「まあいい、話はこれで終わりだ、次はないと思え!」

 

男は出て行った、

 

「次こそ…次こそは…やって見せるわ!」

 

私は帰路に着いた、

 

〜かずやside〜

 

俺は、ほのか達と別れて家に向かっていた、すると、

 

「あっ!あんた!」

 

「あっ!にこ先輩じゃないですか!」

 

向こうからにこ先輩が歩いていてきた、

 

「私、前から疑問に思ってたんだけど、なんであんたがあの子たちのそばにいるわけ?」

 

俺は答えた、

 

「俺はただのオマケですよ、最初のライブでほのか達の手伝いをしてたから成り行きで今も居るだけです、それよりにこ先輩!」

 

「なっ何よ!」と驚いている、

 

「μ'sに入りませんか?」

 

「………………………」

 

静寂が流れた、

 

 

 

 

「はぁぁぁぁぁぁ⁉︎わっ、私が入るわけないでしょ!」

 

にこ先輩は、はち切れんばかりの声を上げた、

 

「でも、にこ先輩動揺してるじゃないですか」

 

「それは、あんたが変なコト言うからよ」

 

「でも、にこ先輩はアイドルを目指してたんですよね!」

 

にこ先輩の体が反応した、

 

「あんた、どこでそのことを?」

 

「希先輩に教えてもらいました」

 

はぁ〜、とため息をついている、

 

「俺は分かりましたよ、あなたがほのか達の邪魔をするのかが」

 

「へぇー、聞かせてもらおうじゃない」

 

にこ先輩は興味深そうにしている、

 

「夢に向かって走っている彼女たちが羨ましいから少し嫉妬して、あんなことをしているんですよね?」

 

「うっ、羨ましいとか全然思ってないから!」

 

にこ先輩は動揺していた、

 

「でも、あなたは彼女たちのことをずっと見てたじゃないですか」

 

「……………」

 

にこ先輩は黙った、

 

「夢は諦めなければ終わらないんです、だから一緒に夢を掴みましょう!」

 

俺はにこ先輩の両手を掴んで言った、

 

すると、

 

バシッ

 

にこ先輩は俺の手を払ってカバンで俺の頭を叩いた、

 

「バッカじゃないの//」

 

そう言って何処かに行ってしまった、

 

「マスター」

 

部下が目の前に現れた、

 

「どうした?」

 

「実はーーーーーーー」

 

部下からテンプル騎士の新たな情報が得られた、

 

「ほう、やはりか」

 

どうやら俺の予想していた通りみたいだ、こうして俺も帰路に着いた、

 

 

〜にこside〜

 

もう//何なのよあいつ!

 

いきなり手を握ってあんなことを真剣な目付きで言ってくるんだもん、

 

自分でも火照ってたのが分かってたわよ//

 

いいわ、今日は寝ましょう!

 

そして、私は眠りに着き、変な夢を見た、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「どうしてパパは私を追いて行っちゃうの?」

 

パパは無言で、どこまでも続く暗闇に向かって歩き始めた、

 

「待って、にこを追いて行かないで!」

 

すると、パパは私の後ろを指差した

 

そこには、フードを被った白い修道士のような服を着た男が居た、

 

「あなた、誰?」

 

そこで夢は終わってしまった、

 

〜翌日〜

 

「ふわぁ〜」

 

昨日は変な夢を見ちゃったわね、どこかに行っちゃったパパと白いフードを被った男、

 

「一体何なのかしらね〜」

 

その後、私はいつもの退屈な授業を受けた、

 

〜放課後〜

 

私は一人、荷物をカバンに詰め込んでいた、

 

「ねぇねぇ、今日はどこ行く?」

 

「何か駅前の近くに新しい喫茶店が出来たらしいよ」

 

「いいね、そこ行こうよ!」

 

周りの人は放課後どこに行こうかなど話していたり、友達と一緒に帰ったりしてる、

 

もう聞き慣れたし、見慣れたから何とも思わない、

 

私は部室に向かった、

 

 

「あんたの自分勝手に私達を巻き込まないで!」

 

「私、辞めます、今までありがとうございました」

 

「ねぇ、あの子だれ?」

 

「あぁ、アイドル研究部の矢澤さんよ、部員が今じゃあの人しかいないのよね」

 

「可哀想に、やっぱりアイドルなんて無謀なのよね」

 

部室に向かっていると、過去の思い出が頭の中に流れてきた、

 

そうね、部員も私のせいで辞めちゃったし、友達もいない、アイドルなんて無謀なのかもね……

 

私はドアノブに手をかけた瞬間、頭の中に彼が映し出された、

 

「夢は諦めなければ終わらないんです、だから一緒に夢を掴みましょう!」

 

そしてドアを開けた、

 

そこには………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「部長!お疲れ様です!」

 

「えっ、ぶ、部長⁉︎」

 

「部長!今度の曲の衣装の打ち合わせをしたいんですが」

 

「部長!今年度の予算です」

 

「次の曲の参考のために部長のオススメの曲、貸してもらえないかしら」

 

「ここにあったの片付けといたにゃー」

 

「ちょっ、ここには!」

 

「で、ではまずはこれを」

 

「そっ、それは保存用!」

 

えっ、何これ?私が部長⁉︎

 

「にこ先輩」

 

声のする方には彼がいた、

 

「あなたの夢や目標を馬鹿にしたり罵る者はいません、ここにはあなたと同じ志を持った者たちです、だから今日からあなたもμ'sの一員です」

 

そうか、私の求めていた場所はここだったんだ…

 

私は胸にこみ上げてくる物を抑えて、

 

「いい、あんた達は全然アイドルのことを分かってない!だから、これから特訓よ!」

 

「「「はい!」」」

 

そして、私たちは屋上に向かった、

 

〜屋上〜

 

「にっこにっこにー!、はい」

 

「「「にっこにっこにー!」

 

「全然ダメ、もう一回!」

 

「「「にっこにっこにー!」」」

 

一度諦め夢かも知れないけど、また夢に向かって走ってもいいよね?みんなと一緒に……

 

「よーし、いっくわよー!」

 

プルルル プルルル

 

「あれ、にこ先輩の携帯なってますよ」

 

ほのかに言われて携帯に出た、

 

「おい、μ'sは解散させられたか?」

 

まだ仕事が残ってたわね、

 

「その事なんだけど、話があるからそっちに向かうわ」

 

「いいだろう、良い報を待っているぞ」

 

ピッ

 

「私はこれから用があるから、あんたたちで練習してなさい」

 

そう言って、私は向かった、

 

「そういえば、かずや先輩どこにいるにゃー?」

 

「何か、今日は用があるから帰えったらしいわよ」

 

「ふーん」

 

〜工事現場〜

 

「ほら、来たわよ」

 

目の前にはUTXの人とはその左右にはお付きの人がいる、

 

「それで、μ'sは解散させられたか?」

 

「そのことなんだけど、私もμ'sに入ったの、だから私はUTXに入らないし、あなたとの関係も今日で終わりよ」

 

男は驚いていた、

 

「そうか、ならお前との関係も今日で終わりだな」

 

「それじゃ…私は帰るわね」

 

私は帰ろうとした、でも、

 

 

「おい、だれが帰っていいって言った」

 

私の背中に銃を当てられた、

 

「えっ、さっき関係は終わりだって」

 

「あぁ、お前が死んで関係が終わりだ」

 

そんな、これが最後のチャンスでやっと掴んで夢に向かっていけるのに、それがここで終わっちゃうなんて…

 

「さよならだ」

 

私は恐怖で体も口も動かず、引き金が引かれるのを待った、

 

 

しかし……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ザシュッ!

 

 

引き金が私に引かれることはなかった、

 

〜かずやside〜

 

俺は昨日部下からテンプル騎士の一人がにこ先輩と何度も密会をしていたとの情報を得て、先回りして待機していた、

 

そして、銃を構えた瞬間、俺はテンプル騎士にめがけて飛んだ、

 

ザシュッ!

 

「少女の夢を利用して、用済みになったら殺すなど、やはり貴様らテンプル騎士は非道だな」

 

「人に心の自由があるから夢なんてくだらない物を持ち、傷つき、誰かを憎み、争いが生まれる、それなら人に自由なんてない方がいい」

 

「それは、夢を諦めたものたちの押し付けにすぎん」

 

「我々が一人しか狙ってないと思うなよ!」

 

「おい!どうゆうことだ⁉︎」

 

彼の鼓動は止まった、

 

「眠れ、安らかに」

 

そして護衛の二人がかかって来たが、

 

こちらに銃を向けようとしたが二人の距離が近かったので、

 

彼らの引き金を引くスピードより速く喉元めがけて両手のアサシンブレードを刺した、

 

「「グハッ!」」

 

俺の目の前には腰を抜かした、にこ先輩がいる、

 

「この場を去れ」

 

「ちょっ、あんた誰よ⁉︎」

 

そう言い残し、俺は壁つたって上に向かっていった、

 

〜にこside〜

 

いったい何なのよ空から人が降ってくるし、人が死ぬし、

 

でも、あのフードを被った男は夢に出てきたものと同じだった、

 

そして、私はすぐにこの場から離れて学校に戻った…

 

 





遂に、アサシン姿のかずや君とμ'sのメンバーの一人が会いましたね、この場面は個人的には感動です、

そして、これからの活動なのですが…

二週間くらい小説を更新出来ないので、しばらくの間は皆様としばしのお別れということで、

それでは、これからもよろしくお願いします。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。