まさかたった一年でこんな大規模になるなるて一年前の作者には思いも付きませんでした、これからもラブライブのコンテンツが盛り上がって欲しいですね!
話は変わるのですが、この回の途中に歌う場面があるので、ぜひ曲を再生してみてください、
それではスタートです!
「行ったか?」
俺は今アルパカ小屋のワラの中に隠れている、どうやらμ'sのみんなは屋上に行ったようだ、
「さて、これからどうするか」
そんなことを思っていると祖父からメールが来た、
ー今すぐに家に戻って来いー
俺はすぐに家に向かった、
〜家〜
「じいちゃん、今までどこへ?」
この人は俺の有一の家族で祖父にあたる 熊切 哲也だ、
そしてイタリアのアサシン教団の大導師でもある、
「イタリアに戻っておった」
「どうして戻ってきたのですか?」
祖父は目を据えて答えた、
「エツィオが残した書物を調べにな」
「エツィオの書物をなぜ今さら?」
俺たちが今、話題にしている人物エツィオとは、ルネサンス期を生きたアサシンだ、
特に彼は歴代アサシンの中でも最強のアサシンと言われている、当時の教皇親衛隊や世界最強と言われていたイニチェリでさえ敵わなかったと言われている、
「なぜテンプル騎士が音ノ木坂を狙っているのか不思議だと思わないか?」
テンプル騎士の狙い?
「それは…土地などが目当てなのでは?」
「うむ、どうやらこの音ノ木坂にはあるものが隠されているようなのだ」
あるもの?
「しかし、エツィオの文献には何が隠されているのかは書かれていなかった」
「ですが、テンプル騎士の狙いがわかっただけでも価値があるのでは?」
俺は狙いがわかっただけでも価値があると思った、しかし祖父は、
「うむ、しかし奴らに先を越される前に見つけなければならない、わしはこれから南の嫁に会いに行ってくる」
そして、祖父は家を出て行き音ノ木坂に行った、
「ふぅ、相変わらず元気な人だ」
そう思っていると、机の上に何やら分厚い本があった、
「これは?」
俺は本に手を伸ばし、開いた、
「おぉ、これはすごい」
本の文字は翻訳されていて、アサシンの掟や暗殺術、さらには武器の製本まで書いてある、他にも様々な事が描かれている。
「これがエツィオの残した物か…」
俺はその本にすっかり夢中になり、気づいた時にはすでに夜が更けていた、
〜翌日〜
俺は、ほのかに呼び出されて部室に来ていた、どうやら今日はリーダーをしっかりと決めるそうだ、
「「「リーダーは誰⁉︎」」」
と、いうような出来事を経て今回の一番最初の状況になったわけだ、
「まっ、まぁ待て、それだったら勝負をしてリーダーを決めるのはどうだ?」
「なるほど…確かに一理あるわね」
「何で勝負するか分からないけど、りんはそれがいいにゃー!」
「自信はないけど、頑張ります!」
一年生は気合充分のようだ、
「ほのか、ことり」
海未が二人に話しかける
「勝負は本気と本気の真剣勝負です!ですから二人とも…今から特訓です!」
「「えぇーー!ーーー!」」
二人は叫びをあげるも、海未に肩を掴まれ、
「さぁ、特訓です!」
そう言って、二年生三人は外に行ってしまった、
対するにこ先輩はと言うと、
「ふふふ…いいわ、これで私がリーダーで次期センターよ」
なんだか悪巧みを考えているようだ、
〜カラオケ〜
そんなこんなで俺たちはリーダーを決めるために、
まず、カラオケ対決をすることになった、
「なんといってもアイドルと言えば人を魅了する歌声が醍醐味!」
にこ先輩が熱く語る、
「そこで!歌の一番上手いものがセンターよ!」
「上手く歌えるかな〜」
「カラオケかー、久しぶりだなー」
みんな勝負そっちのけで楽しみに来たようにみえる、
「ふふふ、あらかじめ点数の出る曲をピックアップしといたわ、クックック」
が、世の中は単純では無かった、
「おー、みんな90点越えかー!」
なんと、μ'sのメンバー全員が高得点を叩き出していたのである!
「にこ先輩も良かったですよ」
「えっ?あっあぁ、とっ、当然でしょ!」
にこ先輩の宛は外れてしまったようだ、
「ねぇ、かずや君は何か歌わないの?」
ことりが俺に曲を入れる機会を渡して来た、
「かっ、かずや先輩の歌、ちょっと気になります」
「ほのかもかずや君の歌聞きたいなー」
花陽ちゃんとほのかが俺に期待の眼差しを向けてくる、
「そうね、まぁ男の人の曲も聴いて見たいわね」
「りんもかずや先輩の歌声聴きたいにゃー!」
真姫ちゃんやりんちゃんも便乗してきた、
「そうですね私もかずやの歌が聞きたいです」
「ふん、聞いて上げないこともないわ」
「はぁ」と、ため息を着いて曲を選択してた、
「こうみえても緊張すんだかんな」
みんなの眼差しが俺に向けられる、そして曲が始まった、
ーアサシンクリード3 主題歌 「革命」ー
♪〜♪
「「「おぉーーーーー!」」」
パチパチパチパチ!
曲を歌い終わり、みんなの歓声と共に拍手が向けられた、
「すごい上手だったよ、かずや君!」
「最初は英語の歌だと思ってビックリしたけど発音が良くて声量も凄かったから思わず聞き入れちゃったわ」
ほのかと真姫ちゃんが感想を述べてくれた、
「りん、英語は良く分からないけど、なんだか熱いものを感じたにゃー」
「うん新しい時代を切り開くっていうところに、ことりは聴き惚れちゃったな〜」
この歌の歌詞に well come to the new age という歌詞があり、訳は様々だが、まぁ、ことりが訳したものでも間違いはないだろう、
こうして俺の歌でカラオケ対決は幕を閉じた、
ちなみに俺も高得点であったのは言うまでもないだろう、
〜ゲームセンター〜
次に、俺たちはダンス勝負をするためにゲームセンターに来た、
「いい?アイドルは歌もそうだけど踊れてこそ真のアイドルよ!」
そう言うと、にこ先輩はある機械を指差した、
「あれは何だ?」
「あれは最近入った最新のダンスマシーンよ!今回はあれで勝負よ!」
みんな口々に、
「私、あんまりゲーセンとか来ないのよね」
「運動はちょっと…」
と言っているものもいれば、
「わぁー、惜しいー!」
と、UFOキャッチャーをやっているものもいる始末、
「ふふふ、このマシーンは初心者にはぜったい難しいだろうから、ここで一気に差を広げてやるわ」
相変わらず、にこ先輩の顔は何かを企んでいるようだった、
しかし、
「おぉーーー!ほのかちゃんのスコア最高だよ!」
みんな日頃のでダンスをしているせいか全員ハイスコアを叩き出していた!
「えっ、うっ嘘でしょ⁉︎」
またしてもにこ先輩の計画は崩れ去った、
「次はかずや先輩の番にゃーーー!」
「おっ、おい、おすなって」
りんちゃんが俺の背中をダンスマシーンまで押した、
「かずや君頑張れー!」
ことりの声援を胸に俺はゲームを開始した、
〜5分後〜
「「「おぉーーー!」」」
またしてもみんなの歓声が上がった、
「なっ何よこれ、全国ランキング一位じゃない!あんたどんな運動神経持ってんのよ」
まぁ、普通の人とは鍛え方が違うからな、
「ダンスだけならμ'sに入れるんじゃないのか?」
そう言と、
「無いわね」
「無いですね」
「あるわけないでしょ」
時々、μ'sのみんなは厳しい時があります、
〜秋葉原電気街〜
「いい、アイドルには人を惹きつける魅力が必要!そこで今回はビラ配りよ!」
それぞれにビラが配られた、
「えっ?なんで俺まで?」
「あたり前でしょ、μ'sのことを世間に知ってもらうためには、多くのビラを配る必要があるんだから」
うぅ、にこ先輩が久しぶりにまともな事を言われた、
「ふふふ、このアイドル生活で身に付けた、にこにースマイルで相手はイチコロよ」
おい、さっきのセリフが台無しだぞ、
「にっこにっこにー!今度のライブ見に来て欲しいにこー」
「………」
一般の人が通り過ぎようとすると、
ガシッ!
「ぐぬぬぬぬぬぬ!」
にこ先輩のビラ配りはビラ配りの領域を越えていたのだった、
さて、テンプル騎士でも探してみるか、俺は鷹の目を発動させ、テンプル騎士を探した、すると、真姫のところに赤く光る人物が二人いた、
「ねぇ、いいじゃん、どこか一緒に遊びに行こようよ」
「さっきからお断りしますって言ってるじゃないですか!」
「つれないこと言うなよー」
ほう、どうやら絡まれているようだな、
俺は真姫に絡んでいる男の肩に手を置いた、
「ウチのに何か用かな?」
「あぁん?今はてめぇに構ってる暇はねぇーんだよ」
「あっ、かずや先輩!その人しつこく絡んでくるの!」
真姫ちゃんが俺の後ろに隠れる、
「ほう、それならますます見逃せないな、痛い目を見たくないならここから去れ」
「舐めた口聞いてんじゃねぇーぞコラ!」
男は拳を振りかざした、だが!
「所詮、威勢が良いのは、見た目や態度だけか」
拳を避け、一気に自分の拳を叩き込む、
「ぐはぁ!」
相手がよろけたので、俺はすかさずに拳を叩き込み、もう一度拳を叩き込んで、相手は地に伏した、
「さて、まだ何か用があるか?」
「いぇ!もう結構です!うひゃぁーーーーーー!」
相手はすかさずに逃げて行った、
「怪我はないか?」
「うん//」
どうやら真姫ちゃんには怪我はないようだ、
「それじゃあ、みんなのところに戻ろうか」
「うん…それと!」
真姫ちゃんが呼び止める、
「なんだい?」
「助けてくれて、ありがとう//」
俺は感謝の言葉に呆然とした、
「当たり前だろ、いつまでも見守るっていったじゃないか」
そう言うと真姫ちゃんの顔は赤くなり、
「バッカじゃない!」
と言って、下を向いてしまった……
最近、真姫ちゃんもいいな、と思う作者であった、
はい、ということで今回はいかがだったでしょうか?
ちなみに私も、well come to the new age の部分が好きです。新しい時代を開くという強い意志が現れていて、日本ではあまり見ない歌詞だからです(洋楽だから当たり前か)
それでは、また次回お会いしましょう。