昨日、作者はりっぴーのbirth day party に参加して来ました、
いやー、やっぱり生で見るりっぴーはとっても可愛かったです。また、このようなイベントに参加したいものです、
そして、遂にアサシンとしての一也君がたくさん出てきます、
それでは第八話どうぞ!
テンプル騎士団とは11〜13世紀に渡り活躍した騎士修道会だ、聖地や巡礼者を守る為に戦い、
そして彼等は1312年にフランスの地で解散した…
はずだった…
史実とは裏腹に彼らは世界各地で暗躍していた彼等の目的を成就させるために、彼等の目的とは一体なんなのか、
それは、世界恒久平和だ、
だが、世界平和を望むのは我々も同じだが、その手段が間違っているのだ、
それは…
統制の中での平和、
俺たちアサシン教団は人々の心の自由を守るために何世紀にも渡って戦って来た、
そして、現代…
〜UTX学園近くのビル〜
俺は今、UTX学園近くのビルの屋上にいる、
「さて、ターゲットを探しますか」
自分の持っている特殊能力 鷹の目を発動した、
この鷹の目というのは、味方や一般市民は青色に映り、敵は赤色、ターゲットは黄色に映るというものだ、
UTX学園付近を見ていると、遂にターゲットの東堂を発見した、
どうやら、ターゲットはUTX学園から出たばかりのようで、テンプル騎士の一員に出会うようだ、
「どこに行くんだ?」
俺は彼の後を付けた、
ビルからビルへ飛んだり、時にはビルの壁の出っ張りを掴んで屋上まで登っていったりして、ターゲットを追い続けた、
〜学校〜
「これで、新入生歓迎会を終わりにします、一年生はそれぞれ行きたい部の見学に行ってください、以上」
パチパチパチ‼︎
〜穂乃果side〜
「よーし、がんばっていっぱい来てもらうぞー!」
「うん、他の部に負けてらんないね」
「それにしても、かずやが来ませんね」
「大丈夫、大丈夫、かずや君なら来てくれるよー、ほら、後はフミコたちがやってくれるから衣装に着替えよ」
この時、私たちは、まさかあんなことになるなんて予想出来ませんでした、
〜かずやside〜
「ずいぶんひと気のない路地裏に来たなー」
ターゲットを追い続けた結果、ひと気のない路地裏に着いた、どうやらここでテンプル騎士の連中と会談するようだ、そんなことを思っているとターゲットの反対側から一人の男と護衛の三人の男たちが来た、
「状況はどうだ?」
「はい、今ではここら辺一帯の学校はほとんどUTXが吸収しました」
「私が聞きたいのはそこではない、音ノ木坂を手に入れたかどうかを聞きたいのだ」
どうやら、まだ殺さずに話を聞き続けた方がいいみたいだ、
「はい、実はあそこの南という女が中々手強くて…ですが後もうすこしで手に入れられます」
「何だと!」
「ひぃ!」
「いいか!すぐにでも手に入れろ、あそこには我々の目的を成就するものがあるのだ」
目的を成就するものだと?
「このことが奴らにバレないようにことを進めるのだぞ」
「分かっております」
さて、彼等の話し合いもこれで終わったし、もういいだろう、
俺は東堂目掛けてビルから飛び降りた、
そして、左手首を反らしアサシンブレードの刃を出し、
それを東堂の首に目掛けて刃を差し込んだ
グサ!
「ふふ、やはり貴様らアサシンは勘付いていたようだな」
「貴様らテンプル騎士の目的は何だ?」
東堂はなぜか薄笑いを浮かべて俺に言う、
「そう言えば、どうやら音ノ木にもスクールアイドルが出来て、今日初ライブらしいじゃないか」
なぜ穂ノ果たちを出してきたんだ⁉︎
「いいのか、行かなくても?」
「なぜだ」
俺はこの時、嫌な予感がした、
「我々テンプル騎士が既に手を回したから客は誰一人としてこないだろうな」
「なんだと!どうしてだ」
「スクールアイドルは裏に生きる我々は手を出せない、つまり厄介なのだ」
ちくしょう!俺が迂闊だった、こいつらが穂乃果たちに危害を加えることなんて、簡単に想像出来たハズなのに!
「どうやら、スクールアイドルで学校を守ろうなど駄目だったみたいだな…」
そう言い残し東堂は天に召した
「眠れ、安らかに」
東堂の目を閉じた、
「アサシンだ!殺せー!」
ちぃ!テンプル騎士の幹部には逃げられだが、早くこいつらを片付けて穂乃果たちのもとに向かわなければ!
俺は剣を抜いた、
「死ね!」
どうやら護衛の三人は警棒のようなもので俺を殺しにかっかてきた、
しかし、俺は、まず一人目の攻撃を剣で捌き、そのまま一回転して相手の両足を斬り付け、流れるように動き、
剣を相手の胸に目掛けて、突き刺した、
ザシュ!
そして、後ろから俺に攻撃しようとするものがいたが、
向き直り、相手の顔目掛けて、アサシンブレードを突き刺した、
シャキン!
「ふぅ、最後はお前一人みたいだがどうする?」
「なめるなよ!」
ふん、せっかく見逃してやろうと言うのに、愚かな奴だ、
振りかざして来た腕を掴み、片方の手で相手の顔にパンチを食らわし、警棒を奪って、思いっきり相手の頭を叩き割った、
ゴン!
「よし、これで片付いた」
俺はビルを登り屋上で着替えて、音ノ木坂に向かった、
〜学校〜
俺は何とか音ノ木坂に着いた、
「もう、部活見学が始まってしまったか……おや?」
グラウンドの方に目を向けるとそこには花陽ちゃんと凛ちゃんがいた、
「よし、何とか二人だけは客を確保できたな」
〜花陽side〜
ふぇぇー、早くしないとライブが始まっちゃうよー、
でも、凛ちゃんが一緒に部活回ろっていうから離れられないし、
でも、μ'sの人たちには見に行きますって、言っちゃったし、
うーーーーーーーーん、
誰か助けてー!
「ちょっと、待っててー!」
ふぇ?
私の心の叫びに返事をしてくれたのは、かずやさんでした、
「あっ、かずやさん」
と言う瞬間、かずやさんは私を持ち上げて走り始めました、
いわゆる、お姫様だっこっていう奴です、
なんだろう、恥づかしいけどものすごくあったかいな、
〜かずやside〜
よし、このまま花陽ちゃんを講堂まで連れてけば、凛ちゃんも付いてくるだろう、
「さぁ、凛ちゃん花陽ちゃんを取り返したかったら、捕まえてごらん!」
「あぁ!凛のかよちん返すにゃー!」
よし、やっぱり付いて来た、
「ふぇ⁉︎かずやさんこれは一体なんなんでしょう!」
「ちょっとだけ我慢してくれよ」
よし、建物が見えてきた、
俺はさらに加速した、
〜真姫side〜
うーん、どうしよう、見に行こうかしら?
でも、何だかちょっと行くのが恥ずかしいし、
そんな考えごとをしていると、かずや先輩がウチのクラスの小泉さんを、
おっ、お姫様だっこして講堂に向かって走っていた、
あたしは何故か、あの人の後を星空さんと一緒に追いかけていた、
べっ別に//お姫様だっこがしてもらいたいとかそういんじゃなくて//
変なことをしないか心配だから追いかけてるだけなんだからね!//
〜かずやside〜
「ちょっとー!まちなさぁーい!」
「何で西木野さんが凛と一緒に追いかけてるんだにゃー?
はっ!もしかして、西木野さんもかよちんを凛から奪う気なのかにゃ⁉︎」
「そんな分けないでしょー!」
うぉ!何か一人増えた⁉︎
でも、これで俺を含めて四人だ、
俺は講堂の玄関を突破し、そのまま講堂に向かってドアを開けると、そこには、
誰もいない客席と、
今にも泣きそうな、三人の少女たちが居た、
しかし、
「客はここにいるぞー!」
〜穂乃果side〜
そんな…ここまで頑張って来たのに、
カーテンが開いたその先にはあるのはただの暗闇だった、
かずや君、観に来てくれるって言ったのに……!
「客はここにいるぞー!」
その時、私たちの目の前にいつもと変わらない彼が現れました、
それに、花陽ちゃん、凛ちゃん、そして真姫ちゃんまで観に来てくれました、
「歌おう!」
「穂乃果ちゃん⁉︎」
「穂乃果⁉︎」
「あたしたちを観に来てくれた、人たちの為にも!」
穂乃果のその言葉に、海未ちゃん、ことりちゃんは
頷いてくれました、
そして穂乃果たちは、踊りました、応援してくれた人たちの為に、
ーSTART:DASHー
おぉー、今までの練習の成果が発揮されていた、
今までは転んでいたところも転ばず、キレや躍動感があり、歌声も素晴らしい、
そうだった、彼女たちは俺が思っているよりも強かったんだ、
俺は思った、まだまだこいつらは産毛の小鳥かもしれない、
だが……
いつか大きな強い翼で飛んで行くと、
そんなことを思っていると曲が終わった、
パチパチパチパチパチ!
みんなが拍手を送る中、階段から降りてくる人がいた、
「あなたたち続けるの?」
「続けます!」
穂乃果はハッキリと答えた、
「どうして?」
「やりたいからです」
穂乃果は続けた、
「誰も見向きもしてくれないかもしれない、誰も気にかけてもくれないかもしれない、それでも!いつか、私たちのことを、たくさんの人に知ってもらって、この学校を知って欲しいんですだから!私たちは続けます!」
それを聞くと、生徒会長はどこかへ行ってしまった、
こうして、彼女たちのファーストライブは幕を閉じた、
だが、俺の戦いはまだまだ始まったばかりだった…
やっと、一区切り付きました、
始めてのアクションシーン何とか書き切りました、
次回からは一年生組とも絡んで行きます、
それでは、