ライブハウス、RINGにて。
「あっ、純那ちゃーん!」
「愛音さん」
「純那ちゃん!歌い手で登録者数が100万だって!?
凄いじゃん!あーまさか、ネット上のスーパー歌姫が、
目の前にいるなんて…」
「騒ぎ過ぎだし…」
「純那ちゃん!また、ステージに立ってください!」
「わかった」
「その時は、ともりんとダブルボーカル!」
「わかった」
「私、歌えるかな…純那ちゃんの足を引っ張りそう…」
「そんな事無い。燈ちゃんの歌唱力も良いと思う」
「えっ?」
「燈ちゃんの歌声は、歌は燈ちゃんにしか出来ないし、
私には真似が出来ない」
「わかってんじゃん」
と、立希がやって来た。
「燈を歌声は天使そのもの。エンジェルだから。
癒しの慈悲の女神。それが燈」
「えっ?」
と、燈が困惑する。
「あー早くしたいなーともりんと純那ちゃんのダブルボーカル!」
その後、Mygo!!!!!のライブで、燈と純那のダブルボーカルを披露した。
「純那さんの歌唱力の方が、圧倒だった…」
「燈。そんな事無い。負けてなかった」
「う、うん…」
「やっぱり燈は、天使そのもの。私の歌声では歌唱力では、
とても、表現が出来ない」
「えっ?」
「だから、燈ちゃんの歌を聴くたびに、何か感じる。
その胸の奥が…」
「ともりんと純愛ちゃんのダブルボーカル!
超凄かった!」
「ありがとう。愛音ちゃん。誘ってくれて」
「ふふーん!また、歌って欲しいな!」
「ありがとう」
純那はパスパレの歌を聴いていた。
初華と一緒に聴いていた。
「純那ちゃんは、こういうの普段は聴く?」
「もうちょっと、激しいのが好きかな?」
「純那ちゃんの歌声だったら、そういう系統が似合うと思う」
「そっか」
「純那ちゃんの歌い手としての活動、時々聴いているんだ。
100万人も登録者数がいるって、凄いよね?」
「うん。でも、私はあくまで歌をファンや支持者に届けているだけ」
「その姿勢が良いと思う」
「ありがとう」
「何だろう。Avemujicaの歌も歌って欲しいな?」
「私が?わかった。いつかね」
「純那ちゃんの歌唱力なら、Avemujicaの世界観も完璧に再現できるって思う」
「時々、Avemujicaの曲を聴くけど、
歌えるかな…?」
「歌えるよ。純那ちゃん。自信をもって」
「ありがとう」
その後、練習の為か、音楽室で、
Avemujicaの曲を、純那が歌いながら練習していた。
「思っていた通り」
「そうですね」
と、初華と海鈴も、ご満足の模様。
「純那さん程、六人目のマスカレードがいそうな感じですね」
「私も…何となく、そう思う」
「六人目のマスカレードって…?」
「例えですよ?世界観もマッチしているし」
「そっかー」
と、純那の歌唱力は周りからも高い評価を受けていた。