さて、小南に起こされた俺は、学校に行く準備をする
時刻は8時丁度、さっさと着替えて下の階に降りる
「おはよう、朝食はできてるぞ」
そう言ってくれたのは優しい筋肉の木崎 レイジ(きざき れいじ)である
「あ、わざわざありがとうございます」
「もう、遅いわよ!」
そして今更だがこいつは小南 桐絵(こなみ きりえ)
まぁ、簡単に言えば鵜呑み系女子高生で嘘を言うと簡単に信じるアホだ
「ちょっと、今変なこと考えたでしょう」
「いえ、そんなことはありませんよ(棒)」
「完全な棒読みじゃない!」
まぁ、あとは迅 悠一(じん ゆういち)とかいうセクハラ野郎がいるけどそんなことは置いとこう
「お前ら言い争いはいいが、そろそろ時間じゃないか、、、?」
時間を見ると8時半、もう出る時間だ
「やべ、じゃあ行ってきます!」
「あ、ちょっと待ちなさいよ!!」
なんとかギリギリ学校には間に合った
さて、途中で小南とは別れたからだいぶ静かになったな
というのも、小南と俺はそもそも学校が違うのだ、あいつはお嬢様校の星輪女学院に進学している
あり得ないよな〜お嬢様校だよお嬢様校
まぁ、俺は普通に三門市立第一高等学校に進学している
「よぉ〜隼人、おはー」
そんな風ににしていると同じクラスの米屋が話しかけてきた。
「今日も愛しい彼女と登校してきたの?」
「うるさいな〜俺とあいつはそんなんじゃないって」
まったく、どこでそんな情報をつかんだか知らないが困るやつだな〜
「まぁいいや、とこでさ〜その〜、、、」
「なんだ、、、?」
「課題うつさせてください!!」
「またかよ!」
そう、言ってしまえばこいつはバカだ課題もやらないし、頭も悪いし、なんでこの高校に来れたんだよまったく
「はぁ、後でジュース奢れな」
「わーい、やったーーー!」
こいつ、マジで一回しばいた方がいいんじゃないか?
「もーまた見せてもっらってるの、、、?」
「全く困った人だねー」
そんなやり取りをしていると、三上歌歩と小佐野瑠衣がやってきた
「仕方ないだろ、忘れてたんだから」
「はぁ、全く困ったものね」
「まぁ、もう今更でしょ、こいつがこれなのは」
「その言い方酷くない!?」
そんなこんなで時はすぎ、お昼の時間
「なぁなぁ〜隼人もボーダー入ろうよー絶対センスあるよ〜」
「だから言ってるだろ、家の用事が結構頻繁にあるせいで時間取れないんだよ」
「いや〜だってさー」
「だっても何もないの!」
「だって入ってくれたらみんな喜ぶぜーなぁ三上、小佐野」
「「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああ?!?!?!?」
「ちょっとなんで急にこっちに話を振るの‼︎」
「そうだよ、まぁ確かに入ってくれたら嬉しいけどさ」
「うーーん、まぁ入るとしてももうちょっと後かなー」
(もし入ったら隊一緒に作りたいな〜)
(もし入ったら私の隊に誘おっかな〜)
え〜なんかすごい寒気がするんだけどー
夜
「さてと、行きますか」
黒い衣装と黒い仮面をつけた少年は今日も任務に行く
ボーダーS級隊員として
俺は第一次ネイバー進行でこの力を手にいた、、、
この力、ブラックトリガーのことを知っているのは、一部の人間だけだ。
上層部と玉狛、それと遠征に行くA級上位3位の太刀川隊、冬島隊、風間隊、あとは東さん、、、
なーんでこんなにも秘密にされているのかはわかる
この力があまりにも強大だからだ
「さて、今日は小規模な侵攻があるんだっけ〜」
まるで緊張感がないが、人型ネイバーが来ないというのは確定されているのだから、大丈夫だろ
「さて、どんくらいくるかな、、、」
『ゲート発生』『ゲート発生』
そんな音と共に出てくる数多くのネイバー達
『本部、ネイバーを確認しました、これより排除に移ります。』
『了解、大丈夫だとは思うが一応気をつけてたまたえ』
『了解』
さーてやるか〜
『●●起動』
その瞬間、
全てのネイバーは
消えた