そのまま出水に弾トリガーのことを教えてもらっていたら、あっという間に夜になったので、国近と出水に別れを告げて玉狛に帰る
「おっす〜帰ってきたよ〜」
「おう、帰ったか」
「あれ、今日の食事担当レイジさんだっんですね」
レイジさんの料理はめちゃくちゃ美味しいから楽しみだ
「あれ、帰ってきたのね」
「今ね」
「そういえばあんた、今日入隊式だっんでしょ?」
「あぁ、もうB級に上がったよ〜」
「え⁈」
小南はめちゃくちゃ驚いてた
レイジさんも声こそ出なかったが驚いているようだった
「あんたそれ歴代最速じゃない⁈」
「いやぁ、まぁ、初期ポイント多かったし、、、」
「てことは、トリガーセットしないとね!」
「あ、ごめんもう本部の方でやってきちゃったわ」
「はあぁぁぁあ⁈」
「本部ってことは鬼怒田さんのところに行ったのか?」
「あぁ、まぁそうだね」
うっ、まぁ、正直に言うのが躊躇われるというかなんというか、、、
「隼人、正直に言った方が早いぞ〜」
「「「迅(さん)」」」
「やぁやぁ、遅くなってめんご〜」
「ちょっと迅!どうゆうことよ⁈」
うっ、迅そん余計なことを、、、
「まぁまぁ、隼人の方から聞いた方がいいんじゃない?」
チラッとこっちを見る迅
「うっ、あの〜その〜」
「なによ、はっきりしなさいよ」
「玉狛に帰ってきて帰るのがめんどくさくて、、、太刀川さんの隊室で訓練とトリガーの調整してきちゃったテヘッ」
「、、、あんたね‼︎」
案の定小南が怒り出した
「てことは国近ちゃんにトリガー見てもらったってこと?」
「えぇ、まぁ、はい」
「よりによってー⁈」
迅さん、なんか火に油そそいでいますよ、、、
レイジは心の中でそう思った
「ブツブツブツブツ」
小南の説教!隼人に60の精神ダメージだ‼︎
「まぁ、もういいわ」
どうやらなんとか怒りがおさまったみたいだ
「あんた、後で模擬戦しなさいよ」
なんで〜〜〜⁈
「なんでって当たり前でしょ」
何が〜〜〜?????
「まぁまぁ、小南は隼人にかまってもらいたいんだよ」
「ちょっ、」
小南が顔を赤くしていく
ふむ、なら少しからかうか
「ふむ、そうなのか〜小南は仕方ないな〜」
そんなことを言いながら手を広げる
「カモン‼︎」
さぁ、小南飛び込んでこい‼︎
「ぐっ、バカ‼︎」
「ガハッ」
こいつ、、、腹パンしてきやがった
「あぁ、隼人〜それはちょっと攻めすぎだよ〜」
「よし、お前ら飯できたぞ〜」
「「はーい」」
ちょっと、待って、、、
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「あれ、そういばとりまるとうさみんは?」
「とりまるならバイトで忙しいから今日はこっち来ないって言ってたわよ」
「宇佐美なら本部のオペレータ達とご飯食べるって言ってたぞ」
ふむふむなるほどね〜
「そういえばあんたB級に上がったなら、ランク戦とかチームとかどうするの?」
「うーーん、正直悩んでるな〜どっかのチームに入るとしたらブラックトリガーの件があるから太刀川さんのところか、冬馬先輩のところかな〜?」
一応風間さんも知っているが、他の風間隊メンバーは知らないからな〜
「一応うちに入るのでも全然いいぞ」
「そうよ!あんたうちに入りなさいよ」
「あぁ〜正直そうしたかったけど、パワーバランス的な問題で鬼怒田さんとか城戸さんとかうるさそうだからな〜」
ただでさえ最強と言われている玉狛にブラックトリガーも持っている俺が入るとなるとパワーバランスの崩壊だからな〜
「まぁ、最悪一人でランク戦出るよ」
「まぁ、確かにあんたなら一人でも上位ぐらいには行けそうね」
「うーん、そこらへんも考えてみるわ」
ふむ、確かにチームか〜ランク戦のこととかほとんど考えてなかったな〜
「あ、迅さんチーム組む?」
「「「え⁈」」」
「なるほど〜そうきたか〜」
「あんた、迅はちゃんとしたS級なんだから組めるわけないでしょ‼︎」
「いや〜ランク戦の時だけ通常トリガー使うとかだったらダメなのかな〜って」
「う〜ん、まぁいいよ」
「「「いいの⁈」」」
「まぁ、ランク戦1、2週間前までにメンバーいなかったらね〜」
「ほう、つまり俺がそういう出会いをする可能性があると」
「まぁね、まぁ、どっちにしろ俺もチームに入ることにはなりそうだけどね」
「あ、そうなんだ」
「ただ、わかっていると思うけどランク戦に出れない時とかも多々出てくるからそれだけはよろしくね」
「あぁ、まぁ、そこは仕方ないか〜」
じゃあ、俺もチーム組む用意するか
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「というわけで、迅とチーム組む許可下さい‼︎」
善は急げということで、早速上層部の人達に申請しにきた‼︎
「うーん、、、」
まぁ、悩むよね〜
「それは玉狛支部からってことか?」
「いや〜自分は本部所属でもあり、時には玉狛て活動するので、中立って感じなんですよね〜」
うーん、やっぱりきついかな〜
「周りに示しがつかないっていうなら、最初の1、2戦はソロで出て実力が認められたら迅と組むのはどうでしょう?」
実際迅はチートだし、それのせいで自分の実力が認められないってのも癪だからな
「迅はなんて言ってた?」
「まぁ、ランク戦に出られない時もあるけどそれでもいいならって言ってましたね」
「、、、」
「いいだろう、特別に本部と支部の垣根をとっぱらい組むことを許可する」
ほぅ、意外だな、城戸さんがこれを許可するのは
「ただし、先ほど忍田本部長も言った通り、最初の1、2戦はソロで出てもらう」
まぁ、それくらいが妥当か
「了解です」
ふむ、結果としてはいい感じだな〜
ただ、これで俺はランク戦の最初から俺以外のチームメンバーを入れることはできなくなってしまったな
まぁ、仕方ないか
「それでは失礼します」
まぁ、流石にこの2人組んだらチートだよね〜
一応、多分、迅さんには途中で隊を抜けてもらう予定ではいる、、、