いせかるメンバーにナツキ・スバルの人生上映会を観せる 作:リーグロード
ガーフィールに呼ばれてついて行った先で待っていたのは、黒ではなく白い服を着たリューズさんだった。
まあ、服装ぐらい変わっていようとも特に違和感はないのだが、悪魔たちの目にはそうは映っていないようだ。
「ふむ、なるほど……。そういうことですか」
「ふははは!人間とは実に愚かであるな。神を崇めながら、神を冒涜する。矛盾に満ちた生き物よ!!」
デミウルゴスとバニルの含みを持った言葉に、周囲は新たなトラブルの予感を覚えた。
そんな周囲の反応をよそに、何が可笑しいのか悪魔的で謎めいた笑みを浮かべた2人は、どこか影を帯びた表情でスクリーンを凝視していた。
ここで常識ある者なら、その様子を見て軽々しく彼らへ話しかけようとは思わないだろう。
そう、ちゃんとした常識のある者ならば……。
「ちょっと、そこの陰険悪魔2人組!あんたたちだけ分かってないで、ちゃんと説明しなさいよ!」
「こいつ、俺らが思ってても言えなかったことを平然と言いやがったぁ!!」
相変わらず空気を読まないアクアが、皆が心の中で思っていたことを堂々と口にして問い詰める。それを隣で聞いていたカズマは、思わず大声でツッコミを入れてしまった。
それに対し、バニルは舌打しながら、仮面越しにも分かるほど顔をしかめた。
「……この女は、毎度毎度、我の愉悦を邪魔しおって」
低く、心底うんざりした声が漏れる。そこには、人間の業を見て愉悦に浸っていた悪魔の姿はなく、厄介クレーマーに遭遇した店員のようだった。
一方、バニルとは違いデミウルゴスはアクアに一瞥もくれない。まるで、そこには何の価値もないと言わんばかりだ。
そんな彼の視線の先にあったのは、当然のようにアインズだった。
その目は、「主よ、発言してもよろしいでしょうか」と無言で訴える忠臣のものだった。
それに対して、慣れた反応で発言を許可しようとしたタイミングで、スクリーンの映像内でスバルがリューズさんへ、ガーフィールに問いかけていた結界のすり抜けについての話を振った。
「いや、この話は後にしよう。まずは、スバルたちの会話を聞くとしようじゃないか」
「はっ、かしこまりました」
デミウルゴスにとっては容易くとも、アインズには同時に複数の会話を聞き取り理解する力はない。
それでも彼は、類まれなる悪運にも近しい幸運と優秀な部下たち、そして優れたアバターの肉体のおかげで、凡人でありながらナザリックの支配者でいられる。
そんな事実を隠すため、あくまで「できるけれど他の者たちのために」という体裁を守り続けなければならない。
そうしてデミウルゴスの発言は後回しになり、今も騒いでいるアクアを保護者役のカズマが無理やり黙らせる。
ちょうど場が静まったそのタイミングで、リューズさんがフレデリカが結界を抜け出せた理由を語り始める。
『フレデリカが結界の外に出られたのは、あくまで例外的なことじゃ。あの子は結界に囚われる条件を満たしてはおらん』
『結界に囚われる条件?ハーフってこと以外になにかあるのか?』
『いいや、例外はない』
『じゃあ──』
『結界が混血を判別する基準は血の濃さなんじゃ。人と亜の血が同等に濃ければ、結界に囚われる。しかし──』
『ハーフ以下……、クォーターなら結界にかからない?』
リューズさんが語ったフレデリカが結界を抜けられた理由に、部屋の面々は「なるほど」と納得の声を漏らした。
さらに、フレデリカが混血のハーフではなくクォーターだったことにも驚きの声が上がった。
「しかし、ハーフどころかクォーターでさえ変身できて、しかもあの強さか。混血のガーフィール……いや、純血の獣人だったら、その戦闘力はどれほどになるんだ?……いや、案外そこまで血の濃さは関係ないのか?」
フレデリカがクォーターだと知った尚文は、屋敷で見せた大型の虎に変身する姿を思い出し、純血の獣人の力を想像して眉をひそめた。
だがすぐに、隣に座るラフタリアの姉分であるシャチの亜人、混じりけのない純血のサディナも当然のことながら変身でき、素の戦闘能力もフレデリカと同等レベルだったことを思い出し、血の濃さだけが戦闘力に直結するわけではないのかもしれないと考え直した。
『父親が違ェんだ。俺様ァ、ガーフィール・ティンゼル。アイツとは、名乗ってる姓も違うはずだぜェ』
『人の母と混血との間の子じゃ。ゆえに森を自由に出入りできる』
『ハッ!自由に出入り?笑わッせんな!十年間、一度も戻ってきやしねェじゃァねェか。フレデリカはここを捨てッたんだよ』
『ガー坊……』
腹違いとはいえ、実の姉との確執に怒りを見せるガーフィールの様子に、普段の明るく笑顔の多い彼を知る人たちは意外そうな顔をする。
それと同時に、ガーフィールの実年齢が中学2年生くらいだと知っているため、「思春期の男子ならこんなものか」と納得する部分もある。
「つまり、これでフレデリカの聖域を抜ける手段は実質使えなくなったわけか。となれば、やっぱり正攻法で試練を突破するしかないな」
「問題は、それが誰によって為されるかだな。陣営の功績を高めるにはエミリア君が最適だろうが、現状ではそれが難しいのは明白だ。かといって、スバルが達成するのが一番かと言われると、それもまた悩ましいところだな」
難しい問題だ。聖域も屋敷も、簡単なものは一つもない。
その現実に、アインズは困ったように声を漏らし、ますます浮き彫りになる悩ましい問題の解決策を探すターニャは腕を組み、スクリーンに映るガーフィールの怒りとリューズの説明を見比べながら、眉間に深い皺を刻んでいた。
「……厄介だな。聖域の結界は血の濃さで判別される。その上、試練を突破できるのは限られた者だけ。しかも、屋敷側でも問題が山積みときた……」
まるで軍事作戦の全貌を俯瞰するように、冷静に状況を整理し直す。それを聞くヴィーシャたちも、この厳しい局面に立つスバルに同情しつつ、彼がどう切り抜けるのか興味を抑えられない。
そんな中、スクリーンに映る映像の中で、スバルは深く考え込んだ後、ガーフィールとリューズへ向き直った。
『実は俺から提案がある』
『……提案とな』
『ロズワールとエミリアには、これから了解を取るんだが。すげぇ大事な話だから、口外しないでくれると助かる』
『……わかった。ワシらは口外せん。なんなりと話すがいい』
『試練はエミリアの代わりに俺が受ける』
『────』
その提案は予想外だったのだろう。驚きを隠せない2人に畳み掛けるように、スバルは自分が試練を受ける資格があることに加え、試練を超えたことを説明する。
リューズさんもガーフィールも聖域解放には賛成派で、試練を突破するのがエミリアでもスバルでも、誰でも構わないはず。そう、誰もがそう考えていた。
『スー坊や、ワシからも大事な話がある』
『なんだ?』
『ここでスー坊には大人しくしてもらわねばならんということじゃ』
『──あ?』
それがどういう意味なのかスバルが首をかしげた瞬間、ガシッとガーフィールの手がスバルの首を掴んで持ち上げる。
まさかの事態に、スバルのみならず、映像を見ていた者たちが愕然と目を剥く。
「なっ!?ガーフィールの奴、どうしたんだよ!?それに、リューズさんも急に大人しくしろって、意味わかんねぇ!!?」
「どういうことだ?スバルが試練の資格持ちということが不都合なのか?」
ガーフィールとリューズさんの突然の敵対行動に、カズマと尚文が困惑の声を上げる。
その2人の疑問に、ターニャが険しい表情で答える。
「この状況、考えられるとすれば3つ。1つは、あの2人が実は聖域解放派なのではなく、反対派だった場合。そしてもう1つが、今のスバルの存在が何らかの理由であの2人の……ひいては聖域解放派の邪魔になるということ。そして最後が、これもまた裏でロズワール先生が糸を引いていた場合だな」
ここでまた出てくるロズワール先生の名前に、カズマと尚文が忌々し気な顔を浮かべる。
「本当にもう!ロズワール先生ったら、また面倒を起こしてるのね!」
「いや、まだそうとは確定した訳ではないのだが……。まあ、その可能性が高いというのは否定はせんが」
アクアの憤慨する声に、ターニャは否定しきれない状況に苦い顔をする。
『どうして……と、思っておるじゃろうな。しかし、許しは乞わんよ。約束は守る。口外はせん。リューズ・シーマの名にかけて誓おう』
その誓いの言葉に、勘の鋭い者たちは違和感に気が付いた。
そして次に、デミウルゴスとバニルへと視線を向けた。
「ふむ、どうやらこちらの説明なしで気づいた人も出てきたようですね」
「まあ、最大級のヒントはあちらから出たのだからな。ここにいる者らならば、何人かは気付くだろう」
愉快そうに笑いながら語る2人の言葉に、勘の鋭いターニャや尚文あたりは、自分の中の疑問が確信へと変わった。
反対に、今の一連のやり取りから何も察せなかった者たちは、頭の上に?を浮かべている。
「え~っと、ごめん。なんか色々と起こり過ぎて全然わかんないんだけど、誰かちゃんと説明してくんない?」
「(それは本当にそう!)」
カズマの申し訳なさそうな声に、アインズは心の中で全力で同意した。
そして、そんなアインズの願いが叶ったのか、デミウルゴスは再びアインズの方に向き直り、タイミング的にいま説明した方がいいかどうかを確かめた。
「現状、スバルは監禁されていて、しばらくは状況が動かないでしょう。それならば、この機会に未だ状況を理解していない者たちに説明してもよろしいでしょうか?」
「うむ、よかろう。デミウルゴスよ、お前の気づいたことを皆に説明することを許す。ただし、ちゃんと理解出来るよう、なるべく、そう、なるべく優し~く説明してあげなさい」
それはアインズの優しさではなく、理解できていない自分にきちんと説明してほしいというお願いだった。
ナザリックの者たちはそれを慈悲と受け取り感激するが、そう感じない者もいる。特にこういう時は、大抵、青髪の女神がやらかすのだ。
「なに、今こっちを見て言わなかった?あのねぇ、前のテストの時もそうだったけれど、私をバカだって、そう言いたいわけ!?」
「い、いや、そういう訳じゃ……」
「お前は本当に馬鹿か!?知能のステータスが想像を超えるほどに低いお前が、デミウルゴスの難しい説明を受けて理解出来るのかって話だよ」
「うぅ……。だって、だってぇ~!!」
カズマの歯に衣着せぬ物言いにアクアが涙目になる。
そんないつものやり取りを見届けたアインズは、困ったような表情を見せつつも、デミウルゴスにジェスチャーで説明を許可した。
すると、許しを得たデミウルゴスは、悪魔らしい邪悪な笑みを浮かべた。
「さて、もうお気付きの方もいらっしゃられるでしょうが、そうでない方に説明する為に、まず何が問題なのかをはっきりとさせましょうか」
そう、未だ理解していない者の多くは、何が問題なのかすら分かっていなかった。
アインズの言葉通り、優しく説明するためにも、まずはその問題を明確にするところから──デミウルゴスの説明はそうして始まった。
「まず初めに、私とバニル先生が彼女を見たときに何故あのような反応を見せたのか。その理由は、彼女が我々の知る彼女ではなかったからですね」
「はぁ?リューズさんがリューズさんじゃない?つまり、偽物ってことか?」
いきなり理解を超える説明に、カズマが声を上げる。その横ではアクアが「えっ!?偽物!?また厄介なやつ!?」と騒ぎ出す。
そんな騒ぐ2人、特にアクアを見ながら、バニルは仮面の奥で鼻で笑った。
「偽物、という表現は半分正しく、半分間違いだな。簡単に言えば、あれは別のリューズだということだ」
「ええ、その通り。といっても、これは人を良く見る悪魔である我々だからこそ理解出来た話。皆さんに理解してもらえるものではありません。──ですが、ここでアインズ様がこの話を後回しにしてくれたことが功を奏しました」
「えっ?」
小さな驚きの声が上がる。それが誰の声かは言うまでもないだろう。
「まさか、あの時点でこうなることを予感していたとは。このデミウルゴス、感嘆の至り!!」
主人の慧眼に感服するデミウルゴスの態度に、周囲の者たちもアインズへの評価を一層高めた。唯一評価を上げなかったのは当の本人だけだ。
アインズはデミウルゴスの称賛を軽く手を振って受け流し、話の続きへと促す。それを察したデミウルゴスは、再び説明を始めた。
「こうして説明しても、本当に彼女が別人かどうか疑う者もいるでしょう。ですが思い出してください、彼女が最後に言った言葉を……」
「ええっと、なんだったっけ……?」
「ちゃんと聞いていなかったのか?『約束は守る。口外はしない。リューズ・シーマの名にかけて誓おう』だ」
カズマの呟きに、ターニャが呆れながらもデミウルゴスの代わりに答える。確かにそんな言葉だったと記憶は蘇るが、それが一体何を意味するのか疑問が湧く。
「ここで重要なのは、彼女が誓った内容ではなく、彼女が口にした名こそが重要になってきます」
「名前が重要ってことか?リューズ・シーマ……あれ、待てよ?リューズさんの名前って確か……」
「ええ、彼女が初めて会った際の自己紹介で名乗った名はリューズ・ビルマ。名は同じでも、名乗っている姓が違います」
デミウルゴスの説明に、カズマとめぐみんがようやく違和感に気が付く。
確かに、リューズ・シーマが現れた直後、彼女が名乗る前にこの説明を聞かされても、ここまでしっかり理解はできなかっただろう。
まさか、そこまで先を読んでいたなんて──!?と、2人は驚愕と畏敬の眼差しでアインズを見つめた。
「ん?」
当のアインズは、同時に話を聞くことが出来なかっただけなのだが、その内心を知る者はいない。
「だが、あのリューズさんがガーフィールやフレデリカみたいな腹違いの双子……って線はないか。顔も体型もあまりにもそっくり過ぎる。腹違いなら似ててもガーフィールたちのように一部分だけだろうしな」
「ええ、その通り。理解が早くて助かります」
尚文の頭の回転の早さに、デミウルゴスは満足げに頷き、指先でメガネを軽く持ち上げた。
ここまでの説明で、皆も何を理解していなかったのかが分かってきた。
だが、それを理解した上で、今度は何が問題なのかを疑問視する者も出る。
「けどさ、あのリューズさんと、俺たちの知るリューズさんが別人なのは分かったけど、それがどう繋がるんだ?」
確かに、カズマの言う通り。リューズ・シーマとリューズ・ビルマ、2人のリューズがいることは分かった。
だが、それが何にどう繋がるのかという話になってくる。
「分からんか、小僧。血縁では説明できない完全な一致。それはすなわち、神の理のような自然の摂理で生まれた者ではなく、人造の生命体──つまるところ複製体というやつだろうな」
「なんですってぇぇぇ!!?」
「はああぁぁぁ!?なにそれぇ!!!」
バニルの言葉に反応して立ち上がったのはアクアとクリスだった。
どちらも女神である彼女たちは、神の定めた道理から外れた複製体という禁忌に、驚きと怒りを隠さない。
「ちょっと待ちなさいよ!?人を複製するなんて、そんなの絶対ダメでしょ!!」
「そうだよ!魂は唯一無二!それを複製するなんて、神罰ものだよ!!」
騒がしく批判するあの2人の言う通りだ。子ではなく個人を作り出すなんて、常識的にも道徳的にも許されないのは、どこの世界でも当たり前のことだ。
その観点から見れば、ガーフィールとリューズがスバルを連れ去って拘束したことにも理由を見出せる。
「なるほど……。聖域解放の可能性を見せたスバルを排除しようとしたのは、複製体の存在が外に漏れるのを恐れたから、という線もあるわけか……」
「複製体のリューズ。それを生み出す魔法、あるいは装置が聖域内にあるのだとしたら?それが外に明るみに出るのはマズいという判断もあるわけだな……」
バニルが口にした複製体という言葉を聞いて、ターニャと尚文はそれぞれ思いついた推測を同時に口にした。
それを聞いて、アクアがますます怒りに震える。
「そんなの絶対に許せないわ!人を複製するなんて、神に喧嘩を売るような行為じゃない!破壊よ、破壊!今すぐスバルのいる異世界に行って、その魔法か装置だか知らないけど、ぶっ壊さなきゃ!」
「とはいえ、どうやって行くんだよ。スバルのいる異世界どころか、俺たちはこの部屋からすら出られないってのに……」
「でも、でもぉ~!」
憤慨するアクアを宥めながら、現実問題を突きつけるカズマに、アクアは涙目を浮かべながら、抗議し続ける。
「それで、デミウルゴスよ。お前の見解はどうなのだ?」
アインズの静かな問いかけに、デミウルゴスは恭しく頭を下げた。
「私の見解としましては、複製体である事実自体には特に問題を感じていないのでは?というのが正直なところです。理由としましては、ガーフィールやリューズがスバルを口封じに始末しなかった時点で、複製体を匂わせる姓を名乗ったこと自体を問題視していないのは明白かと……」
デミウルゴスは淡々と述べながら、周囲の反応を一瞥した。
アインズはその答えに満足げに頷いている。他の者たちも概ね似たような反応を見せる。
「……つまり、あの場にいたリューズ・シーマは、複製体であることを隠す必要がなかったということか?」
ターニャが鋭く切り込む。軍人らしい、状況から逆算する思考だ。
「ええ。まさにその通りです、ターニャ殿」
デミウルゴスは満足げに頷いた。
「もし彼女が本当に知られてはならない存在であれば、先に説明した通り、あの場で姓を名乗るなどという不用意な真似はしないでしょう」
「ふむ、なるほど、道理だな」
見事なまでの推理に、周囲から納得の声が上がる中で、尚文が怪訝な顔でデミウルゴスに問いかけた。
「なら、何が原因であいつらはスバルを監禁したっていうんだ?」
「そうですね。未だ確定的な答えは出ていませんが、個人的主観で考えるならば、ガーフィールは聖域解放派ではなく、そう思わせていた反対派だった。というのが、私の見解ですかね」
「結局は、スバルの今後を見守るしか、答えを知る術はないってことか……」
いつの間にか肩に入れていた力を抜き、尚文は座席の背もたれに体を預けた。
スクリーンには、今も手足を縛られ猿ぐつわと目隠しをされたスバルが映っている。そんなスバルがここから逆転することを心の中で願いながら、再び観賞へと意識を戻した。
本当なら、オットーを登場させる予定だったんですが、シーマさんが名乗った時点でデミウルゴスとバニルあたりが違和感に気が付かないのはおかしいということで話を膨らませていったらこうなりました。
頭いいキャラって難しいと思いながら、必死に書いてます。
それと、次回こそはユージンです。
スバルの第二の試練後にIFストーリーを入れる
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