愛を拗らせた少女が東方で愛されるだけ(旧:東方転生愛語り) 作:スズキだ
こうしんされてない。
焦るようにコメント欄に待ってますと伝える。
焦らなければ何も行動できない。
まあ、私の体験談なんだけどね。
今からでも遅いと言うことはないからいま書く側に回ってやっと理解できて、必死にコメントを残してる。
あいにく読む暇もないんだけど、
なんだろね、これ。
うちレミリアの気持ち分かるよ。
分かってたまるかよって言われそう。
それなー
→→→→→→→→→→→→→→→ → →?・
【レミリア・スカーレット】
彼女のものだ!!!!!!!
誇示するように
叫ぶように
赤い赤い館があった。
魔法使いの不貞腐れた顔を脳裏に浮かべながら笑う。
隣の少女、咲夜はそんな館をぽおっと眺めている。
運命に従ったと言えど少し不安になる。
そんな赤い館の上に吸血鬼が座っていた。
虹色の羽が哀しく揺れているようだ。
彼女は月を見ながら、
赤い花を持ち
ぼんやりと上を見上げている。
門の前にはそんな彼女をぼうっと眺める門番がいる。
めいりん、ついて来なさい
声をかけて門をくぐる。
そして屋根の上の妹に向かって声をかける。
彼女は遠くから私に目線を合わせ、
何も言わずに下に降りてくる。
花を持ち。
館への扉を潜ると小悪魔が箒を手に持ち、こちらを見つめる。
私が戻ってきているのがわかってるようにそこにいた。
小悪魔にあの魔法使いを呼んでくるように頼む。
私達は踊り場へと足を進めた。
「この子は十六夜咲夜。メイドでもやらせるわ」
パチュリーは何も言わずにこちらを睨みつける。
それよりもフランが何も言わないことが気になった。
あの時のようにパチュリーのように何か喚くもんだと思っていた。そんな私の思考の反面、彼女は黙って頷いた。
「その花はどうしたの…?」
本題を話すつもりであったが、ずっと気になっていた花について聞いてしまった。
「お姉様は知らなかったんだね。知ってたら殺してたけど、何も知らなかった。だから同情してあげる。」
そういって一つ白い紙を渡してきた。
渡したフランは興味という糸が切れたように、また花を眺めることに戻った。
白い手紙を開く。
彼女の字で書かれた手紙。
読んで、、、
フランに返す。
「そう、よく出来たわね」
そういって妹の頭をそっと撫でる。
初めて頭を撫でた。
フランは撫でられたまま、無言で花を見つめていた。
「彼女を戻すためには3つの要素が必要だった。
そのうち二つは解決した。
だから、もう一つ、、
◯◯を起こす」
付け加える。
「ただそこではルビーは戻ってこない。その後は耐える必要がある。馴染む必要がある。助けてくれる友人が必要になるかもしれない。」
話しながら少し不安になる。
私が作った運命は全て失敗したと言っても過言ではない。
「分かった。そうすればルビーお姉様は戻ってくるんだね。」
そんな中、声を上げたのは、いつのまにか私をみていたフランだった。
目の中には狂気はない。しっかりと答えた。
「500年も待てたんだよ。何年かかっても戻ってくるなら大丈夫。だけど、そこの人間は死んじゃうかもね。」
咲夜の方を向いて茶化すように声をかける。
声を掛けられた咲夜は目線を下げる。
「根暗魔法使…」
「うるさいわね、今すぐルビー様に会えなくしてやろうか」
フランの言葉に被せるようにパチュリーが噛み付く。ことばは最悪だが、そこには昔のような、家族のような、団結したような、姿があった。
「家出娘を取り返すだけなのに大変ね」
思わず悪魔のように心の底からニタリと笑う。
メイリンに咲夜についてお願いをし、私は妹が荒らした部屋を片付ける為に向かう。パチュリーは無駄に疲れたわ、なんて言いながら図書館に戻ると言う。
その場に残ったフランは…
また屋根の上に座っていた。
美しい女性の姿で座っていた。
月を見ながら花を持ちながら、
ワイングラスに注いだ血を呑む。
どこをみていたかは赤く輝く月だけが知っていた。
魔力が高いと大人の姿になれる妖怪達
と言う設定が
大好き
ラスト誰に落ち着くか(4択ぐらいに絞っていて悩んでます。とはいえどうなるかも楽しみに想像してみてください。ここに選択肢がないゆかりさんは不憫だなあ)
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霊夢
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レミリア
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咲夜
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アリス
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幽香
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パルスィ
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ルーミア
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輝夜
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ぬえ
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文
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さとり
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青娥
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諏訪子