愛を拗らせた少女が東方で愛されるだけ(旧:東方転生愛語り) 作:スズキだ
70 運命が生んだ素晴らしい朝
【レミリア・スカーレット】
「捕まえてて」
「勿論よ、一生離さないわ。」
「どこにも行かないで」
「貴方の隣に居続けるわ」
「愛して」
「愛してるわ」
赤い目を優しく、表情を柔らかく微笑む目の前の愛おしい少女。私の腕の中にすっぽりと入り、その白く細い手を私にしがみつくように優しく重ねる。ふんわりと花の匂いがする。何の花かはわからない。でもとてもいい匂いだ、ずっと嗅いでいたい、、。そんな気持ちでクラクラしそうになる。
…キスをした。
…身体を触った。
…
甘い花の蜜のように、私は誘われるミツバチのように、、全てが甘く感じる彼女をついばみ、そして食べてしまった。彼女は赤い美しい瞳に私だけを写した。綺麗な瞳は全てを反射しているようで、その中に私の青が見える。彼女の瞳全てが私のものになったようで心地よかった。「ルビー」と名前を呼ぶ。「なあに、お姉ちゃん」答えてくれる。コロコロとした可愛い声。その一つ一つにイッてしまいそうなほどの甘さが充満する。
焦らして、焦らして、、彼女から求めるように、、。
いじらしく、私の意地らしい"願い"。運命を慎重に見ながら選んだ私の選択。結果は彼女の顔を見ればわかる。安心し切った心からの表情…。
ああ…可愛い♡
愛してるしか言葉が出ない。言葉すらも感情に追いついてこない私。全てを置いてもこの瞬間ほど大切な時間はなかったからいいやと諦める。
「愛してる」
この言葉が彼女から私へ。私の人生に花を飾った。
でもね…、ルビーは分かってないのよ。
私は、、
__________________
首元の白い肌を撫でる。指で押すとその指が沈む。そのまま下に指をなぞるように下ろす。紫の跡が線のように出来ていた。私は親指を挟むように出す。…首を絞める気ではないのよ。静かに寝息を立てて寝ているルビーに対して心の中で言い訳をする。彼女の細い首は私の片手でも回せるぐらい。その手の下に紫の線がある。痛々しい紫色だった。所々赤い花は私がつけたもの
恋焦がれ、愛を重ねた私の彼女は今私のものとなった。彼女には自由にして欲しい。それは恋人に対する思いと、妹に対する思い、二つが相反するようにある。
…狂おしいわ。いつか彼女が言っていた"大人にならなければいけない"その苦しさが少し共感できる気がした。寝ている彼女の首元に赤い花を咲かせる。私は全てに嫉妬している。
彼女の綺麗な目に入るもの全てだ!
全て私だけうつしてくれたらいいのに。
名前の通り、宝石のように宝箱にしまって大事に大事に保管してしまいたい。そう心奥が叫んでいた。
私は疲れ果てて寝てしまってる彼女の口に吸い付くようにキスをする。呼吸のために空いた口の隙間から絡み合うように舌を伸ばす。鼻と鼻が当たる。呼吸が私に当たる。
ああ、心地よい。
安心して身を私に任せきっている彼女。
私は両手で彼女の顔を掴んで深く深くキスをする。
もっと繋がりたい。そう。そうなの。
下に手を伸ばす。
さっき行ったばかりの行為の跡か、中から出るように慣れている。簡単に入った指1本。
2本。
3本。
ぐちゅぐちゅと音を鳴らす。
私は繋がりを求めて入れる。
彼女はいつでも受け入れてくれる。
そして私も目を瞑った。
寝れ目的なんかじゃない。
彼女をただ感じたかった。
…レミリア、やべえ女。
次の投稿は裏編でレミリアからのお仕置きえっちです。
嫉妬を狂うほどぶつけてもらいます!
新作投稿しました。
百合ハーレム、ふたなりものです。
第二章より見たい話があれば教えてください!(短期間アンケート)
-
宴会で愛に揉める
-
地霊伝(さとり)
-
幽々子に会いに行く
-
霊夢に捕まる
-
魔理沙vsアリス
-
ゆかりん再登場
-
文との絡み
-
レミリアとのデート
-
咲夜へのご褒美
-
ルーミアとの会合
-
藍様情緒爆発
-
その他コメント欄にて、グッときたら即採用