2Pカラーとしても   作:妖狐アルル

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今回は短めです


テスト-波乱の始まり

あれから数ヶ月 雄英から合格通知を受け取り今私は雄英の制服に裾を通す

「行ってきます…いかんな私は」

一人暮らしを始めたのだった…私の実家は福岡の為私は1人この一軒家に住み始めたのだ

 

「しかし…父さんも気合いの入れすぎだ」

わざわざ一人暮らしの為に一軒家を購入してしまうとは…気づいた時には契約まで済ませていて止められなかった

〝シャカリキスポーツ! ガッシャット!!〟

スポーツゲーマーを召喚し通学路を走らせる春風の吹くいい天気だ

 

「しかし早く出過ぎたかまだほとんどの雄英生を見ないな」

水色の髪の女子や頭にハチマキ?タオル?を巻いた男子等個性豊かなのしか見ないがこの世界では普通か

「今日は入学式にレクリエーションと聞いたが帰りにスーパーによって買い物をして帰るか」

味噌がなかったし他に食料品も買い溜めておくか

 

「檀…檀…あったA組か」

ヒーロー科はAとB組他に普通科のC組等の振り分けとなっている

「……」

何か目つきの悪い…というより眠たそうな顔のした紫髪の男子に睨まれている気がするのだが

「私に何か用かな?」

「…いやクラス表が見えにくかっただけさ 悪かった」

嘘だな…まぁいい

 

携帯にダウンロードした地図アプリで教室に向かう

広すぎる為校内用の地図アプリを作る当たり後先考えずデカく作ったのか疑いたくなるな

「おはよう!俺は飯田天哉だ!!」

あの時の眼鏡か

「おはよう 檀玄斗だ…すまないが座席表を見たいから失礼させてもらう」

 

「むっ? 君はあの時の!…いや座席表は前の黒板にあるぞ!」

「ありがとう」

向こうも気づいたようだが怒鳴ることも無く座席表を教えてくるか…頭の硬いのか柔いのかわからんな

前は瀬呂 後ろは常闇という名か仲良くできるといいが

 

席につきゲームを起動させプレイする 今日はジェットコンバットだ

ヘッドホンをゲームに繋ぎ音量を気にせずゲームをしていると肩を叩かれる

「君は…耳郎か」

「よっ あんたは受かってると思ったけど同じクラスだとはね」

肩にカバンを担いだ彼女が席にカバンを置きに行く 私の二つ前なのか

「あー!あの時の」

「君も受かったのか それとあまり言いふらさないでくれ」

叫びそうになっていたピンク女子の口に指を当て止める

「あっごめん 私芦戸三奈!」

「檀玄斗 普通あの時に名乗るべきだったのでは?」

首を傾げつつも出された芦戸の手を握り握手をする

 

その後着々と登校してくる同級生達…しかし教員は最後に来るタイプか…ん?

前の扉から音も立てずズルズルと寝袋が這いながら入ってきた……ふむ

〝ガシャコンマグナム!〟

入ってくる不審者に向けて威嚇射撃として頭上スレスレを撃つ

 

教室の中の同級生がザワつく中マグナムを構えたまま寝袋に近づく

「下手に動くな…次は当てる」

「ま 待て!俺は教員だ」

寝袋から右手を前に出し私に静止を促し寝袋から無精髭の長髪男が立ち上がる

「…担任の相澤消太だ よろしくね」

「よろしくして欲しければ身だしなみ及び移動方法を考えるべきでは?」

 

「わかった 以後気おつけるからソレをおろせ」

未だ構えたままだったマグナムを下ろしマグナムを消滅させる

「さて…本当は君達がいつ静かになるかを見たかったが…終わった事をグダグダ言うのは合理的ではない」

 

寝袋から袋を取りだし…体操服か?

「全員これに着替えろ グランドにその後集合」

「貴様の寝袋からだしたものを着ろと言うあたり喧嘩でも売っているのか?」

マグナムをもう一度取り出し構えようとすると

「…これは見本だ君達の分は机の横にかけてある」

それを早くいえばいいのに……待て入学式はどうした?

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