悪平等な転生者   作:タイキックトレーニング

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遅くなってしまってすみませんでした!!!!


5話:異常性な奴らとの接触

 

久しぶりに少し宇宙を回ろうと思ったので、自分の状態を固定するスキルを使って宇宙を探検していたのですが、完全に出遅れましたねこれ…今スキルで確認したら原作始まってましたし。

 

なんなら十三組の十三人(サーティン•パーティ)編入っちゃってますね。今の黒神めだかの現在位置は…箱庭学園の理事長室でフラスコ計画に誘われている所のようですが、ちょうど今黒神めだかが退出しましたね。私も理事長室に移動するとしますか。

 

「で、君達はどう思いました?」

 

「僕には理事長が言うほど大した奴には見えませんでしたけどね。サイコロ占いの結果には驚かされましたが。彼女、僕達がここにいるのにも気付いた様子はありませんでしたし」

 

「いやあ、俺の見たところ気付いた上で無視してたっつー感じだぜえ、ありゃ。とりあえず五回ぐらい殺してみようとしたけど全部失敗しちゃったもん」

 

「いずれにしてもあの子が雲仙くんに勝てたのは、ただのマグレだと私は思うよ。まあ、でも私は好きだよああいう子」

 

「私は意見を有しない。思うことなど何もない」

 

「いいんじゃない?あれなら人数合わせくらいにはなるでしょ。結局、僕と王土がいればそれでフラスコ計画はなりたつんだし」

 

「うむ、あれだけの美貌だ。俺の視界に存在することを許してやってもよかろう」

 

「皆さんかなり評価が低いみたいですけど、私は黒神めだかにはかなり期待してますよ」

 

なんで皆さんそんなにめだかさんを過小評価するんでしょうか?まあ確かに、この段階の黒神めだかはそんなに強くないですから仕方ないかも知れないですけどね。

 

「なんだ貴様は?偉大なる俺の後ろに許可なく立つとは、無礼な奴だ」

 

「失礼な事言いますね。一応この学園の創設者の兄で、フラスコ計画を考えたのも私なんですよ?」

 

「貴様、見え透いた嘘をつくなよ…平伏せ。」

 

おっと、さっそく『言葉の重み』を使ってきましたか。もっとも、人外である私には通用しませんけど。

 

「ほう?(おれ)圧政(ことば)に逆らう……と言うよりそもそも異常性(アブノーマル)が効いていない様だな。それが貴様の異常性と言うわけか?」

 

「その通りです。精神の異常を無効化する異常性『正常な思考』を使わせて頂きました。」

 

まあ本当はもっと膨大なスキルを所持しているのですが、『正常な思考』を使ったのは事実なので嘘は言ってません。

 

「あ、安心院ふじみ!なぜ貴方がここに!?」

 

「袴くん、久しぶりですね。君と会うのは大体10年振りって所でしょうか?」

 

やっぱり前に会った時より老けてますねー。こういうのを見ると人外(わたし)と人間の寿命の違いを実感します。

 

「ねえ、あの人誰だと思う?名瀬ちゃん」

 

「分からねぇな。宗像はなんか知ってるか?」

 

「僕は見た事も聞いた事もないけど……一つだけ言えるのはあの人を殺せる気がしないんだよね」

 

流石は生まれついてのシリアルキラーですね。私との戦闘力の差を見抜くとは。やはりこの中だと今の段階で期待を持てるのは、宗像形と名瀬夭歌ぐらいでしょうか?

 

「それで、なぜ私がここにいるかでしたっけ?それは簡単な事です。黒神めだかがやっと進化を始めそうだからですよ」

 

「つまり、貴方もフラスコ計画の考案者として我々に味方してくれると?」

 

この世界だとなじみは私が存在してる時点でシュミレーテッドリアリティは発症してないので、箱庭学園を創設はしたんですがフラスコ計画を思いつきもしなかったので原作を壊さない為に私がフラスコ計画を始めたんですよねー。

 

「そんなつまらない事はしません。私は私で自由に動きますよ」

 

私がどちらかに味方してしまったら一方的なワンサイドゲームになってしまいますから。どちらの味方もせずに第三勢力として動く方が暇つぶしになりそうです。

 

「それでは私はここらで帰らせてもらいます。また会いましょう」

 

そう言って私は『贖罪証明』で自宅へと帰りました。そうですね……球磨川くんが箱庭学園に来るまでは家でのんびりと過ごしているとしましょう。今の黒神めだかと接触した所であまり楽しそうではありませんし。

 

 

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