転生したら滅却師だった件   作:抹茶オレン

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中盤最後の導入回です。終盤まではまだ少しかかりますが、終盤は伏線の回収がメインになるので、そこそこテンポ良く進むはずです。


レヴォルト

 桐乃の一世一代の推理? はなんとか成功し、エヴァを協力者として味方につけてから一週間ほどが過ぎた。彼女は今、レオナルドと共にアルテの街を後にしていた。

 

 アルテの急斜面が続く山道とは異なり、レヴォルトへ向かう道は驚くほど単調だった。景色も変わらず、風すら退屈そうに流れている。

 

 揺れる馬車の中、桐乃は何気なしに目を閉じる。

 

 そういえば、あれからユーリさんとは会っていない。

 

 別れの言葉も交わさず、名前すらろくに呼ばずに街を出てしまった。あの時は、エヴァさんから得た情報を整理するのに精一杯で、それどころではなかったのだ。

 

 今になって、せめて一言くらい挨拶しておけばよかったかもしれない。そんな後悔が胸を掠める。

 

「これで会うのが最後だったら面倒だから言っとく。ゼーレには、小さな鐘のついた塔があるんだ。もし困ったら、そこに行けば疑問も解決する」

 

 最後に聞いた、ユーリの言葉。エヴァの店に向かう直前、唐突にそう告げてきた。

 

 あのときは気にも留めなかったが、今思えば、なぜあんなことを言ったのか真意が不明だった。観光スポットの紹介にしては唐突すぎる。

 

「まぁ、別に大した内容じゃないからいいんですけど……」

 

「なにが大した内容じゃないんだい?」

 

「いえ、ゼーレに小さな鐘のついた塔なんてあったかなって」

 

 レオナルドはしばし考え込むと、思い出したように言った。

 

「あるけど……あそこは誰も行かないよ? そもそも、あそこは…………」

 

 レオナルドが何かを言いかけたその瞬間、馬車が緩やかに減速し、やがて完全に止まった。

 

「まだ目的地には着いてないはずなのに……」

 

 訝しげな桐乃の疑問に応えるように、レオナルドが前の小窓を開いて前方の様子を確認する。桐乃もつられて覗き込むと、数頭の馬に跨った人物たちが見えた。彼らの装いは軍人でも商人でもない。おそらくあれは…………。

 

『視察に参った使者の方とお見受けする! 私はフォルトン公爵より、迎えを命じられた者。公爵のお屋敷までの案内をさせていただく!』

 

 どうやら、知らない間にお迎えが来ていたらしい。あまりに突然の展開に、桐乃は思わずレオナルドに問いかける。

 

「今まで、こんなのありましたっけ?」

 

「いいや、ないよ。ヴァルトはザイドリッツが統括だから関わる必要がないし、アルテはアーレンベルクのお爺ちゃんだからね。あのお爺ちゃんは、基本的にこっちには関わらないようにしてたはず。だからこの対応は……まぁ、無難だけど、ちょっと不自然だね」

 

 レオナルドの言うとおりならば、あの人たちは貴族の使い。それも、“公爵”という特に地位の高い人物の命によるものだ。

 

 エヴァさんの情報の中に、フォルトン公爵の名もあった。しかし、もしその情報が事実だとするなら、関わるのは避けたい存在でもある。だがこの状況では、断るという選択肢は無いに等しいのだろう。

 

「ドーラ、悪いけど対応をお願い。貴族の使者と話し込んだら、屋敷に着く頃にはクタクタになっちゃうよ」

 

 妙に実感のこもったレオナルドの言葉に、ドーラは御者台から降り、使者たちのもとへと向かっていく。

 

 遠くで貴族の使者と話しているようだが、使者は馬を降りる様子はない。その様子を見て、桐乃はふと気になったことを口にする。

 

「星十字騎士団と公爵って、どっちが偉いんですか?」

 

「んー、微妙なところだね。実質的な権限でいえば、星十字騎士団のほうが上。でも、一般的な社会的地位で言うなら、公爵のほうが“偉い”ってことになるかな。私たちはあくまで騎士団だし、政治的な階層とはちょっと違うから」

 

 つまり、比較そのものが難しいのだという。

 

 その話に、些細な疑問を抱きながら馬車で待機していると、ドーラが馬車に戻ってくる。

 

『先ほど言っていた通り、公爵の屋敷までこのまま案内するとのことです』

 

「断る理由もないし、素直に従おうか。桐乃、彼らとはできるだけ話さないようにね。基本的に私が前に出るから」

 

「……わかりました」

 

 レオナルドは明らかに警戒していた。何かを知っているのか、それともただの勘かは分からないが、桐乃にとっても異論のない提案だった。

 

 その後、三十分ほどの時間をかけて、馬車は公爵の使いたちに先導され、南東都市レヴォルトへと向かっていった。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 南東都市レヴォルトは、兵器や武具の生産が特に盛んな都市である。

 滅却師の力があれば通常兵器など不要だと考える者も多いが、それは一面的な理解にすぎない。滅却師は空間の魔素を分解し、霊子を精製・活用する。つまり霊子、あるいはその生成源である魔素がなければ、彼らの力は無力なのだ。

 

 滅却師の力は確かに便利である。持ち運ぶ必要はなく、空間に存在する魔素を利用するが、魔素の使用量は魔法に比べても消費は少ない。だが、逆にいえば彼らが依存するのは“環境”であり、それ一つに頼るのは非常に危うい。

 ゆえに、通常兵器の量産は今もって必要とされていた。

 

 しかし、そこにはもう一つの問題があった。滅却師の力が、あまりにも万能すぎたのだ。

 あれほど手軽かつ、既存の武器を凌駕する携帯性と殺傷力、さらにそれを超える生産性を併せ持つ兵器など、そう簡単に生み出せるものではない。

 

 この兵器開発に、レオナルドはほとんど関与していなかった。

 環境に頼らない武器を作ることも、戦略兵器を生み出すことも可能な彼女だが、それらを望まず、ユリウスもまた彼女の兵器開発への関与を禁じた。

 

 それほどまでに、兵器技術の革新は世界の常識を覆しかねない。

 質が数を圧倒的に凌駕するこの世界において、武器や兵器が戦争の主導権を握る可能性は低い。だが、問題は別のところにある。

 

 武器や兵器は、種類によっては訓練次第で子どもすら扱える手軽さを持ち、使い手を選ぶ滅却師とは決定的に異なる。だからこそ、滅却師の力が皇帝の力の象徴とされる光の帝国で、革新的な兵器の開発や量産などは非常に重い罪に問われる。

 

 だがその実態とは裏腹に、レヴォルトの地下深くには武器工場が存在していた。

 機械化はされていない。組み立てはすべて手作業。しかし、それは疑いようもない現代兵器の申し子、銃だった。

 

 それは、モーゼル式ボルトアクションライフルによく似ており、8発入りの管状弾倉を備えていた。

 銃身やボルト、引き金は金属製。先台やグリップ、ストック部分は木製で、軽量化と費用の削減も兼ね備えた、美しい機能美を誇っている。

 

 その薄暗い地下で、数十人の人間が黙々とライフルを組み立てていた。

 そして、彼らの作業を見下ろすようにして立っている人影が数人。

 

「数は、どのくらいだ?」

 

 そこにいたのは、高位の軍装に身を包んだ壮年の男。髭を蓄えたその厳つい見た目とは裏腹に、落ち着いた声で後ろの男に問いかける。

 

「この数年で、かなりの数が量産できています。しかし公爵、なぜもっと生産しないのですか? この武器は既存の弓などとは比較になりません」

 

 文官の男が疑問を呈する。だが、それを聞いた公爵は小さく溜め息を漏らし、呆れたように答えた。

 

「我々は秘密裏に動いている。大量に作れば、流通経路から勘づかれる恐れがあるだろう。時間をかけて、少しずつやるしかないのだ」

 

 ライフル一丁を作るにも、相応の資金と労力が必要だ。ましてや、弾薬の供給やメンテナンスを含めれば、さらに莫大な費用がかかる。

 銃の量産計画が始動して、すでに十年。じっくりと進めてきたことで、ようやく数万丁が完成した。今さら焦る理由などない。

 

「これも全部、俺のおかげだよな?」

 

 突如、会話に割って入ったのは、この薄暗い工場には場違いにも思える若い青年だった。未成年と見紛うほどの童顔。しかし、その目は怪しく輝き、口には笑みを浮かべている。

 

「トオル! 貴様、口の利き方も知らんのか!」

 

 青年、トオルの無礼な口ぶりに、文官が怒気を露わにする。しかし、当の本人はどこ吹く風で適当な返事をするだけだ。

 

「はいはい、わかってますよ文官殿? 俺はただ、公爵様に確認しているだけなんですよ。誰のおかげで量産できたか、ちゃんと理解してもらいたいだけでね」

 

「貴様のユニークスキルで再現された銃が、開発の参考になったのは確かだ。しかし、ここまで量産できたのは、貴様の力ではない」

 

 ヘラヘラとした態度の青年に、公爵は感情を見せず淡々と返す。その態度が気に入らなかったのか、トオルの表情が歪む。

 

「だからさぁ! 量産するには“参考になるモデル”が必要だろ? それを出したのは俺だっての! だったら全部俺のおかげじゃねぇか! そんなことも説明しないとわかんのかよ。……はぁ、ホント、貴族ってのは上から目線で気に入らねぇんだよ。俺を下に見やがって」

 

 取り繕いもせず、まっすぐに吐き出される不満の言葉に、文官は今にも怒鳴りそうになった。が、公爵が視線でそれを制す。

 無言の抑止に従い、文官は渋々口を噤んだ。

 

「……協力には感謝している。いつも通り、報酬は出す。娼館でもカジノでも、好きに使え」

 

「最初っからそうしろよ。無駄な時間使わせやがって」

 

 青年はそう吐き捨てるように言い放ち、その場を後にする。彼の背中からは、不満の影が差していた。

 

「公爵、あの男をいつまで野放しにされるおつもりですか? もう武器は十分に量産されております。口封じをした方が良いのでは?」

 

 文官の男が進言するが、それをしない理由が公爵にはあった。

 

 トオルの存在が報告されたのは、今から十年前。レヴォルト近郊の街や村で、独力で魔物を退治している若い男がいるという情報が舞い込んできた。

 

 通常、魔物の駆除は軍の任務であり、緊急性のある場合や許可を得たハンター以外の駆除行為は禁じられている。当然、その男を拘束しようと軍を送った。が、その全てが返り討ちに遭った。

 

 逃げ帰った者の報告によると、見慣れない飛び道具を使うという情報だった。公爵はその武器に興味を示し、秘密裏にその男に使者出して接触を測った。

 

 その男は自らを異世界から来た者と名乗り、使っている武器は異世界を武器だと言う。自分のユニークスキル『引導者(ミチビカレルモノ)』は記憶中の物を再現し、自由自在に扱うことが出来ると。

 そして、公爵が武器に興味を持っていることもユニークスキルでわかっていたと、その男、トオルは言った。

 

 こうして、公爵はその男の異世界の知識と力を利用することを決断した。

 

「……あの男はまだ情報を隠している。金で動いているうちは、放っておけ」

 

 

 

 南方都市レヴォルトの統括を任されるマルクス・フォルトン公爵は、決行の日を静かに待ち続けている。

 光の帝国を揺るがす計画は、既に水面下で動き出している。その瞳には、覚悟と使命感が燃えていた。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 南東都市レヴォルトに到着した桐乃たちは、公爵の屋敷の一室に案内されていた。

 

「こちらでお待ちください」

 

 応接室と思われる部屋へと案内された桐乃たちは、公爵の使いから一方的にそう告げられると同時に、そのまま置いていかれる。残されたのは桐乃とレオナルド、そしてメイドのドーラの三人だけだった。

 

「さて、これからのことなんだけどね」

 

 レオナルドが口を開きつつ、手に持ったビー玉のような物をふわりと宙へ投げた。軽やかに弧を描いたその玉は空中で弾け、霧のような淡い光を散らして空気中へ溶けていく。

 

「今、なにをしたんですか?」

 

 桐乃の問いに、レオナルドはにやりと笑って応える。

 

「対傍聴用のマジックアイテムだよ。玉が割れると霧状になって霧散し、音の波や魔素の流れを分散してくれる。範囲は狭いけど、密会するには十分な代物だよ」

 

「監視の者はいないようですが、誰かが近づけば報告いたします」

 

 ドーラが淡々と報告する。いつの間にか、部屋の外の気配を探っていたらしい。まるで当然のように、無駄のない警戒を見せる二人に、桐乃は今までの視察とは違う空気を肌で感じ取っていた。

 

「いいかい桐乃。ヴァルトは私の用事で、アルテは軍の用事で行った。でも今回は違う。レヴォルトには星十字騎士団の正式な仕事として来たんだ」

 

 視察自体は以前から星十字騎士団の任務という建前だったが、実際のところはレオナルドの個人的な調査が主であり、桐乃にはほとんど仕事が回ってこなかった。しかし今回、レオナルドは明確な目的を持っているよう見える。

 

「最近、レヴォルトの統括であるフォルトン公爵に、黒い噂が絶えなくてね。今回はその調査に来たんだ」

 

「黒い噂……ですか?」

 

 桐乃の中では、公爵という高位の人物に噂の一つや二つあるのは当然という認識だった。だが、そんなもののためにレオナルドが動くとは思えない。そう疑問に思った桐乃に、彼女の次の言葉が思考を吹き飛ばした。

 

「その噂ってのがね──“銃”を量産してるって話なんだよ」

 

「……え? 銃って、拳銃のことですよね? この世界にもそんなものがあるんですか……?」

 

「いいや、ないよ。この国だけじゃなく、この世界全体に存在しない武器だ」

 

 レオナルドの言葉に、部屋の気温が数度下がったのではないかと思うほど空気が変化した。

 

 銃。それは、かつて世界の戦争の常識を根底から覆した兵器。日本では、長篠の戦いで織田軍が鉄砲隊を用い、武田の騎馬軍を破ったと話が有名だ。日本での“銃”という存在が時代の転換点となったのは疑いようがない。

 

 銃の有効射程は種類や時代によるが、基本どの近接武器よりも広く、その殺傷力も高い。そして誰でも扱える簡便さは、戦場のルールすら変えてしまった。

 

 仮に、そんな兵器がこの異世界に出現したとしたら。銃に馴染みのない桐乃ですら、事の重大さを容易に想像できた。

 

「でも……どうやって銃を? 魔法のあるこの世界で、銃という発想が自然に生まれるものでしょうか?」

 

「そこがポイントさ。偶然できた程度の粗製なら問題は小さい。だが、もし実戦レベルの性能を持っていたなら話は別。だから私が来たんだ」

 

 確かに、異世界人であるレオナルドなら銃に対する知識もあるし、真偽を見極める目も持っている。

 

「杞憂で済めばいい。でもね……もしその“銃”が外部の知識によって生まれたものなら、話は変わってくる」

 

「……つまり、異世界人がいるってことですか?」

 

「そう断定するわけじゃない。ただの可能性の話だよ。けど、最悪の事態は想定しておくべきだしね」

 

 その言い方はあくまで慎重だが、レオナルドの目はどこか確信めいている。エヴァさんの情報では、アルテに関する情報は詳細だったが、レヴォルトに関してはごく表面的なものに過ぎなかった。

 

 つまり、一から探るしかないのだ。気が遠くなる話だが、今回はそうも言っていられない。

 

「桐乃にはドーラと一緒に、街中を探ってもらいたい。怪しい場所はすでに何か所かピックアップしてある。万が一の時は、この銀のバッジを使えばなんとかなる」

 

 そう言って、レオナルドは懐から銀色のバッジを取り出し、桐乃へと手渡した。

 

「……わかりました」

 

 レオナルドの言葉にはまだ多くの疑問が残る。けれど桐乃はそれ以上深くは聞かなかった。どうせ答えてくれないとわかっていたし、都合がいいこともあったからだ。

 

「足音が複数。公爵の姿も確認しました」

 

 ドーラがさらりと報告する。扉越しにどうやって確認したのかは相変わらず謎だが、ツッコミを入れる暇すらない。

 

 レオナルドと桐乃は素早く下座に座り、ドーラは少し後ろに控えて、来訪者を迎える体勢を取った。

 

 やがて、扉が静かに開く。中へ入ってきたのは髭を蓄えた体格の良い男と、その背後に控える細身の男だった。

 

 髭の男、おそらくマルクス・フォルトン公爵本人は当然のように上座へと腰を下ろし、付き従う男は彼の背後に控える。

 

 

「さて、まずは初めましてと言っておこう。マルクス・フォルトンだ。こうして、あの星十字騎士団の二人とお目にかかれて、実に光栄だよ」

 

 

 その笑みに、腹の底が読めない含みがあるように見えたのは、桐乃の気のせいだろうか。

 

 

 

       運命の日まで、あと2ヶ月

 

 





レオナルドの設定暴露その5

滅却師と兵器

光の帝国は、国民のほぼ全てが滅却師という独自の力を持っている。特に聖兵軍の軍人は神聖弓が使うことが出来るように訓練されており、通常兵器の使用は訓練のみで実戦では使われていない。
これは軍の任務が、光の帝国から外に出ることがまず無いからであり、光の帝国内は大聖樹によって高濃度の霊子によって満たされて、場所によっては滅却師以外の人間は健康に影響が出かねない環境になっている。
よって光の帝国で霊子が尽きることはなく、通常兵器の使用メリットは一部の物を除いてほとんどなかった。

この状況は光の帝国内の皇帝の力を象徴するものであった。
しかし銃という兵器は、滅却師の象徴を揺るがし兼ねない存在でもあった。なによりもその製造方法が広まれば、悪用しようとする者も現れる可能性もある。技術という名の猛毒である。

レ「兵器系で恐ろしいのは、殺傷力とか射程でもなく、その汎用性だよ。武器は人類の爪であり、牙だからね。一度それを持てば簡単に振るいかねない。
だからこそ、滅却師の力は陛下のコントロール次第でどうとでもなって、ある程度の個人差がある実に都合の良い力だった。
陛下もそれをわかって、兵器系の技術は頑なに進歩させないしね。全体の戦力強化としては申し分ないけど、種として進化しているわけでは無いからね。いずれ、膨れ上がった爪と牙で自滅するのがオチさ」

小説の方針について少し考えました。1から3章とは違い、4章では光の帝国の掘り下げの為に長いペースでの展開が目立ちますが、その展開についての考えが知りたいです

  • 正直、遅い
  • 普通
  • 気にしていない
  • 掘り下げは欲しい
  • はよ原作入れ
  • 作者の好きにしてくれ
  • 逆に速い
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