転生したら滅却師だった件   作:抹茶オレン

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    例えば 松のように 強くあれたとして

    例えば 葵のように 貪欲であれたとして

    例えば 桐のように 気高くあれたとして

    それは 本当に己だと 言えるのだろうか



演者は踊れど、冠位は揺るがず

 青白い極光が広場の石畳を抉りながら迫り、桐乃の視界を白に染める。

 

 回避も防御も不可能な極光が目前に迫ったその瞬間、世界から女性のようでありながら機械的な声が響いた。

 

 

『異常を感知、確認しました。

 

 個体名キリノ・マツダイラがユニークスキル『超克者(ノリコエルモノ)』の一定条件を満たした為、封印が解除されました』

 

 

『異常を感知、確認しました。

 

 個体名キリノ・マツダイラのユニークスキル『超克者(ノリコエルモノ)』が一定条件を満たした為、超克代行(オルタナティブ)を実行。

 

 ユニークスキル『超克者(ノリコエルモノ)』が、究極能力(アルティメットスキル)超克之神(オーディン)』へと進化しました』

 

 

 その刹那、視界がスローモーションのように流れ出す。迫り来る極光を前に、思考を回し後にした桐乃は、咄嗟に肘掛けにあるボタンの一つを押した。

 

「うーん。お兄様の言う通りなら、これで終わるとは思えないけど……もう少し手加減いるかな? 

 …………別にいっか♪ このくらい対処出来なきゃいらないよね♪」

 

 広場の奥にあった建物までが跡形もなく消し飛ばした人物とは思えない発言だが、これでもかなり加減したつもりだった。

 

 燃ゆる獅子(レグルス)は、本来の威力であればレヴォルトの都市ごと破壊することなど容易だ。それを広場一つ破壊するだけに留めたのだから、それだけで十分な"手加減"と言い切れるのが、アンネリーゼの恐ろしさだった。

 

「反則にも……ほどがありますよ。それはっ…………」

 

 桐乃の息絶え絶えの声が、アンネリーゼの背後から聞こえてくる。

 

「こんなの、星十字騎士団だったら皆対応出来るよ? 

 一応、星十字騎士団なんだから驚いちゃダメだって」

 

「別に、入りたくて入った訳じゃありません…………」

 

 桐乃がアンネリーゼについて知っている情報は、非常に少ない。

 カエサルから渡された資料には、星八世貴族の一人であり、桐乃が最初に訪れた南西都市ナハトの統括者であること。

 

 星十字騎士団の中でも、特別な称号を持つ神赦親衛隊(シュッツシュタッフェル)であるということくらいだ。

 

 そしてこの神赦親衛隊(シュッツシュタッフェル)になる条件が問題だった。

 

 以前、レヴォルトに行く道中の馬車で、レオナルドに聞いた記憶が蘇る。

 

『星十字騎士団って、光の帝国の剣であり、尚且つ盾でもあるんですよね?』

 

『まぁね。例外を除けば、皆強いさ』

 

『レオナルドはどのくらい強いんですか?』

 

『うーん、そうだなぁ……トップ10に入るかどうかって感じかな?』

 

『……珍しく謙虚ですね』

 

『こらこら桐乃君? まるで私が、図々しいくらいに自信満々な女みたいな言い方じゃないか』

 

『そこまでは言ってませんよ…………』

 

『実際に他の団員と本気で戦ったことはないから、確実なことは言えないけど。私より確実に強いのはいるよ』

 

『神赦親衛隊っていう、星十字騎士団で最も強い四人だけがなれる陛下の懐刀さ』

 

 "最強"、レオナルドは神赦親衛隊をそう評した。それがどれくらの強さを持つのかは、桐乃には全くわからなかった。精々わかるのは、透より強いであろうという曖昧な予想。

 

 レヴォルトで久し振りに再会した時、透は間違いなく桐乃を逃がすつもりはなかったはずだ。しかし、レオナルドが来た途端、あっさりと手を引いた。

 

 その時は気づかなかったが、透はレオナルドの力を察して引いたのではないかと、桐乃の中で仮説が生まれた。

 

 ある程度勝ち目があると見込んで勝負を挑み、最終的には勝利した…………。しかし、目の前の化け物相手に、全く勝てる気がしなかった。

 

「もう怖くて動けない?」

 

「えぇ、さっきから震えが止まりません」

 

 透のように高圧的でも、敵意を露わにして威圧されている訳でもない。アンネリーゼは、さっきからずっと変わらない。陽気で甘い声のまま、ハエを潰すかのようにこちらに意識を向けずにいる。

 

 なのに怖い。いや、一瞬で広場を破壊する光線を気兼ねなしに放ってくる人間が怖くないはずがない。

 

「来ないならこっちからいくよ?」

 

白宝の守護獣(アルデバラン)

 

 牡牛座の星図がアンネリーゼの背後に浮かび上がる。それは徐々に大きく広がり、やがて視界に収まりきらないほどの巨大な星図となった。

 

「まさか…………」

 

 桐乃は脳裏に嫌な想像が駆け巡る。意味深な星図は、実は意味がないという幻想を思い浮かべるが、その幻想は容易く打ち砕かれる。

 

 星図からゆっくりと角と蹄らしき前脚がゆっくりと現れ始めたのだ。

 

 それは白い牡牛だった。見上げても全体像がハッキリ見えないほどに大きな牡牛だったのだ。

 

「これの、どこが手加減なんですか…………」

 

「手加減だよ♪ だってもっと大きく出来るし」

 

 嘘だと叫びたくなる衝動をなんとか堪え、桐乃は白い雄牛を見上げる。高さはスカイツリーくらいはあるだろうか…………。他に比べられるほどの高さの存在を知らない桐乃には、そんな曖昧な予想しか出来なかった。

 

「それで? お兄様から与えられた聖文字(シュリフト)はそんなものじゃないでしょ? 出し惜しんでたら死んじゃうよ」

 

「っ……歩兵(ポーン)昇格(プロモーション)ッ!」

 

 新たな白騎士が桐乃の背後から出現し、その身体は巨大化していく。白い雄牛と同じくらいの高さまで巨大化した巨神兵が、睨み合うように対峙する。

 

 神話のような光景ではあったが、桐乃の顔は未だ苦い。それもそのはず、桐乃の力で動かす物体の耐久力は本来のソレに依存している。

 

 折り鶴を使った時には、紙以上の耐久性を持たなかったように、白騎士も元の物質の強度に依存していた。

 

 巨神兵の元になった白騎士は、桐乃が座っているレオナルド製作の車椅子で造られている。素材そのものは究極の金属と呼ばれるヒヒイロカネではある為、そこらの物よりは強力ではあるが、あの巨大な雄牛を相手をするには、もう一つ何かが欲しいのが桐乃の本音だった。

 

 雄牛は周囲に雷を発生させ、地震と間違うほどに地を踏み鳴らして巨神兵に突進する。巨神兵は角を掴んで受け止めるが、雷の熱で鎧が溶け始めていた。

 

「便利だね〜。あんなことも出来るんだ」

 

 呑気な声を上げながら、大怪獣バトルの激突を眺めているアンネリーゼは、一切焦る様子を見せない。負けるとは微塵も思っていないのだろう。

 

「都市ごと破壊するつもりですか!」

 

 激突の衝撃で周囲の建物はボロボロになっており、このまま暴れ続ければレヴォルトが先に更地になるだろう。

 

「別に復興なんて後で幾らでも出来るし、細かいこと言ってると何も出来ないよ?」

 

 とんでもない暴論にもはや言葉を返す気力も沸かない。

 

「(一つ一つが規格外すぎるっ…………)」

 

 だが、傾向が一つ掴めた。レグルスもアルデバランも、どちらも星に由来している。能力の正確な予想までには至らならないが、アンネリーゼが複数の星に関連した力を持っている可能性が高いと推測できた。

 

 桐乃は躊躇っていた。破壊の凄まじさを前に、周囲の被害を気にせずにはいられない。それは都市を滅ぼさんばかりのアンネリーゼとは、根本的に異なる意識だった。

 

 雄牛を食い止めるだけであれば、巨神兵を複数呼び出した上で反転させれば事足りる。だが、間違いなくレヴォルトは更地となることは明白だ。

 

 一体だけでは時間稼ぎにもならない。そもそも、アンネリーゼが雄牛と共に攻めてきたら、それこそ一環の終わりだった。

 

「次はどうするの? もうやられちゃうよ?」

 

 アンネリーゼの言う通り、巨神兵は雄牛の雷撃で徐々に融解し、押し負けるように踏み潰されていった。

 

「(勝利条件は向こうとわたしでは大きく違う。時間はこちらの味方、少しでも稼がないと……)」

 

 せいぜい稼げたのは一分ほど、時間はまだ足りない。桐乃は心の中で必死に考えを巡せつつ次の手を打つ。

 

司教(ビショップ)昇格(プロモーション)ッ!」

 

 桐乃の側に、純白の祭服を纏った司教のような人形が出現した。それが青い光に包まれると、次第にその姿は人間に近づき、凛とした威厳を漂わせる姿に変化する。

 

「また新しいの? 多彩な聖文字だね。バラン、潰していいよ」

 

 人のことを言えない発言はともかく、雄牛がアンネリーゼの命令を聞いて、大司教ごと桐乃を踏み潰そうと前脚を振り下ろす。

 

 雷を纏ったその前脚に近づくだけで、大抵の生物は融解して見るも無惨な姿になるだろう。しかし、その一撃が桐乃を襲うことはなく、光の障壁のようなものに阻まれた。

 

「霊子が分解されてる? ……ちょっと違うかな。どっちかと言うと拡散しているように見えるし、霊子は結果的な物なのかな…………」

 

 目の前で起こる現象に初めて興味を持ったアンネリーゼは、雄牛の一撃に抵抗している要因を解析していく。

 

 実際、その予想は概ね的中していた。大司教の能力は“対象の拡散“だ。雄牛の雷や熱、衝撃などを情報子まで拡散させて、桐乃を護っていた。

 

 雄牛の前脚が拡散して消え去らないのは、雄牛は聖文字で生み出された存在だからだ。同じ聖文字の力である大司教と雄牛の力関係は同等と言っていい。だからこそ、状況は拮抗状態にあった。

 

「ちょっと趣向を変えようか」

 

消えぬ水瓶(サダルメリク)

 

 空中に現れた水瓶から、滝のような勢いで水流が桐乃目掛けて押し寄せる。

 

 大司教が即座に水を拡散させるが、水瓶からの水の勢いは衰えるどころか、より強くなっていた。

 

「(物量が多すぎる…………。あんな水瓶から出る水の量とは思えない)」

 

 水はすでに広場を埋め尽くし、透明なほどに澄んだ水が砕かれた石畳を呑み込み、さながら津波のように桐乃に襲い掛かかっている。

 しかし、水そのものに攻撃性能があるようには見えず、これだけでは脅威とは言い難い、まだ攻撃は終わっていないはずだ。

 

 桐乃が押し寄せ続ける水の目的を警戒しているその時、雄牛が雄叫びのような声を上げる。

 

「モォォォォォォッッッ」

 

 低く唸る雄牛の雄叫びが、桐乃の耳を劈くように響き渡る。慌てて耳を塞ぐと、雄牛の角が発光しだす。

 

 雄牛からの出る青雷が角に収束し、鼻を刺激する臭いが辺りに充満する。

 

 その一撃が少しでも防御を貫けば、桐乃は一瞬で黒焦げになるだろう。だからだろうか、大司教がこの攻撃を拡散しきれるか、桐乃には自信がなかった。

 

 

雷光の雄牛(リント・ブリッツ)

 

 

 雄牛の角から放たれる雷光が、桐乃ではなく浸水した地面に放たれた。

 

 その瞬間、桐乃の目に目を疑う光景が映る。

 

 放たれた雷光ごと、体高500メートルはあったであろう雄牛が縦に真っ二つにされていたのだ。

 

 桐乃は、視界に広がった光景に一瞬、何が起こったのか理解できずに唖然とする。雷光の閃光と共に、雄牛がその巨大な体躯を切り裂かれる様は、まるで聖人の海割りような衝撃を与えていた。

 

「危なかった……。一応、間に合ったってことでいいのかな?」

 

「…………出来れば、もう少し早く来て欲しかったです」

 

 雄牛を真っ二つにした黒騎士──エリアスの確認に、冷や汗をかいた桐乃が少しだけ文句も言う。一瞬でも遅れていたら死んでいたかもしれないのだ。間に合ったのは良かったが、こんな心臓に悪いタイミングは勘弁して欲しかった。

 

 桐乃は息を整え、ようやくその場の状況を認識し始める。目の前で自分の命を脅かすような光景が繰り広げられる劇的な展開に、未だに心臓が早鐘のように打っている。

 

「もしかして…………狙ったの?」

 

「一応、と言うのが正解ですね。タイミングはかなりシビアでしたし、命を掛けるには杜撰すぎる保険でしたが、やる価値はありました」

 

 桐乃は、フォルトン公爵の情報をカエサルから受け取っており、その中にはクーデターの情報も存在していた。だから今日のタイミングで透との決闘を行ったのだ。

 

 本来であれば、聖兵軍を利用して透を反逆者として討たせるように誘導するつもりだったが、直前でエリアスが単独で鎮圧するという情報が、カエサルからの手紙で判明した。

 

 桐乃はその情報を利用して、透との決闘前に小さな人形をエリアスの下へと放ち、途中介入させるように誘導していた。

 

 結果的にアンネリーゼとの戦闘に介入することになり、当初の計画とは随分とズレてしまったが、結果オーライというやつだ。

 

 最悪の場合、『超克之神(オーディン)』とかいう未知の力を頼ることになっていたので、まだマシだと言っていい。

 

「いきなり人形から君の声がするから驚いたけど、信用して良かった。久し振りですね桐乃」

 

「えぇ、お互い大変な状況に巻き込まれましたね」

 

 10ヶ月は会っていなかった二人だが、久し振りに会えたことに嬉しさ感じつつ、軽口を交わし合う。

 

「それで、まだやりますか? これ以上の戦闘行為は看過出来ません」

 

「…………結局、これもお兄様の思い通りなのかな?」

 

「…………?」

 

 微妙に聞こえない声で、悔しげに呟くアンネリーゼの様子に疑問を覚えた二人。

 

「ハイハイ、私の負けでいいよ。これ以上戦う意味ないし、そろそろ時間だからね」

 

 両手を挙げて降参のポーズをとるアンネリーゼに、桐乃はどうにか勝利したことで溜め息をつくが、エリアスは逆に警戒を強める。

 

「…………どういうつもりですか?」

 

「まぁまぁ、いいじゃん別に。本気で戦った訳でもないんだし」

 

「そういう意味じゃ「あーあー聞ーこーえーなーいー」…………」

 

 追求しようとするエリアスの言葉に被せて、アンネリーゼは耳に手を当てながら大きな声で遮る。彼女の態度には、もう戦う気力が感じられない。

 

「一つだけ疑問があるのですが、よろしいですか?」

 

「な〜に、桐乃ちゃん? ちゃんと勝ったんだから、もう殺しなんてしないよ?」

 

 そう言われて信じる人間が何処にいるんだ、と桐乃は心の中でツッコミを入れつつも、その言葉を素直に受け入れるわけにはいかない。桐乃は、未だ解けていない疑問を投げかける。

 

「時間がないとは、なんのことですか?」

 

 桐乃にとって時間が味方だったのは、エリアスが来るとわかっていたからだ。決して、アンネリーゼの時間がなかったことを知っていたからではない。

 

 だからこそ疑問だった。時間がないからという理由で本気で殺しに来るのではないかと、逆に桐乃が焦る事態になっていたので、尚更気になった。

 

「それはね〜」

 

 よくぞ聞いてくれたとアンネリーゼは、嬉しそうに懐から板状の物を取り出した。

 

「…………タブレット?」

 

「異世界じゃそういうんだっけ? レオナルドが造った魔導具で、遠い場所の映像を映せるんだって」

 

 アンネリーゼは上機嫌に画面をタップすると、そこに映し出されたのは、二人の男が空中で戦っている姿だった。

 

「まだ途中っぽいね。桐乃ちゃんも見る? エリアスもこっち来なよ〜!」

 

 先程とは一転、気軽に観戦しようと誘うアンネリーゼの姿はとても楽しそうな様子だ。しかし、桐乃にはそれよりも大きな疑問が湧き出る。

 

「これは、なんですか…………?」

 

「世界で最も最強に近い二人の決闘♪ きっと面白いことになるよ♪」

 

 

 

それは並外れた状況把握で、究極の権能による支配すら抗う術を持つ

 

 

それは純粋な思考力と直感のみで、状況を覆す才能を有している

 

 

それは生命の理を覆す、真に創造の異能を授けられている

 

 

それは■■■■として選ばれた。導かれし最後の一人である

 

 

   星十字騎士団(シュテルンリッター)   【G 冠位演者(ザ・グランドマスター)

 

 

         松平 桐乃

 





レオナルドの設定暴露その15

今回の桐乃の戦闘について

【G 冠位演者】
非生命体に擬似的な生命を与える力。折り鶴であれば飛行能力を得て、騎士の鎧であれば戦闘能力を得る。

耐久力は生命を与えた対象に依存し、折り鶴なら紙以上の耐久力は持たない。

生命を与えているが、魂を与えている訳ではないので疑似魂とは違う。なので作中で登場した白騎士や折り鶴を解析しても、独りでに動いているようにしか見えない。

感覚の同調は可能だが、しなくてもなんとなく場所くらいならわかるため、動かすだけなら問題はない。(マップ上に味方のアイコンが見えるイメージ)

数に制限はなく、理論上桐乃の疑似生命体だけで世界を埋め尽くすことも出来る。

[昇格(プロモーション)]
元ネタはチェスの昇格(チェスのプロモーションはポーンしか出来ません)生命を与えた対象を性能を向上させる。同時に昇格出来る対象は16までと限られている。昇格すると全体的な性能が向上し、昇格時限定の能力を持っていたりする。

[巨神兵(オベリスク)]
元ネタは言わずもがな遊戯王。白騎士がデカくなっただけで、全体的な性能が大幅に向上し、特に耐久力に特化している。作中では雄牛の雷でやられているが、アレはアンネリーゼがおかしいだけ。

[大司教(アークビショップ)]
元ネタはとあるのアークビショップ。司教は防御特化の結界などが使えるが、大司教になると拡散の能力を得る。対象を情報子にまで拡散させることが出来るので、雄牛の雷や熱、衝撃の類も拡散させた。雄牛そのものは聖文字の力だったので拡散出来なかったが、本来であれば対象ごと拡散させて消滅させることが出来る。


[魔導戦闘サポート兵器"明星"]
レオナルドが極秘技術をこれでもかと盛った車椅子。白騎士や魔導士は、内部構造にある霊子製造機構によって、桐乃の意思一つでデータ内にある種類を製造可能。

霊子製造機構は、霊子創造や物質創造を参考に技術が確立されていて、表では明かされていないレオナルドの功績の一つ。

小説の方針について少し考えました。1から3章とは違い、4章では光の帝国の掘り下げの為に長いペースでの展開が目立ちますが、その展開についての考えが知りたいです

  • 正直、遅い
  • 普通
  • 気にしていない
  • 掘り下げは欲しい
  • はよ原作入れ
  • 作者の好きにしてくれ
  • 逆に速い
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