酒カスエルフ、ダンジョンへ行く   作:エルフスキー

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火遊び

 

 

 アルフィアは静謐を愛している。にも関わらず身辺は雑音(めんどう)で満ち、火の粉を払うにも一音節の労力を要するが常であった。

 一歩歩けば闇派閥、二歩歩けば生意気な仔獅子、三歩歩けば【女帝】の横暴。そんな具合で厄介が舞い込んでくるからである。

 

 なお「実際は暴風の目たるアルフィアが、目に付く全てを踏み均しているのだ」という意見もあった。

 命知らずの末路を知らずとも、学説の支持には当然慎重を期すべきだ。

 ()()()()()()ことこそ彼女たちの流儀、【ヘラ・ファミリア】が通った道にはペンペン草も残らない……ソレを踏まえて議論すべき話題である。

 

 ともあれこの少女の人生は、常に波乱の中にあった。

 幸か不幸か優れたる冒険者とは、冒険に愛されるものなのだ。

 

 

 アルフィアは異変を感じていた。何せ“デェト”とやらが始まってから、何も問題が起きていないのである。

 またぞろ抗争でも起きるか、主神の夫相手に大捕物が始まるか、グランド・デイとあればベヒーモスが蘇るやもと真剣に考えていたのに、まさか襲撃の一つもないとは思うまい。

 或いはその理由はシンプルで、カンカン騒音を立て大通りを踊り歩くような狂人には、誰だって関わりたくないのかもしれなかった。

 

 

「♪〜」

 

 カランコロンと音を辿る。能天気に踵を打ち鳴らし、時に左右左の素振りを挟まれ、また不定期に音が弾む。

 己にしては辛抱強く耐えていたのだが、遂に限界がやってきた。

 袂を引けば拍子が狂い、女が首だけで振り返る。口の動きが良く見えた。

 

「およ?腹でも空いたでござるか?そこなちゅろすでも買うてゆくか」

 

「違う。妙な歩き方をするな、喧しい」

 

 帰雁が目を丸くし、チラリと己の足元を見やった。この自称:サムライは日頃から機能性に欠けた格好をしていて、履き物などは最たるである。

 極東の下駄は爪先の細い歯一本が接地するのみであり、常人であれば三歩で足を挫きそうな代物だ。

 そんな靴を音も立てずに履き熟すので、あの怪人は1Cばかり浮いているに違いない、というのが専らの噂であった。

 

 実際は滑らかな足運びに一文字の足跡が追従し、それがまた人間離れした痕跡なのだ。

 「YOKAIじゃん……」「いやNINJAだろ!?」と一部の神々が大興奮するほどに、普段の歩法はゾッとするような無音なのである。

 

 つまりは。

 

「…あいやすまぬ。祭囃子に逸ったでござる」

 

「私に雑音を聞かせるな、この千鳥足が」

 

「すまぬて……」

 

 どうやら陽気な雰囲気で愉しくなり、無意識にふざけて歩いていたらしい。

 なお下駄の派手な足音は普通に騒音そのものである。雑音滅殺(ノイズキャンセル)効果がなくば、地面の染みになっていた所業だった。

 

しっかしここからどう稼ぐか……

 

 袂を摘んだ少女に眉を困らせ、帰雁がぼそぼそと唇を動かす。何を言っているのか見取れない。アルフィアは眉を顰めた。

 

「何か言ったか?」

 

「いいや。……あの果実など美味そうでござるなと」

 

「寄り道する暇は無い。あの子を待たせているんだぞ」

 

「しかしあれなら食べやすかろう?折角の有縁でござる、土産の一つや二つも持ち帰らねば無作法というもの」

 

 思わぬ言葉だ。確かにと思わされたのは不覚だった。

 目当ての物を持ち帰ったなら、メーテリアは他にどんなものがあったのかと話をせがんでくるだろう。

 その時「これこれこういうものがあった」と教えて、それを妹が少しでも物欲しげにしたら、悔いても悔やみきれなくなる。

 

 が、果実の隣で同様に売られる果実酒を見とめ、アルフィアは傍の女を睨む。酒カスは露骨に目を逸らした。

 

「い、いやいやいや、拙者これでもエスコート中でござるよ。酒に現を抜かすなど……」

 

「……」

 

「疾しいことはないぞ。ホントでござるホントでござる。ほ、ほら……疑わしきは罰せずという」

 

「ほう。疑わしいことは認めたな」

 

「ぬしは賢いでござるなあ、アルフィア。おっとその拳は仕舞え。確かに目移りしたでござる。拙者が悪かった」

 

「はぁ……」

 

 此奴の口が減るとしたら、世界も終わるに違いない。袂を引いて屋台に寄れば、帰雁が瞬いて懐を漁る。

 女は巾着から幾許かのヴァリスを取り出し、【デメテル・ファミリア】の売り子に声をかけた。取り替えられたのは果物の詰め合わせと林檎酒(シードル)の瓶、そしてカップのリンゴジュース。

 

 帰雁が早速封を切る。手渡され、釣られて口を付けたリンゴジュースは冷たくも濃厚だ。

 甘ったるい味わいに子供扱いされているようで腹が立ったが……同行人の振る舞いはそれ以上に幼稚であった。

 

「っぷはー!美味ぁ!凝縮した甘味が舌で弾けて、これは極上の喉越しでござる!主上にゴネたらウチでも作ってくれぬかなー!」

 

 恐らくそんなことをほざきながら、キャッキャと大喜びする酒カス。恥も外聞もないのである。

 こんな放蕩を眷属に抱えてはさぞ苦労するだろうと、顔も知らない酒神に同情する。

 もう一度ジュースに口をつけた。確かに味は悪くない。

 

 

 

 帰雁は明確にメーテリアに甘い。【ヘラ・ファミリア】にとって彼女が『特別』であるように、あの脆くて弱いばかりの娘は、酔狂の琴線すら手繰ってみせた。

 

 当初の帰雁はアルフィアを美術品のように扱うだけで、ある種の無関心がその眼差しを覆っていた。「星見に来た」という言葉に違わず、生きた少女を酒の肴としか扱わなかったのだ。

 素行は不審者そのものだし、どう考えても人間性に問題があるが、しかしアルフィアは見物を許した。

 英雄は往々にして衆生に仰がれる。それを許さぬほどの狭量ではなかったのだ。

 

 互いの精神的な不干渉が崩れたのは、メーテリアが女と交流を持ったからだ。

 姉不在の折、病弱な妹は這う這う不審者ににじりより、幾つかの言葉を交わした……らしい。

 

 余程良い酔いっぷりだったのか、刹那に散りゆくヒューマンの少女に「もののあはれ」を想ったか。

 帰雁は真剣にその話を聞いてやり、親切にもメーテリアをベッドにまで送り届けてやった。

 その上幼い少女と小指を絡めて、「誰にも頼れぬ望みがあれば自分が叶えてやろう」とまで約束したそうなのだ。

 

 記念すべき第一回のお願いで、メーテリアは「姉の友達になって欲しい」と頼んだ。以降どのようにアルフィアが振る舞おうとも、帰雁は()として構ってくるようになったのである。

 

 

 ヒューマンの姉妹にとって、このエルフとの付き合いはそれなりに長い。一方で帰雁にとっての姉妹とは、一年草が枯れる様を眺め見るような心算やもしれぬ。

 花びらを愛でる長命種の酷薄さを、メーテリアは少しも気にしなかった。二人は『生』に対する共通の認識を持ち、年齢も寿命も超越した付き合いをしている。

 とはいえ『我が儘』を使いこなし、百も年上のエルフを振り回してみせるのだから、我が妹ながら豪胆なことだ。

 

 人並外れて優しい彼女は、心の本質をよく知っている。誰より弱さを知ればこそ、誰より強い心を持ち、女神ですら彼女には敵わない。

 

 一方で苛烈なばかりのアルフィアには、自らを灼く激情を御すことができなかった。世界に己を刻まんと急ぐ身として、他人事の態度が気に食わない。

 知れば知るほど嫌いになって、以前心地よかった無関心が段々と腹立たしくなっていく。

 

 狡い。悔しい。不公平だ。同じ時間を共有したとて、価値が釣り合うはずもない。英雄になるべく生きた自らを、奴には馬鹿にされているような気がする。

 

 気に食わない。大嫌いだ。どれだけ横暴にしてみせても、澄ましたままのその顔が、どうしたって気に食わない。

 

「……どうした」

 

 内心の痛罵に呼応したが如く、振り返った女と目が合った。屈む仕草。ようやく視線の高さも重なる。

 面と向かって罵ってやろうと思ったが、結局口は閉じたまま。

 

「気分が悪いでござるか?」

 

 音そのものは聞こえずとも、常の掠れた声が聞こえるようだ。首を一つ横に振り、変わらず出店の間を進む。

 「少しは真面目に生きてみろ」だなんて、随分と説教臭い文言だった。

 

 

 古本市ではメーテリアの好みそうな英雄譚のついで、二束三文で売られていた魔導書を買い、内表紙のタイトルで後悔した。『宴会を盛り上げる十二の魔法』は控えめに言って産廃である。

 スロットが全て埋まった冒険者ならまだしも、うっかり駆け出し冒険者が閲覧したら大惨事になっていた。

 平気で売りさばく店主も店主だ。あれは絶対確信犯だった。あの邪神っぷり、実にオラリオクオリティである。

 

 帰雁はらしくもなく小物屋を覗き、紅と香油を購入していた。

 問えば「ぬしらも色付く年頃でござるし……」と口籠もり、追求すれば焦って香油を押し付けてきて、「こっちはぬしのだ」などと抜かしてくる。

 メーテリアに言われて髪を伸ばしているだけの身だ、櫛など持っていないと言えば、慌ててそれも買ってきた。

 定期的に金欠になっている癖に、金離れはいいのである。流石に物を買わせすぎたから、良い葡萄酒でも見繕ってやろう。

 

 「うひゃー!異種族百合堪んねェ!挟まりてェー!」と飛び込んでこようとする指名手配犯(ゼウス)に出会しもした。

 相変わらずフットワークが軽い大神は、帰雁が話し掛けた途端に黙り込む。ヤケに深刻な表情だ。

 

 「そんなことになっておったか……死地(覗き)を共にした眷属の一大事、こうしちゃおれん!」

 

 いつに無く決意を漲らせた大神は、そのまま走り去ってしまう。余程の呪文を用いたらしい。

 

「……あの助平爺に何を吹き込んだ?」

 

「ふ、ふふん。拙者にかかればこんなものよ。ドピンク頭も時には役立つ。我ながらの好プレー、九死に一生を得たでござる」

 

「大分追い詰められていた台詞だな……」

 

 自爆技を放った面持ちの同行人。見上げれば何故か冷や汗までダラダラであったが、ともかく二人は目的地にたどり着いた。

 たどり着いたのである。

 

 

 

 

 

 

「そんな、嘘だ。嘘だーッ!まさか、折角のグランド・デイにっ……!」

 

「やめてください主神様ッ!恥ずかしいです!恥ずかしいですからッ!」

 

「うるせーッ!俺はアレを見る為に屋台を開いたんだ。儚いものが四散爆散砕ける姿こそ美しいんだ。そりゃ自ら作り上げた飴製オラリオをぶっ壊すのはメチャクチャ気持ちいいがッ!」

 

「やめてくださいッ!」

 

 なんとか切り抜けて来たというのに、ここに来てトラブったか……!背後の怒気が恐ろしく、帰雁は一つ身震いした。

 飴の欠片が散らばっている。屋台の前で泣き喚くのは、明らかに神性を持つ超越存在。

 危険思想を振り翳し、神威マシマシで駄々を捏ねる姿は見苦しいことこの上ない。

 

 ハチマキにハッピという浮かれまくった格好の見知らぬ神は、転がり回りながら絶望を叫んだ。

 

()()がッ!上がらないなんてッ!」

 

「仕方ないでしょう雨降っちゃったんですから!」

 

「やだやだ!小生やだっ!花火見ゆの!」

 

「ほらこれ!さっき手持ち花火買ってきましたから!」

 

「大きくないとやだ!!!打ち上げて!!!」

 

 みっともなさまで超越している。宥める眷属が哀れであった。

 

 確かに先ほどアナウンスが鳴った。雨天の為打ち上げを中止するという【ギルド】からの放送は、寧ろよく検討を続けたと感心に足るものだ。

 帰雁とて残念には思ったが……“格上”を目の前にしてしまうと、代わりに畏怖のような感情が浮かんでくる。

 やはり上位存在は違う。気狂いが気狂いに感銘を受ける瞬間であった。

 

「……おい」

 

 強く引かれた左の袂に、その先の激情を表すような皺が寄る。恐る恐る振り返って……青筋を立てたアルフィアを見た。

 神の送還を辞さない顔つきである。流石に帰雁も焦った。

 

「ま、待て。十分でカタを付ける」

 

「五分だ」

 

「分かった三分でござるな!」

 

 神の送還で時間を稼げるなら正直構わない気もするが、まだアルフィアを帰すわけにはいかないのだ。

 クラネル某の足の早さは知っていても、流石に猶予が短すぎる。ゼウスに言付けを頼んでからそう時間も経っていない。

 

 ご機嫌取りは不得手だが、使えるものなら何でも使おう。帰雁は一歩歩み出た。喚いていた神に声をかける。

 

「頼もう」

 

「お前は……?」

 

「拙者【ソーマ・ファミリア】に所属するしがない冒険者でござる。実は御身の品を買いあげたく……」

 

「ソーマ!?ソーマだって!?」

 

 神酒で釣れぬかなぁという目論見を含んだ自己紹介で、五体投地の神がキレた。神懸かった瞬発力である。

 

「俺はアイツが大ッ嫌いなんだ!アイツの権能がッ……霊薬(アムリタ)が何を齎すか知ってるか!?不老不死だよ!なんッで“終わりある生命”を不死にしちゃうんだよッ!最悪だッ!」

 

 不味った、主上ってそんな感じを司ってござったか……そりゃ酒造るだけじゃなかろうが……。

 他神の権能が地雷とは傍迷惑なものだが、しかし帰雁は過失を認めた。誰かの萌えは誰かの萎え、誰かの性癖は誰かの地雷だ。

 

 男の娘(定命)女体(不死)化させれば、大戦争が起きるのは当たり前である。地元がオタクの総本山みたいなものなので、割とその辺の理解があるのだ。

 「別に性癖じゃない……」という主神の声が聞こえたような気がしたが無視する。次の一手、本命にして最終手だ。

 

「……神よ、花火であれば良いのか?パッと咲いてパッと散る、刹那に輝く煌めきであれば。諸行無常を世に示す、一瞬限りの美であれば?」

 

「お、おお……お前“理解”ってるよ。アイツの眷属にしておくには惜しいくらいだ。ウチ来ない?」

 

「遠慮するでござる。しかし約束して欲しい。御身が納得する輝きを魅せたなら、一等見事な飴を売ってくれると」

 

 帰雁は荷物の中から一冊の本を取り出した。『宴会を盛り上げる十二の魔法』、その文言に期待すれば……炎の花の一つや二つ、景気良く打ち上げられるのではないか。

 

 実の所タイトルを見た瞬間から、中身が気になって仕方がなかったのだ。

 そこに口実まで合わせれば、帰雁にとっては運命だ。「さては水芸、猿回し、ともすれば花火でも出せぬかな」と脳裏を過った戯言が、実現するかもしれないのである。

 

 その無価値を【酔生夢死(スキル)】は判定した。大成功(クリティカル)の音がする。

 恩恵の助けを得て常に靄がかったような混濁が消え、頭が醒めてゆくのが分かる。

 

「……【魔法とは 花火を造る 術ならん】」

 

 自然と浮かんだ詠唱を口遊み、魔法種としての本能を自覚する。

 本能の警鐘を無視すれば、視界を揺らした陽炎がべろりと顔を舐った気がした。

 

 瞬間。モガリ・帰雁は、この上なく正気であった。

 この上なくツキがあった。

 この上なく冴えていた。

 されど酔ったままでいることを選んだ、故に。

 

「……んぇ?」

 

 プツンとスキルの補正が途切れる。覚醒を上回る酩酊が爪先まで漲り、堪えきれずにぐらりと傾く。

 一瞬にしてIQ3に戻った帰雁は、忘却の彼方に消えた詠唱の結びに首を傾げ……

 

 

「 たーまやー! 」

 

 

 そう、ヤケクソに叫んだのであった。

 当然暴発する魔法と、全身に襲い来る虚脱感。視界を色とりどりの火花が覆い……そこから先の記憶はない。

 

 ただ再び目覚めた時には、今にも跳ねんばかりの見事な兎の飴細工を持ったアルフィアが、静かにブチギレていたのである。

 

 

 

「貴様いい加減にしろよ……」

「はい……」

 

 滾々と詰めてくるアルフィアには、怪現象と同種の恐怖があった。慣れない態度が逆に怖いのだ。エルフ数十年ぶりのガチビビリである。

 二度と怪しい魔導書には手を出さぬと約束して、廃教会への道を辿る。

 

 隠し部屋では薔薇色の頬のメーテリアが待っていた。彼女は砂糖菓子の兎に目を輝かせ、それより甘い声音で喜んでいる。

 半身を起こしキャアキャア喜ぶ妹と、頬を緩めて微笑む姉。なんとも麗しい光景だ。

 

「やれやれでござる……」

 

 自らも存分に楽しんできた癖に、斜めに構えて帰雁は笑った。

 とはいえ苦労した甲斐あった。溜息を吐いてちろちろ林檎酒を舐め、コーヒーテーブルに体重を掛ける。

 

 ……その上に置かれた花瓶には、真新しい花束が飾られていて。

 

「メーテリア。良いグランド・デイでござったか?」

「ッケホ……ええ、勿論、きっと忘れられないわ……!」

「ふ、それは良うござった」

 

 含みを持たせた意図を察し、照れて俯くメーテリア。中々やるなと口笛を吹けば、彼女ははにかむ笑顔を作る。

 

 アルフィアが花束を怪しむまで3秒。全てがバレるまで3分。『クラネル襲撃事件』は3時間後のこと。

 騒ぎを肴にゲラゲラ笑いこけていた帰雁は、3日後私的制裁を食らう羽目になったのであった。

 

 






【ヒアソビ】
火属性、分類としては攻撃魔法。威力は……。なお死ぬほど燃費が悪い。
思いの丈で規模が変わる。色も変わる。使うと楽しい。

名も知れぬ神
インド系の神性。儚さに異様な興奮を覚える変態。十年後くらいにアルフィアに送還される


テンポ都合上かなり文を削っているので、感想で掘り下げを貰えるとかなり嬉しいです。いつもありがとうございます。

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