今後の対策を兼ねこなた達は、ティンクルに戻ってきていた。次の聖なるゲゲルへの対応策・復活したグロンギの動向などを話していた・・・すると・・・
セラ「月蝕、『あの人』が来ている」
月蝕仮免「あの人か?わかった・・奥の部屋にいるのか?」
セラ「もう来ている」
セラに言われて、月蝕仮免は、奥の部屋へと向かっていった。
かがみ「先生、どうしたのかな?」
こなた「ああ、まあちょっとね」
-奥の部屋-
そこには、太陽を模したと思われる模様の入った袖が着物状になっている上着に、チャイナドレスのような下に、緋色の目に赤いショートカットの女性がいた。
女性「やあ」
月蝕仮免「やはり君か、『サンイート』」
彼女の名は、『サンイート』・・。月蝕仮免達の旅の先々に度々姿を現す女性で、未来で会う男『ルナイート』の姉である。
サンイート「フフフフ、つれないな」
月蝕仮免「まあ、俺流だからな・・・で、なんか用?」
サンイート「・・・・ブランクショッカーが、本格的に動き出した」
月蝕仮免「!!・・・ついにか・・・」
サンイート「四幹部は揃い、そのうちの一人は、未来からある力を得たらしい」
月蝕仮免「・・・いずれ、俺たちの前に現れるってことか・・・」
サンイート「・・・死ぬなよ、月蝕・・・少なくとも、お前がいなくなったら、私とセラは、悲しむ・・」
そういい残すと、サンイートは、姿を消した。
月蝕仮免「・・・なんか意味深な内容だが・・今は、聞き流そう・・・未来で、某人物みたくならないようにしないとね」
そういいながら、月蝕仮免は、グローブをはめた。そのグローブには、宝石のようなものが埋め込まれており、右が赤く左が緑色をしていた。しかし、月蝕仮免は気が付いていなかった。既に『フラグ』が立っていたことに。
月蝕仮免は、みんなのところに戻り、対策を練っていると・・・
?「じゃましまーす」
誰かが、二名ほど店に入ってきた。
月蝕仮免「あ、『カラス兵長』さんに『ゲロロ軍曹』さん」
やってきたのは、月蝕仮免の仲間の『カラス兵長』と『ゲロロ軍曹』であった。
かがみ「知り合いですか?」
月蝕仮免「ああ、俺の仲間の一人のカラス兵長さんとゲロロ軍曹さんだ・・・しかし、しかしお二人ともどうしてここに?」
カラス兵長「いや、こっちの世界に用があったんですけどたまたま『沢渡』さんに会いましてね・・」
五代「桜子さんにですか?」
『沢渡 桜子』・・・雄介の友人で、考古学者。かつてのグロンギとの戦いで、雄介をバックアップした一人である。
ゲロロ軍曹「リントの遺跡から新しいものが出てきて、それの解読をしたのを一条さんに届けるように頼まれたんですが・・・」
がちゃ
?『もう来ているぞ』
すると、一条が、店に入ってきた。
カラス兵長「ちょうどいいですね・・・じゃ、解読できた内容を伝えます・・・・」
そうすると、からす兵長は、A4サイズの封筒から髪を取り出して読み出した。
カラス兵長「・・・『闇は、滅びても再び息を吹き返すであろう・・・しかし、創造者・破壊者・終焉者集いし時、リントの戦士は蘇らん・・・』」
みゆき「・・・これは、クウガの復活を意味しているのでしょうか?」
一条「内容からしてそうだろう・・しかし、『創造者・破壊者・終焉者』っていったい何のことだ?」
月蝕仮免「・・・たぶん、俺らのことですよ」
ゆたか「どういうことですか?」
月蝕仮免「俺の変身したライダーの名は創王・・・創造を司るライダー」
こなた「私は、ディエンド・・・終焉を司るライダー・・・」
つかさ「じゃ、破壊者って、お姉ちゃんのこと?」
月蝕仮免「たぶんな・・・ディケイドは、『救世主にも破壊者にもなれる』って聞いたことあるし」
全員が、考えていると・・・
そうじろう「大変だ!!」
テレビを見ながら小説を書いていたそうじろうが、突然叫んだ。
こなた「お父さん、どうしたの!?」
そうじろう「テレビ見てみろ!」
そうじろうの言葉に従ってテレビを見る一同。
キャスター『繰り返します、謎の山付近から黒色のガスが発生しております。これを吸った人間は、未確認に変貌するものと思われ・・・』
ゲロロ軍曹「おいおい、まさかどこかで聖なるゲゲルが成功しちまったのか!?」
一条「いや、そんな情報は入っていない!」
月蝕仮免は、店から出るために歩き出した。
こなた「先生!どこへ!?」
月蝕仮免「俺なら、あのガスに耐えられるはずだ・・。みんなは、待っていてくれ」
そういいながら、愛用のバイク『ソウサイクロン』で、月蝕仮免は、山へと向かっていった。
クリラス「あ・・あれ?こころさんがいませんぞ!?」
目を放した隙にこころが、いなくなっていた・・・。
-山中-
月蝕仮免は、問題の山の中に来ていた。山は、既にガスで充満しており数メートル先までしか視界がきかないという状況だった。月蝕仮免も、ガスの影響でグロンギになると思われていたが、グローブに埋め込まれた二つの石が、淡い光を放ち、月蝕仮免を守っていた。
-山中・洞窟内-
洞窟の中には、ガスを発生させていると思しきグロンギがいた。
ドドドドドン!!
そこへ、創王が現れ、ガンモードで銃撃した。
創王「こいつ・・・確か・・」
創王は、このグロンギに見覚えがあるようだった・・。
創王(そう・・『ン・ガミオ・ゼダ』だったな・・【あいつ】の話しだとボツになった劇場版クウガのオリジナルグロンギだったって言ってた・・・)
月蝕仮免は、現実世界のこの手のことに詳しい友人が、以前言っていたことを思い出した。
ガミオ「何故だ・・・俺は、二度と目覚めぬ筈だった!!」
すると、ガミオの胸部にカードのようなものが光っているのが見えた。
創王「チッ!やつらの仕業か!!」
月蝕仮免は、黒幕に気がつき舌打ちをした。
ガミオ「だが、もう遅い!!リントは、すべてグロンギとなり、この世を究極の闇が覆いつくす!!」
創王「そんなことさせるかよ!!」
創王は、ソードモードに変え斬りかかったが・・・・
ガキン!
創王「なに!?」
片手で受け止められてしまった。
ガミオ「消えろ!」
すると、つかんだ手から赤い電撃が創王に向かって流れ出した。
創王「ぐああああああああああああっ!!!」
ガミオ「フン!」
創王「うおわっ!!」
ガミオは、手を離し、掴んでいなかった手で、拳を繰り出し、創王を吹っ飛ばした。
ドゴオオオオン!!
そのまま、洞窟の壁を突き破って、創王は、外へ放り出されてしまった。
ガミオ「・・誰だ?」
ガミオが、何者かの気配に気がつき見ると、こころがいた。
ガミオ「同族か?」
こころ「こんなことをしてなんになるんですか?」
ガミオ「グロンギは、リントとは、共存できない!滅ぼしあう存在なのだ」
こころ「そんなことない!グロンギの私を受け入れてくれた人だっている・・だから・・・」
ガミオ「黙れ!!」
ガミオは、手から光弾をだし、こころに向けてはなった。
ドオオオオン!
こころ「きゃああああああああああ!!」
それから、30分ほどたった後のティンクルでは、いなくなったこころを探しに出て戻ってきた面々がいた・・。
こなた「いた?」
セラ「ダメだった」
レオン「一体どこへいったんスかね・・・」
ドン!
すると、ドアが開くと同時に誰かが倒れこんできた。
こなた「先生!?」
倒れこんできたのは、月蝕仮免だった。かなりぼろぼろで、所々から出血していた。
ディスト「早く、手当てしないとまずいぞ!」
月蝕仮免「う・・うううう・・・」
その5分後・・・・
月蝕仮免「・・ここは・・・ティンクルか?」
月蝕仮免は、意識を取り戻した。
ゲロロ軍曹「大丈夫ですか?」
かがみ「先生、一体何があったの?」
月蝕仮免は、山であったことを話した。
月蝕仮免「間違いなくやつは、ダグバに匹敵する力があるみたいだ・・・ところで、誰が手当てしてくれたんだ?」
月蝕仮免は、自分にまかれた包帯が、なんだか慣れてない手つきで行われたような気がしてならなかった。
セラ「私」
セラが、挙手して言った。
月蝕仮免「セラが?」
ジン・マ「うむ。自分から進んでな・・」
月蝕仮免「ありがとう、セラ」
月蝕仮免は、セラの頭を撫でながらお礼を言った。
セラ「・・・」
セラは、慣れていないのか、俯いて顔を真っ赤にしていた。
月蝕仮免「・・・そういえば、こころさんがいないみたいだけどどうした?」
五代「・・それが・・・・」
月蝕仮免「いなくなった!?・・・・まさか、ガミオの所へ行ったんじゃ・・・」
カラス兵長「・・・みたいです」
パソコンを操作していたカラス兵長が、肯定した。
カラス兵長「さっき、『V3ホッパー』を放って、上空から探していたんですが・・・」
カラス兵長が、パソコンを見せると、無数のグロンギの中に、ガミオとこころがいた。こころは、気を失っているらしくまったく動かなかった。
月蝕仮免「・・場所は?」
カラス兵長「町の中心部辺りですけど・・・って月蝕さん!?」
月蝕仮免が、傷の痛みに耐えながら行こうとしていた。
こなた「無理だよ、先生!!」
月蝕仮免「・・だが、行かねばなるまい!!」
そう言って、月蝕仮免は、ティンクルを飛び出していった。
-町中心部-
周囲には、グロンギ怪人多数おり、ビルの上には、気を失ったこころとそれを見つめるガミオがいた。
ガミオ「グロンギの心を失った者に死を・・・その死をもって闇は増大する・・・ん?」
すると、一台のバイクが走ってきて、グロンギを撥ね飛ばしてガミオの前に出た。ソウサイクロンであった。そして、それから月蝕仮免が降りてきた。
ガミオ「お前は、クウガでもこの世界のリントでもないな?」
月蝕仮免「まあな・・」
月蝕仮免は、ソウオウベルトを巻いた。
ガミオ「お互い・・この世界にいてはならない存在のようだな・・・だが、リントは殺しあうグロンギとなる・・それが運命だったのだ・・・」
月蝕仮免「・・俺も、前はそういう風に考えたときもあったよ・・・・所詮人類は、戦わずにはいられない生き物・・・全てを破壊する存在だと・・・・・変身!!」
<SOU-O FORM>
ガミオ「ぬん!」
創王への変身完了と同時に、ガミオが光弾を放ったが、創王は、ジャンプして避け、ガミオの背後に回りこんだ。
ガミオは、ゆっくりと創王の方へと向きを変え・・・
創王「はあああああああああ!!」
創王は、ガミオに向かって駆け出して拳を放とうとしたが・・・
ガミオ「むん!!」
創王「ぐあああああああああああっ!!!」
それよりも早く、ガミオの拳が、創王を捉え、吹っ飛ばした。そして、創王は、ビルから落下し、地面に叩きつけられた。
創王「う・・うう・・」
創王は、よろめきながらも何とか立ち上がるが、周囲にはグロンギが、うじゃうじゃいた。
創王「このおおおおおおおおお!!」
周囲のグロンギに殴りかかり、善戦したが、数のさもあり徐々に追い込まれて・・・
創王「ぐわっ!!」
グロンギに、ビルの壁に叩きつけられて変身が解除されてしまった。グロンギは、その間にも月蝕仮免に詰め寄ってきた。
月蝕仮免「・・この世界が・・・俺の終焉?・・・・・」
月蝕仮免は、死の恐怖に駆り立てられた。ゲームでも、物語の中でもなく、現実に迫る自分自身の死に・・・
月蝕仮免「・・・ふ・・・ざけるなああああああああああああああ!!!」
そう叫ぶと、月蝕仮免は、『ツインガンブレード』を出し、グロンギに斬りかかっていく。その様子をガミオは、浮遊しながら見ていた。
月蝕仮免「ぐあっ!!」
しかし、隙を疲れツインガンブレードを叩き落されてしまう・・・そして、グロンギに囲まれてしまった・・・。
月蝕仮免「うわああああああああああああ!!」
?「「先生!!」」
<<ATTACK RIDO BLAST>>
二重の、電子音声と共に、二種類の銃弾が、月蝕仮免の周囲のグロンギを吹っ飛ばした。月蝕仮免は、倒れ掛かったが、二人の誰かに支えられてそれが誰なのかを確認した。
月蝕仮免「・・こなた・・・かがみ・・・」
それは、ディエンドとディケイドに変身したこなたとかがみだった。
月蝕仮免「この・・・ビルの上に・・・こころさんが・・・」
?「月蝕さん!」
自分を呼ぶ声に、月蝕仮免が、そのほうを見ると、ビルからこころを助け出した五代・カラス兵長・ゲロロ軍曹の姿があった。
ガミオ「むうううううううあああああああああ!!!」
すると、ガミオが、緑色の雷撃をグロンギがいるのもお構いなしに放った。
うわああああああああああああっ!!!
全員が吹っ飛ばされ、ディエンドとディケイドの変身も解除されてしまった。
こころ「う・・・雄介ちゃんさん?」
五代「大丈夫かい?こころ・・」
五代は、先ほどの雷撃からこころをかばったらしく、傷だらけになっていた。
ガミオ「見たか!人間は強さを求め!戦いを求める!グロンギになるのも運命だ!クウガとて同じこと・・」
月蝕仮免「・・・違うね・・」
月蝕仮免は、よろめきながらも立ち上がった。それに呼応するかのように他の面々も立ち上がった。
月蝕仮免「五代さんが戦ったのは、こころさんやみんなの笑顔を守るためだ!」
こなた「誰も悲しまず・・・」
かがみ「誰も戦わなくて済む為によ!!」
ガミオ「なに?」
ゲロロ軍曹「自分ひとりが闇に堕ちたとしても・・・誰かを笑顔にしたい!」
カラス兵長「そう信じたいんだ!!」
月蝕仮免「この人が、誰かを笑顔にするために戦うというのなら・・」
五代&こころ以外「俺(私)達は、この人達の笑顔を守るために戦う!!」
五代&こころ「・・・」
月蝕仮免「知ってるか?この人達の笑顔・・すごくいいんだぜ・・なあ?」
こなた「うん」
かがみ「確かに、とてもいい笑顔だったよね」
?「うん。それなら、あたしも参加させてもらうよ」
!!!?
第三者の女性の声がして、そのほうを見るとストレートな茶髪のボブカット。服装はちょっとラフな感じのシャツやジーンズを着用したりしてる。スタイルはそこそこいい方の女性がいた。
ゲロロ軍曹「お前!」
?「ったく、だらしねえぞ兄貴!!あんな奴にやられるなよ」
月蝕仮免「軍曹さん、知り合いですか?」
ゲロロ軍曹「・・・妹です」
月蝕仮免「・・マジっすか?」
?「あたしは『ラキナ』ってもんだ。ま、よろしくな!!・・・なるほど、あんたが月蝕仮免さん?」
月蝕仮免「ああ・・・ということは、君もアーカイブに?」
すると、ラキナの手に何かが収まった。それは、緑色のバッタのような形をした機械だった。
こなた「『ホッパーゼクター』!?」
月蝕仮免「ということは・・・なんだ!?」
すると、ソウオウパス・ディエンドカード・ディケイドカードが、淡い光を放ちながら、五代の周りを回り始めた。すると、五代の腹部に何かが現れた・・。
五代「『アークル』!?」
それは、かつてダグバとの戦いで破壊されたベルト『アークル』でありその中に石『マアダム』が完全に復元されていた。そして、パスとカードはおのおののところへ戻っていた。
ガミオ「貴様ら、何者だ!?」
一同は、それぞれの変身道具や、変身ポーズを構え・・・
かがみ「通りすがりの仮面ライダーよ・・・」
かがみは、ディケイドカードをガミオに見せ付けながら言い放った。
ガミオ「むう!?」
五代&カラス兵長&ゲロロ軍曹&こころ以外「憶えておきなさい(おいて・おけ・おきな)!!変身!!」
<KAMEN RIDE>
<DIEND>
<DECADE>
<SOU-O FORM>
<HENSIN>
おのおの姿を変え・・・・
<CHANGE KICK HOPPER>
ラキナは、仮面ライダーカブトに登場する緑色の蹴撃者『仮面ライダーキックホッパー』へと変身した。
すると、ディケイドのライドブッカーから、三枚のカードが飛び出てディケイドの手に収まった。そして、灰色だったカードに色が入り、クウガのカードとクウガと『ゴウラム』の描かれたカードそして、クウガのマークの入ったカードへと変わった。
ディエンド「え!?」
しかし今度は、ディエンドの前に三枚のカードが出現した。それは、キックホッパーのカードとキックホッパーとホッパーゼクターの描かれたカードとホッパーのマークの上にカブトに登場した組織『ZECT』のマークの入ったカードだった。
創王「五代さん・・行きましょう」
五代は、頷き、左腕をベルトの上部に上げ、右腕を左上に伸ばし、右腕を右上に動かし・・・
五代「変身!!」
そう叫びながら、両腕を左腰に引き寄せ両腕を下に突き出した。すると、五代の姿は、赤いクワガタを模したような姿へと変わった。邪悪を打ち倒すリントの戦士『クウガ』・・・『仮面ライダークウガ・マイティフォーム(以後、MF)』である。赤き戦士は、再び蘇ったのであった!!
ガミオ「ウオオオオオオオ!!」
ガミオが吼えると、周囲からグロンギがぞろぞろ出てきた。
ライダーたちは、それぞれの武器や戦闘術を駆使して、グロンギを蹴散らしていった。しかし、それでもグロンギの数は、なかなか減らなかった。そんなとき、ディケイドとクウガが背中合わせの形になり、ディケイドは、先ほどのクウガMFとゴウラムが描かれたカードをディケイドライバーに挿入した。
<FINAL FORM RIDE KU・KU・KU・KUUGA>
ディケイド「ちょっとくすぐったいですよ」
クウガMF「え?」
ディケイドは、両開きのドアを開けるように、クウガMFの背中を左右に開いた。すると、大きな装甲のようなものが出てきて、頭が、徐々に引っ込んでいった。
クウガMF「うわ!?あ・・あ!?」
すると、クウガMFの姿は完全に変わりゴウラムの姿へ・・・いや、『クウガゴウラム』へと完全に変わった。
クウガゴウラム「これは?」
ディケイド「これが、私と五代さんの力です!」
ディケイドがそういうと、クウガゴウラムは、飛翔しグロンギを次々と撥ね飛ばした。
その間ディエンドは、先ほどのカードをディエンドライバーに挿入した。
<FINAL FORM RIDE KI・KI・KI・KICK HOPPER>
ディエンド「・・痛みは一瞬・・・ごめんね」
すると、ディエンドは、キックホッパーを撃った。
キックホッパー「いたっ!?」
すると、キックホッパー前転するように前に倒れこむとホッパーゼクター・・いや『ゼクターホッパー』へと変わった。
ゼクターホッパー「痛いよ!」
ディエンド「ごめん」
ゼクターホッパー「・・まあいいや、行こう」
ディエンド「うん」
ディエンドは、ホッパーゼクターに飛び乗った。ホッパーゼクターは、グロンギを踏みながらジャンプした。そして、その上からは、ディエンドが、射撃した。
カラス兵長「月蝕さん!俺も、戦います!!」
カラス兵長は、ポケットから一枚のカードを取り出した。これは、『イマジネーションのカード』といい、使用者を30分だけイマジンに変身させることができる。
そして、カードを使ったカラス兵長の姿が、イマジンの姿へと変わった。その姿は、電王に出てきた二番目のライダー『ゼロノス』の相棒『デネブイマジン』に似た姿で、名を『デネクロウ』という。
創王「どうぞ!」
すると、デネクロウは、イマジン特有の光球体の姿になって、創王の中へ入っていった。
<VORTEKUSU FORM>
電子音声と共に、創王の体が変化する。電仮面がゼロノスの『ベガフォーム』のものに似た電仮面に変わり肩の装甲がブレイドの『キングフォーム』のようになっており胸の装甲がゼロノス・ベガフォームのようになっている。・・・創王の別形態『創王・ボルテクスフォーム』である。
創王BF「最初に言っておく!登場が早いキャラやフォームが出てきているが気にするな!!」
月蝕仮免『気にしたら終わりですもんね』
そういいながら創王BFは、自分が本来変身するライダー『仮面ライダーシオウ』の武器『シオウサイス』をザンバーモードに変えグロンギを斬りかかった。
ゲロロ軍曹「じゃ、俺はこころさんを守っているよ」
そういいゲロロ軍曹は、一枚のカードを取り出し・・・・
ゲロロ軍曹「『まったく、次から次にごちゃごちゃと・・・。俺は、面倒なのは嫌いなんだよ』・・」
こころ「あの~」
ゲロロ軍曹「ああ、気にしないでください。これに書かれているテキスト読まないと力が発動しないんで・・」
そういっているうちに、腰に『Vバックル』が出現し、手には緑色のカードデッキ『ゾルダデッキ』が、握られた・・そして・・・
ゲロロ軍曹「変身!」
そう叫びながら、デッキをバックルに差し込むと、ゲロロ軍曹は、緑色の仮面ライダー・・・『仮面ライダーゾルダ』へと変身した。そして、『機召銃マグナバイザー』で近寄ってくるグロンギを撃ちまくりこころを守っていた。
ガミオ「おのれえええええええ!!」
ガミオは、怒りに任せて、緑の雷撃を落とすが、前線で戦っているメンバーは回避し・・・
<GUARD VENT>
ゾルダは、盾『ギガアーマー』を出現させ攻撃を防いだ。
そして、クウガゴウラムとゼクターホッパーは、背に乗せたディケイドとディエンドをガミオめがけて飛ばした。飛ばされた際、二人は、ブッカーとドライバーをソードモードに変えていた。
ディケイド&ディエンド「ええええええええええい!!!」
ガミオ「ぐわっ!?」
ゼクターホッパー「これは、おまけ!!」
ガミオ「のわああああああ!!!」
二人は、ガミオの前で交錯し、ガミオの胸をX字に切り裂いた。それに続いて、ゼクターホッパーが、体当たりしてガミオは、ビルにめり込んだ。クウガゴウラムは、ビルの上まで行くとクウガMFに戻った。
クウガMF「はあああああああああああ!!」
そして、戻ったクウガMFは、ビルの壁を垂直に走りガミオへと向かった。そして、ビルから這い出てきたガミオに向かって・・・
クウガMF「おりゃあああああああああああ!!!」
ガミオ「ぐがあああああああああああ!!」
必殺の蹴り『マイティキック』が炸裂し、地上に叩きつけられるガミオ。
ガミオは、よろめきながら立ち上がり・・・
ガミオ「ウオオオオオオオオオオ!!」
吼えると、残存していたグロンギを集めて・・・・
ガミオ「ぐううううううう!!!」
グロンギたちが、闇に包まれて、ガミオの体に吸収されていった。
ディケイド「仲間を食べた!?」
驚いているディケイド達を尻目に、ガミオは、飛翔しビルの上にあったヘリポートを破壊し、ディケイド達に投げつけた。
クウガMF「はあああ!!」
クウガMFは、再びクウガゴウラムへと変身し、降ってきたヘリポートを二つに裂いた。
ゼクターホッパー「よっ!はっ!ほっ!」
ゼクターホッパーは、降ってくる大きな破片を地上にいる面々に当たらないように、跳ね除けた。
ガミオは、逃げようとしたが・・・。
クウガゴウラム「逃がすか!!」
クウガゴウラムは、角でガミオを挟み込み、元いた場所に引き戻し始めた。ガミオは、はずそうともがいたが、がっちり挟まっていてまったくはずせなかった。
そして、それを待ち構えていたディケイドとディエンドは、それぞれのカードを挿入する。
<<FINAL ATTACK RIDE>>
<KU・KU・KU・KUUGA!>
<KI・KI・KI・KICK HOPPER!>
ゼクターホッパー「ライダーハイジャンプ!!」
<RIDER Hi JUMP>
すると、ゼクターホッパーは、背中にディエンドを乗せ大ジャンプし、ディエンドは、ゼクターホッパーの背中からさらにジャンプ。ゼクターホッパーは、キックホッパーに戻り、ディエンドは、足にタキシオン粒子のエネルギーをチャージし、左足を突き出してガミオに向かっていった。
キックホッパー「ライダーキック!」
ゼクターのレバーを倒し・・・
<RIDER KICK>
キックホッパーも『ライダーキック』の体制に入る。ディエンドとのファイナルアタックライド(以後FAR)・『ディエンドジャンパー』である。
さらにその下では、ディケイドが・・・
ディケイド「はあああああああああああ!!」
ヘリポートを駆け上がりとび蹴りを放った。ディケイドとクウガのFAR『ディケイドアサルト』だ。
ドゴン!!
ガミオ「ぐおおおおおおお!!」
三人のライダーの蹴りをまともに受けたガミオは、そのままクウガゴウラムにはさまれたまま地上に向かい離され、叩きつけられた。
ガミオの前に、ライダーたちが集まりだし、クウガゴウラムも、クウガMFに戻っていた。
ディケイド「あんたもかつて・・・人だったのかもしれないわね・・」
ガミオ「なら・・お前たちは・・・どこから来た?」
ディケイド「・・こことは、違う世界・・・としか言えないわね」
ガミオ「リントの・・・闇が・・・晴れるぞ・・」
ドゴオオオオオオオン!!
そういい残し、ガミオは、爆死した。
ディケイド「・・終わった」
?「まだまだぜ~~!!」
ドドドドドドドーーン!!
すると、ライダーたち近くに何者かの攻撃が着弾した。攻撃が来たほうを見ると、黒いスーツの上に黒いコートを羽織り顔に漆黒の仮面をかぶっている男がいた。
創王BF「お前は・・・!!」
ゾルダ「『木霊参謀』!?」
ディケイド「誰なの!?」
ディエンド「私たちが、世界を旅していたときに何度も遭遇してきた組織・・ブランクショッカーの大幹部に一人だよ!」
木霊参謀「この俺、木霊参謀が今ここでテメーらをぶっ殺してやる!!」
そういいながら黒い何かを取り出した。
月蝕仮免『あれは・・まさか!?』
ゾルダ「『ブラックコマンダー』!?」
木霊参謀「超邪甲!!」
木霊参謀が叫ぶと、黒い光が走り別の何かに変身した。黒いカミキリムシのような姿だった。
キックホッパー「あれって『ビーファイター』に出てきた『ブラックビート』!?」
創王BF「正確に言えば、それの強化版『N(ネオ)ブラックビート』・・・いや、この場合『Nブラックビート・イビル』(NブラックビートE)とでも呼ぼうか」
NブラックビートEE「ぎゃはははははは!!!どーだぁ!?オリジナルから奪った力だぜえ!!」
ゾルダ「オリジナルから奪った!?まさか、『アキッピー』から奪ったのか!?」
NブラックビートEE「あの野郎は、くたばった頃だろうぜ~?」
NブラックビートEEは、そういいながらライダー達に襲い掛かろうとしたが・・・
ディケイド「なに!?」
両者の間に、巨大な列車のようなものが通り過ぎた。通り過ぎると、3人の人物がいた。
一人は、どこかで見た軍服のようなものを着た青年
一人は、着物を着たスタイルのいい眼鏡をかけた女性
そして、短髪の青髪、朱色の瞳の15くらいの少年だった。
NブラックビートEE「くくくく・・・ヒャハハハハハハ!!!わざわざ殺されにきたのかぁ~!?オリジナルよ~!!」
ゾルダ「オリジナル!?ってことは、あいつは・・・」
月蝕仮免『アキッピー・・・それに『千草』さんと『夢次』君か!』
クウガMF「知り合いですか?」
ゾルダ「正確には、これから知り合う人達です」
クウガMF「??」
千草「月蝕はんたちは、ウチらのこと知ってるみたいやで?」
アキッピー「さすが、『クリエイターズ』ってことさ」
夢次「じゃあ、未来の月蝕さんたちが言っていたのは、あの人達のことかな?」
アキッピー「たぶんね」
ディケイド「あなたは一体・・・・?」
ディケイドの問いに答えるかのように、アキッピーは、腰にベルトを巻きカードを構えた。
アキッピー「困った人を見過ごせない通りすがりの闘うお父さんだ!変身!!」
<KAMEN RIDE DEACE>
月蝕仮免『ディ・・エース?』
するとアキッピーの体に黒い薄手のスーツを纏い全身にアルファベットのAを模したと思われるパーツを装備したライダーに姿を変えた。
仮面ライダーディエース「天が呼ぶ!地が呼ぶ!人が呼ぶ!世界を救えとボクを呼ぶ!!ボクは真紅の戦士!仮面ライダーディエース!!」
NブラックビートEE「ちいいっ!!ライダーになったからっていい気になるな!デスホーンテックハーケン!!」
本来のNブラックビートEの専用武器である大鎌『ホーンテックハーケン』は、変身者の心情を表すかのように禍々しいものへと変貌していた。
ディエース「『エースザンバー』!」
ディエースは、ブレイドに登場したライダー『仮面ライダーグレイブ』の『グレイブラウザー』に似たAの形状のつばを持つ剣を出し、斬り返した。しかし、徐々に押され始めていた。
ディエース「くっ!」
NブラックビートEE「無様だなあ、オリジナル!!すべての力を奪われただの脆弱な人間に成り下がったというのになあ!!」
ディエース「黙れ!僕の力を、悪事に使わせたくないんだ!!」
NブラックビートEE「しゃらくせえ!!」
ディエース「うわっ!!」
ディエースは、思いっきり吹っ飛ばされてしまった。
NブラックビートEE「くたば(ドドドドドン!)ぐわっ!?」
別方向からの銃撃で、思わずディエースの攻撃をやめてしまうNブラックビートE・・。攻撃の先には、ライドブッカーを構えたディケイドがいた。
ディケイド「どう考えても、あんた最低よね」
NブラックビートEE「ムカつくんだよ、ディケイド!!オリジナルの後は貴様だ!!」
?「でも、油断は禁物だ!」
NブラックビートEE「なに!?」
<FULL CHAGE>
創王BFは、雷を纏ったシオウサイス・ザンバーモードでNブラックビートEEを連続で切り裂いた。創王BFの必殺技『雷神の舞』である。
NブラックビートE「うが・・あ・・ああああ!!」
創王BF&月蝕仮免「『今だ!アキッピー!!』」
そういわれディエースは、エースザンバーのトレイの部分からディエースのカードだし、ベルト『ディエースドライバー』に挿入した。
<FINAL ATTACK RIDE DE・DE・DE・DEACE>
そして、エースザンバーの先端からエネルギーの刃を展開し・・・・
ディエース「うおおおおおおお!!」
NブラックビートEに向かって駆け出す。
NブラックビートE「くそがああああああああああああああ!!!」
ディエース「おおおおおりゃああああああああああ!!!」
NブラックビートE「ぐわああああああああああああ!!!」
すれ違いざまに、一刀の太刀を浴びせられ、NブラックビートEは、倒れ・・・
ドゴオオオオオオオン!!!
木霊参謀「ぐおおおおおおおおお!!」
爆発と共に変身が解除され、転がり倒れた。
木霊参謀「うぐ・・ぐおおおおおおおおお!!!」
すると、木霊参謀の体から、エネルギーのような光が、抜け出し、それがディエースへと流れ込んだ。そして、ディエースの手には、ブラックコマンダーが握られていた。
夢次「これって・・」
千草「アキッピーはんは、Nブラックビートの力を取り戻したんや!」
木霊参謀「くううう、殺してやる殺してやる殺してやる~~~~!!!」
そう叫びながら木霊参謀は、世界の壁の中に消えていった・・・・。
-二時間後・ティンクル-
月蝕仮免「・・・そうか、未来でそんなことがあったのか・・」
月蝕仮免たちは、アキッピー一家から事情を聞いていた。
未来で木霊参謀に力を奪われたこと
未来の月蝕仮免とアキッキーにディエースの力を託されたこと
過去をさかのぼったら何故か肉体が若返ったこと
そして、かがみたちをサポートして欲しいと頼まれたことなどを話した。
かがみ「未来の先生が・・・」
こなた「ありがとう、アキッピーさん」
アキッピー「これからよろしく・・・って言いたいところなんだけど、僕たちの使っている列車『エースライナー』は、確実に君たちのいる世界には、なかなかたどり着けないみたいだ」
あやの「どういうことです?」
アキッピー「ライダーといっても、クロスオーバー作品のように別作品とライダーシリースが、融合した世界に着いてしまうかもしれないってことなんだ・・」
ラキナ「じゃ、その世界を救うってのもアキッピーさんたちがやるのか・・・」
千草「そんなわけで、一緒ってわけにいかないんや・・・」
夢次「ごめんなさい・・」
かがみ「大丈夫です。アキッキーさんたちがいてくれるだけでも心強いですし」
アキッピー「ありがとう、かがみちゃん・・・じゃ、僕達は、そろそろいくよ」
月蝕仮免「ああ、また別の世界で会おう」
そういい、アキッピー一家は、去っていった・・・。
こころ「あの、月蝕さん・・」
月蝕仮免「なんですか?こころさん」
こころ「私に・・・戦う力をください!」
五代「こころ!?」
こころ「雄介ちゃん達に迷惑かけたくないんです・・・だからお願いします!!」
月蝕仮免は、断ろうとしたがこころの熱意に押されて、承諾せざるを得なかった。
月蝕仮免「しかし、どんな力がいいものか・・・」
?『私に任せてください』
すると、店の中に世界の壁が現れ、そこから一人の女性が、現れた。
月蝕仮免&カラス兵長&ゲロロ軍曹「『アーカイブ』!」
かがみ「この人は?」
月蝕仮免「アーカイブ・・・俺たちに力を与えてくれた人で、こなた達の世界を生きながらえさせてくれている人だよ」
アーカイブ「こころさん、あなたに『鬼』の力を身につけさてもらいます」
月蝕仮免「・・ということは、『響鬼の世界』へ?」
アーカイブ「ええ、あの世界の鬼の方のところで、心身鍛えていただこうと思います」
こころ「お願いします」
アーカイブ「はい・・それでは、カラスさんも行きますよ」
カラス兵長「了解です」
その言葉と共に、アーカイブ・こころ・カラス兵長は、世界の壁へと消えていった。
月蝕仮免「・・さて、この世界の滅びの未来は破壊され、『あの世界』へと繋がった・・・ありがとう、こなた、かがみ、ラキナちゃん、五代さん」
かがみ「繋がったって?」
月蝕仮免「あの滅びの現象は、無理やり世界を融合させようとしたから破滅を迎えるということだったんだ。だが、正常に繋がれば、世界は破滅しない・・」
黒井「じゃあ、今は正常に繋がったっちゅ~ことやな?」
月蝕仮免「ええ・・」
五代「月蝕君、俺を君たちの旅に同行させてくれないか?こころも迎えに行きたいし・・・」
月蝕仮免「・・わかりました」
一条「気をつけていってこい、五代」
五代「行ってきます!一条さん!!」
その後、一条は、事後処理のため、帰っていった。
ゲロロ軍曹「よっと」
そして、ゲロロ軍曹は立てロールを操作した。すると、出てきたのは、城のような体を持つドラゴンの絵だった。
みなみ「ドラゴン?」
ひより「これって・・・」
パティ「『キャッスルドラン』デースネー」
ゆたか「じゃあ、次の世界は・・・」
かがみ「『キバの世界』・・・」
月蝕仮免「『渡』達・・元気かな~」
-???-
ここは、世界と世界の間に存在する「始まりと終わりの平原」と呼ばれる異空間に建てられた石作りの神殿。鷲のレリーフや石像がいたるところに置かれている。
-神殿内-
木霊参謀「ぐううぐううううううう!!」
敗走した、木霊参謀は、アキッピー達への恨みを募らせていた。
?「相手を見くびるからそういうことになるんだよ?」
上から声がした。声の主は、途中で折れている神殿の石柱に座っていた。その人物は、陵桜学園の女子生徒の制服をモチーフにして上に黄色いジャケットを着ており、靴が黒いブーツになっている。左目に眼帯をしていた。つい最近入ったブラックショッカーの大幹部『嵐神将軍』である。
木霊参謀「るせえ!!てめえみたいなガキがいることが気にくわねえ!!」
?「だが、彼女の実力は確かだ」
?「『大首領』様、じきじきに契約したからのお~」
?「油断してやられたからって、八つ当たりとは情けないわね」
そういい今度は、三人の人物が現れた。
一人は、黒髪のオールバックに漆黒のスーツ姿で、黒いサングラスをかけている。右目の下に赤い稲妻形の火傷の痕があり、扇子を持っている男。
一人は、右の額に一本角が生えた赤茶色の岩で出来た顔を持ち左半身が溶岩、右半身がレンガで出来た体を持ち黒いスーツの上から白衣を着ている。瞳は黄色の怪人。
そして、腰まである紫の髪に赤い瞳、茶色のトレンチコートに黒いスカートを履いている女性。
ブランクショッカー大幹部『閻魔元帥』『鬼岩博士』『大鎌団長』の三人である。
木霊参謀「あんだと!?」
?『そろっておるな、大幹部達よ』
すると、奥にある鷲のレリーフの目が光だし、声が響いた。『ブランクショッカー大首領』である。
閻魔元帥「大首領!」
ブランクショッカー大首領「閻魔元帥!」
閻魔元帥「ハッ!」
ブランクショッカー大首領「大鎌団長!」
大鎌団長「あい」
ブランクショッカー大首領「鬼岩博士!」
鬼岩博士「ははっ!」
ブランクショッカー大首領「嵐神将軍!」
嵐神将軍「はい」
ブランクショッカー大首領「木霊参謀!」
木霊参謀「ああ・・」
ブランクショッカー大首領「そして、わが側近『虚無司祭』」
すると、エンブレムのすぐ近くに、黒い法衣のようなものを羽織り、こうもりを模したと思われる杖を持ち腰には、腰にカードホルダーを持った男・・そう、ガミオを蘇らせた男がいた。
虚無司祭「ここに」
ブランクショッカー大首領「・・・ブランクショッカーはここに全ての次元世界を支配するために本格的に活動を開始する・・・」
悪の組織『ブランクショッカー』・・・その悪の魔の手は、世界を覆いつくそうとしている・・・。
未来からの助っ人アキッピー一家!そして、本作の最大の敵ブラックショッカー登場!次回をお楽しみに!
本作オリジナルカード1
カード名・ゼクターホッパー
種類・ファイナルフォームライド
発動時音声・FINALFORMRIDE KI・KI・KI・KICK HOPPER
所持者・ディエンド
効果・キックホッパーを『ゼクターホッパー』に変身させる
本作オリジナルカード2
カード名・ディエンドジャンパー
種類・ファイナルアタックライド
発動時音声・FINAL ATTACK RIDE KI・KI・KI・KICK HOPPER
所有者・ディエンド
効果
ゼクターホッパーが『ライダーハイジャンプ』をして、高く上がり、さらに乗っていたディエンドがジャンプしたあとにキックホッパーに戻った後、タキシオン粒子を集めて放つキック。