-早朝-
ネガシルバーは、どこかへ向かって霧の深い街中を歩いていた。
?「どこへ行くんだ?」
ネガシルバーが、その声に振り向くと、月蝕仮免、ゲロロ軍曹、アキッキー、五代、こなた、かがみ、真貴斗、ドラッドがいた。
ネガシルバー「皆さん・・」
ゲロロ軍曹「お兄さん・・・ネガMr.ゴールドさんを説得しに行くのかい?」
ネガシルバー「はい・・兄さんは、邪魔するなら倒すといっていましたが・・・目的のために犠牲を払うように言っていましたが・・・そんなの兄さんの本心じゃないです・・・」
真貴斗「・・・信じているんだな・・兄を」
ネガシルバー「はい」
アキッキー「じゃ、そうときまったら行きましょうか?」
五代「ええ」
ネガシルバー「え?」
こなた「一人歩きは、危険だよ」
かがみ「そうよ。いつブランクショッカーが襲ってくるとも限らないしね」
月蝕仮免「早い話、君の護衛だ。君が、とことんお兄さんと話しできるような状況を作るためのね」
歩くこと数十分、月蝕仮免の浮かない顔をアキッキーは見た。
アキッキー「何を考えているんですか?」
月蝕仮免「いや、異なる世界における滅びの現象が活発に思えてましてね・・・かつて我々が出逢った人達・・・それらの世界も、今回の滅びの現象の前兆的なものだったのかもしれないと思ったんですよ・・」
アキッキー「・・・彼らと、また会うことになるかもしれませんね・・」
月蝕仮免「ええ・・・」
アキッキー「あと、月蝕さんの『お弟子』さん達ともね」
月蝕仮免「弟子にした覚えはない上、片方は苦手です」
-廃墟-
ここは、かつてイレイザーの襲撃を受けた町である。現在は、復興のめどが立たず先送りになっていた。
そして、その一つのビルに、彼らはいた。
ネガの世界の『Mr.ゴールド』と彼の仲間と思しきメンバー。
茶色のショートヘアに青い瞳。赤い半そでシャツに白いスカートを穿いている少女
茶色の短髪に灰色のスーツと学生服を組み合わせたような服を着ている青年
黒髪の首まで髪に紫の瞳、黒いシャツに蒼のチェックのズボンを履いていて上から白衣を着ている青年
栗色の短髪に鳶色の瞳。青のTシャツにアロハシャツ、赤いハーフパンツの青年
赤い短髪に緑の瞳。緑のTシャツに赤い迷彩調のベスト、黒いハーフパンツ。右手の中指にガガの腕輪をイメージした指輪をつけている少女。
両目が緑で、鼻の先にある花がオレンジ色。首の辺りに小さなネガ電王のような模様があるモグラのような怪人。
黒い髪と鳶色の瞳。服装は色は黒で動きやすい服装の少年であった。
先の戦いで、こなたたちが遭遇したネガライダー・・・『十文字 はやて』『十文字 瞬』『結城 巡幸』『神 雄也』『アマゾン』『ネガモグラ獣人』『焔 龍麻』である。
ネガMr.ゴールド「・・・」
はやて「なにを考えてるんですか?」
ネガMr.ゴールド「いや、なんでもない」
瞬「弟さんのことか?」
ネガMr.ゴールド「いや、そんなことはない」
アマゾン「ウソ・・ダメ」
ネガMr.ゴールド「・・そうか?」
ネガモグラ獣人「弟のこと気にしてるのバレバレだチュチュ~ン」
ネガMr.ゴールド「・・でも、俺・・・・」
巡幸「一度、とことん話したらどうですか?」
龍麻「そうですよ。そうしないと、後で後悔するかもしれませんよ」
?「兄さん!」
何者かの叫びに一同が、その方向を見ると、ネガシルバーとかがみ達が来ていた。
ネガMr.ゴールド「シルバー・・」
ネガシルバー「兄さん・・」
ネガMr.ゴールド「久しぶりだな、シルバー・・・」
ネガシルバー「兄さん・・・なぜ、生きているって知らせてくれなかったの?」
ネガMr.ゴールド「・・俺は、一度は死んだ身だ・・・みんなの前には、出て行けないよ・・・それに、俺はブランクショッカーを潰すためならどんな犠牲でも払う・・・そう決めたんだ・・・」
月蝕仮免「本当にそうなんですか?」
黙っていた月蝕仮免が、口を挟んできた。
ネガMr.ゴールド「あなたは・・オリジナルの月蝕さんですね」
月蝕仮免「ネガの世界のゴールドさん・・・あなたは、本当にそれでいいんですか?」
ネガMr.ゴールド「え?」
月蝕仮免「先の戦いで、あなたは邪魔をと敵対するようなことを言っていましたが、実際は、ネガの世界のシルバーが傷つけられて怒っていたでしょ?」
ネガMr.ゴールド「それは・・・」
月蝕仮免「・・・俺は、あなたに似た人物を知っています・・・そいつは、最初は、とある戦いを止めようとしていました・・。でも、その戦いの果てに知り合いの命を救えるかもしれないという可能性と時間の無さから、その戦いに勝ち抜こうとしました・・・でも、結局割り切れず、思い悩んだ末に・・」
ネガMr.ゴールド「・・・」
月蝕仮免「答えは、出せませんでしたが、『きっと、すげえ辛い思いしたり、させたりすると思うけど、それでも、止めたい。正しいとか正しくないとかじゃなくって。それが、俺の願い』・・と言ってましたよ」
ネガMr.ゴールド「その人は・・・どうなりました?」
月蝕仮免「やっと自分なりの答えが見えた矢先に・・・」
月蝕仮免は、その先を言わなかった。そして、こなた、かがみ、アキッキー、ゲロロ軍曹は、月蝕仮免が言った人物が誰であるのか、気がついた。
こなた(『真司』さんだね。先生・・・)
『城戸 真司』・・・龍騎の世界におけるライダー・・『仮面ライダー龍騎』に変身する青年である。偶然にも『ライダーデッキ』を手に入れてしまったために、ライダーの戦いに巻き込まれることになってしまった彼は、ライダー同士の戦いを止めようとした。そして、知り合いの命を救うために他のライダーを倒そうとしたができなかった。そして、ミラーモンスターから子供を守るために負傷し、その最中元の願い・・・『ライダーの戦いを止める』を願い命を落とした・・・それがTV版龍騎の出来事である。
ネガMr.ゴールド「・・・」
月蝕仮免「結局、後から変えた答えより、自分が最初に願ったことこそ、願ったものの願い・・・俺は、そう考えています・・・・それと」
ネガMr.ゴールド「それと?」
月蝕仮免「・・・他の方々の自己紹介お願いします」
スデエエエエン!!
何故か、月蝕仮免以外の全員がずっこけた。
ネガMr.ゴールド「切り替え早すぎじゃないですか?(汗)」
月蝕仮免「まあ、後々の展開もありますし・・・」
ネガMr.ゴールド「はあ・・・ネガの世界のMr.ゴールド・・・『仮面ライダーネガ一号』です」
はやて「はじめまして~私は十文字 はやてっていいます~。『仮面ライダーネガ二号』です~」
瞬「俺の名は十文字瞬、『仮面ライダーネガRX』・・以後よろしくお願いします。」
巡幸「私は、『ネガライダーマン』・・・結城 巡幸です」
雄也「俺の名は神 雄也・・・『仮面ライダーネガX』だ。これからよろしく」
アマゾン「がう……アマゾン!!」
アキッキー(『仮面ライダーネガアマゾン』ってことか・・)
ネガモグラ獣人「チュチュ~ン……オレ、モグラ獣人だ、よろしく」
龍麻「ぼくは焔 龍麻。『仮面ライダーネガストロンガー』です。よろしくおねがいします。」
ゲロロ軍曹「ん?神 雄也!?」
雄也「どうした?」
アキッキー「・・・君、妹さんとかいない?」
雄也「いたけど・・死ん「生きてるよ」・・・え?」
雄也は、その言葉に驚き、一時思考が止まったが・・・・
雄也「・・・なんだって・・?」
月蝕仮免「だから、君の妹さんは生きてるの」
雄也「・・・なに!?そんなはずはない!!あいつは・・・『花帆』は・・・」
ゲロロ軍曹「オルフェノク化という形で生き返ったんだよ」
雄也「んな!?」
アキッキー「で、彼女は今、僕達の知り合いの所で医者やってるんだよ。君の事もどこかで生きていて、また逢えると信じてね・・・」
雄也「・・・」
月蝕仮免「ブランクショッカー・・・・いや、せめて木霊参謀が倒されたら会いに行ってあげて欲しい・・・」
雄也「・・・考えておく」
月蝕仮免&アキッキー&ゲロロ軍曹「!!?」
そのとき、三人はある気配を察知した。
すると、世界の壁が出現し、向こうから、一人の男と複数の怪人が現れた。男は、白いスーツを着ていた。
男「見つけたぞ。もう一人のディケイドよ」
かがみ「ブランクショッカー!?」
男「ブランクショッカー?ふん、あのような小物と一緒にするな。数多の世界の秘密結社が結集して生まれた組織・・・・それが我ら大ショッカーだ!」
アキッキー「大ショッカー!?」
男「アポロチェンジ」
すると、男が、赤い炎のようなエネルギーに包まれると、男の姿は、炎のような仮面と白いマントに黒い体。そして、太陽を模したような盾を持った怪人へと姿を変えた。
ゲロロ軍曹「その姿・・まさか!」
男「我が名は、大ショッカー大幹部『アポロガイスト』・・・」
ネガMr.ゴールド「ブランクショッカー以外にも、そんな組織があったのか・・・」
-外-
ビルから、少しはなれたところに虚無司祭がいた。
虚無司祭「ついに、来ましたね~。アポロガイスト・・私は、これのテストをさせていただきますよ」
すると、虚無司祭は、ディエンドライバーに似た銃を取り出し、カードを挿入した。
<KAIJIN RIDE>
<LEO IMAGIN>
<NANASHI>
<ZEBRA FANGAIA>
ビル内では、既に全員が変身を完了し、戦闘が開始されていた。(今回もゲロロ軍曹は、ゾルダ)
アポロガイスト「む?」
アポロガイストに加勢するかのようにライオン型のイマジン『レオイマジン』、シマウマ型ファンガイアの『ゼブラファンガイア』そして、ライダーとは、異なる世界の戦闘員怪人『ナナシ連中』が現れた。
アポロガイスト「奴め、あれのテストというわけか・・・」
数が増えたことで、少し、焦りの色が出始めるライダー達。
電王SF「なんで、ナナシ連中まで!?」
ネガ一号「今は、ここを切り抜けましょう!」
ディケイドは、ブッカーから、カードを一枚取り出した。
ディケイド「力を借りるわよ・・・・変身!!」
<KAMEN RIDE KIVA>
笛のような音が鳴り響くと、ディケイドの姿は、キバの姿・・・『ディケイド・キバ(以後Dキバ)』へと変身した。
Dキバ「はああああっ!!」
荒削り的な動きながら、Dキバは、敵を蹴散らしていった。そして、また、カードを取り出した。
<FORMRIDE KIVA GARURU>
Dキバの左手にガルルセイバーが握られると、狼の咆哮と共に、左肩が青くなり、体に鎖が巻きつくと、体を青色に変えDキバの黄色かった瞳を青に変えた・・。『ディケイド・キバ・ガルルフォーム(以後DキバGRF)』である。
DキバGRF「ううううううううう・・・!!うらああああああ!!!」
まるで、獣のような咆哮を上げるとDキバGRFは、ガルルセイバーを片手に、敵を次々と切り裂いていった。
ディエンド「おお、かがみワイルドだね~」
DキバGRF「ちゃかすなって!!」
そう叫びながら、DキバGRFは、再びカードを取り出した。
<FORMRIDE KIVA BASHER>
ガルルセイバーを、右手に持ち替えると、バッシャーマグナムに変わり、そこから鎖がのびて、左は、元の姿に戻り、右側が鎖が巻きつくと緑色に変化し、体も先ほどと同じに鎖が巻きつくと、今度は緑色の体に変わった。そして、水が器に満たされるように、キバの目に緑色に染まった。『ディケイド・キバ・バッシャーフォーム(以後DキバBF)』である。
そして、DキバBFは、またカードを取り出した。
<ATTACK RIDE AQUA FIELD>
DキバBFの足元に、アクアフィールドが、形成され・・・
DキバBF「いくわよ!!」
DキバBFは、アクアフィールドを使い、水上を走るかのように、走りぬけバッシャーマグナムを乱射した。
そして、またカードを取り出した。
<FORM RIDE KIVA DOGGA>
DキバBFが元のDキバに戻ると、バッシャーマグナムが、正面に飛び、ドッガハンマーへと変化し、Dキバがそれを両手で持つと、紫の稲妻が走り、両腕に鎖が巻きつき、紫の甲冑のような形状へと変化し、胸部にも巻き付いていた鎖は、紫の鎧のような形状になり、Dキバの瞳が、紫の炎のように燃え上がると、紫の瞳へと変化した。『ディケイド・キバ・ドッガフォーム(以後DキバDF)』である。
DキバDF「おりゃああああああああ!!!」
動きが鈍くなったが、ドッガハンマーの一振りで、敵を吹っ飛ばした。
アポロガイスト「ガイストカッター!!」
創王「うわっ!!」
アポロガイストと戦っていた創王は、アポロガイストの盾を投げて、相手を斬る技『ガイストカッター』を喰らい、変身が解除されてしまった。
そして、アポロガイストは、専用銃『アポロショット』の銃口を月蝕仮免に向けた。
アポロガイスト「死ぬがいい!!」
ドドド!!ガガガガガッ!!
アポロガイスト「なに!?」
アポロガイストの放った銃弾は、月蝕仮免とアポロガイストの間に発生した世界の壁により防がれた。そして、世界の壁からは二人の男が出てきた。
某赤い彗星に似たヘルメットに目を隠す仮面、錬金術用の文様が書かれた手袋(某ハガ○ンの無能大佐みたいな感じ)、を着て腰にサーベルを帯刀している。髪の色は青みがかった黒の見知った男。
そして、緑のシャツ&ジーンズに真紅の鎧、サンバイザーにも似たヘアバンドをつけて腰に剣をもっている男だった・・。
男1「ここは・・一体!?」
男2「なんか、やばい場所みたいだぜ!」
電王SF「アキッピー!?」
月蝕仮免「それに・・『アニテーチョー』!!」
アキッピー(?)「月蝕さん!それに、オリジナル!?」
アニテーチョー「おお、アンタ達!『風都』で別れて以来だな!」
月蝕仮免「風都でってことは・・そうか、過去のアキッピーか!!」
アキッピー(過去)「え?どういうことですか?」
月蝕仮免「それより、これを使え!」
そういい、月蝕仮免は、カードを一枚取り出し・・・
月蝕仮免「『運命の歯車のように風車が回る。吹き荒れる風は、何を運んでくるのか』」
テキストを読むと、カードを二人のほうに投げた。すると、二人の腰に、赤いベルト・・『ダブルドライバー』が、装備された。
アキッピー(過去)「これは!?」
月蝕仮免「そう、お前が風都で手に入れた『ロストドライバー』を研究して作ったダブルドライバー・・・お前は、ライダーの歴史に必要な存在だったのさ」
アニテーチョー「流石、アキッピー!すげえな!!」
アキッピー(過去)「やろう!アニテ-チョー!僕の力を使ってくれ」
アニテーチョー「ああ!月蝕さん!アンタも!」
月蝕仮免「ああ!」
三人は並び、月蝕仮免は、再びソウオウベルトを装備した。アキッピー(過去)とアニテーチョーは、『星の記憶』を宿したフラッシュメモリ『ガイアメモリ』を手に持ち・・・
<CYCLONIC>
<JOKER>
アキッピー(過去)&アニテーチョー&月蝕仮免「変身!!」
アキッピー(過去)が、ガイアメモリをダブルドライバーに差し込むと、差し込んだガイアメモリが消え、アキッピー(過去)は、気を失うかのように倒れた。そして、アニテーチョーのダブルドライバーにアキッピーが挿したガイアメモリが差し込まれ、アニテーチョーも持っていたガイアメモリを差込み、両側に倒した。
<CYCLONIC JOKER>
<SOU-O FORM>
月蝕仮免は、創王に変身し、アニテーチョーは、右半身が緑で、左半身が黒く首に銀色のマフラーを巻いた仮面ライダー・・・別の世界においてアキッピーが、そこの世界の探偵に託したダブルドライバーとガイアメモリで変身するライダー・・・『仮面ライダーW・サイクロンジョーカー(以後WCJ)』へと変身した。
アポロガイスト「む!?見たことのないライダーだと!?」
まだ、大ショッカーでは、Wは未確認のライダーだった。そして・・・
WCJ&創王「「「さあ、お前の罪を数えろ!!」」」
アポロガイスト「ふざけおって!!まず、そこに転がっている男からだ!!」
そういい、アポロショットをアキッピーに向けて発砲したが・・・
アポロガイスト「なに!?」
小さな金色の何かが、アキッピーの引っ張ってどこかへ隠した。
ネガ一号「なんだ!?」
?「よっと!」
すると、上から一人の男が降りてきた。
創王&電王SF&ゾルダ「ゴールドさん!!」
降りてきたのは、月蝕仮免達の仲間・『Mr.ゴールド』だった。
ネガ一号「オリジナルか!」
Mr.ゴールド「お待たせしました。でも、来たのは僕だけじゃないですよ」
?「そうやで!」
すると今度は、チャイナドレスを着た女性が降りてきた。
ディエンド「『ひふみ』さん!」
同じく、月蝕仮免達の仲間の紅一点・『ひふみ』であった。
ひふみ「こなたちゃ~ん、久しぶりや~♪」
ドラッド「知り合いか?」
ディエンド「うん、先生の仲間」
Mr.ゴールド「じゃ、ひふみさん!行きますか!」
ひふみ「はいな」
そういうと、、Mr,ゴールドは、腕にある『ライダーブレス』を出した。すると、先ほどの金色の小さなもの・・・『カブトの世界』における変身アイテム『ゼクター』に酷使した『カブティックゼクター』が、飛翔し、ライダーブレスに止まった。
ひふみは、カードを一枚取り出し・・・
ひふみ「『風の刃が身を包み、触れるもの全てを切り裂いた』」
そうテキストを読むと、腹部にハートを模したベルト『カリスラウザー』が出現し、ひふみは手に、蟷螂が描かれたラウズカードを握った。
Mr.ゴールド&ひふみ「変身!!」
そう叫びながら、Mr.ゴールドは、カブティックゼクターのスイッチを押し、ひふみは、カリスラウザーにラウズカードを通した。
<HENSIN>
<CHANGE>
電子音と共に、Mr.ゴールドとひふみの姿が変わった。
<CHANGE BEETLE>
Mr.ゴールドは、『仮面ライダーコーカサス』に酷似しているが両目が赤、肩が両方とも右肩と同じになっているライダー・・・・『仮面ライダーネオコーカサス』に変身し、ひふみは、黒い蟷螂を思わせる姿のライダー・・・ブレイドの世界のライダーの一人『仮面ライダーカリス』に変身した。
ネオコーカサスVSレオイマジン
レオイマジン「ふん!」
レオイマジンは、持っていたこん棒を振り回して、怒涛にネオコーカサスに攻撃を仕掛けた。
ネオコーカサス「う・・くっ!!」
すんで何とかかわしながら、反撃の手を考えるネオコーカサス。
そして・・・
ネオコーカサス「ちょっと痛そうだけど」
レオイマジン「うおわっ!!」
ネオコーカサスは、横払いを、しゃがんで避け、カブティックゼクターを倒した。
<MAXIMUM RIDEER POWER>
ネオコーカサス「ライダーキック!!」
<RIDEER KICK>
レオイマジン「うおおおおっ!!」
レオイマジンは、こん棒をを振り下ろしたが・・・
ネオコーカサス「むん!!」
ネオコーカサスは、それを肩で受け止め、すばやく立ち上がり・・・・
ネオコーカサス「でやあああ!!!」
ネオコーカサスは、こん棒を押し返すとそのときの勢いを利用して、上段回し蹴りを放ち、そのままレオイマジンを地面にたたきつけた。
ドゴオオオオオン!!
叩きつけられたレオイマジンは、そのまま爆死した。
カリスVSゼブラファンガイア
ゼブラファンガイア「ぐわああああっ!!」
ゼブラファンガイアは、口から光弾を連射で、吐いて攻撃していたが・・・
カリス「させへんで!」
カリスは、手に出現させていた専用武器『醒弓カリスアロー』で、高熱エネルギー矢『フォースアロー』で、その攻撃を打ち落とした。埒が明かないと判断したゼブラファンガイアは、剣で仕掛けてきたが、カリスは、カリスアローで防ぎ・・・
カリス「はあっ!!」
ゼブラファンガイア「ごわっ!」
反撃に、斬りつけた。カリスアローは、弓以外に斬撃武器としても使用することができる。
ゼブラファンガイアが、攻撃で交代したスキに、カリスは、二枚のラウズカード・・・鮫の描かれた絵がかれたカードと鷹の描かれたカードだった。そして、そのカードをカリスラウザーに通した。
<CHOP>
<TORNADO>
<SUPINNING WAVE>
すると、カリスの手に竜巻が発生し始めた。そして、カリスは、その手で、ゼブラファンガイアめがけて斜めに手刀を振り下ろした。ゼブラファンガイアは、斜めに切り裂かれよろめきながら後退すると・・・
パリイイイイン!
ステンドグラスのようになって砕け散った。
創王&WCJVSアポロガイスト
アポロガイスト「ふん!」
アポロガイストは、専用の剣『アポロフルーレ』で斬りかかったが、創王とWCJは、左右に避けた。
創王「じゃ、おうばん振る舞いといきますか」
そういいながら、ツインガンブレードの一振りを出した。すると、ツインガンブレードが、光を放ちし、ひびが入り・・・・
創王「封印解除!!」
そう叫ぶと、ガンブレードは、砕け散り、創王は、つばの部分が狼の形の刀を持っていた。
創王「『ソードベガ』!!」
ソードベガ・・・これは、かつて『レンジャーズストライクの世界』に行ったときに、共に戦った『地獄の番犬』より託された刀の一本である。あまりのも強力な刀のため、ガンブレードという形で封印していたが・・・
創王「流石に、出し惜しみしてられないな」
WCJ「じゃ、俺も武器を出すぜ!!」
そいいうと、ジョーカーメモリを抜き取り、『メタルメモリ』を取り出した。
<METAL>
そして、変身したときと同じ要領で、ダブルドライバーに差込みたおした。
<CYCLONE>
<METAL>
すると、黒い体が、銀色に変わり背中には鉄棒・『メタルシャウト』が装備された。サイクロンメモリとメタルメモリで変身した『仮面ライダーW・サイクロンメタル(以後WCM)』である。そして、WCMは、メタルシャウトを持った。
創王「はあ!!」
WCM「どおりゃ!!」
アポロガイスト「ぐわっ!!」
同時攻撃をまともに受け、アポロガイストは、後退した。
アポロガイスト「おのれ・・・『パーフェクター』さえ完成していれば・・!!」
そういい残し、アポロガイストは、世界の壁の向こうへ消えていった。残っていた敵は、既に他のメンバーによって掃討されていた。そして、RONの面々は、姿を消していたのだった。
アキッピー(過去)「・・・なるほど、未来の僕が、そんなことに・・・」
月蝕仮免は、重要部分をかいつまんでアキッピー(過去)とアニテーチョーに話した。なお、千草や夢次のことなど、一部分は伏せている。
アニテーチョー「・・なあ、アキッピー。彼らと行動していれば、元の世界に帰れるかもしれないし、お前の敵に決着付けられるんじゃないのか?」
アキッピー(過去)「僕もそう思う・・それに、風都にももう一度いきたいしね」
月蝕仮免「これから、よろしくたのむ」
アニテーチョー「おう!」
アキッピー(過去)「こちらこそ、お願いします」
簡単な自己紹介後、ティンクルへ向かいだした一同。しかし、月蝕仮免は、先ほどの戦闘現場に目をやった。
月蝕仮免「大ショッカー・・・また、新たな組織が動き出したな・・・」
そうつぶやくと、他のメンバーを追っていった。
-ティンクル-
一同が帰ってくると、店内は、不穏な空気に包まれていた。なんだか、複雑そうな顔をしている真由美、美晴、夜羽子、ステラ。パソコンの画面を凝視しているアキッピー・・・。
月蝕仮免「セラ、一体何があったんだ?」
セラ「それが・・・」
セラの話によると、それぞれのところからここに来る途中、それぞれのライダーに襲われたらしくひと悶着あったらしい。そして、アキッピーは、衛星から別々に襲われていることから別の何者からしいのだが、それぞれが納得せず、アキッピーが、決定的な証拠を映像から探しているのだという。
月蝕仮免「アキッピー、この二人に手伝ってもらえ」
アキッピー「え?」
アキッピーが振り向くと、自分とアニテーチョーがいた。
アキッピー「あ!」
アキッピー(過去)「やあ、未来の僕!」
アニテーチョー「よお、未来のアキッピー!俺達も手伝うぞ!」
月蝕仮免(大丈夫だ、千草さんや夢次君のことは、伏せてあるが、顔は見せないほうがいいな)
アキッピー(そうですね・・)
ガチャ!
?「すいませ~ん」
すると、数人の人物が入ってきた。
茶色い髪の女性
桃色っぽい感じの髪の女性
半透明の巫女
角の生えた学生服のような服の女性
紫の髪の女性
そして、背中に白い翼を生やした金髪の女性だった。
真由美「『光』さん!『望』ちゃん!」
やってきたのは、真由美の従姉妹であり、E.G.Oの仲間の『東海林光』&『結城望』・・・
美晴「お姉ちゃん!」
阿羅耶識の守護霊にして極星帝国との戦いで命を落とした美晴の姉『厳島美鈴』。
夜羽子「『鈴鹿』」
ダークロアの鬼姫『鈴鹿御前』
ステラ「クラリスか」
WIZ-DOMの錬金術師『クラリス・パラケルスス』
そして・・・・
アキッキー「君は・・・イレイザーの『ガブリエル』!?」
イレイザーの水を司る天使『ガブリエル』だった。
真由美「みんなどうして?」
ガブリエル「私が皆さんにお願いして連れてきていただきました・・」
光「うん、ガブリエルさんに頼まれたのよ」
シルバー「なぜ、イレイザーのあなたが?」
ガブリエル「それは・・・」
ガブリエルの話によるとどうやら今回の大攻勢はィアーリスを手中に丸め込んだ木霊参謀が指揮を取っており穏健派のガブリエルとしてはぜひとも止めたいため今回、密かに地球側勢力に協力を依頼しに来たのだという。
ガブリエル「是非、木霊参謀を止めていただきたいのです。お願いします!」
ガブリエルは、深々と頭を下げた。
望「私からもお願いします」
鈴鹿「やつらのやり方はきにくわん・・・だから、頼む」
美鈴「私は、もう実体がありませんから見守ることしかできません・・お願いします」
クラリス「う~ん、このままだともっとひどいことになりそうだしね~・・・それを未然に防ぎたいのよ~・・おねが~い」
アキッピー「・・・分かりました・・・頑張ってみます!」
そういい意気込み、再びモニターに目をやった。すると・・・
アキッピー「ん・・?・・・・・・・そうか!!」
五代「何か分かりました?」
アキッピー「逆さです!」
レイナ「逆さ?」
アキッピー「みんなが遭遇したライダーは、みんなの利き手とは逆さなんです!」
翌日、ついにイレイザーの総攻撃が開始された!
-前線基地-
前線基地内には、木霊参謀が、ににやにや笑っていた。
木霊参謀「やつら、仲間割れしている。そんなんで、この大攻勢を防げるかな~?」
仲間割れの手を下していたのは、木霊参謀だった。仲間割れした隙を狙い一気に叩き潰そうと画策したのであった・・・。
木霊参謀「ん?」
木霊参謀が、モニターを見ると、進撃させている軍勢が、クウガMF、祈鬼、フェスト、ドラッドをはじめとするネオ・チェックメイトフォー、キバKF、レイS(スカーレット)、サガQF、ゾルダ、キックホッパー、スーパー1、X、アルダ、ザンドが、出撃した敵を食い止めていた。
木霊参謀「ふん、無駄なことを・・・だが、なぜオリジナル達は、出てこない?」
?「もう、ここに来ているからさ!」
木霊参謀「なに!?」
木霊参謀が振り返ると、アキッピーを始めとする面々、トキ、そして、仲間割れしたはずの四勢力のエース達が、来ていた。なかには、レイナと回復したエルジェがいた。
木霊参謀「馬鹿なっ!?お前たち、仲違えしたはずじゃねえのか!?それになんで、ここが分かったんだ!?」
アキッピー「お前の仕組んだ三文芝居はすでにお見通しなんだよ!!」
月蝕仮免「ここが分かったタネは、『こいつ』さ」
月蝕仮免がそういうと、月蝕仮免の影が、笑いそこから黒い生物が姿を現した。アキッキー、コスモ、ひふみ以外は、驚いた目で、その生物を見た。
こなた「この子って・・・」
月蝕仮免「『シャドーポケモン・ゲンガー』・・・隠密能力が高いので、こいつに頑張って見つけ出してもらったってわけさ。諜報用に育てたし、怪人相手にも引けを取らんさ。戻れ、ゲンガー」
月蝕仮免は、赤と白のボール・・『モンスターボール』にゲンガーを戻した。
真由美「よくも、騙してくれたわね!」
美晴「許さないんだから!」
夜羽子「やっつけるよ!」
ステラ「覚悟してもらおう」
木霊参謀「え~い!出てきやがれ!」
木霊参謀が、怒り心頭で叫ぶと、木霊参謀の周りに複数のライダーが姿を現した。
電王の世界のライダー・・・『仮面ライダー幽汽・スカルフォーム(以後SF)』、『仮面ライダー・ハイジャックフォーム(以後HF)』、『仮面ライダーシルバラ』、『仮面ライダーゴルドラ』
そして、木霊参謀は、ディファントムドライバーにカードを入れた。
<MIRROR RIDEE>
すると、真由美達を襲った偽のライダー・・・龍騎らとは別物の反転した『ミラーライダー(以後Mライダー)』の『ミラーファイズ』、『ミラー響鬼』、『ミラーキバ』、『ミラーイクサ』らが出現し、さらにうつろな目のィアーリスが現れた。
木霊参謀「この女は、洗脳したぜ~、テメエらここでくたばりな!」
そういうと、ィアーリスは、リュウガデッキを構え、木霊参謀は、ディファントムドライバーにカードを入れた。
木霊参謀&ィアーリス「変身!!」
<KAMEN RIDE DEIFANTOM>
木霊参謀とィアーリスは、ディファントムとリュウガに変身した。
来たメンバーも、一斉に変身道具を構えた。
真由美は、ファイズギアをつけ
<5(ピッ)5(ピッ)5(ピッ)>
と入力し光は、
光は、『カイザギア』を身につけ、携帯電話『カイザフォン』に・・・
<9(ピッ)1(ピッ)3(ピッ)>
と入力し望は、『デルタギア』を身につけ、銃のグリップのような形状の音声認識の『デルタフォン』を構え・・・・
真由美&光&望「変身!」
<<<COMPLETE>>>
電子音と共に、真由美はファイズに・・・
光の体を黄色のフォトンストリームがめぐり、光を放つと、ギリシャ文字のΧ(カイ)を模したデザイン眼の色は紫のライダー・・・『仮面ライダーカイザ』へと変身し、望の体をブライトカラーのフォトンスクリームがめぐると、ギリシャ文字のΔをモチーフとし、眼の色はオレンジのライダー・・・『仮面ライダーデルタ』へと変身した。
美鈴「美晴、いくわよ!」
美晴「うん!」
そういうと、美鈴は、美晴に憑依しそのまま、音角を・・・
キィィィィィィン
と弾くと、それを額にかざすと、音の波が発生し額に鬼の紋章が出現。体が、赤熱し赤くなり、次に全身が紫色の炎に包まれる。そして・・・・
M美晴「うううううううううたああ!!」
響鬼
響鬼に変身し・・・
夜羽子「キバット!」
キバット「キバって・・いくぜ!ガブッ!」
キバットが噛み付くと、夜羽子の体にアクティブフォースが注入され・・・
夜羽子「変身!」
そう叫びながら、夜羽子がキバットをベルトにとめると、彼女の姿は、キバへと変身し・・・
鈴鹿「いくかの」
鈴鹿が、腕をまくると変身鬼弦:音錠の弦を引く
ギィイイイン
すると、鈴鹿の額に鬼の紋章が浮かび上がり、周囲を雷が包んだ。
鈴鹿「はあああああああ・・・・たああああ!!」
雷を振り払うと、そこには、緑の体で、『音撃弦・烈雷』を持つ雷を操る弦の音撃戦士・『仮面ライダー轟鬼』がいた。
轟鬼
ステラは、イクサナックルを構え・・
ステラ「変身!」
<フィ・ス・ト・オ・ン>
ステラは、イクサBMに変身し・・・
クラリスは、五代と同じ型を取り・・・
クラリス「変身!」
クウガMFに変身した。
ガブリエルは、白鳥のような紋章が描かれた白いカードデッキ『ファムデッキ』を取り出すとVバックルが出現。両腕を胸の前にクロスした状態から腕を白鳥のイメージで広げ・・・
ガブリエル「変身!」
そう叫びながら、バックルにデッキを入れると、白鳥をモチーフにした白い女性型ライダー・・・『仮面ライダーファム』へと変身した。
レイナ「我々も、行くぞ。エルジェベート」
エルジェ「はい、姫将軍様。二世」
二世「ああ、殲滅タイムだ」
レイナは、ブレイバックルをつけ、構えを取り・・
二世「ガブリ」
エルジェは、二世をに手を噛ませベルトを出現させた。
レイナ&エルジェ「変身!」
<TURN UP>
叫びと共に、二人は、ブレイドとダークキバに変身した。
他のメンバーは、変身アイテムを取り出す中、侑斗は、月蝕仮免か渡されたカードのテキストを読み、『ゼロノスベルト』を出現させた。そして、腰のホルダーから『ゼロノスカード』を取り出した。
ティンクルには、ダブルドライバーとサイクロンメモリを構えるアキッピー(過去)がいた。
<CYCLONE>
<JOKER>
こなた&かがみ&月蝕仮免&アキッキー&Mr.ゴールド&ひふみ&コスモ&侑斗&アキッピー&アニテーチョー&ネガシルバー「変身!」
<KAMEN RIDE>
<DIEND>
<DECADE>
<DEACE>
<SOU-O FOAM>
<SWORD FOAM>
<ALTAIR FOAM>
<CHANGE>
<<HENSIN CHANGE BEETLE>>
<CHANGE STAG BEETLE>
<CYCLONE>
<JOKER>
ディケイド、ディエンド、ディエース、創王、電王SF、ネオコーカサス、カリス、ガタック、ネガカブト、WCJに変身していく中、侑斗が、ゼロノスカードをベルトに差し込むと体に『オーラスキン』に包まれ、外装が装着され、緑の牛を思わせる電仮面コンバインされる。・・・電王の世界において人々の記憶から消えることを背負いながらも戦ったライダー・・・『仮面ライダーセロノス・アルタイルフォーム(以後AF)』である。
トキ「じゃ、参戦しようか!」
トキは、銀色の音叉・鬼角を指で弾いた。
キィィィィィィン
鬼角を額に持っていくと、額に鬼の紋章が浮かび上がり、銀の花びらがまい散りトキの体を包み込み・・・
トキ「ううううううはあああああああっ!!!」
花びらを払いのけるように、腕を振るうトキの姿は鬼の姿に変わっていた。仮面ライダー響鬼に登場した『仮面ライダー歌舞鬼』基本に、銀を基調とした姿で、両腕が響鬼のものになっているライダー・・・・『仮面ライダー賭鬼(とき)』である。
賭鬼
そして、彼・・・彼らは叫んだ。
最初に言っておく!俺達は、かーなーり強い!!
-ディケイド&ディエンド&ゼロノスAF&ガタックVS幽汽SF&幽汽HF-
幽汽SF「おらあああ!!」
幽汽SFが、専用武器『サヴェジガッシャー』を振り下ろし、衝撃波を放ってきた。
ディケイド「あぶない!」
ディエンド「おととっと!」
何とか、巻き込まれないですんだディケイドとディエンド。
ゼロノス「おりゃ!」
ガタック「はあ!!」
ゼロノスAFの『ゼロガッシャー・サーベルモード』とガタックの『ガタックダブルカリバー』による攻撃が、幽汽HFを襲ったが、幽汽HFは、その攻撃をサヴェジガッシャーで軽々受け止め、けりを放った。
ガタック「うわっ!」
ゼロノスAF「コスモ!・・・・がはっ!」
吹っ飛ばされたガタックに木をとられているところを、幽汽HFが、持ち替えた鞭によってダメージを受けてしまったゼロノスAF。
ディエンド「これならどう?」
ディエンドは、カードを出しディエンドライバーに入れた。
<ATTACK RIDE BLAST>
ディエンドライバーから放たれた、無数の銃弾は、ホーミングして、二体の幽汽を直撃した。それにより、隙が生まれた。ゼロノスAFは、すばやくゼロノスカードを抜き取ると、裏返しにした。
ゼロノスAF「デネブ!来い!」
デネブ「ふっ!」
どこからともなく、デネブが現れ、ゼロノスAFの後ろに回りこんだ。そして、ゼロノスAFは、裏返したカードをもう一度ベルトに入れた。
<VEGA FOAM>
デネブが、腕を交叉させてゼロノスAFの肩に置くと、デネブが、ゼロノスAFの中に入り、手がキャノン砲に変形して肩に装着され、胸部にデネブの顔をした『デネブブレスト』が装着され、電仮面がリバースされ、ドリルのように回転すると、展開し赤い目の星のような仮面に変化した。デネブが、憑依した形態・『仮面ライダーゼロノス・ベガフォーム(以後VF)』である。
ゼロノスVF「最初にっておく!とっても久しぶりで、緊張している!」
侑斗(お前なぁ~、そんなことどうでもいいんだよ!)
ゼロノスVF「いや、ホントに久しぶりだから」
ゼロノスVFのやり取りに、むかついたのか幽汽HFは、ガタックを無視してゼロノスVFに襲い掛かったが・・・
ゼロノスVF「むん!」
ゼロノスVFは、その攻撃をゼロガッシャーで受け止め、力任せに押し返した。それによりバランスを崩した幽汽HFは、吹っ飛ばされ幽汽SFとぶつかってしまった。その間にガタックは、ゼクターのスイッチを押していた。
<ONE>
<TWO>
<THREE>
ガタック「ライダーキック!」
<RIDEER KICK>
ガタック「おおおりゃ!!」
ガタックの飛びまわし蹴りが炸裂し、二人にダメージを与えた。よろめき、二手に分かれたが、既にディケイドとゼロノスVFが、準備していた。ディケイドは、ライドブッカーをガンモードに変えカードをディケイドライバーに挿入。ゼロノスVFは、ゼロガッシャーを組み替えて、ボウガンモードにしてゼロノスカードをグリップ部分の底に差し込んだ。
<FINAL ATTACK RIDE DE・DE・DE・DECADE>
<FULL CHAGE>
ディケイド「いけえええええええ!!」
ゼロノスVF「はあああああああっ!!」
二人は、同時に引き金を引き『ディメンションブラスト』『グランドストライク』を放つと、それらは、二人の同時に命中し・・・
ドゴオオオオオオン!!
二人は、爆発した。そして、二枚の幽汽のカードが、ディエンドの手に収まった・・。しかし、そのとき、爆発した地点から無数の独楽が、落ちてきて、それが、数対の怪人に変化した。
ディエンド「しつこいよ!」
そういい、ディエンドは、二枚のカードを取り出し、ディエンドライバーに挿入した。
<KAMEN RIDE>
<SAIGA>
<O-GA>
引き金を引くと、白と黒の二体のライダーが召喚された。ファイズに登場する『仮面ライダーサイガ』と『仮面ライダーオーガ』・・。劇場版『パラダイスロスト』に登場した『帝王のベルト』と呼ばれるベルトで変身するライダーである。
サイガ「いくよ、オーガちゃん(CV.田村ゆかり)」
オーガ「うん。わかったよ、サイガ(CV. 水樹奈々)」
サイガは、背中の『フライングアタッカー』から『トンファーエッジ』を引き抜き、オーガは、専用の剣・『オーガストランザー』を持って敵陣に突っ込んでいった。
ガタック「・・・色つながりかな~」
ディエンド「たぶん・・」
ディケイド「ほら!そんなこと言ってる場合じゃないわよ!」
ゼロノスVF「最初に言っておく!唐突に思いついたネタだ!」
侑斗(なに言ってんだ、お前?)
そんな会話をしながら、出てきた怪人の掃討をしたという・・。
-創王&電王SF&カリス&ネオコーカサス&賭鬼VSシルバラ&ゴルドラ-
創王「うわっ!」
電王SF「んぐ!」
カリス「きゃあ!」
ネオコーカサス「くそっ!」
賭鬼「くっ!」
四人は、シルドラとゴルドラ相手に大苦戦していた。
創王「くそ、流石鬼といったところか・・・」
ネオコーカサス「こんなのがいるから、昔の『鬼』と人の溝は深かったんですね・・・」
賭鬼「悲しいね・・・」
鬼である賭鬼にとっては、イタイ話であった。
カリス「最強フォームでいくしかないんかな・・・」
四人が、そんなことを考えていると、そこに一人の何者かが現れた。
電王SF「ショッカーライダー・・・」
現れたのは、SR№1であった。四人は、四VS三の戦いになると思ったが・・。
ババババババ!!
シルドラ&ゴルドラ「!!?」
SR№1は、指のロケット弾をシルドラとゴルドラに向けて発砲した。
電王SF「君は・・・」
ネオコーカサス(もしかして・・・)
SR№1「ありがとな」
四人「!」
四人は、目を見開いた。無言だった、ショッカーライダーがしゃべったからだ。しかし、Mr.ゴールドだけは、別の意味で驚いていた。
SR№1「昨日の戦いで、俺達の洗脳は解けた・・・その礼もかねて力を貸すぜ!」
その言葉と共に、SR№1は、シルドラとゴルドラをにらみつけた。少し目を離して、モニターを見ると、他のショッカーライダーが、参戦していた。
Mr.ゴールド「月蝕さん!」
Mr.ゴールドは、イマジネーションのカードを使った。すると、その姿は、電王に登場する『テディイマジン』を基本にブレイドに出てくる『コーカサスアンデッド』の装甲と角を追加した感じでメインカラーは黄金のイマジン・・・『ゴールドス』に変身した。
創王「どうぞ!」
ゴールドス「よっと」
ゴールドスは、創王に憑依した。
<CAUCASIA FOAM>
電子音と共に、電仮面が、ブレイドKFに似た電仮面に変わり、胴体が『電王アックスフォーム(以後AF)』、両肩を牙王のものにした感じのメインカラーは赤と金の創王の新たなフォーム・・・『仮面ライダー創王・コーカサスフォーム(以後CF)』である。
フォームチェンジが、終わると創王CFは、ソウガッシャーをアックスモードへ変え、ネオコーカサスの武器・『コーカサスソード』を持った。
カリス「うちたちもいきましょうか。アキッキーさん」
電王SF「了解です!」
カリスは、最初に使ったのとは違うカマキリの描かれたカードを取り出し、電王SFは、ケータッチを取り出した。カリスは、そのカードをカリスラウザーに通し、電王SFは、ケータッチのボタンを押した。
<MOMO>
<URA>
<KIN>
<RYU>
<CLIMAX FOAM>
<EVOLUTION>
電王SFは、電王CFに変身し、カリスは、体の色が赤くなり、基本カラーが赤色へと変化し、胸部には先ほど使ったカード・・『ハートK』の『パラドキサアンデッド』の紋章〈ハイグレイドシンボル〉が浮かび上がっている。そして、目と胸部部分が緑色になっている・・・カリスの最強形態・『ワイルドカリス』である。
賭鬼は、『太鼓の戦士』の使う『音撃棒・火天』を持ち出した。
創王CF、電王CF、ワイルドカリス、賭鬼、SR№1は、シルドラ&ゴルドラと対峙した。そして、創王CF&電王CF&SR№1は、ゴルドラへ、賭鬼とワイルドカリスは、シルバラへと向かった。
シルバラ「おらああ!!」
シルバラは、銀色の金棒を力いっぱい振り下ろして叩き潰そうとしたが、二人は、左右に散り・・・
ワイルドカリス「はあっ!!」
賭鬼「とあっ!!」
シルバラ「ごおっ!?」
ワイルドカリスは、『醒鎌ワイルドスラッシャー』で、賭鬼は、火天で、両側から攻撃して、見事にヒットした。
シルバラ「ざ・・けなあああああああああ!!!」
今度は、横払いの攻撃をしたが、それも回避した。そして、賭鬼は、陰陽師等に見られる二本指を立てる形にすると、正面に音撃鼓のエネルギー(気によるもの)を、シルバラの体にたたきつけた。それを受けたシルバラは、金縛りにでもあったかのように動きが鈍くなった。その間、ワイルドカリスは、ワイルドスラッシャーを組み合わせてカリスアローにくみ上げた。賭鬼は、火天を構えた。
賭鬼「音撃打・猪鹿蝶の型!はあ!!」
猪鹿蝶の型
シルバラ「ごわああ!!」
二本の音撃棒による強打は、シルバラを後退させた。ワイルドカリスが、右側のホルダーから、十三枚のラウズカードを上に投げると、十三枚のカードが『WILD』と書かれた一枚のカードになった。そして、ワイルドカリスは、カリスラウザーにそのカードを通した。
<WILD>
その電子音と共に、弓矢を引くような型をとると、カリスアローの先端に、カードに描かれていた紋章が浮かびカリスアローに宿ると緑色のエネルギーが収束し始め・・・・
ワイルドカリス「いけええええええええええ!!」
弦の部分を引く動作をすると、緑のエネルギーが発射された。ワイルドカリスの必殺技『ワイルドサイクロン』である。放たれたエネルギーは、シルバラに向かってとんだ。シルバラは、金棒を盾代わりにしたが・・。
ビキビキビキ・・・・・パリーーーーン!
ドガアアアアアアアアアアアアアアアン!!!
金棒は、砕け散り、シルバラに直撃し、爆発を起こした。煙が晴れると、そこにはシルバラのカードだけが残っていた・・。
ゴルドラ「むん!」
創王CF「おっと!」
電王CF「はっ!」
SR№1「とうっ!」
別所では、ゴルドラが、黄金の錫杖を巧みに振り回して、三人を寄せ付けなかった。しかし、先ほどのシルバラの爆発に気がつきそのほうを見ると、弟であるシルバラが、倒されていることに気がついた。
ゴルドラ「きいいいいさああああああまああああらああああああああ!!!」
怒り狂ったゴルドラは、さらに激しく振り回し始めた。威力も上がり、外れて突かれた床は、大きく陥没していた。
月蝕仮免(まずいですね)
創王CF「そうそうに決着つけないと、こなたちゃんたちに行きそうですしね」
SR№1「しかし、どうする?」
電王CF「じゃ、僕が隙を作ります」
創王CF「では、その隙に、僕があの装甲にダメージを与えて薄くしますから、そのあとは、SR№1、頼む」
SR№1「分かった・・任せろ!」
電王CFは、パスをベルトにタッチした。
<CHARGE UP>
電王CF「いけっ!」
電王CFが叫ぶと、胸部の『ガンフォーム』部分の電仮面が、上に上がり、その下から無数のミサイルを発射した。電王CFの必殺技の一つ『ポインターズシャウト』である。
しかし、ゴルドラは、特にあわてた様子もなく、黄金の錫杖を向けると、そこから光線を発射した。それによって、ポインターズシャウトは相殺され、爆煙が発生した。そのとき、創王CFが、パスをベルトにタッチした。
<FULL CHARGE>
チャージされたフリーエネルギーは、ベルトから、ソウガッシャーとコーカサスソードに伝わり、刀身を金色に発光させた。
創王CF「はあああああああっ!!」
創王CFは、残像が見える速さで金色の連続斬撃波を放った。創王CFの必殺技『ゴールデンタイム』である。そして、爆煙を裂いて斬撃波は、黄金の錫杖を切り刻みバラバラにし、ゴルドラに命中した。
ゴルドラ「ぐうう!」
ゴルドラが後ずさると、上に気配を感じ見ると、ジャンプし自分のほうに落下してくるSR№1がいた!
SR№1「ライダアアアアアアアアアキイイイイイイイイイック!!!」
ゴルドラ「ごわあああああああああっ!!」
SR№1のライダーキックが炸裂し、吹っ飛ばされたゴルドラは、きりもみか回転しながら吹っ飛び・・・・
ドゴオオオオオオン!!!
爆発した。そして、シルバラのときと同じように、爆発地点には、カードが落ちていた。
-基地・外-
基地の外では、ライダー達が、木霊参謀が、手に入れていたイレイザーの機動兵器と戦っていた。クウガMFは、紫のクウガ・・・『クウガ・タイタンフォーム(以後TF)』になって、手に専用の剣『タイタンソード』で、兵器を斬っていた。
SR達も、おのおのの能力を用いて交戦していた。
SR№2「ライダアアアアアアキイイイイック!!!」
SR№2は、基本のライダー技で・・・・
SR№3「うおおおおおおお!バックドロップじゃああああああああっ!!!」
SR№3は、プロレス技を駆使し・・・・
SR№4「超振動・・・ライダアアアアチョップ!!でござる!」
SR№4は、自分の能力と、自分の能力を組み合わせ・・・・
SR№5「エレクトロファイヤアアアアアアアア!!!」
SR№5は、ストロンガーと同系統の電気技で・・・・
SR№6「バラバラにしますよ~」
SR№6は、ワイヤーを出し、敵に巻きつけ引っ張ることで機動兵器をバラバラにした。
ゾルダ(う~ん、流石Mr.ゴールドさんの考えた主人公たちだな~)
ゾルダは、謎の内容でSR達に感心していた。
しかし、唐突に戦力が増えだした・・・そのとき!
???「『滅びのバーストストリーム』!!」
ドゴオオオオオオン!!
謎の閃光で敵の大部分が撃破された。一同が、その攻撃の先を見ると、そこには、白い青い瞳の龍と左腕に何かの機械を付け、手にはカードを持った青年がいた。
ゾルダ「あれは・・・『青眼の白龍(ブルーアイズホワイトドラゴン)』!・・それに・・・」
青年「その声は・・ゲロロさんですか?お待たせしました」
クウガTF「君は?」
青年「知らない皆さん、始めまして。僕は、ゲロロ軍曹さん達の仲間・・『ソラ』・・・メンバー1の召還師(サモナー)ですよ」
サガQF「サモナー・・・召還師?」
ソラと名乗った青年は、敵のほうを向き・・・・
ソラ「見せてやるよ俺のモンスター達を!!」
そういうと、さらに別のモンスターが四体現われ、敵陣に向かっていった・・。
-ファイズ(真由美)&カイザ(光)&デルタ(望)VSミラーファイズ-
Mファイズは、左手にファイズエッジ、右手にファイズフォンを変形させた銃『ファイズブラスター』を持ち、三人ライダーを相手にしていた。
ファイズ「はあ!」
カイザ「ていっ!」
近づいてファイズエッジとカイザの剣・銃一体型のマルチウェポン『カイザブレイガン』で斬りかかってきた二人を楽々受け止め・・・
デルタ「いきます!FIRE!」
<BURST MODE>
デルタは、遠距離からデルタフォンとデジタルビデオカメラ型マルチウェポン『デルタムーバー』を接合させ銃に変え、銃撃を加えたが、一発一発が、ファイズブラスターで相殺されてしまった。
Mファイズ「・・・!」
ファイズ「うわっ!」
カイザ「くっ!」
一人で、二人の力を押し返し吹っ飛ばしたが、吹っ飛ばされたファイズとカイザは、手に電気エネルギーを集中させていた。
ファイズ&カイザ「スパークリング・プラズマ!!」
Mファイズ「!!!?」
二人の放った電撃技『スパークリング・プラズマ』の直撃を受け、Mファイズは、片ひざを付いた上、動きが鈍った。ちなみにこの技は、彼女たち本来の力である。
そして、その隙にファイズは、足に『ファイズポインター』、カイザは、『カイザポインター』をつけ、それぞれのミッションメモリーをセットし、デルタは、デルタムーバーにミッションメモリーをセットした。
<READY>
デルタ「CHECK!」
<<<EXCEED CHARGE>>>
三つの電子音と共に、Mファイズの前に、赤・黄色・紫の三角錐が出現し・・・
ファイズ&カイザ&デルタ「はああああああああああああっ!!」
それぞれの必殺キック『クリムゾンスマッシュ』・『ゴルドスマッシュ』・『ルシファーズハンマー』が発動し、Mファイズを貫き、その背後に立つ三人。
Mファイズは、一瞬よろめいたが、Mファイズのいる場所にφ・χ・Δの文字が出現し・・・・
ドゴオオオオン!!
Mファイズは、爆発した。
-響鬼(美春&美鈴融合)&ミラー響鬼-
響鬼「とあっ!」
響鬼は、烈火を駆使し、M響鬼と戦っていた。その勝負は、響鬼の方に向いていた。美晴と美鈴・・・電王がイマジンと力を合わせるような戦いは、M響鬼には、ない力であり、姉妹の絆の力でもあった。それゆえに、気迫で押していたのである。
響鬼(美晴)「ううううううう!!」
すると、次第に響鬼の体に赤い蒸気が発生し・・・
響鬼(美鈴)『はああああああああ!!』
真紅の炎に包まれだした・・・そして・・・
響鬼「『とああああっ!!』」
気合で炎を振り払うと、響鬼の体は、真紅に染まった体になっていた。
響鬼「『響鬼紅』!」
響鬼紅
響鬼紅・・・炎の力を最大限に高めた響鬼の強化形態である。通常のときより体力の消耗が激しく一時間しか保つことができないが・・・・
響鬼紅「『はあ』!!」
M響鬼「!!!?」
烈火をM響鬼に叩き込むと、飛び火し、その火が音撃鼓の形を描き・・・・
響鬼紅「『灼熱真紅の型』!!はああっ!!」
灼熱真紅の型
ドドン!!
ドゴオオオン!!
M響鬼は、魔化魍のように爆散した。響鬼紅は、音撃鼓なしでも、音撃で敵を倒せるようになるのである。
キバ(夜羽子)&轟鬼(鈴鹿御前)VSミラーキバ
こちらの戦闘は、終始ダークロアコンビの有利で進んでいた。轟鬼が、攻撃を防ぎキバKFが、仕掛けるという方法で、Mキバを押していたのである。場所が狭いため必殺のダークネスムーンブレイクは、屋外で使用するより威力が落ちてしまうため、お互いに決め手にはならないのである。また、こちらのキバは、他のフォームにはまだ、なれなかったので必殺技は、ダークネスムーンブレイク一つだったが・・・・
Mキバ「!!」
キバMF「ざ~んね~んでした~」
キバMFは、攻撃を受け止め動きを封じ・・・
キバMF「鈴鹿っち!」
轟鬼「ふん!」
グサッ
その状態で、Mキバの胸部をに烈雷を突き立てると、前方にいるキバKFにあたるのだが・・・
すううううう
霧のような煙が、発生しいつの間にかキバKFが、姿を消していた。そして、その煙が、轟鬼の背後に集まると、そこにキバKFが現れた。夜羽子の変身するキバは、ヴァンパイアとしての能力も持っているため、先ほどの突きを霧になって避けたのである。そして・・・
轟鬼「音撃斬!雷電撃震!!」
雷電撃震
そして、烈雷を何度もかき鳴らした・・何度も・・・・何度も!
そして・・・
ギイイイイイン!
ドバアアアアアアア!!
最後の弾きで、Mキバは、魔化魍の死と同じように、散った。
イクサ(ステラ)&クウガ(クラリス)VSミラーイクサ
イクサBM「くらえ!」
イクサBMは、イクサカリバー・ガンモードで狙撃をした。
Mイクサ「!!」
Mイクサは、その銃弾をイクサブロウクンで防いだ。その間、クウガMFは、近くに通っていたパイプを引き抜いた。
クウガMF「超変身!」
クウガMFは、クウガDFに変身し、パイプはドラゴンロッドに変わった。
クウガDF「はああああああ!!」
クウガDFは、精錬された動きで、連続突きを放った。クウガ・・クラリスは、自分の体にクリーチャーの技術を施して、100年前後生きていた。その間に、錬金術以外にも、護身術を体得していた。
クウガDF「はいっ!」
Mイクサ「!!?」
Mイクサは、足払いを受け転んだ上に・・・
イクサBM「ふん!」
イクサBMに踏みつけられる形で、押さえ込まれた。そして、イクサBMは、イクサナックルにナックルフエッスルをセットし、ナックルを押し込んだ。
<イ・ク・サ・ナッ・ク・ル・ラ・イ・ズ・アッ・プ>
イクサBM「これで終わりだ」
そして、イクサナックルを外し、Mイクサに向けて、イクサナックルに集中したエネルギーを叩き込んだ。イクサの必殺技『イクサブロウクン』である。
Mイクサ「!!!?」
バチバチバチ・・・・パリイイイイイイイン!
Mイクサは、火花を散らして、ファンガイアのように砕け散った・・。
ブレイドKF(レイナ)&ダークキバ(エルジェ)&ファム(ガブリエル)VSリュウガS(洗脳ィアーリス)
こちら極星&ファムは、洗脳されたリュウガSとの戦闘を行っていた。ブレイドは、既にKFに変身済みである。
リュウガS「うわあああああ!!」
ブレイドKF「くっ!」
ファム「下がってください」
そういうと、ファムは、サーベルの形をした召喚機『羽召剣ブランバイザー』にカードをセットした。
<GUARD VENT>
するとファムの左手に翼を模した盾『ウィングシールド』が展開し、リュウガSの攻撃を防いだが、リュウガSは、すかさずブラックドラグバイザーツヴァイにカードを入れた。
<STRANGE VENT>
ランダムに効果が変化するストレンジベント・・・そして、変化したカードは・・・
<TRICK VENT>
分身を生み出すトリックベント・・・リュウガSが数人に分身した。そして、分身したリュウガS達が一斉に三人に襲い掛かってきた。分身一体一体が、本物と同性能ゆえに悪戦苦闘に追い込ま始めたが・・・
ブレイドKF「なめ・・・るなあああああああ!!!」
ブレイドKFは、キングラウザーで、自分を中心に円状に切ったが・・・戦っていたリュウガS全てが分身だった。
ブレイドKF「なに・・!?」
ダークキバ「・・・そこです!」
リュウガSの気配を感じ取ったダークキバは、そこに向かってジャコーダーの鞭を放った。
リュウガS「!!」
そして、ジャコーダーは、ブラックドラグバイザーに巻きついていた。その間、ブレイドKFは、五枚のカードをキングラウザーに挿入した。
<SPADE TEN、JACK、QUEEN、KING、ACE>
<LOYAL STRAIGHT FLASH>
ブレイドKF「くらえええええええ!!!」
ブレイドKFの正面に五枚のギルドラウズカードに向けって金色の斬撃をはなった。
リュウガS「う・・ぐ・・・がああああああああっ!!」
斬撃を受けたリュウガSは、変身が解除されぐったりと倒れた。
ファム「ィアーリス!」
ファムは、ィアーリスに駆け寄って安否を確認した。
ファム「・・・ふう、もう大丈夫ですね・・・私は、ィアーリスが気がかりなので先に戻らせていただきます・・・みなさん、本当にありがとうございます」
そういうと、ファムとィアーリスは、消えていった。
ブレイドKF「・・エルジェベート、もう少し戯れるぞ。この世界のブランクショッカーを叩き潰す」
ダークキバ「承知しました。姫将軍様」
そして、残ったメンバーによる戦闘が行われようとしていたが・・・
?「俺も参戦させてもらおう」
ネガカブト「兄さん!」
ネガMr.ゴールドことネガ1号が、参戦してきた。モニターには、残りのRONの面々が参戦していた。
ディエース(アキッピー)&ネガ1号(ネガMr.ゴールド)&ネガカブト(ネガシルバー)&WCJVSディファントム(木霊参謀)
ディファントム「全部焼き払ってやるぜ!」
そう叫ぶと、ディファントムは、黒く塗りつぶされたカードを取り出した。
ディファントム「アデアット!」
カードが光ると、ディファントムの右手にガオウガッシャー・・・左には、G4のギガントが装備された。
ディエース「まさか、僕のアーティファクト『無限の人格』!?」
ディファントム「ぶっ飛びやがれ!!」
ディファントムは、ギガントを発射した。四発が限度のはずなのに、八発撃ってきた。
WCJ「やばい!」
アキッピー(過去)(アニテーチョー!トリガーだ!)
WCJ「よし!」
WCJは、ジョーカーメモリを抜き取り、青いガイアメモリ『トリガーメモリ』を取り出し・・・
<TRIGGER>
ダブルドライバーに差し込んだ。
<CYCLONE TRIGGER>
その電子音と共にWの半身が青に変わり、手には専用銃『トリガーマグナム』が握られた。Wの別形態『Wサイクロントリガー(以後CT)』である。
WCT「おらおらおらあああああああっ!!!」
トリガーマグナムの連射で、ギガントを撃ち落した。
ディケイド「アキッピーさん!」
そこへ、戦闘を終えたほかのメンバーが集まってきた。ブレイドKFは、元のブレイドに戻っていた。
ディファントム「チィ!まとめて消えろ!!」
そういうと、今度は、『仮面ライダーカイザ』の専用バイク『サイドバッシャー』と『ファイズの世界』のバイク『ジェットスライガー』が出現した。
ディエース「やばっ!」
ドドドドドドドドオオオオン!!
うわああああああああああ!!
きゃああああああああああ!!
無慈悲に二台のマシンによる一斉射撃を受け、全員が大きなダメージを受けてしまった。ディファントムの前には、うなりながら倒れているライダーたちがいた。
ディファントム「さ~て、どいつから始末してやるか~」
ディエース「くっ!まだだ!」
ディエースが、あきらめずに立ち上がったそのとき、手に一枚ののカードが握られた。
ディエース「これは・・・これに賭けるしかない!」
そう叫び、カードをエースドライバーに挿入した。
<RANDOM RIDE>
<FA・FA・FA・FAIZ>
<HI・HI・HI・HIBIKI>
<KI・KI・KI・KIVA>
<I・I・I・IXA><I・I・I・IXA>
<B・B・B・BLADE>
ファイズ「きゃ!」
響鬼「あう」
キバKF「え~?」
イクサBM「なに!?」
ブレイド「なんだ!?」
五人が一気にファイナルフォームライドし、ファイズは、巨大な銃『ファイズブラスター』。響鬼を『ディスクアニマル』の一つ『アカネタカ』に似た『ヒビキアカネタカ』。キバをキバアロー。イクサをイクサライザーに似た『ライザーイクサ』。そして、ブレイドをブレイラウザーと合体した巨大な剣『ブレイドブレード』へと変化させた。
創王CF「一気に五人もFFR!?」
そして、ファイズブラスターは、ディケイドに
SR№1「ちょっと乗せてもらうぞ!」
SR№1が、ヒビキアカネタカに飛び乗り・・・
創王CF「じゃ、使わせてもらうよ」
キバアローを手に取る創王CF
電王CF「使いまーす」
そういって、ライザーイクサを構える電王CF
ディエンド「じゃ、ブレイドは、私ね」
ブレイドブレードを手に取るディエンド・・・
SR№1「でやあああああああ!!」
ネガ1号「うおおおおおおおっ!!」
ヒビキアカネタカから飛び降り落下するSR№1とネガ1号。
SR№1&ネガ1号「ビッグスカアアアアアアイ・・・・パアアアアアアンチ!!!」
落下速度を利用したパンチが、二人のサイドバッシャーの両腕を破壊し、ヒビキアカネタカがジェットスライガーに体当たりして、よろけさせた。
ディケイド「ゴールドさん!アキッキーさん!いきます!」
創王CF「わかったよ!」
電王CF「いつでも」
三人は、それぞれ持った武器を構え・・・・
三人「いけええええええええっ!!」
ディファントム「ぐうううううっ!!」
三人の一斉攻撃で、ディファントム、サイドバッシャー、ジェットスライガーに命中した。二台ののマシンが、盾になりディファントムを守ったが、それでもディファントムにダメージは届き、マシンはボロボロになった。
ディエンド「これは、おまけ!!」
そう叫び、ディエンドは、雷を纏ったブレイドブレード横切りに放った。
ディファントム「おのれえええええええ!!」
ドドドドドオオオン!!
ドガアアアアアアン!!
マシンは、爆発し破壊されディファントムは、今度こそ決定打を受けてしまった。一連の攻撃が終わるとそれぞれ元のライダーに戻った。すると、今度はディケイドに三枚のカードが握られた。
一枚は、ディエースの描かれたカード
一枚は、ディエースと鳥のようなものが描かれたカード
そして、ディエースのFAR用のカードであった。
ディケイド「私も、いくわよ!」
そういいながら、カードをディケイドライバーに挿入した。
<FINAL FOAM RIDE>
<DE・DE・DE・DEACE>
ディケイド「アキッピーさん、ちょっとくすぐったいですよ」
ディエース「え!?うわ!」
ディケイドが、ディエースの背中を開けるような動きをすると、ディエースの背中から翼が生え、そのままカードに描かれた鳥・・・『ディエースフェニックス』へと変身し、ディケイドの背中に合体し飛び上がった。
ディファントム「なんだと!?撃ち落してやるぜ!!」
今度は、背中にゾルダのギガキャノンを装備し、手にはギガランチャーを持ちディケイドに向かって弾幕を張ったが、マッハ3のスピードで飛行するディケイドの動きを細くできずはずれまくった。
ディファントム「くっそおおおお!!」
<HEAT>
ディファントム「!!!?」
<HEAT TRIGGER>
電子音に気がつき、その方向を見ると、WCTは、ヒートメモリで、『Wヒートトリガー(以後HT)』に変身していた。そして、トリガーマグナムにトリガーメモリをセットした。
<TRIGGER>
<MAXIMUM DRIVE>
WHT「『トリガーエクスプロージョン』!!」
ディファントム「ぐううおおおおおおおおおおおっ!!!」
WHTの必殺技『トリガーエクスプロージョン』・・・高熱の熱線を発射する。この攻撃により、ディファントムの持っていたギガランチャーとギガキャノン・・・そして、ディファントムのスーツの断片部分が融解した・・・。そして、ディケイドは、EARのカードを挿入した。
<FINAL ATTACK RIDE>
<DE・DE・DE・DEACE>
それと共にディケイドは、上昇し体にファニックスのオーラを纏い・・・・・
ディケイド「うおおおおおおおおおおおっ!!!」
ディファントム「う・・うわああああああああああっ!!」
ドガアアアアアアアアアアン!!
体当たりした。ディエースとのFAR『ディケイドダイブ』である。食らったディファントムは、吹っ飛ばされ数度にわたってバウンドし、変身が解除された。そして、そこから離れたところに、ディケイドとFFRを解除したディエースがいた。すると、先ほどディファントムが使っていたカードが、ディエースの手に飛んできくると、カードは光を放ち、アキッピーの描かれた絵柄が浮かび上がってきた。
ディエース「これで、力は全て取り返したよ」
木霊参謀「ぜ~ぜ~・・・・絶対に・・・殺してやる・・・奪ってやる!!」
そういい残すと、木霊参謀は、世界の壁の向こうへと消えていった。おのおの変身を解除した。外のほうも戦闘は、終結していた。これで終わった・・・そう思ったそのとき、世界の壁がピンポイントで発生し、こなた、かがみ、月蝕仮免、五代、アキッキーを飲み込んだ・・・。
-別の世界-
五人は、別の世界の飛ばされてしまった。
アキッキー「別の世界に飛ばされたみたいだね・・・」
こなた「でも・・ここは・・・」
飛ばされた世界は、見渡す限りの廃墟だった・・。人の気配もなかったが・・・・
?『ほお、この世界に来るものがいたか?』
五人が、声のほうを見ると、そこには・・・・
かがみ「灰色のディケイドとクウガ!?」
月蝕仮免「どうやら、シャドーキバがいっていたシャドーディケイドとシャドークウガみたいだな・・・世界の破壊者を自称している・・・」
シャドーディケイド「お前たちもライダーか?」
シャドークウガ「あいつは、五代雄介・・オリジナルのクウガだ」
二人からは、五人に向けての殺気がひしひしと伝わってきた。すると、また、世界の壁が発生し、そこから一人の少女が出てきた。
少女「ここは・・・あ、お兄ちゃん、元気?」
少女は、アキッキーのほうを見てそう言った。
月蝕仮免「え、アキッキーさんの妹さん!?」
アキッキー「ええ・・・お前、今なんて名乗ってるの?」
少女「『マリア』」
アキッキー「マリア・・今、僕がやっていることは知っているね?」
マリア「うん、アーカイブさんから聞いたよ。力になるよ」
アキッキー「そうか・・じゃ、これを使ってくれ」
アキッキーは、マリアにバックルを渡した。
マリア「これは?」
アキッキー「『フレッシュバックル』・・・ひふみさんに渡す予定だったけど、お前のほうが相性がいいかもしれない・・・なにせ、テイルズシリーズをベースにしてるからね」
マリア「ほんと!?じゃ、使うよ」
そういう方面で、話しはまとまりマリアを含め6人は、二人のほうを向き、それぞれの変身ポーズや変身ツールを構えた。
変身!!
<KAMEN RIDE>
<DIEND>
<DECADE>
<SOU-O FOAM>
<SWORD FOAM>
それぞれのライダーに変身し・・・・
マリアは、バックルを腹部に付けると、ベルトが伸び巻きつき・・・
マリア「変身!」
<TURN UP>
複数の剣の描かれた壁を通過すると、マリアの体は、ゼロノスを女性風にアレンジした上で左手にドラグバイザーに似たフレッシュラウザー、腰にライトイエローのライドブッカー『フレッシュブッカー』を装備している。基本色はライトイエローのライダー・・・『仮面ライダーフレッシュ』へと変身した。
クウガMF&電王SF&フレッシュVSシャドークウガ
クウガMF「はあああああっ!!」
シャドークウガ「うおおおおおおっ!!」
そのまま、組み合いになる二人のクウガ・・・。
クウガMF「く・・うううう!」
シャドークウガ「オリジナル!お前が譲れない思いがある様に!俺も譲れない思いがある!」
その叫びと共に、お互いに離れる。そして、シャドークウガは、転がっていた包丁を手に取った。
シャドークウガ「超変身!!」
そう叫ぶと、シャドークウガの体に紫みがかかり、目の色も紫になったが、灰色は変わらなかった。そして、手に包丁は『シャドータイタンソード』に変わった。『シャドークウガタイタンフォーム(クウガ同様)』である。
電王SF「やっぱり、向こうも変われる・・・五代さん!これを!」
すると、電王SFは、デンガッシャーをクウガに渡した。
クウガMF「よし!超変身!!」
クウガもタイタンフォームに変身し、剣同士の切りあいになった。
シャドークウガTF「ちいっ!」
クウガTF「うわっ!」
それでも、クウガTFが、おされ気味だった。
フレッシュ「はあああっ!!!」
フレッシュは、フレッシュブッカーをソードモードに変え、援護に入ったが・・・・
シャドークウガTF「邪魔だ!」
フレッシュ「きゃあ!」
受け止められ力負けし、押し返され吹っ飛ばされてしまった。
クウガTF「くううう!」
クウガTFが、差に力をこめて攻撃すると、体に電気のようなものが走り、クウガTFの体に金色の装飾が追加され、タイタンソードも刀身が伸びた。クウガの強化形態である『ライジングフォーム』の力を持つ『クウガライジングタイタンフォーム(以後RTF)』である。
クウガRFT「いけえええええっ!!」
シャドークウガTF「む?」
強化されたタイタンソード・・『ライジングタイタンソード』で切りかかり、シャドークウガは、シャドータイタンソードで受け止めたが・・・・
パリイイイン!
シャドークウガTF「なに!?」
シャドータイタンソードは折れ・・・
<AXE FOAM>
電王SFは、AFに変身し・・・。
電王AF「いけえええええっ!!!」
シャドークウガTF「ぐぁああああああっ!?」
そのまま、体当たりを仕掛けるとシャドークウガTFは吹っ飛ばされ元に戻ってしまった。そして、フレッシュは、ブッカーからT5、T6と書かれたカードを、フレッシュラウザーに挿入した。
<BLADES>
<RUSH>
<SO-DEIAN MASTER>
フレッシュ「はあああああっ!!」
シャドークウガ「ぐあああああああっ!!」
発動した『ソーディアンマスター』により高速による連続斬りを放ち、それを受けたシャドークウガは、瓦礫をいくつか貫通して吹っ飛ばされた・・・。
ディケイド&ディエンド&創王VSシャドーディケイド
<<<ATTACK RIDE BLAST>>>
ディケイド、ディエンド、シャドーディケイドのブラストによる撃ち合いが始まった。しかし、シャドーディケイドのブラストは、追尾効果もあるディエンドの攻撃すら撃ち落した。更に、シャドーディエンドは、別のカードを挿入した。
<ATTACK RIDE ILLUSION>
『イリュージョン』のカードの効果で、シャドーディケイドは、三人になり、それぞれに攻撃を仕掛けてきた。
創王「くあっ!」
ディケイド「きゃ!」
ディエンド「つ~!」
それぞれのシャドーディケイドの攻撃を受け同じ箇所に飛ばされる三人。
ディエンド「ここで終わっちゃうのかな・・・」
ディケイド「う・・・」
創王「バカヤロウ!こんなとこで、諦めるな!!」
創王は、二人を鼓舞するかのように怒鳴り立ち上がった。
シャドーディケイド「まだたつか・・・創王といったな。お前は、なんのために戦う?」
創王「・・・俺の守りたい世界を守るため・・それに教え子との約束を果たすためさ」
シャドーディケイド「・・・お前、本当に何者だ?絶望的な状況下でまだ戦うためにたつとは?」
創王「・・お前もディケイドなら、知っているはずだ」
創王は、シャドーディケイドに指を刺しながら言った。
創王「通りすがりの仮面ライダーだ!覚えておけ!!」
シャドーディケイド「!」
シャドーディケイドには、創王のその姿が、ある人物とダブって見えた。自分が憧れあいたいと願っている人物に・・・・
そのとき、ディケイドとディエンドの手に三枚のカードが現れた。
一枚は、創王が描かれたカメンライドカード
一枚は、創王とソードベガが描かれたFFRカード
そして、創王を表すと思われるFARのカードだった
ディケイド「・・・先生が、あそこまで頑張ってるんなら、答えなきゃね!」
そういいながら、FFRのカードを挿入した。
<FINAL FOAM RIDE>
<SO・SO・SO・SOU-O>
ディケイド「先生、ちょっとくすぐったいですよ」
創王「え、俺も!?うおっ!?」
ディケイドが、創王を前に押し倒すと、前転するようにするように創王ブレイドブレードのときと同じように、変化し、先端にソードベガが装着された。創王のFFR・・『ソウオウソードベガ』である。
ディケイド「はあっ!!」
シャドーディケイド「おわっ!?」×3
ソウオウソードベガで、横切りを放つと、それを受けた三体のシャドーディケイドは、吹っ飛ばされもとの一人に戻った。
シャドーディケイド「・・・お前たちの力・・・見せてもらうぞ!」
そう叫ぶと、シャドーディケイドは、FARのカードを取り出した。それに呼応するかのように、ディケイドも創王のFARのカードを出した・・。そして、ほぼ同時にドライバーに挿入した。
<<FINAL ATTACK RIDE>>
<SHADOW DE・DE・DE・DECADE>
<SO・SO・SO・SOU-O>
シャドーディケイド「はあああああ!!」
シャドーディケイドは、高々と跳び・・・
ディケイド「はああああああああ!!!」
ディケイドは、ソウオウソードベガを両腕で掲げた。すると、刀身に炎と雷が集まりだした・・。
シャドーディケイド「でやあああああああっ!!!」
ディケイド「いけええええええええええええええっ!!!!」
シャドーディケイド版のディメンションキック・・・『シャドーディメンションキック』と創王のFAR『ディケイドカリバー』が、激突し・・・・
ドゴオオオオオオオオン!!!
小規模な爆発を引き起こした。
ディケイド「はあ・・はあ・・はあ・・・」
煙が晴れると、そこには、ディケイドと変身が解除された月蝕仮免がいた。
クウガMF「だいじょうぶか~?」
そこへクウガらのメンバーが駆けつけてきた。そして、
ガラ!
ディエンド「あ・・あぶなかった~」
瓦礫の中からディエンドが、出てきた。
電王AF「・・二人は、どうやら退散したみたいですね・・」
ディエンド「そうだ・・・「ドドドン!」うわっ!!」
ディケイド「こなた!」
そのとき、ディエンドが背後から銃撃を受けた。その方向を見ると・・。
月蝕仮免「アポロガイスト!」
先の戦いで姿を消したアポロガイストが、様々な怪人を引き連れて姿を現した。
アポロガイスト「疲弊した貴様らなら、たやすく葬れる。まさに、私はライダー達にとって迷惑な存在なのだ!」
???「その戦い、僕も混ぜて貰うよ」
ディケイド「誰!?」
ディケイドが言った後、現れたのは漆黒の腰まで届く髪に青色の瞳。東方Projectの霧雨魔理沙の様な黒色の先がとがった帽子に白のブラウスのような服の上に黒いサロペットスカートのような服を着用し、スカート部分に白のエプロンを着けた女性と黄色の足首まで届く髪に緑色の瞳。○ノ○ーガのC○S-○OS○e○.4の服装を着ている女性を引き連れた…
ディエンド「わっ、私!?」
ディエンドが驚きの声をあげるが彼女の言った様にその人物はディエンドだった。だが、ディエンドと違い、姿形は酷似してるが体の色が灰色だった。
ディエンド?「僕は女じゃないよオリジナル君二号」
フレッシュ「あなたは?」
?「僕は『シャドーディエンド』、イレギュラーのシャドーライダーさ…それでこの2人は僕の仲間の…」
女性1「あたしは『白桜 陽菜』!よろしくだZE☆」
女性2「私は『ジェニス・ティーン』と申します」
シャドーディエンドが右手を銃の様にしてばあんとすると同時に2人の女性、陽菜とジェニスが自己紹介する。
シャドーディエンド「僕達も君達に協力するよ」
陽菜「んじゃやるか」
ジェニス「了解ですマスター」
そう言って陽菜はマジレンジャーのアイテムであるダイヤルロットの真ん中にカードを入れる所を加えた感じの杖『ディワイドライバー』とカードを構え、ジェニスは変身ベルト『シオンベルト』を取り出すと装着してライダーパスを取り出す。
陽菜「変身!」
<KAMEN RIDE DEIWAIDO>
ジェニス「変身」
<ZION FOAM>
陽菜はカードを装填するとディエンドを基本に、肩装甲が左側をガイに右側をコーカサスの物にし、足をブレイドにし、顔はディエンドにディケイドのカード装甲を追加した感じのライダー『仮面ライダーディワイド』に…
ジェニスはシオンベルトにライダーパスをセタッチする事でディケイドと響鬼の顔が混ざったデンカメンに、体はNEW電王で胸に電王GFのデンカメンに似たデンカメンがあり、腕と足はクウガの物にした感じ、メインカラーはぺリウィンクルのライダー『仮面ライダーシオン』へと変身した。
すると、今度は、別の世界の壁が出現し、そこから三人の青年が現れた。
一人は、水色のセミロングで学生服のようなスーツ姿。背が平均より低い青年
一人は、灰色の短髪に学生服のようなスーツ姿の青年。
そして、灰色の首まで来る髪に陵桜学園の男子学生服の青年であった。
青年1「ここは・・って、月蝕さんにこなた!?」
ディエンド「あ、久しぶりだね~」
青年2「やあ、こなた!久し振り!」
青年3「こなたさん、兄同様お久しぶりです」
ディエンド「みんな、久しぶりだね~」
ディケイド「誰なの?」
月蝕仮免「ああ、別の世界における、こなた、かがみ、つかささ」
青年1「へ~、君が、こなたが言っていた柊かがみ?俺の名は『越前 鼓那太』、よろしく~!」
青年2「おれの名は『浅井 火雅巳』、以後よろしく頼む…ってね♪」
青年3「ぼくは、『浅井 司』と言います。よろしくお願いします」
火雅巳「・・って、こなた!背中どうした!?」
火雅巳は、ディエンドの背中が傷ついていることに気がついた。
ディエンド「ちょっと撃たれてね」
ディエンドのその言葉を聞いた火雅巳は、ゆらりとアポロガイストら大ショッカー勢を睨み付けながらあるものを取り出した。
ディケイド「黒い・・ディケイドライバー?」
火雅巳は、黒いディケイドライバー・・・『ダークディケイドライバー』を出し、それに呼応するかのように、鼓那太は、ファイズブラスターのように普段は箱型のアイテム『ディークドライバー』を出し、司は、腰に黒いファイズギア・・・『ダークファイズドライバー』を腰に巻き、黒いファイズフォン・・・『ダークファイズフォン』を出し・・・
<5(ピッ)5(ピッ)5(ピッ)>
ENTERキーと入力した。
<STANDING BY>
火雅巳「・・・お前ら、こなたを傷付けたな?・・・」
司「兄さん、こなたさんの事で怒るのは良いけど…やりすぎないでね;」
鼓那太「ま、気持ちはわかるけどな」
鼓那太と火雅巳は、カードを取り出した。
三人「変身!!」
<<KAMEN RIDEE>>
<DEI―KU>
<DARK DECADE>
<COMPLETE>
鼓那太は、体が、ディエンドを基本に頭部をディケイドにした感じのマスク。そして、メインカラーは灰色のライダー・・・『仮面ライダーディーク』
火雅巳は、ディケイドと同じ形状だが、ディケイドの目以外を漆黒にした感じ。眼の色は赤のディケイド・・・・『仮面ライダーダークディケイド』
そして、司は、形状は、ファイズと同じだが、ファイズの目以外を漆黒にした感じ。目の色は紫のファイズ・・・『仮面ライダーダークファイズ』へと変身した。
ディエンド「じゃ、ディケイド追加ね」
そういいながら、ディエンドライバーに、色違いのディケイドのカードを挿入した。
<KAMEN RIDE>
<NEGA DECADE>
ディエンドが、引き金を引くと、月蝕仮免の隣にもう一人の月蝕仮免が現れた。
月蝕仮免「・・『ネガディケイド』って、ネガの世界の俺かい?」
ネガ月蝕仮免「そういうことだ。オリジナル、そろそろいいか?」
月蝕仮免「ああ、大丈夫だ」
二人は向き合いうなずきあった。そして、月蝕仮免は、ソウオウベルトを巻き手にソウオウパス、ネガ月蝕仮免は、ダークパープルの模様が入ったディケイドライバー・・・『ネガディケイドライバー』を巻きカードを手にした。
二人「変身!!」
<SOU-O FOAM>
<KAMEN RIDE NEGA DECADE>
月蝕仮免は、創王に変身し、ネガ月蝕仮免は、ディケイドの紫部分が、ダークパープルになっていてネガ電王のような模様があるディケイド・・・『仮面ライダーネガディケイド』へと変身した。
シャドーディエンド「それじゃあ行こうか」
ディワイド「おう!」
シオン「了解です」
電王AF「じゃ、僕はこっちに」
そういうと、ベルトの青いボタンを押して、パスをタッチした。
<ROD FOAM>
その電子音ともに、電王AFは、青い亀のような形状で、先ほどクウガに貸して返してもらっていたデンガッシャーが、棒状のロッドモードに変化した。電王の中距離・水中戦型・・・『仮面ライダー電王・ロッドフォーム(以後RF)』である。
電王RF「お前達、僕に釣られてみる?」
フレッシュ「じゃ、釣りに行こうか。お兄ちゃん」
ダークディケイド「こなたを傷つけたやつは~100倍ボコる!」
ダークファイズ「だから落ち着いてって兄さん(汗)」
ディーク「ぞっこんみたいだね~、こなた」
ディエンド「・・ま、悪い気はしないけどね」
ディーク「じゃ、俺はかがみんとひっつこうかな~?」
ディケイド「ちょ(照)」
クウガMF「いや~、若いっていいもんだね~」
創王「五代さんだって、まだまだ若いでしょ」
ネガディケイド「とりあえず、敵を蹴散らさないか?」
雑談を交えながらも、しっかりと戦闘をこなすメンバー・・・
そんな中、ディケイドは、ライドブッカーから、カードを三枚取り出した。出したのは、ブレイドとファイズと響鬼のカード・・・。絵柄は、浮かび上がっていたが、ライドブッカーを手に入れたときと違い、それぞれのカードの絵柄中央に『1』と書かれていた。
ディケイド「・・・一回しか、使えないってことかな?」
ディエンド「たぶんね・・、やっぱり完全に力を取り戻すには、オリジナルの『剣崎』さん達に会うしかないね・・それのこの数・・ファイズのアクセルフォームがオススメだよ」
ディケイド「わかったわ!」
そう返事をしたディケイドは、ファイズのカードをディケイドライバーに挿入した。
<KAMEN RIDE FAIZ>
電子音とともに、Dファイズに変身し・・
Dファイズ「さらに!」
もう一枚、ファイズらしきカードを入れた。
<FOAM RIDE FAIZ ACCELERATOR>
Dファイズの形状が変化し、胸部のパーツが左右に開き、中の機械が露出し、体の色が黒くなり瞳の色が赤くなった。ファイズの高速戦闘形態『アクセルフォーム』そして、これはディケイドの変身した『ディケイドファイズ・アクセルフォーム(以後DファイズAF)』である。10秒間だけ高速戦闘を可能とするこの形態はクロックアップにも10秒間だけついていくことが可能である。そして、DファイズAFは、時計型デバイスの『ファイズアクセル』のスイッチを入れた。
<START UP>
DファイズAF「はあっ!!」
DファイズAFが、飛びあがるとその姿は消え、目標を見失った怪人たちは、あたりを見渡したが、その姿はなかった。
<FINAL ATTACK RIDE>
<FA・FA・FA・FAIZ>
だが、次の瞬間、自分たちの上に無数の光の赤い三角錐が出現し、それが何であるかを悟った怪人たちは、我先にと逃げ出そうとしたが、手遅れだった・・。
<THREE>
DファイズAF「どりゃあああああああああああっ!!!!」
<TWO>
聞こえてきたDファイズAFの声とともに怪人たちは、光に貫かれ・・・・
<ONE>
ドドドドドドゴオオオオオン!!!
最後の一体がやられると、DファイズAFが、姿を現し・・・・
<TIME OUT INFORMATION>
その電子音とともに、DファイズAFは、ディケイドに戻り、ディケイドライバーからカードが飛び出し、最初のときと同じように、また絵柄を失ったのだった・・・。
ライダーたちの前に怪人たちは、次々と撃破されていく中、とうのアポロガイストは、二人のライダーと戦闘を継続していた。
創王&ネガディケイドVSアポロガイスト
創王「おらっ!!」
アポロガイスト「ふん!」
ソウガッシャーとアポロフルーレが、火花を散らして激突する。ネガディケイドは、一対一の勝負に邪魔が入らないように監視していた。
ガキンっ!!
双方いったん距離をとり・・・・・
アポロガイスト「ガイストカッター!!」
アポロガイストは、盾を投げつける技『ガイストカッター』を放ってきたが・・・
創王「よ・・と!」
創王は、ガイストカッターをソウガッシャーで受け止め、手に持ち・・・
創王「ガイストカッター返し!」
アポロガイスト「ごわっ!?」
ガイストカッターを投げ返した。そして、アポロガイストめがけて駆け出したが・・・
アポロガイスト「いでよ!『ナマズギラー』!!『ドクロイノシシ』!!」
そう叫ぶと、創王の側面に世界の壁が現れ、そこからショッカー怪人『ナマズギラー』と『デストロン・キバ一族』の怪人『ドクロイノシシ』が、姿を現し・・・・
ナマズギラー「アレアレアレアレ!!!」
創王「ぐわっ!!」
ひげを取り外した『放電ムチ』で、創王を吹っ飛ばした。
ネガディケイド「オリジナル!」
ネガディケイドは、駆け寄りながら『ネガライドブッカー』から、カードを一枚取り出し、変形させ、ソードモードにして、カードを入れた。
<ATTACK RIDE SLASH>
ブッカーの刀身が、残像を出して、複数見え・・・・
ネガディケイド「はああああああっ!!」
斬!
斬!
斬!
ナマズギラー「ア・・アレエエエエエエエエエエエ!!!!」
ドゴオオオオン!
三連続で、斬られたナマズギラーは、悲鳴を上げながら爆発した。
創王「・・・なんか、小悪党っぽいなこのアポロガイスト」
ネガディケイド「本家のアポロガイストは、オリジナルのXライダー・・・『神 敬介』との戦いでは、助太刀なんか呼ばなかったよな・・俺たちの知っている限りじゃ」
創王「やれやれ、本家を見習ってほしいものだよ」
ネガディケイド「まったくだ」
アポロガイスト「き・・貴様らああああああああああっ!!!ドクロイノシシ!!」
自分を侮辱されたと思ったアポロガイストは、怒りに任せてドクロイノシシに二人に二人を攻撃させようとしたが・・・
バキッ!
ドクロイノシシ「ブァアアアアア!?」
ドクロイノシシは、何者かに殴られ吹っ飛ばされた。そして、三人は、その吹っ飛ばした人物を凝視した。
銀色の体、緑色の瞳とバックル・・・そう、その名は・・・
三人「『シャドームーン』・・・」
そう、それは、悪のライダーの代名詞とも言うべきライダー・・・『ゴルゴム』の世紀王・シャドームーンだった・・・。
アポロガイスト「シャドームーン!貴様、裏切るのか!?」
シャドームーンは、アポロガイストを無視して創王の方を見た。
シャドームーン「あなたが、創王・・・月蝕仮免か?」
創王「俺を知っているってことは、アーカイブが呼んだ人?」
シャドームーン「そうだ」
アポロガイスト「おのれ!!紛らわしい!!」
そういいながら、アポロショットを撃ったが・・・
ガキガキン!
その攻撃は、何かに阻まれた・・・それは、赤き龍と黒き龍・・・
ネガディケイド「・・『ドラグレッダー』とドラグブラッカー・・・彼は、あの二体と契約しているようだな」
シャドームーン「ここは任せ、アポロガイストを」
創王「わかった。やろうか、ネガディケイド」
ネガディケイド「そうだな、創王」
二人「とおっ!!」
アポロガイスト「!!?」
二人の跳躍に、思わず止まってしまうアポロガイスト。
二人「ダブルキイイイイックッ!!!」
アポロガイスト「ごわっ!!?」
二人のキックをまともに受けたアポロガイストは、数回バウンドした後、起き上がると、人間態に戻った。
アポロガイスト「おのれええええええっ!!!」
アポロガイストは、忌々しげに世界の壁の向こうへ消えていった。
シャドームーンVSドクロイノシシ
ドクロイノシシ「骨にしてやる!」
ドクロイノシシは、両腕に巨大な牙『猛毒牙』を抱えて、シャドームーンに突撃したが・・
シャドームーン「フン!」
ドクロイノシシ「!!?」
シャドームーンは、両手に出現させた二本の赤い刀身の剣『シャドーセイバー』で、猛毒牙を細かく切り刻んだ。
シャドームーン「くらえ!」
ドクロイノシシ「ぐおっ!?」
シャドームーンは、シャドーセイバーをドクロイノシシに投げつけてダーツのようにさした。そして、シャドームーンは、龍騎の『ドラゴンライダーキック』の時と同じ構えを取り・・・
シャドームーン「とおっ!!」
飛び上がるまで同じだが、彼の周りをドラグレッダーとドラグブラッカーがまわり、シャドームーンは、適当な高さまであがると、自身の必殺技である両足によるキック『シャドーキック』をの体制に入ると、二体が赤い炎と黒い炎を吐き、シャドームーンを押し出した。
シャドームーン「『シャドードラゴンキッイイイック』!!」
ドクロイノシシ「ブアァアアアアアアアアアアアア!!!!」
ドゴオオオオオオン!!!
技の直撃を受けたドクロイノシシは、断末魔とともに爆発した。
創王「あとは・・」
ネガディケイド「怪人だけだ!」
ライダー達の戦いで、怪人たちは、だいぶ減ったが、それでも残っていた・・そこへ・・・
創王「おまたせ!」
創王とネガディケイドとシャドームーンが、合流してきた。
ディエンド「アポロガイストは?・・・って、シャドームーン!?」
創王「逃げた。あとは、こいつらだけだ!」
ネガディケイド「ちなみに、このシャドームーンは、味方だ。大ショッカーにもいるようだが・・・」
そういって、創王は、パスを取り出し、シャドームーンは、キックの構えを取り、ネガディケイドは、FARのカードを取り出した。それに、呼応するかのように、ディケイド達も、カードやツール、構えなど必殺技の体制に入った。
<FINAL ATTACK RIDE>
<DE・DE・DE・DECADE>
<DI・DI・DI・DIEND>
<NEGA DE・DE・DE・DECADE>
<DARK DE・DE・DE・DECADE>
<SHADOW DI・DI・DI・DIEND>
<DE・DE・DE・DEIWAIDO>
<DE・DE・DE・DEDEI―KU>
<EXCEED CHARGE>
<TWINS>
<BLADES>
<RUSH>
フレッシュは、今度は三枚のカードを通した。
<<<FULL CHARGE>>>
クウガMF「はああああああっ!!!」
クウガMFは、マイティキック・・・
ディケイドは、ディメンションキック・・・
ダークディケイドは、同じくディメンションキック(こっちは、左足バージョン)
ネガディケイドは、同じ型でネガカラーのディメンションキック・・『ネガディメンションキック』
ディエンドは、ディメンションシュート
シャドーディエンドは、同系統の灰色のエネルギーを撃つ『シャドーディメンションシュート』
シャドームーンは、シャドーキック
シオン「はあああああっ!!」
シオンは、胸部のデンカメンにエネルギーを集中させ・・・
シオン「いきます・・エターナルバスター!!」
胸部からフリーエネルギーを一気に解き放つ必殺技『エターナルバスター』を発射し・・・
ディワイド「はああああああああっ!!!」
ディワイドライバーにエネルギーが収束し始め・・・・
ディワイド「いけええええええっ!!!」
そのエネルギーを、一気に撃ち出した。ディワイドの必殺技『ディメンションスパーク』である。
電王RF「よっと!」
電王RFは、デンガッシャーロッドモードを敵陣に投げつけると、亀甲状の網『オーラキャスト』が、展開され・・・
電王RF「でやあああああああああああっ!!!」
そして、必殺のキック『デンライダーキック』をはなった。
フレッシュは、カードの力で、二刀流に変わったフレッシュブッカーを持つと、刀身に炎が宿った。そして、その炎は、赤から徐々に黒い炎へ変わり・・・
フレッシュ「塵も残さん! 行くぞ! 浄破滅焼闇!」
放たれた闇の炎が敵を飲み込む・・・
フレッシュ「闇の炎に抱かれて消えろ!」
ディーク「いくぞ」
ディークの前方にディエンドと似た感じにロックオンするかのように無数に現れたカードの幻影の前でディークドライバーを銃形態・ブラストモードを放った。ディークの必殺技・『ディメンジョンブラスト』だ。
ダークファイズは、ファイズと同じクリムゾンスマッシュ(ただし、赤ではなく黒)
そして、創王は、ソウライダーキックをはなった。
ドドドドドドドドドドオオオオオオオオオオオン!!!
必殺技の一斉攻撃で、怪人たちは、すべて撃破され、残ったのは、ライダーたちだけだった。
シャドーディエンド「じゃ、僕たちはこのへんで・・報酬は、すでに貰っているから」
そういうと、シャドーディエンドは、ロストカードを見せた。
ディケイド「ロストカード!?」
創王「ないとおもっていたら、お前さんが持ち出していたのか・・・まいいや、もってきな」
シャドーディエンド「・・いいのかい?」
創王「さっき会ったばっかりだけど、お前は悪いやつじゃないしな」
シャドーディエンド「ま、積もる話もあるだろうけど、仲間が心配するだろうから、ティンクルまで送るよ」
そういうと、シャドーディエンドは、カードを一枚入れた。
<ATTACK RIDE TELEPORTATION>
引き金を引くと、シャドーディエンド一味以外の体が、発光し消えた。それを見届けたシャドーディエンド達は、世界の壁を発生させてその中へ消えていった。
誰もいなくなったと思われたその場所をビルの上から見下ろす人影があった。その姿は、ディエンドだったが、先の二人とは違う外見だった。
ディエンド(?)「仮面ライダーディケイド…最高…いや、究極の宝だ。絶対に…どんな事をしてでも手に入れる・・・でも、あの人も出てくるなんて予想外だったな・・・」
そういい残すと、そのディエンドもまた、世界の壁の向こうへと消えていった。
一方、かがみ達は、シャドーディエンドのカードの力で、ティンクルに戻ってきた。そこで、アクエリ組は、イレイザー、極星ともに、一時地球への侵攻を中断することを伝えられ引き上げた。アキッピーの方は、ディファントムが使っていたミラーライドのカードをちゃっかり手に入れ、次の世界へと旅立ったとのこと・・。
そして、ショッカーライダーとシャドームーンは、変身を解き自己紹介をしたのだった。ちなみに、ショッカーライダーの面々は、一号二号との戦いのショックで名前を忘れてしまったらしいので、おのおのが考えた名前を名乗った。
大体189センチに黒い短髪に黒いドライバーグローブと黒いジャケットを着た青年
白いシャツに黒いズボン、柔らかそうなくせ毛、そして男とも女ともとれる中性的な綺麗な顔の青年
ボサボサの茶髪に緑の作業着で白い軍手と長靴そして麦わら帽子の男
青い着流しを着て肩に掛かるほどの長い髪を後ろに束ね、足にはゲタを履いており、右の頬には傷がある男
ベージュのウエスタンシャツにテンガロンハットとブーツ、それに首には赤いバンダナを巻いている少し眉毛が太めの男
白いフード付きのパーカーに茶色いキャップでちょっと大き目の長ズボンを穿いており、全身からポケ~っとしたオーラが出して結構幼い顔をしておりパッと見は小学生みたいな少年
そして、黒の短髪に鳶色の瞳。サングラスに迷彩色のズボンと茶色のタンクトップの上から薄い生地の黒のコートの青年である。
SR№1「改めて自己紹介する。『平良 勝義(だいら かつよし)』だ」
SR№2「『白田 健太郎(はくた けんたろう)』です。よろしくお願いします」
SR№3「ワシの名前は、『緑野 三郎(りょくや さぶろう)』って言うんじゃい、よろしゅう!」
SR№4「拙者の名前は『水原 努(みずはら つとむ)』でござる!」
SR№5「俺の名前は『東郷 豊(とうごう ゆたか)』だ」
SR№6「僕のの名前は『桜木 大樹(さくらぎ だいき)』です~」
シャドームーン「俺の名は『八天 竜』だ。これから、よろしく頼む」
かがみ「こちらこそ、よろしくお願いします」
かがみが、みんなを代表していった。そんな中、こなたは、浮かない顔をしていた。
アキッキー「こなたちゃん、どうしたの?」
こなた「いや、今回の戦いでちょっと力不足と自身の力の把握が必要じゃないかと思ってね・・」
それを聞いたかがみと黒井は、驚愕の表情を浮かべた。
かがみ「こ・・こなたが、ちゃんともの考えてる・・・」
黒井「明日は、世界の滅亡かいな・・・?」
こなた「ちょ、ひど過ぎない!?」
月蝕仮免「・・ま、こなたのいうことももっともだな・・よし、『あそこ』で、ちょっと訓練しよう」
あやの「時間は、大丈夫なんですか?」
月蝕仮免「大丈夫だ。今からいく所のある空間は、時間の流れが遅く、その世界では24日たっても、実際に経っているのは1日だ」
そういうと、月蝕仮免は、パスを掲げた。すると、外の景色が時間の中に変わり、店が動き出すのだった。そんな中、アキッピー(過去)は、アクエリ組が帰る前に、美鈴の言っていたことを気にかけていた。
美鈴『アキッピーさんに似た波動を、このお店から感じます。それも、私に近いような・・・』
アキッピー(過去)「どういう意味だろ?」
???「やれやれ、なんとかばれずに済んだな。死んだと思ったらここにいるし・・・。アキッピーか・・なんとなーく俺と似てる感じがするな」
-ブランクショッカー・アジト-
そのころ、ここブランクショッカーのアジトでは、大首領が、虚無司祭から報告を受けていた。
ブランクショッカー大首領「・・では、木霊参謀は、次が最後なのだな?」
虚無司祭「はい。度重なる失敗、さらにディエースにすべての力を奪回され精神的にも極度に不安定になりつつあります。おそらく、次の作戦が失敗すれば、完全に使い物のにならなくなります」
ブランクショッカー大首領「やつにとっては、ラストチャンスか・・・ところで、大ショッカーとやらの情報入ったか?」
虚無司祭「はい、どうやらライダーたちが戦った組織などの怪人たちを戦力としているようです。アポロガイストを確認した以上ほかにも組織の大幹部クラスが、入っているものと思われます。さらに、ディケイド側についたシャドームーンを見て驚いていたところからして大ショッカーには、シャドームーン・・・いえ、『ゴルゴム』、それにショッカー、デストロンが傘下に入っているものと思われます」
ブランショッカー大首領「新しい情報が入り次第報告しろ」
虚無司祭「承知しました。では・・・」
虚無司祭は、その場を去っていった。
虚無司祭(せいぜい、私の手のひらで踊りなさい・・・なぜならあなたは・・・)
虚無司祭が去り、大首領だけになった。
ブランクショッカー大首領「・・・やはり、奴は大ショッカーと組んでいるようだな」
ブランクショッカー大首領は、虚無司祭が大ショッカーと内通しているのではないかと思っていたが、先ほどの会話で確信に変わっていた。そして、陰に隠れて会話を聞いていた。閻魔元帥、鬼岩博士、大鎌団長が出てきた。
閻魔元帥「はい。何か満たされることを大ショッカーに求めたのでしょう」
大鎌団長「こうちゃんを、手放したのも痛いですね~」
鬼岩博士「そうじゃの~。あの子の配下は、すべて離反しよったしの~」
ブランクショッカー大首領「さて、どうしたものか・・・」
???「やー大首領さしぶりだね。困っているなら手を貸してあげようか?」
閻魔元帥「何者だ!?」
突如聞こえてきた謎の声に、閻魔元帥が身構えながら叫ぶと、セミロングの茶髪に金色の瞳。白い紳士服に鏡の様な光沢を放つマントをつけた少年が現れた。
ブランクショッカー大首領「おお、君か。久しぶりだな」
鬼岩博士「どちらさまじゃ?」
少年「そうだね僕のことは通りすがりの異端なる神・・・『魔鏡神帝』とでも名乗っておこうか」
-別の世界にて-
別の世界では、かがみたちに敗れたシャドーディケイドとシャドークウガが、荒野を歩いていた。
シャドークウガ「強いやつらだったな」
シャドーディケイド「ああ、彼らには『オリジナル』と同じように俺たちにはないものがある・・・うらやましい限りだ・・・破壊しかできない俺にとっては・・・」
シャドークウガ「相棒・・・」
ドルドルドル!
そこにバイクのエンジン音が、聞こえてきた。二人がその先を見ると、Wの全体のカラーが灰色になった感じのライダーがいた。
W(?)「そろそろ世界を破壊するのは止めたらどうだ?」
シャドーディケイド「『創造は、破壊からしか生まれない』・・・それしか、世界を存続させる方法はないんだ」
W(?)「そのために、お前やお前のオリジナルが、犠牲になるってのか!?」
シャドーディケイド「俺達の犠牲は・・・無駄じゃない!」
W(?)「止めてやるぜ・・俺が・・・お前たちが消えなくて済む方法を見つけやる!」
そう叫び、両者は激突した・・・・・・・。
そんなわけで、アクエリの世界終了です。かがみ達の目的は、この世界からブランクショッカーを追いだすことでした。そして、ついに大ショッカーも現れました。それらに対しての力不足を感じて一行の次の行先は・・?ちなみに今回出てきたショッカーライダーのキャラクターは、Mr.ゴールドさんが、以前書いていたSSのキャラクターで御本人の許可を取り登場させました。次回をお楽しみに。
<新カード>
カード名・ランダムライド
発動時音声・RANDOM RIDEE、○○!(今回の場合は『ファイナルフォーム、ファイズ、イクサ、響鬼、キバ、ブレイド!』)
所有者・ディエース
効果
発動するまで何が起こるかわからない運要素の強いカード。今回のアクエリ編では真由美(555)をファイズブラスター、夜羽子(キバ)をキバアロー、美春(響鬼)をヒビキアカネタカ、ステラ(イクサ)をイクサライザーに似たライザーイクサ、ブレイド(レイナ)をブレイドブレードへ同時にFFRさせる効果を発生させた。
提供者・アキッキーさん
カード名・ミラーライド
発音音声・MIRROR RIDEE
所有者・ディファントム→ディエース
効果
発動させることでミラーライダーを呼び出せるカード。基本的に意思は無く所有者の指示通りに動く。
提供者・アキッキーさん
カード名・テレポーテーション
種類・アタックライド
発音音声・TELEPORTATION
所有者・シャドーディエンド
効果
使用者の選んだ物などを、使用者の思い描いた場所へと転送させる。
<ディエースFFR>
カード名・ディエースフェニックス
種類・ファイナルフォームライド
発動時音声・FINAL FOAM RIDE DE・DE・DE・DEACE
所持者・ディケイド
効果
ディエースがディケイドの力により変身した形態で見た目はキバEF(飛翔体)にAのような形状の尾羽がついた鳥のような姿。マッハ3で飛行できディケイドの背中に合体することでディケイドを飛行させることもできる。FARは合体状態で上空へ飛び上がりフェニックスのオーラをまとい相手に体当たりをする“ ディケイドダイブ”。
提供者・アキッキーさん
<創王FFR>
カード名・ソウオウソードベガ
種類・ファイナルフォームライド
発動時音声・FINAL FOAM RIDEE SO・SO・SO・SOU-O
所持者・ディケイド・ディエンド
効果
創王が、ディケイドの力により変身した姿で、見た目はモンハンの太刀シリーズに似た形状の大刀。創王自身の雷に加え炎を呼ぶことができる。FARは、炎と雷の力を最大限まで呼び出し、敵を斬る(セ○バーのエ○ス○リ○ーみたく)『ディケイドカリバー』。