✻ (ここに だれかのメモ書きがある…)
✻(読んでみる?)
♥読む 読まない
いせきの一番端、遠い遠い地上が見える部屋に何か重いものが金色の花々の上にドサッ、と落ちてくる音がした。あそこから落ちてきたってことは、きっとニンゲンだろう。
チラリと扉から覗いて見た。ほら、やっぱりだ。『最初』を除いて7人目のニンゲンだ。僕がお花になってから、『ロード』をしなくなってから、長い長い時間が経って、ようやくの7人目だ。
「ハロー! ボクはフラウィ。おはなのフラウィさ!」
まずはいつもの自己紹介。バカなモンスターや、子供のニンゲンなら大体はこれで警戒を解くものだ。
「キミは…」
と、ここでフラウィーはようやくこのニンゲンの様子がおかしいことに気づいた。
子供だからか背は小さく、青地に紫のボーダーが2本ある親友が好みそうなシャツを着て、これまた親友に良く似た髪型なのは……まぁ、良いだろう。
「この ちていのせかいに おちてきた ばかりだね?」
説明を続けながらもう一度観察を続ける。
目が見えないほど濃い黄色と紫色のどこか不気味なサングラスを掛けている。なんだかそれが、イヤに目についた。
そして、無表情な癖になにかおかしな雰囲気を醸し出している。こういうヤツは中々の暇つぶしになるだろう。
「じゅんびは いい?」
でも、コイツはニンゲンだ。暇つぶしも良いけど、タマシイを手に入れる方がよっぽど大事だから仕方がない、ここで死んでもらおう。
無表情に突っ立ったまま話を聞くニンゲンの最期を想像して、フラウィーはほくそ笑んだ。
「いくよ!」
赤い『決意』のタマシイが見えた。どうしてかそれだけで親友を思い出す。
「そのハートはね キミのタマシイさ きみという そんざい そのもの といってもいい」
「はじめは すごくよわい… けど LVがたくさん あがると どんどん つよくなれるんだよ」
こいつは無表情で突っ立ったまま。本当に僕の話聞いてるのか?そもそもニンゲンなら花が喋ってるのを見て驚くはずだけど。そう思いながら話を続ける。
「LVっていうのは LOVE つまり 『あい』のことさ!」
「キミも LOVEが ほしいでしょ?」
LVはLevel of Violence、つまりは暴力レベルだが騙してタマシイを奪わさせてもらおう。……いや、もとよりこのニンゲンが『あい』を求めるように見えるかと言われたら首(というより茎)を傾げるけどさ。
「まってね… いま ボクが LOVEを わけてあげるから!」
「このせかいではね LOVEは こんなふうに…」
お花の僕には「あい」がない。だからこんなふうに真っ赤な嘘をつくのも簡単なことだった。
「しろくて ちっちゃな… 『なかよしカプセル』に いれて プレゼントするんだ」
「さあ! カプセルを おいかけて!」と言おうとしたとき、ここでようやくこのニンゲンが口を開いた。
「なnと! ワタ94に[[無料プレゼント]]deathか、! ?!」
「………………うん?」
ニンゲンが口を開いたかと思うと、聞いたことがないような狂った話し方で話し始めた。
「デわ ワタ94から、。も ピピスを [[無料プレゼント]]!!」
「は?」
その後、不気味に笑ったニンゲンは水色の……なんだよこれ。三つも出して……。
「うわっ! なんだよ こうげきかよ! おまえ さてはしってるな!」
「[[クソ花]]は [[黙]]ってろ!、! !」
三つとも破裂して中からニンゲンと同じサングラスを掛けた気持ち悪い白い顔がたくさん出てきた。ダメだこいつ。……この『こうげき』は『ぶんせき』できるのか?
✻ ピピス - 「The original」
淡水に棲む 侵襲性の二枚貝。
「いきものなの? これが!?」
「ワタ94の タマゴでsuよ、、?」
「…あ〜! もういいよ! おまえはそこで ず〜っと つったってるんだな!」
話にならないイカレ野郎みたいだ。土を潜ってその場から離れることにする。あのおばさんも来たらしい。あのこうげきを見て困惑する声が聞こえる。
にしても一体何だったっていうんだ?……親友のアイツと似てるのは服のセンスと髪型と……タマシイの赤色はなんの『決意』なんだ?
「ま、いいさ」
あの妙なニンゲンは暇つぶしどころじゃない。もっともっと面白そうなこと……それこそ僕が見たことがないくらいになりそうだ。
そうび
✻ディールメイカー - DEF12
✻ピンクとイエローのオシャレなサングラス。 獲得Gを大幅にアップ。ほかにも効果が…?
✻ (続きはまだ ないようだ…)