日英同盟召喚   作:東海鯰

28 / 111
各国の反応

イギリス領ニュー・ホンコン

ホンコン総督府会見場

 

「お集まりの報道陣の皆様、まもなく大英帝国政府からの公式発表がホンコン総督より行われます。到着まで今暫くお待ちください」

 

G5ウェリントンサミットで日本やイギリスの報道陣に対しては発表が行われてはいたものの、殆どの国に対しては今回の事件に対する日英両国政府の反応は伝わっていない。本来であれば東京かロンドンで公式発表と行きたいところであったが、何れも異世界の列強国から離れており、神聖ミリシアル帝国とは国交すらない。一方でニュー・ホンコンは元々パーパルディア皇国の領土であり、皇族の別荘であったことから各国の報道陣が集まりやすく、全世界に日英両国の公式発表をする上では最適な地域であった。やがて軍服姿にサーベルを帯刀したニュー・ホンコン総督アオイ・バイオレット・アリス・ハミルトンが現れる。

 

「皆様お待たせ致しました。まず軽く自己紹介をさせて頂きますが、私は大英帝国ニュー・ホンコン総督のアオイ・バイオレット・アリス・ハミルトンです。元々はアルタラス王国の駐在武官として勤務しておりました」

 

各国の報道陣は女性総督と聞いて驚きの表情を浮かべる。中には、

 

これは絵になるぞ!

 

と言わんばかりにカメラを回したり、アオイ総督の姿を絵画に収める記者やスタッフの姿が見られた。

 

「まずは今回はデュロにおいて無実にも関わらず、惨たらしく虐殺された我が国並びに同盟国の民に哀悼の意を表します」

 

一瞬の静寂。

 

「今回の発表は大英帝国首相、キア・スターマンからの代読であり、私が話す全ては大英帝国政府の公式見解となります」

 

一斉に報道陣がシャッターを切る。各国の報道陣はアオイ総督の次の言葉に注目する。

 

「我々グレートブリテン及び北アイルランド連合王国政府は、パーパルディア皇国により無実の我が国並びに同盟国の民が一方的に惨たらしく虐殺された事実に対して、遺憾の意を表明すると共に、パーパルディア皇国に対して一週間後に徹底的な報復を開始する。最初に我が国並びに同盟国による報復攻撃をデュロに対して行う。工場施設、軍施設、民間人居住区問わず全てが報復攻撃の対象である!! しかし、大英帝国政府並びに同盟国政府は無実の第三国の民や我が国に味方するパーパルディア皇国国民の命までは奪いたくない。故に、報復攻撃に巻き込まれたくない者は一週間以内にパーパルディア皇国から出国するように求める!! 期限を過ぎた場合、如何なる被害を受けたとしても、我が国並びに同盟国は責任を負うことはなく、一切の補償には応じない!! 我が国の領土となった此処ニュー・ホンコンを始め、カイシン、ロークン、アルーニ、エストシラント租借地の国境は条件付きで解放している!! 直ぐに脱出せよ!! そしてパーパルディア皇国に対しては速やかに外交官並びに邦人虐殺を指示した第三外務局局長レミールの身柄を引き渡し、遺族に対する賠償を行うように求める!! これに応じない場合は予定通りデュロに対して徹底的な報復攻撃を行う!! これは大英帝国国王並びに皇太子も了承済みである!! 以上だ!!」

 

世界的には第三文明圏列強パーパルディア皇国に対して、局所的な戦闘で勝利したという認識のイギリスが同国に対して全面戦争の道を選択したという事実に日英と国交のない各国は驚く。

 

「イギリスはパーパルディア皇国に報復と言いますが、事前に攻撃対象を宣言してしまっては意味がないのでは?」

「そもそも本当に待避する必要があるのでしょうか?」

「相手は列強国ですよ?!」

 

各国の記者から質問が飛び交う。これに対してアオイ総督は一つずつ回答。

 

「攻撃対象を宣言するのは貴女方第三国の民を巻き込まない為です。無論、我が国並びに同盟国、そして第三国の民の国外脱出をパーパルディア皇国政府が容認するのかは分かりませんが、我が国として最低限の配慮はする。そして彼等が如何にデュロの守備を固めたところで意味がない。むしろ仇となることが、そして列強国の座からパーパルディア皇国が脱落することが一週間後にはご理解頂けることでしょう」

 

アオイ総督はニヤリと笑う。その表情がムーの記者により第二文明圏各国の新聞の一面を飾り、アオイ・バイオレット・アリス・ハミルトンの名を世界に拡散することになるのである。

 

 

クワ・トイネ公国公都クワ・トイネ

ロデニウス連合本部

 

「ではこれより、ロデニウス連合大統領カナタとロデニウス連合委員長マオスによる共同記者会見を開催致します」

 

イギリス政府の公式発表に続き、クワ・トイネ、クイラ、西ロウリア、ローデシアで構成されるロデニウス連合が会見を開いた。

 

「まずパーパルディア皇国により殺害されたイギリスを始めとする無実の民に対して、深い哀悼の意を表します。ロデニウス連合は先のパーパルディア皇国による外交官殺害及び民間人殺害に強く抗議すると共に、日英両国政府に対して必要な支援を行う用意があると伝えました。同時にエストシラントに滞在するロデニウス連合市民脱出の為に軍艦を1隻を含む10隻の船団を派遣致します。この船団にエストシラント脱出を希望する日本、イギリス連邦王国、また第三国の者が便乗することを認めます。更にロデニウス連合は日英両国がパーパルディア皇国と戦争状態に突入した場合、日英両国に援軍を派遣する予定です」

 

ロデニウス連合大統領カナタははっきりとパーパルディア皇国を非難すると共に、日英両国への支援を約束した。

 

「また、並行してロデニウス連合はパーパルディア皇国の資産全てを凍結すると共に、制裁措置を実施します。パーパルディア皇国から輸出される全ての品目に対して一律1919%の追加関税を適用し、ロデニウス連合沿岸を航行するパーパルディア皇国の船舶の臨検を実施します」

 

ロデニウス連合委員長マオスはパーパルディア皇国に対する具体的な制裁措置を発表。パーパルディア皇国製品への関税強化に加え、パーパルディア皇国国籍の船舶の拿捕・接収を表明した。この翌日には西ロウリア王国沿岸警備隊の巡視船が東ロウリア王国へと向かうパーパルディア皇国国籍の貨物船を拿捕。臨検したところ、多数の武器弾薬や日英両国に対する撹乱として東ロウリア王国による西ロウリア王国侵攻を唆す密書が押収されることになる。

 

「また、イギリス政府からの要請によりニュー・ホンコン防衛の為にロデニウス連合は20000の援軍を派遣致します。内訳はクワ・トイネ、クイラが共に4000、ローデシアが2000、西ロウリアが10000となります。援軍の第一陣は既に西ロウリア王国ジン・ハーク海軍基地から出撃しており、イギリス海軍の護衛の下ニュー・ホンコンに移動中です」

 

援軍を派遣していることを敢えて隠さずに公表したロデニウス連合。無論パーパルディア皇国が援軍を阻止する為に動く可能性はあるが、同国はアルタラス王国侵攻の為に主力を出撃させたばかりであり、更に報復攻撃の対象となったデュロ防衛に動いた為、これはパーパルディア皇国側に対する撹乱が目的であった。パーパルディア皇国は援軍阻止の為に4隻の砲艦を差し向けたが、護衛のイギリス海軍駆逐艦ドラゴンに阻まれ援軍撃破に失敗。その後援軍は続々とニュー・ホンコンに到着し、防衛態勢が整うことになる。

 

 

パーパルディア皇国皇都エストシラント

第一外務局局長室

 

「何ですと!? ムーが我が国を非難?!」

 

第一外務局は混乱の渦中にあった。第三外務局傘下の監察軍旧エルフェウス騎士団による外交官殺害及び民間人殺害。本来なら文明圏外の蛮族を殺害したとしても、第一外務局が混乱することはまずない。まずないのだが、今回は違っていた。第二文明圏列強ムーがパーパルディア皇国側に対して、今回の事件を徹底的に非難。更には大使の本国召還やムー駐在パーパルディア皇国大使の追放、経済制裁の実施等の極めて異例の対応を通告して来たのである。

 

「更にはイギリス租借地にムー国籍の船舶が次々と入港。イギリス租借地を封鎖しようとする我が国の艦隊に対してムーは戦艦ラ・カサミを中心とする艦隊で圧力をかけ、封鎖を解除。現在イギリス海軍の哨戒艦と共に我が国の艦隊を威嚇しています」

「エストシラントのイギリス租借地には我が国から脱出するムーや他の第二文明圏諸国の民が列を成しています。その中には明らかに日本人やイギリス人が混じっており、一部のムーの船舶は日本人やイギリス人を乗せてシオス王国に向かうとの情報も!」

「何故です!? 何故ムーが我が国を非難するのですか?!」

 

ムーが日英両国の側についたことにエルトは理解出来ずにいた。

 

「まさか、ムーは我が国が負けると分析しているのでは?! 日英に関する情報を再度収集・精査するのです!!」

「エルト局長! マギカライヒ共同体、ソナル王国、ニグラート連合までもが日英陣営につきました!! ムーと連名で我が国に対する非難決議を採択、場合によっては軍の派遣も辞さないと!!」

「第二文明圏全てが敵に・・・第三外務局は何と戦おうとしているのですか?! 直ちにムー大使に会談の要請を!!」

「それが、ムー大使館からは本日中に大使が帰国する為に会談は出来ず、本国からも我が国との会談には応じないよう指示が出ていると!!」

「ええ?! ではマギカライヒ共同体らはどうなのです!!」

「マギカライヒ共同体はアルタラス王国侵攻を中止することを条件に会談に応じると!」

「そんなの不可能です!! 既に皇帝陛下の命により211隻からなる大艦隊がアルタラス王国に向かったばかりですよ?!」

 

第一外務局の混乱は深夜まで続き、神聖ミリシアル帝国による仲介を要請することで纏まり、直ちに皇帝ルディアスへの上奏文作成に取り掛かるのである。

 

 

パーパルディア皇国イギリス租借地

エストシラント港

 

「押さないで押さないで!! 皆様が帰国するのに充分な数の船を用意しております!! 職員の誘導に従って前に進んでください!!」

 

パーパルディア皇国から脱出する各国の邦人が押し寄せたイギリス租借地エストシラント港は大混雑となっていた。当初は監察軍や皇都防衛艦隊の艦艇がエストシラント港を封鎖していたものの、突如として現れたムー、マギカライヒ共同体、ソナル王国、ニグラート連合による第二文明圏連合艦隊が出現。輸送船や貨物船を多数引き連れてパーパルディア皇国側の封鎖突破を試みた。パーパルディア皇国艦隊はムーと一戦交える訳にはいかず、しぶしぶ封鎖を解除。第二文明圏連合艦隊旗艦ラ・カサミが常に港外でパーパルディア皇国艦隊に睨みを効かせていた。数日後にはロデニウス連合が派遣した脱出艦隊も入港し、クワ・トイネ公国海軍のフリゲート艦イラ・ギム(旧オーストラリア海軍フリゲート艦アンザック)も港外でのパーパルディア皇国艦隊への牽制に加わっていた。

 

「ムーのマイカルへの第一便は間もなく出港となります!! 次に出港となりますのは、シオス王国へ向かう便になります!! シオス王国では日英の空軍輸送機が待機しておりますので、安全に帰国出来ます!!」

 

エストシラント港の大混雑はイギリス側が設定した期限の前日まで続き、その間ロデニウス連合艦隊や第二文明圏連合艦隊の戦闘艦艇はイギリス租借地に留まり、パーパルディア皇国による妨害の抑止に務めることになる。

 

 

第二文明圏連合艦隊旗艦

ムー海軍戦艦ラ・カサミ

 

「しかし、本国もかなり思いきりましたな。パーパルディア皇国を見捨て、新興国である日英に付くとは」

「君もマイカルで日本の練習艦かしまを見ただろう。かの国は練習艦程度の艦艇であっても我が国の駆逐艦を上回る性能を持っている。元々は練習艦かしまの入港の返礼としての親善訪問の予定だったが、まさかこうなるとは」

 

元々ムー政府は国交樹立の際に日本国の練習艦がマイカルに入港したことに対する返礼として、海軍の派遣を検討していた。そこに周辺諸国も日英への海軍艦艇の派遣を検討していることが判明したことから、第二文明圏連合艦隊の結成を提案。各国はこれを快諾し、各国海軍艦艇が日本の佐世保を目指して航行していた。経由地の神聖ミリシアル帝国カルトアルパスに入港した際に本国からカルトアルパスに入港中の貨物船や輸送船を艦隊に加えてエストシラントのイギリス租借地に向かうように指示が出た。艦隊は隊列を組み直してエストシラントへ急行。到着してみるとパーパルディア皇国の艦隊が港を封鎖していた為、戦艦ラ・カサミは威嚇射撃を実施。巨大な水柱に驚いた皇国艦隊は封鎖を解除し、第二文明圏艦隊を監視しているのであった。

 

「明日にも脱出希望者は全員輸送船に乗船するとのこと。輸送船はマギカライヒ共同体、ソナル王国の艦隊が護衛し帰国。我々はクワ・トイネ公国の艦艇と共に佐世保に向かうようにとのことです」

「うむ。幸いにも我が国の艦隊が威嚇したお陰で日本人やイギリス人は全員エストシラントから脱出出来たらしい。本国からは日英両国からの謝意が伝えられ、日本からは戦車を10両、イギリスからは戦闘機4機の譲渡を提案されたらしい」

 

ムー政府は日英両国の民間人の脱出を妨害、拘束した場合は日英両国陣営に加盟し、正式に参戦すると警告。ムー艦隊は終始主砲をエストシラント市街地に向けていたことから、パーパルディア皇国側はデュロで行った邦人や外交官拘束を実施出来ず、みすみすと人質を逃がしてしまった。抗議しようにも大使館は既に引き払われ、第二文明圏諸国から皇国の大使は追放されていた。神聖ミリシアル帝国を介して交渉を行うことを皇帝に上奏しているが、まだ承認は出ていない。パーパルディア皇国は知らず知らずのうちに敵を増やしていたのだ。

 

「して、本国はどんな回答を?」

「その場で受け入れを表明したそうだ。直ぐの引き渡しは叶わないが、同型艦や同型機の公開を受けて行うとのことだ」

「つまりは、我々に見てこいと」

「そういうことだ」

 

ムーによる邦人脱出支援への協力に対して日本は旧式化した90式戦車を10両、イギリスはユーロファイタータイフーン4機の譲渡を表明。ムー政府はこの提案に大喜びし、特に国防相は神聖ミリシアル帝国を遥かに凌駕する性能を持つ戦闘機の譲渡に涙を流して喜んだという。後に90式はムー陸軍の主力戦車、ユーロファイタータイフーンはムー空軍の主力戦闘機となり、来るべきグラ・バルカス帝国との戦争に備えることになる。

 

 

神聖ミリシアル帝国カルトアルパス

とある酒場

 

「始まるぞ!!」

 

酔っぱらい共が一斉にテレビ画面に注目する。話題は第三文明圏で起きたパーパルディア皇国による日英両国の外交官や邦人殺害とそれに伴うイギリスの報復についてである。

 

「先のパーパルディア皇国による日英を始めとする外交官並びに邦人の殺害に対して、イギリス政府はニュー・ホンコンにある総督府を通して声明を発表しました」

 

画面が切り替わり、アオイ総督によるイギリス政府の公式見解公表の動画に切り替わる。酔っぱらい共は異例の女性総督に釘付けになり、内容が頭に入って来ない。

 

「また各国の反応ですが、神聖ミリシアル帝国政府は今回の件に関してコメントする立場にはないとして、回答を拒否。一方でムー政府はマギカライヒ共同体、ソナル王国、ニグラート連合と連名でパーパルディア皇国による外交官並びに邦人殺害を非難。特にムー政府は次のようにコメントしています」

 

「先のパーパルディア皇国による、日本国とグレートブリテン及び北アイルランド連合王国並びにイギリス連邦王国の外交官並びに邦人を不当に拘束、後に殺害した行為について、文明圏国家としてあるまじき諸行であるとして、遺憾の意を表明すると同時に、同国に対して経済制裁を発動することに致しました。我が国としては、外交官を殺害する等あってはならない行為であり、そのような行いを平気で実行する国家と国交を結びたいとは毛頭思わない。パーパルディア皇国は日英両国に即刻謝罪し、賠償を行い、殺害に関わった関係者を引き渡すべきである。また、イギリス政府より一週間以内のパーパルディア皇国脱出が要請されていることから、我が国はマギカライヒ共同体、ソナル王国、ニグラート連合と共に外交官と邦人を避難させることとした。今ならまだ引き返せる。パーパルディア皇国皇帝ルディアスによる賢明な判断に期待する」

 

「このように述べ、ムーを始めとする第二文明圏諸国は大使の召還、駐パーパルディア皇国大使の追放、経済制裁の実施等の極めて異例の措置に踏み切りました。政府高官の話として、ムー政府はグラ・バルカス帝国の驚異からパーパルディア皇国ではなく、日英両国と同盟を結ぶことを選択したとの話もあり、今後の動向が注目されます」

 

ムーが新興国の側についた。この知らせを聞いた酔っぱらい共は各々の持論を披露する。

 

「そういえば、イギリスは飛行機械を使ってたよな! あれはムーの試作機だったんじゃねえか?!」

「いやいや、ムーにプロペラのない飛行機は作れねえよ。あれは魔帝の遺産じゃないのか? ムーはそれが欲しくて日英に味方したんだよ!!」

「しかし、パーパルディア皇国もバカだよな。超大国に戦争を挑むなんてよ!!」

「まずはアルタラス王国でぶつかるだろうな。200隻以上の艦隊がアルタラス王国に向かったらしいからな!」

「アルタラス王国はイギリスの同盟国。どうなるか見物だな。また中継はしないのか?」

「今回はないだろうよ」

 

酒場では日英両国の勝利が予想され、話題は幾つの都市が日英によって灰燼に帰すのかが焦点となった。ちなみにムーの戦艦ラ・カサミにはムー、マギカライヒ共同体、ソナル王国、ニグラート連合の観戦武官が同乗しており、彼らは一足早くシオス王国を経由してイギリス空軍の輸送機で西ロウリア王国へ移動。夜間に哨戒艇でジン・ハーク海軍基地を出港し、秘密裏に沖合いでイギリスの原子力潜水艦に移乗。彼らは想像を絶する光景を目の当たりにすることになる。

 

(続く)

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。