大和鮭さん、誤字報告ありがとうございます!
「いやぁ・・・にしてももう大晦日かぁ」
『それにあと少しで新年だぜ!』
俺達はアビドス校舎に集まりながら最近復旧した電線を有効活用して炬燵に入りながらテレビを見ていた。
テレビはボスカツに作らせた。
「今年も色々ありましたね・・・」
「うん、ホシノちゃんが来て、ドギラゴン君が来て、カイザー理事がアビドスに襲撃して来て、そしてモモイちゃん達と・・・」
「待ったぁ!!!!」
「え・・・?どうしたのドギラゴン君?」
「いや・・・俺にもよく分からないんだが・・・それからの事を話しちゃいけねえ気がするんだ・・・」
「・・・・・・?」
なんというか・・・なんて言えばいいんだ?マジで?まるでネタバレを聞いている様な・・・いや、自分達が過去に経験した事がネタバレってなんだよ・・・?
「年越し蕎麦が完成したのではないか?」
「おっ、イーヴィル・ヒート!年越し蕎麦作ってくれたのか!」
「貴様が作らせたのではないか?」
「・・・あっ、そうだったそうだった悪い悪い」
俺はイーヴィル・ヒートから蕎麦を受け取った。
「あっ!ドギラゴン君のスマホを見て!ヘンザちゃんとノノミちゃんから写真送られてるよ!」
「どれどれ・・・ヘンザの奴、年越しライブ開催すんのか・・・」
レオに似て目立ちたがりというかなんというか・・・そういや俺達の世界はどうなってるんだろうな・・・勝太達なら俺が居ない事に気づいて直ぐに迎えに来ると思ってたが・・・
未だに来ないって事は単純に来れないかもしくは・・・いや、これ以上考えるのは止めとくか、
年の終わりに不吉な事を考えるもんじゃねぇ。
「来年はノノミちゃんやヘンザちゃんも入学してくれるし楽しみだなぁ・・・」
「俺は若干ヘンザに関しては憂鬱だけどな・・・」
「まぁ話し方ウザいですからね・・・」
毎日あのウザい話し方聞くと考えると・・・気分も下がるぜ。
「おーい!団長!」
ガラリと扉が開く音と共にハムカツ、ボスカツ、カツえもんが中へと入って来た。
「お、ようやく来やがったか」
「ちょっと色々立て込んでてな・・・ようやく終わったんや!」
「とりあえずまだ年は越してない様でよかったでござる」
こいつらにも色々と助けられたな・・・別世界の存在とはいえやっぱりなんだかんだ頼りになる奴らだぜ。
「それにしても・・・ノノミちゃんとヘンザちゃんとも一緒に年越ししたかったな・・・」
「ま、来年もまたみんなで集まろうぜ!今度はノノミやヘンザも一緒にな!」
後来るであろうシロコもな。
「あ!カウントダウン始まりましたよ!」
『よっしゃ!3・・・2・・・1・・・!」
ま、なんにせよ・・・来年は今年よりもっといい年になる事を祈るとするか!
それでは皆さんよいお年を
ドギラゴン視点と三人称視点、どっちがいいですか?
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ドギラゴン視点
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三人称視点