ドギラゴンと青き世界   作:アオドラ

15 / 69
大和鮭さん、誤字報告ありがとうございます


ファイナル革命を攻略せよ!

 

 

「ええええええ!?ヘンザちゃんがなんか変なのになっちゃったよ!?」

 

「ど、どういう事ですか!?」

 

ノノミとユメはひたすらに困惑する。

当然だろう、さっきまで同年代だった少女が突然化け物になったのだから。

 

「ノノミ!俺はお前のデュエルのお陰で記憶を取り戻せたんだ⭐︎さぁ!このデュエルに勝つとしようぜ⭐︎」

 

「えっ!?あっ・・・はい・・・?」

 

「ユメ、あれがアイツの本来の姿なんだ・・・それにマズいぞ、アイツの能力は・・・!」

 

「えっ?」

 

「さぁ!ファイナル革命だ⭐︎」

 

獅子が咆哮するとハムカツマン剣、ボスカツ剣の姿は緑の粒子に分解され消えてしまう。

 

「え、えっと・・・プチョヘンザのファイナル革命によりプチョヘンザ以下のパワーを持つクリーチャーを全てマナゾーンに送ります!」

 

「そしてノノミのマナより下のコストのクリーチャーはタップインだ⭐︎」

 

「そ、それじゃあトドメを刺す事ができない・・・!?」

 

「そのままトリプルブレイクです!」

 

プチョヘンザが手に持った弓から矢を発射し、その矢は三枚のシールドを貫いた。

 

ユメ、シールド0

 

「し、シールドは・・・!」

 

シールドトリガー✖️

シールドトリガー✖️

シールドトリガー✖️

 

「な、無い!そんな・・・」

 

「これでターンエンドです!」

 

ターン:ユメ

 

「ど、どうしようドギラゴン!このままじゃ・・・」

 

「ユメ落ち着け、確かにプチョヘンザの能力は強力だがよ・・・弱点が無い訳じゃねえ」

 

ドギラゴン天は障害物から姿を現す。

 

「一つ、ノノミのマナは7だからコストがそれ以上のクリーチャーはタップインしない事!・・・二つ目、アイツのファイナル革命のお陰で俺達のマナは7だって事だ!」

 

「あっ!それならコスト7のあのカードを引ければ・・・!」

 

「プチョヘンザを攻略できる!ユメ!」

 

「うん!」

 

 

 

 

 

 

 

 

※※※

 

 

 

 

 

 

 

 

辺り一面が熱砂に包まれた砂漠、そんな中でユメは足元の砂の中に手を突っ込む。

 

「どれだけ時間が掛かろうと・・・!」

 

辺りに地響きが鳴り響く

 

「どんな夢物語でも・・・!」

 

ユメの周りの地面から水が間欠泉のように噴き出す。

 

「私達は辿り着く!ド・・・ロオオオオオオオオ!!!」

 

そうして砂から腕を引き抜いた瞬間、足元の地面から大量の砂が噴射され、ユメは吹き飛ばされる。

ーーそして水と一緒に噴射された一枚のカードを、ユメは空中で掴み取った。

 

 

 

 

 

 

 

 

※※※

 

 

 

 

 

 

 

 

「いくよ!ドギラゴン天を・・・燃える革命 ドギラゴンに進化!」

 

 

ドギラゴンのマントが鎧に覆われた羽に変わる

そして蒼き鎧は熱き紅き鎧へと変わっていく。

 

 

「パギャァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!」

 

姿が変わったドギラゴンは咆哮を上げた。

 

「べ、別の姿のドギラゴン!?」

 

「驚くのはまだ早いぜノノミ!革命2!発動だ!

 

シールドが0になったユメの眼前に巨大なシールドが設置される。

 

「次の私のターンまで!私はゲームに負けないよ!」

 

「そ、そんな!?」

 

「そして更に・・・!革命0!発動だぜ!」

 

 

ドギラゴンの鎧の羽に大量の剣が装填される。

 

「ドギラゴンはシールド0の時に無限攻撃ができるんだよ!」

 

「え・・・ええっ!?」

 

「というわけで・・・ドギラゴンでプチョヘンザにアタック!!」

 

「なんの!撃ち落としてやるぜ⭐︎」

 

プチョヘンザが飛翔するドギラゴンに向かって矢を放つ。

しかしドギラゴンは身を回転させて矢を回避、次々と飛んでくる矢を回避しながらドギラゴンはプチョヘンザとの距離を詰め・・・

 

「あばよプチョヘンザ!!」

 

「ぐおあっ!?」

 

ーー剣にてプチョヘンザを一閃した。

 

「ドギラゴン!そのままトリプルブレイク!」

 

「ドギラゴン・・・ファイアー!!!」

 

ドギラゴンの口から放たれた炎はノノミのシールドを三枚焼き尽くす。

 

「あわわわわ・・・でも、無限に攻撃してくるのなら・・・!」

 

シールドトリガー✖️

シールドトリガー✖️

シールドトリガー⭕️

 

焼かれたシールドの内の一枚が光り輝く。

 

「シールドトリガー!ヘブンズゲートです!これでポラリスを二体場に出します!」

 

ドギラゴンの前に再びポラリスが立ち塞がった。

 

「ポラリスのパワーならドギラゴンをブロックして返り討ちにできます!これでもう攻撃まできないはずです!」

 

「ひぃん!?ま、またトドメが刺せなかった・・・ターンエンド・・・」

 

 

 

 

ターン:ノノミ

 

 

 

「ウェカピポを召喚です!私も何もできませんがユメ先輩も何もできないはず!・・・次のターンで決めます!」

 

 

 

ターン:ユメ

 

 

 

「・・・ノノミちゃん、このデュエル・・・」

 

「えっ?」

 

梔子ユメはマナをチャージし全てのマナをタップした。

 

「・・・私の勝ちだよ!メガブレードドラゴンを召喚!」

 

「あ・・・ああっ!」

 

メガ・ブレード・ドラゴン R 火文明 (8)

クリーチャー:メガ・コマンド・ドラゴン/革命軍 4000

S・トリガー

このクリーチャーが出た時、相手の「ブロッカー」を持つクリーチャーをすべて破壊する

 

 

バトルゾーンにメガブレードドラゴンが召喚され。

 

ーー1閃、ただそれだけで二体のポラリスとウェカピポは真っ二つになった。

 

「ドギラゴン!残りのシールドブレイクだよ!」

 

「任せろ!!」

 

ドギラゴンの刃が最後のシールドを切り裂く。

 

シールドトリガー✖️

 

「シールドトリガーは・・・ありません・・・」

 

「それじゃあ・・・ダイレクトアタック!!」

 

ドギラゴンのダイレクトがノノミへと命中し、ダイレクトアタックが成立した。

 

「DREAM is WIN だね!」

ドギラゴン視点と三人称視点、どっちがいいですか?

  • ドギラゴン視点
  • 三人称視点
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。