光のエレベーターがヒフミ達を真のデュエルの場へと運んでいた。
「すげえなミラダンテ!まさかアイツら全員ぶっ倒しちまうなんてよ!」
「ヒフミのお陰さ・・・だが、問題はここからだ」
全員の表情が険しい物になる。
「アズサちゃんを真のデュエルで助けると言っても・・・どうやるのさ?普通のダイレクトアタックじゃ種だけ刈り取るなんて不可能でしょ?」
「普通にやったらそうなるな・・・だが・・・ヒフミ、君は※※※※のカードを持っていないか?」
「当然持ってますよ!」
ヒフミが取り出したカードを見てドギラゴンは驚愕の表情を見せる。
「お・・・おい!これって・・・!!」
「た、確かにこれなら・・・!」
「あ・・・あの・・・そもそも真のデュエルってなんなんですか?」
「あぁ、真のデュエルってのは・・・」
彼等が話す中、光のエレベーターは全員の真のデュエルの場へと誘うのだった。
※※※
「ふふ・・・さっきぶりですわね」
光のエレベーターが運んだ先に待ち受けていたのはマナの節約かドグライーターの姿から戻ったデモンカヅラの姿であった。
大きさはさっきの小さい物から本来の大きなドラゴンの姿へと戻っている。
そしてその前には虚な目で立つアズサの姿があった。
「アズサちゃん・・・!」
冷たい鉄が奏でる足音は両者を一歩一歩真のデュエルの場へと誘う。
「何を考えているのは分かりませんが・・・これで貴方様もアズサ様も終わりですわ・・・!」
「絶対に・・・アズサちゃんを助けてみせます!!!」
阿慈谷ヒフミ(幸せな結末をもたらす者)
VS
デモンカヅラ&白洲アズサ(全てを喰らう者)
「「真のデュエル・・・スタート!!!」」
序盤、ヒフミは着実にマナを貯めタイム1 ドレミを召喚しカードを一枚ドロー。
一方デモンカヅラも着実にマナを貯めて準備を整えていた。
ヒフミ
シールド:5
マナ:3
アズサ(デモンカヅラ)
シールド:5
マナ:3
ターン:ヒフミ
「行きます!呪文ヘブンズ・キューブでジャッジメントタイムをサーチします!そしてドレミで攻撃する時に・・・!」
ドレミがシールドに向かって突撃すると背後から星型のドラゴンが現れドレミとバトンタッチする。
「タイム3 シドに革命チェンジです!能力で貴方の呪文を唱えるコストは2増えます!」
「地味に面倒ですわね・・・」
そしてシドはシールドを一枚突撃して割った。
シールドトリガー✖️
「ターンエンドです!」
ターン:デモンカヅラ
「それなら除去させて頂きましょう・・・
「・・・・・・・・・」
デモンカヅラがそう言うと白洲アズサは無言でタマネギルのカードをバトルゾーンに投げ、そのカードはタマネギルMの姿となった。
「効果でシドのパワーを3000に、そしてシドに攻撃する時に・・・!」
タマネギルが走り出すと空からピョンとカメレオンと食虫植物が合体した様なクリーチャーが跳ねてきてタマネギルとバトンタッチをする。
「第三種 ベロリンガーMに革命・・・チェンジですの!ベロリンガーの効果で
「おい!今墓地に行ったの・・・!!」
「・・・マズイな」
墓地に行った三枚の中にはDの妖艶 マッド・デッド・ウッドが一枚あった
「そしてバトルでシドを破壊ですわ!」
シドは逃げ回るも、ベロリンガーは舌についた顔でシドの頭を丸呑みにする。
シドは最初は抵抗していた物のやがて力が抜け爆散した。
「ターンエンドですの!」
ターン:ヒフミ
「ヒフミ、ベロリンガーを除去できるか?」
「それが無くて・・・でも!!呪文ギャラクシー・チャージャー発動です!効果で私はミラダンテXIIとミラクルスターを手札に加えてターンエンドです!」
ターン:デモンカヅラ
「それでは・・・覚悟してくださいまし・・・!」
※※※
「
デモンカヅラが花の様な巨大な食虫植物に飲み込まれる。
「そう・・・
中、巨大なデッキの上でクルクルと踊る様にデモンカヅラは回り出す。
「ドロー!!!」
そしてデモンカヅラが跳ねると同時に一枚のカードが捲れ上がった。
※※※
「まずはボーンおどり・チャージャーで山札の上のカードを二枚墓地に送りますわ!・・・あら、もう一枚デッド・ウッド・マッドが行ってくれましたわね」
「ええっ!?もう一枚も!?」
「そしてベロリンガーMでアタックする時に・・・!」
デモンカヅラの姿が変貌していく。
頭部は肥大化し、口は裂け、妖艶な花龍は禍々しい植物の怪物へと変わっていく。
そして姿が変わったデモンカヅラはカタパルトに乗り込み射出され・・・
「
ベロリンガーMとハイタッチをし、ベロリンガーMは手札へと戻っていった。
D2M2 ドグライーター SR 闇/火文明 (8)
クリーチャー:デーモン・コマンド・ドラゴン/マスター・イニシャルズ/アクミ団 11000
革命チェンジ:闇または火のコスト5以上のドラゴン
W・ブレイカー
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、クリーチャーを1体、自分の手札から捨ててもよい。そうしたら、D2フィールドを1枚、自分の墓地からバトルゾーンに出す。
このクリーチャーまたは自分の他のクリーチャーがバトルゾーンを離れた時、バトルゾーンに自分のD2フィールドがあれば、相手は自身のクリーチャーを1体選び、破壊する。
「ついに・・・貴方自身が乗り込んで来ましたね・・・!」
「そして能力で手札のもう一枚のドグライーターを捨て・・・Dの妖艶 マッド・デッド・ウッドを展開ですわ!」
辺りから大量の禍々しい食虫植物が生え、世界はマッド・デッド・ウッドへと変わった。
Dの妖艶 マッド・デッド・ウッド VR 闇/火文明 (7)
D2フィールド
S・トリガー
自分のクリーチャーすべてに「ウルトラ・セイバー:多色クリーチャー」を与える。
(他のD2フィールドがバトルゾーンに出た時、このD2フィールドを自分の墓地に置く)
Dスイッチ:自分のターンのはじめに、このD2フィールドをゲーム中で一度上下逆さまにしてもよい。そうしたら、各プレイヤーは自身のクリーチャーをすべて山札の一番下に置き、その後、進化ではないクリーチャーをすべて自身の墓地からバトルゾーンに出す
「そしてそのままダブルブレイクですの!」
ドグライーターはヒフミのシールドを二枚バリバリと噛み砕く。
シールドトリガー✖️
シールドトリガー✖️
「ターンエンドですわ!」
ターン:ヒフミ
「あのデンシャラスイッチがある限り下手にクリーチャーを出しても除去されてしまうぞ・・・!」
「ここは・・・マナを貯めてターンを返すしか無いです・・・!」
ターン:デモンカヅラ
「ふふ・・・それじゃあ・・・デデンデンデン・・・!!」
ドグライーターがクルクル回ると同時に世界が徐々に傾いていく。
「デンジャラスイッチ・・・オンですわ!!」
そして世界がひっくり返ると同時にドグライーターが消え、場へ黒いドラゴンとハエトリグサの様なドラゴン、そしてドグライーターが地面から現れる。
「
Mの悪魔龍 リンネビーナス VR 闇/火文明 (6)
クリーチャー:デーモン・コマンド・ドラゴン/イニシャルズ 6000
スレイヤー
W・ブレイカー
マナ武装4:このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンに多色カードが4枚以上あれば、コスト5以下のクリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出してもよい。その後、このターン、自分のクリーチャーすべてに「スピードアタッカー」を与える
不吉の悪魔龍 テンザン VR 闇文明 (4)
クリーチャー:デーモン・コマンド・ドラゴン 13000
T・ブレイカー
このクリーチャーは、可能なら毎ターン攻撃する。
このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から13枚を墓地に置く
「私の場にもシドが出ます!」
ヒフミのバトルゾーンの地面からシドが現れる。
「そして
世界が再びひっくり返る。
「これじゃぁまたデンジャラスイッチされちまうぞ!!」
「そしてリンネビーナスのマナ武装で
「デ・・・デモンカヅラの場に一気に三体もドラゴンが出ちゃったよ!?」
「しかも全員スピードアタッカーな上セイバーです!」
「さぁ・・・テンザンで山札を大量に墓地に送りトリプルブレイク!!」
テンザンの口から闇のブレスが放たれヒフミのシールドを三枚焼却する。
シールドトリガー✖️
シールドトリガー✖️
ガードストライク⭕️
「ロジック・Re:キューブのガードストライク効果でタマネギルをストップです!」
タマネギルの全身にノイズが走り痺れてしまう。
「タマネギルは止めたけど・・・!!」
「まだドグライーターとリンネビーナスがいるぞ・・・!!」
「これで終わりですわ・・・!!
ドグライーターがヒフミに向かって巨大な口を開き食らいつこうとする。
「ヒフミ!!!」
「ヒフミちゃん!!」
「・・・・・・
まだ終わりじゃありません!!革命0トリガー・・・ミラクル・ミラダンテです!!」
「なっ・・・!?」
「この世界に来たのは私達だけじゃ無かったと言う事だ・・・最も強力過ぎて普段は実体化出来ない様だが」
ヒフミは息を呑んで山札に手をかける。
※※※
「暗くて・・・憂鬱な物語は嫌なんです・・・!」
暗雲が広がる崖の中、ヒフミは片腕を上げる。
「皆が笑顔になれる、ハッピーエンドが好きなんです!!」
掲げた腕から、空に向かって聖なる光が放たれる。
「だから・・・来てください!!虚しさも死も祓う切札を!!」
やがて空に向かって放たれた光は大きくなり、それは暗雲を祓っていく。
「皆が笑顔になれる・・・最高の結末を!!ドロォォォォォォォ!!!!!!」
そして空から光と共に一枚のカードがヒフミの手に収まった・・・
※※※
「能力で出した指令の精霊龍 コマンデュオの上にミラクル・ミラダンテを重ねます!!」
ミラクル・ミラダンテ LEG 光文明 (7)
進化クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン/革命軍 14500
革命0トリガー:クリーチャーが自分を攻撃する時、自分のシールドが1枚もなければ、このクリーチャーを手札から見せてもよい。そうしたら、自分の山札の上から1枚目を表向きにする。そのカードが光の進化ではないクリーチャーなら出し、このクリーチャーをその上に置く。
進化:光のクリーチャー1体の上に置く。
T・ブレイカー
このクリーチャーが出た時、次の自分のターンのはじめまで、このクリーチャーに「ブロッカー」を与え、相手のコマンドは攻撃できない
指令の精霊龍 コマンデュオ R 光文明 (6)
クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン 6000
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを1枚引く。その後、自分の光のコスト5以下の進化ではないクリーチャーを1体、手札からバトルゾーンに出してもよい
バトルゾーンに空から凄まじい光が降り注ぎ、晴れた後に現れたのは一体のドラゴンだった。
「さぁ!俺さ・・・余に任せよ!!」
「そしてコマンデュオの能力で私は推愛のファミリア ルトー・ペロロホアをバトルゾーンに出します!!」
「・・・は?なんですのそのクリーチャーは?」
バトルゾーンに現れたのは不揃いの翼を持った目の焦点があっていないウーパールーパーの様なクリーチャーだった。
推愛のファミリア ルトー・ペロロホア/「この命全て!!神へと捧げよう!!」
文明:光
種族:オラクル・セレス/エンジェル・コマンド・ドラゴン/モモフレンズ・ヴィリーバー
コスト:5
パワー:1000
(クリーチャー側)
■エスケープ ■このクリーチャーは相手プレイヤーを攻撃できない。
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、山札の上から5枚を見て光のコスト5以下のクリーチャー、またはモモフレンズカード一枚を選択し、手札に加える。
■このクリーチャーはバトルゾーンにいる時、コストは7として扱う。
■メガ・ラスト・バースト
(呪文側)
コスト3
■自分のクリーチャー1体を選択する。そのクリーチャーは次の自分ターンの初めまで場を離れない。また選択したクリーチャーが光のコスト10以上のクリーチャーかモモフレンズクリーチャーの場合、次の自分ターンの初めまで相手の効果を受けない。
「そしてミラクル・ミラダンテの効果で貴方の全てのコマンドは攻撃する事は出来ません!!そしてドグライーターをブロックです!」
ミラクル・ミラダンテの放つ光によりリンネビーナスとドグライーターは身体が動かなくなる、そして無防備になったドグライーターに・・・
「オラァ!!」
「ガアッ!!」
ミラクル・ミラダンテは前脚による蹴りをドグライーターの腹部に叩き込む。
「ゲホッ・・・!!セイバー能力でタマネギルMを身代わりにしますわ!」
ドグライーターはタマネギルMを吸い込み回復をする。
「そして
「シドを破壊します!」
シドの体が再び爆散する。
「・・・ターンエンドですわ・・・」
ターン:ヒフミ
「ヒフミ・・・決めるぞ!!」
「はい!私はグラビティゼロでミラクル・ストップを唱えます!!効果で貴方は呪文を唱える事が出来ません!!」
「・・・・・・・・・!!」
巨大な時計が現れ、針が一つ進むとドグライーターは喋る事ができなくなる。
(あぁ・・・タイムストップデュエルですわ・・・これでは詰み・・・
なんてね♡)
ドグライーターは自身のシールドに目を向ける。
(
「そして私はペロロホアで・・・ドグライーターに攻撃します!!その時に・・・」
(・・・は?この状況でシールドじゃ無い?)
ヒフミの隣のミラダンテの姿が消え、カタパルトに天馬の様な天使龍が乗り、射出される。
「時の法皇 ミラダンテXIIに・・・革命・・・」
「チェンジだ!!」
そしてペロロホアとハイタッチし、バトルゾーンへと降り立った。
「ミラダンテXIIのファイナル革命で貴方はクリーチャーを召喚できません!!」
時計が一つ進み、ドグライーターとアズサの指が動かなくなる。
「そして効果で呪文、ジャッジメントタイム!貴方はクリーチャーでアタック出来ません!」
時計が一つ進み、ドグライーターとアズサの身体が動かなくなる。
「そして効果で更に呪文!ワールド・ストップです!貴方はD2フィールドの展開もデンジャラスイッチも使えません!!」
時計が12時になり、世界の時が完全に停止した。
「これが・・・タイムストップデュエルです!!」
「これで貴様は身動き出来ない・・・!」
「そしてペロロホアのメガ・ラスト・バーストでミラダンテXIIは次の私のターンまで場を離れません!!」
身動きが出来ないドグライーターにミラダンテは時計から発射した光線を叩き込む。
(がっ・・・!!!デモンビーナスを身代わりにします・・・!・・・そして
「ドグライーターの破壊効果対象はミラダンテXIIにします!!ですが先程の効果で場を離れません!!」
(・・・・・・!!)
ドグライーターが険しい表情を浮かべる。
「そしてミラクル・ミラダンテでテンザンに攻撃する時に・・・!!」
ミラクル・ミラダンテの頭上に光の玉が出現する、そしてミラクル・ミラダンテはその玉に向かって触れた。
「革命チェンジです!!・・・
「キュオオオオオッ!!!」
その光の玉から現れたのは、白き羽毛に全身が包まれた四足の天使の様なヘイローが付いたドラゴンだった。
(さっきからなんなんですの!?このクリーチャーは・・・!!)
「メタト・ペロロンの効果発動です!登場時このクリーチャー以外が攻撃出来ない代わりにこのクリーチャーのパワーを+10000します!!」
(なっ・・・!?パワー22000・・・!?)
メタト・ペロロンの聖なるブレスは抵抗する間もなく一瞬でテンザンを蒸発させる。
「これでターンエンドです!」
ターン:デモンカヅラ
(な・・・何も出来ませんわ・・・ですがシールドをあの時割らないならシールドトリガーで呪文も炸裂しますの・・・
ターン:ヒフミ
私のターン!!・・・このターンの初めに・・・このゲーム中、たった一度だけ使える最高の必殺技があります!!・・・メタト・ぺロロン!!ここからが・・・本当の、絶対青春宣言です!!発動!!」
ヒフミが腕を上げ、指を天へと突き立てると同時にメタト・ぺロロンが巨大な咆哮を上げる、
「
その瞬間・・・
「なんだ・・・光か?」
「あれは・・・木の根っこ?」
天井から光が降りそそぎ、地面からは木の根が出現する。
「メタト・ぺロロンの終極宣言により・・・私は・・・自分のマナ以下のコストを持つクリーチャーを手札とマナから一体ずつバトルゾーンに出すことができます!!」
「な・・・なんですって!?」
光の中からは赤薔薇の精霊龍 ジェネラローズが姿を現す。
赤薔薇の精霊龍 ジェネラローズ P(VR) 光文明 (7)
クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン/革命軍 7500
W・ブレイカー
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを1枚引く。その後、進化ではない光のコスト6以下のクリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい
木の根からはタイム1 ドレミが姿を現した。
「ジェネラローズの効果で私はさっきのコマンデュオをバトルゾーンに!更にその効果でレッドローズを!更にその効果でローズダカーポを!そしてローズダカーポの革命2により天革の騎皇士 ミラクルスターをバトルゾーンに!!」
ミラダンテXII、メタト・ペロロン、ジェネラローズ、ドレミ、レッドローズ、コマンデュオ、ローズダカーポ、ミラクルスター・・・合計8体ものクリーチャーが勢揃いをした。
「すげぇ!!!大量のクリーチャーが勢揃いだ!!」
「そして改めてドローして・・・ターンエンドです!!」
「・・・はい?」
ドグライーターは呆気に取られる、あれだけのクリーチャーを展開して何もしない・・・?
「ふふ・・・何を考えているか知りませんがデンジャラスイッチを起・・・っ!?」
瞬間、ドグライーターの背後にとんでもない数の気配を感じる。
振り返ったドグライーターの視界に入ったのは・・・
「な・・・なんでこの化け物がここに居ますのぉぉぉぉ!?」
ーーペロロだった。
「ペロペロペロペロペロペロ・・・」
「ペロペロペロペロペロペロ・・・」
「ペロペロペロペロペロペロ・・・」
「ギィィィィァァァァァァァァァァァ!?!?!?」
そして、ドグライーターのバトルフィールドは数え切れない程のペロロに埋め尽くされていく。
「終極宣言を発動したターンに私のクリーチャーが合計8体以上なら・・・私はこのゲームに勝ちます!!」
「な・・・なんですってぇ!?!?」
「ペロペロペロペロペロペロ・・・」
ペロロがアズサの首筋に嘴を突き立て、種ごと花を引っこ抜く。
そして・・・
「ペロッ」
ゴクリと飲み込んだ、そして力が抜け倒れるアズサをペロロ達はペロロ式ベルトコンベアでヒフミ達の元へと運んでいく。
「アズサちゃん!!」
「あ・・・あり得ない・・・
「・・・私やミラクルスターに気を取られ、目の前の相手を見なかった・・・それが貴様の敗因だ、デモンカヅラ」
「ペロペロペロペロペロペロ・・・」
「ペロペロペロペロペロペロ・・・」
「ペロペロペロペロペロペロ・・・」
展開したフィールドも、何もかもがペロロに蹂躙されていく・・・ペロロが去った先に残ったのは、完全に弱って元の姿に戻ったデモンカヅラだった。
「HAPPY END!!ですね!!」
クリーチャー
文明:光
種族:エンジェル・コマンド・ドラゴン/モモフレンズ
コスト:8
パワー:12000+
■革命チェンジ:コスト7以上の光のドラゴン
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、次の自分のターンの初めまでこのクリーチャーのパワーを+10000しこのクリーチャー以外のクリーチャーを攻撃不能にする
■終極宣言:自分のターンの初めに自分のマナ以下のコストを持つクリーチャーを手札とマナから一体ずつバトルゾーンに出すことができ、終極宣言を使ったターンの終わりに自身のクリーチャーの合計が8体を超えている時、自身はこのゲームに勝つ
ペロロホア共々元となった掲示板のあるssに投稿されていたカードです!
考えてくださった方、素敵なカードを考えて頂きありがとうございます!