ドギラゴンと青き世界   作:アオドラ

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目覚めろ神秘の力! 失楽園を打ち破れ!!

「遂に・・・出てきやがったな・・・!!」

 

「ドギラゴン君!大丈夫!?」

 

ユメの元へ飛ばされたドギラゴンはボロボロの状態で起き上がる。

 

「俺は大丈夫だ・・・それよりも・・・!」

 

失楽園樹 カズラリーチェ

レアリティ:LEGEND

進化クリーチャー

文明:火/闇

種族:デーモン・コマンド・ドラゴン/ゲマトリア/アクミ団

コスト:52

パワー:70000

■このクリーチャーの進化元一体につき、召喚コストを10少なくする(ただしコストは二より少なくならない)

■超無限進化:バトルゾーンの火か闇のクリーチャー一体以上の上に置く。

■ワールド・ブレイカー

■ブロッカー

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自身のシールドと手札を好きな数墓地に置いても良い、そうしたら自分は墓地からカードを五枚まで選んでシールドに置く。

■このクリーチャーはバトルに勝った時、アンタップする

■メテオバーン5:このクリーチャーは攻撃する時、自身の下のカードを五枚墓地に送っても良い、そうしたらこのクリーチャーの攻撃の後、墓地から火か闇のドラゴンを一体コストを支払わずにバトルゾーンに出し、このクリーチャーはターンの終了時にアンタップする。

 

(なんつー壊れた能力だよ・・・!!)

 

「それでは手札を墓地に送り・・・シールドを五枚追加します!!」

 

カヅラリーチェのシールドが五枚に戻る。

 

「てことはさっきのデーモンハンドが・・・!!」

 

「シールドにまた二枚あるって事か・・・!!」

 

 

「さぁて・・・それではまず邪魔なクリーチャーから片付けるとしましょうか・・・ニコストを支払い呪文、一撃必殺のロックオン!!」

 

一撃必殺のロックオン C 闇/火文明 (2)

呪文

このターン、自分のクリーチャー1体は「スレイヤー」を得、アンタップしているクリーチャーを攻撃できる。(「スレイヤー」を持つクリーチャーがバトルする時、バトルの後、相手クリーチャーを破壊する

 

「あれは・・・アンタップしているクリーチャーに攻撃できるようになる呪文だ!!」

 

「と・・・という事は・・・!?」

 

「カヅラリーチェの能力と合わさったらクリーチャーが全滅しちゃいますぅぅぅ!?」

 

「さぁ・・・(わたくし)の糧へなりなさい!!」

 

カヅラリーチェから伸びた触手はユメの場のリュウセイ・ジ・アース、メガブレードドラゴン、ブリキン将軍へ絡みついていく。

 

「こ・・・これはアカン!!脱出や!!」

 

ブリキン将軍の中に居たハムカツはテレポートボタンを押し中からなんとか脱出する。

だがそれ以外のクリーチャーは触手で引き寄せられカヅラリーチェに飲み込まれてしまった。

 

「皆!!」

 

「さぁ・・・これで邪魔物は居なくなりました・・・!!攻撃する時にメテオバーン発動!!」

 

カヅラリーチェは先程取り込んだクロユ・レシアを吐き出す。

 

「墓地にあるドラゴンを蘇生し・・・ワールドブレイクです!!」

 

「・・・マズイ!!」

 

ミラダンテは咄嗟にヒフミ達の前に立ち障壁を貼る。

それと同時に彼女の掌に装填された光線が・・・

 

 

 

ーー発射され、全てを焼き尽くした。

 

 

シールドトリガー✖️

シールドトリガー✖️

 

 

 

 

「グゥゥゥゥゥ・・・ッ!!!!」

 

「ミラダンテさん!!!」

 

「しょ・・・障壁越しでさえここまでの衝撃が伝わって来るのか・・・!?」

 

「待・・・!!!ユメ先輩とドギラゴンはアレをシールド越しに・・・!?」

 

巻き起こった煙が晴れ、場の状況が露わになる・・・辺りは瓦礫まみれになり、ユメの場にシールドは一つも無くなっており、ユメもドギラゴンも姿が見えなくなっていた。

 

「ゆ・・・ユメ先輩とドギラゴンは・・・!?」

 

「ふふ・・・どうやらトドメを刺すまでも無くあの攻撃で消し飛んでしまった様ですね・・・」

 

「・・・は?」

 

カヅラリーチェの嘲笑う声が辺りに響き渡る。

 

「あぁ・・・なんと不憫な人達なのでしょう・・・知っていますか?彼等は貴方達を助けにここに来たのですよ?」

 

「・・・え?」

 

「そしたら仲間に裏切られ、大量のクリーチャーに襲われ・・・そして助ける為にきた人達に銃を向けられ、挙句の果てには誰も守れずに死ぬ・・・あぁ・・・貴方達のせいですよ?」

 

「聞くな!!耳を塞げ!!」

 

ミラダンテが叫ぶもカヅラリーチェの言葉を聞いたアリウススクワッドの三人には届かなかった。

 

「わ・・・私達の・・・」

 

「そう・・・貴方達は自分さえよければ多くの物を平気で傷つけ!!苦しめる様な人間なのですわ!その様な人間が幸せになれると・・・?馬鹿馬鹿しい!貴方達はお互いを騙し傷つけ合う地獄の中で、私達に搾取される存在であるべきなので・・・!!」

 

 

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!!

 

 

 

 

瞬間、カヅラリーチェの全身に凄まじい程の重圧が走る。

最早誰も敵わない存在に至ったはずなのにその重圧は彼女に冷や汗を流させていた。

 

(なんですか・・・これは・・・殺意・・・!?)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「さっきから聞いてたら・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

瓦礫がガタガタと揺れ始める。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「幸せになれないだ?一生搾取される存在だ?ふざけた事を・・・言ってるんじゃねぇ!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして瓦礫から凄まじい程の火柱が巻き起こり二人の人影が中から飛び出す。

 

「ドギラゴン!ユメ先輩!!」

 

瓦礫から姿を現した二人は再びバトルゾーンへと戻った。

 

「まだ生きていましたか・・・」

 

「貴方は・・・なんとも思わないの!?」

 

カヅラリーチェに向かって梔子ユメは叫ぶ。

 

「アリウスの皆を傷つけて・・・酷い事を言って・・・アツコちゃんを吸収して・・・貴方は何も思わないの!?」

 

「当たり前でしょう、(わたくし)達の様な大人が知能の足りない子供を利用し、何もかも奪い尽くす・・・それが社会の在り方、この世の中の在り方なのです」

 

「はっ!んなわけねぇだろ!」

 

そう叫んだドギラゴンをカヅラリーチェは嘲笑うかの様な視線で見つめる。

 

「何が違うというのです?」

 

「いいかよく聞け・・・大人ってのはな、子供を守る為に居るんだよ!分からない所があったら教えてやって、辛がってたら助けてやって、間違ったら間違いを正して!そうやって大人になった奴らがまた子供を守ってやる・・・それがこの世界の在り方だ!!

 

「青臭い事を・・・第一その子供達は貴方に銃を向けたのですよ?」

 

「それがどうした・・・!確かにやった事は・・・過去は変えられねぇ!だけどよ・・・未来ってのは幾らでも作れるんだよ!!そんなもん後で埋め合わせればいいんだ!!」

 

「・・・・・・・・・」

 

アリウススクワッドの三人は驚いた顔でドギラゴン達を見つめていた。

 

「くだらない・・・(わたくし)には理解出来ません」

 

「あぁ、テメェには分からねえだろうな・・・何も無い、一人ぼっちのテメェにはよ」

 

「・・・何?」

 

カヅラリーチェの視線が鋭くなる。

 

「聞こえなかったか?だったらもう一回言ってやるよ・・・自分の事しか考えず、平気で人を傷つけ、利用して、人の為に動いた事も!誰かを大切に思った事も無い!そんな一人ぼっちの何も無い体だけが成長した子供みたいな奴には理解できねぇだろうなって言ってるんだよ!!

 

「なっ・・・!?(わたくし)が・・・子供だと・・・!?」

 

「そうだよ・・・私も貴方が大人だなんて認めない!!貴方なんかよりヒフミちゃん達の方がよっぽど大人だよ!!」

 

「・・・減らず口を・・・どの道貴方達はもう終わりです・・・!!」

 

クロユ・レシアがシールドが無くなった梔子ユメに迫る。

だが梔子ユメは手札の一枚のカードを表向きにした。

 

「無駄ですよ・・・クロユ・レシアは場から離れたらコスト6以下のクリーチャーを場に出す・・・さぁ、ボルシャック・ドギラゴンを出しますか?それとも革命の鉄拳を使いますか?何を出そうと貴方の負けは揺るがな・・・」

 

「じゃあ・・・破壊しなきゃいいんだね?」

 

梔子ユメが表向きにしたカード、それは・・・

 

 

「私は・・・革命の絆(マスター・オブ・レボリューション)を使用するよ!!」

 

「な・・・なんですかそのカードは!?」

 

「ボルシャック・ドギラゴンとミラクルミラダンテの夢のタッグだぜ!!テメェのデモンカヅラとそのクロユ・レシアの対策に入れたんだ!!ブロックはそいつらでもどうしようもないからな!!」

 

「行くよ・・・ドロー!!!」

 

そうして表向きになったカードは三つ星鉄人 ミシュラ

 

「ミシュラを場に出して・・・その上に進化!!」

 

梔子ユメを喰らおうとしたクロユ・レシアの元に二体のドラゴンが招来する。

 

『ついて来れるか?ミラクル・ミラダンテ!!』

 

「貴様こそ!!ついて来れるか!!」

 

「私はミシュラの効果でドギラゴン(ドリーム)を手札に!そしてクロユ・レシアをブロック!!」

 

そうして時が止まり、無防備になったクロユ・レシアをボルシャック・ドギラゴンが殴り飛ばす、だが今のでエネルギーを使い果たしてしまったのか二人の姿は爆散してしまった。

 

「ターンエンド・・・ですが(わたくし)はアンタップします、そして(わたくし)がいる限り貴方はシールドをブレイクできない!!それに(わたくし)のシールドには二枚のデーモンハンド・・・(わたくし)の負けは揺るぎませんわ!!」

 

 

 

ターン:ユメ

 

「絶対に負けない・・・俺達は・・・!!」

 

「必ず・・・アツコちゃんもアリウスの皆も!貴方から助けてみせる!!」

 

 

 

ユメは山札に手を掛ける・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、梔子ユメとドギラゴンのヘイローが、同じタイミングで点灯していた。

 

 

 

 

 

 

※※※

 

 

 

「例えそれが・・・ただの夢物語でも・・・」

 

ユメは砂嵐の中に飛び込む。

 

「私は絶対諦めない・・・!!」

 

吹き荒れる砂の中、彼女は地面に手を伸ばす。

 

「見せてみせる!!私の思い!!無限の夢を!!」

 

そして砂嵐の根元へ腕を突っ込み、その発生源をその手に掴む。

 

「来て・・・これが私達の・・・未来を作る力!!ドッドド・・ド・・・ロォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!」

 

そして砂嵐ごとそれを引き抜き、砂嵐は彼女の手に収まっていき一枚のカードへと姿を変えるのだった・・・

 

 

 

※※※

 

 

 

「えっ・・・?何・・・?このカード・・・?」

 

梔子ユメが引いたのは白紙の何も書いていないカードであった。

 

「な・・・なんだこりゃ!?こんなの入れた覚えねえぞ!!」

 

「ふふ・・・どうしました?(わたくし)をたおすのではなかったので?」

 

「と・・・とりあえず次元の霊峰でドギラゴン(ドリーム)を手札に・・・!そしてボルメテウス・ホールで勝利のガイアール・カイザーを場に・・・!」

 

剣を持った紅の龍人が次元に開いた穴から現れた。

 

「・・・例え、ドギラゴン(ドリーム)を出したとしてもフィールドのセイバー能力でカヅラリーチェは除去出来ない・・・」

 

「そ、そんな・・・!それじゃあユメ先輩は・・・!」

 

「ふふふ・・・所詮所詮所詮・・・!!これが子供の限界!!これが現実!!これが社会!!くだらない夢なんて持つべきではなかったのですわ!!」

 

カヅラリーチェの嘲笑う声がフィールド中に響き渡った。

 

「・・・ねぇ、ドギラゴン君」

 

「・・・どうした?ユメ?」

 

梔子ユメは立ち誇るカヅラリーチェを見上げた。

 

「私・・・ここで死にたくなんてない、まだアビドスも復興できてない、皆ともっと一緒に居たい、アツコちゃんもアリウスの皆も助けたい、だから・・・!」

 

「ドギラゴン君も諦めないで、だろ?あったり前だ・・・諦める気なんて全くねぇよ」

 

ドギラゴンも彼女の横に立ちカヅラリーチェを見上げる。

 

ーー二人のヘイローが、更に点灯しだす。

 

「私達は絶対に諦めない・・・!」

 

「どんな絶望的な状況になっても・・・!」

 

「(貴方)お前を絶対に倒す!!」

 

「ガイアールの能力でアンタップしているクリーチャーに攻撃できる!!それでカヅラリーチェに攻撃する時に・・・!!」

 

カタパルトに乗せられたドギラゴン(ドリーム)の上に梔子ユメは騎乗し、共に射出させる。

 

「行くよ・・・!ドギラゴン君!!」

 

「あぁ・・・ユメ!!」

 

「いいでしょう・・・蝿のように潰してあげます!!」

 

「待ってください!!ユメせ・・・!」

 

そしてその時・・・

 

 

 

 

 

 

「ぐっ・・・!?なんですかこの光は・・・!?」

 

 

 

 

ーーユメの持っている白紙のカードが、光輝いていた。

 

(え・・・?何が起きてるの・・・?でも・・・)

 

不思議と、彼女は今何をしたらいいかを、知らないはずの事を理解していく、そうして彼女は・・・

 

 

 

 

ーー認識できない筈の、自分のヘイローを掴んだ。

 

 

 

 

※※※

 

 

 

 

「ドギラゴン!!!」

 

梔子ユメの瞳が龍のように細くなる、足の絆創膏が剥がれ、傷から炎が竜巻の様に溢れ出す。

そして彼女は自身のヘイローを力強く握り・・・

 

「神秘スター・・・進化!!」

 

ーーその両腕で真っ二つに砕いた。

 

だが梔子ユメの命は失われる事は無く、それどころか砕けたヘイローの欠片は緑色の肌をした人型のオーラへと変わり、ドギラゴン(ドリーム)に纏われていく。

 

「パギャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!」

 

ドギラゴン(ドリーム)の姿が変わっていく・・・

 

蒼き装甲は紅色へと戻り、マントは破れた羽の様な形に変化していく。

そして前と後ろ、両方の脚にはボロボロの包帯が巻き付けられていた。

そして咥えていた槍は穂先が星王紅鬼勝の長槍へと変わる。

 

「ドギラゴン・(オシリス)!!!!」

 

 

 

 

 

※※※

 

 

 

 

 

 

 

「ど・・・ドギラゴンの姿が・・・」

 

「か・・・変わりました・・・!」

 

「な・・・なんですのその姿は・・・!?」

 

 

「まずは進化元のこの俺・・・ドギラゴンは元々LEGEND!!」

 

「というわけで・・・革命チェンジで場に出てきた今・・・一ターンに一度だけ使える必殺技があるよ!・・・さぁ行こうドギラゴン!私と一緒に!夢の果てまで・・・!

 

「「ファイナル!!革命!!」」

 

ドギラゴン・(オシリス)は長槍を投擲し、クロユ・レシアを手札に戻す。

 

「・・・ベロリンガーMを場に出します!!」

 

クロユ・レシアはやられる寸前にベロリンガーMを吐き出す。

 

「そして私は!!天革の騎皇士 ミラクルスターを場に!!」

 

『この失態・・・戦いでお返しします!!』

 

空から光の柱が降り、中からミラクルスターが姿を現す。

 

「そしてそして!!」

 

梔子ユメを乗せたドギラゴン・(オシリス)が一回転をする。

そしてドギラゴン・(オシリス)の包帯が破れ、炎がジェットの様に溢れ出していく。

 

「ドギラゴン・(オシリス)にはファイナル革命を使った時に使える究極技がある・・・!これが終わりの向こう側!私達の青春は・・・終わらない!!」

 

「「青春宣誓(アオハル・コール)!!」」

 

山札から二枚のカードが梔子ユメの手札へと加わった。

 

「効果で私は山札か手札、そしてマナゾーンの火文明の革命かドギラゴンって名前が付いた呪文を自分のクリーチャーを対象にする場合ドギラゴン・(オシリス)しか対象にできないけど二枚までコストを支払わずに唱えられる!!」

 

「なっ・・・!?」

 

「私が唱えるのはドギラゴン君の本来の力を引き出す呪文・・・!完全攻撃革命と無限攻撃革命!!これで・・・革命0発動!!」

 

「俺はバトルで破壊されずに無限攻撃ができる!!」

 

ドギラゴン・(オシリス)が爪でカヅラリーチェを引っ掻くもかすり傷しか与えられなかった。

 

パワー:29000

 

「この程度ですか?」

 

「まだまだ・・・!ドギラゴン・(オシリス)はバトルゾーンに出たターン、アンタップしているクリーチャーに攻撃できるよ!もう一回!!」

 

触手がドギラゴン・(オシリス)に迫り来るも、ドギラゴン・(オシリス)はそれを回避する。

 

39000

 

(攻撃の度にパワーが上がっていく・・・!?まさか・・・!!)

 

「そう・・・この呪文二つを合わせた時!ドギラゴン・(オシリス)のパワーは・・・!!」

 

「実質無限大だ!!!」

 

ドギラゴン・(オシリス)は触手に向かってドギラゴン・ファイアーを放つ。

 

「馬鹿な・・・あり得ないあり得ない!!領地を乗っ取られて以来、あの花龍の背後をようやく付けたというのに・・・!!」

 

49000

 

「子供が・・・子供が(わたくし)を上回るなどあってはならない!!」

 

59000

 

(わたくし)は崇高なる存在すら超えた存在・・・カヅラリーチェ!!そんな(わたくし)が・・・!!」

 

69000

 

(わたくし)が・・・負ける筈が・・・!!」

 

 

 

「ごちゃごちゃ・・・!!」

 

 

 

 

79000

 

 

 

ドギラゴン・(オシリス)の長槍はカヅラリーチェの全長を上回る程巨大化し・・・!

 

「うるせぇよ!!!!」

 

「ガアアアアアアアッ!!!!」

 

カヅラリーチェの花の部分・・・上半身を切り落とした。

 

(ガアアアアアアアアアアアッ!!!!!!!!!だが・・・まだシールドのデーモンハンドが・・・!!)

 

「そしてドギラゴン・(オシリス)の効果で私の多色クリーチャーはシールドにアタックできる!ミラクルスターちゃん!!」

 

天革の騎皇士 ミラクルスター SR 光/水文明 (7)

クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン/革命軍/ドレミ団 10500

革命チェンジ−光または水のドラゴン

W・ブレイカー

このクリーチャーが相手のシールドをひとつブレイクするたび、相手はかわりにそのシールドを表向きにする。その中にある呪文を1枚、コストを支払わずに自分が唱え、持ち主の墓地に置いてもよい。その後、相手はそのシールドを自身の手札に加える

 

 

『任せてください!ユメさん!!』

 

ミラクルスターは光の玉の発射準備を整える。

 

(運に頼る気ですか・・・?無駄です!そんなピンポイントで・・・!)

 

「真ん中と一番右!!」

 

『承知しました!!』

 

ーーその光弾は、的確にデーモンハンドを撃ち抜いた。

 

カヅラリーチェ:シールド3

 

(馬鹿な・・・っ!?な、なんで・・・!?)

 

「教えてやるよ・・・ユメはな、お前が墓地からカードをシールドにおいた時お前がどのカードをどのシールドに置くかしっかりと見てたんだよ!!」

 

(な・・・なんですって・・・!?)

 

「どんな状況でもこいつはこのデュエルを諦めなかった・・・こいつの一番の強さは諦めない心だからな!!」

 

「ドギラゴン・(オシリス)で残りのシールドをブレイクするよ!!」

 

ドギラゴン・(オシリス)のドギラゴン・ファイアーはカヅラリーチェのシールドを焼き尽くした。

 

シールドトリガー✖️

シールドトリガー✖️

シールドトリガー✖️

 

(あぁ・・・!?)

 

「アツコちゃんは返してもらうよ!!ドギラゴン・(オシリス)で・・・!!」

 

ドギラゴン・(オシリス)は巨大な長槍を大きく振りかぶり・・・

 

「ダイレクトアタック!!」

 

投擲しカヅラリーチェの胴体を大幅に破壊した。

 

 

 

 

 

「DREAM is WIN!だね!」

 

 

 

 

「よっしゃ!中のアツコを出すぞ!!」

 

そして彼等はカヅラリーチェの中へと乗り込んだ・・・




ドギラゴン・(オシリス)
レアリティ:LEGEND
スター進化クリーチャー
文明:火/自然/水
種族:メガ・コマンド・ドラゴン/ハムカツ団/革命軍/ゴッド/レクスターズ/アビドス/神秘獣
コスト:10
パワー:19000
■スター進化:火、自然、水のクリーチャーかレクスターズ(このクリーチャーが離れる時、かわりに一番上のカードが離れる)
■神秘スター進化:自身の「ドギラゴン」を名称に持つコスト8以上のクリーチャーがコストを支払わずにバトルゾーンに出た時、自身のバトルゾーンに「ドギラゴン・夢」が居なければそのクリーチャーの上に手札のこのクリーチャーを重ねても良い。
■バトルゾーンに出た時、そのターン、アンタップしているクリーチャーを攻撃できる
■ 相手の呪文の効果またはクリーチャーの能力によって、このクリーチャーはタップされない。
■自分の他の、名前に「ドギラゴン・夢」とあるスター進化クリーチャーをバトルゾーンに出すことはできない。
青春宣誓(アオハル・コール):自分のターン中、このクリーチャーが神秘スター進化よって場に出ており、自身のクリーチャーによるファイナル革命がこのターン使われた時、このターン中他の「青春宣言」を使っていなければ手札かマナゾーン、または山札から二枚まで「ドギラゴン」か「革命」と名称に付く火の呪文をコストを支払わずに唱えても良い、但しその呪文が自身のクリーチャーを対象にする物の場合それはこのクリーチャーしか対象に出来ない、そして次の自分のターンの初めまで自分の多色クリーチャーは相手プレイヤーに攻撃できる
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