腹ペコ毒蟲【新版】 作:アンディライリーのうさぎ
時の流れは早いもので、櫻は20代後半になった。最近のニュースは家入が禁煙し出したことだろうか。健康面で色々と思うことがあったらしい。
櫻もお酒を控えるようになった。というより、「お酒に逃げること」を控えるようになった。
一度墓参りの後でしみじみとし、深酒した翌日に恵を任務に連れて行くことになった時も、二日酔いも相まってなんだか息子の卒業に涙する母親のような心境になり、彼を抱きしめて号泣してしまった。あれはよくない酔い方だった。以降、恵から「酒はやめろ…」と圧力を食らうようになった。
それに。
『おさけはだめですよ! あべせんぱい!』
と注意する、新しいイマジナリーフレンドのもいるのだ。
大きさは、抱っこするのにちょうどいいくらいの、ある青年によく似たイマジナリーフレンド……。
(本当になぜ、灰原くんがイマジナリーフレンドに……)
◇◇◇
それはとある朝のことだった。灰原の命日にしんみりとして帰ってきた日、櫻はお酒を飲んだ。
やはり、この日は過去のことも思い出してしまう。酒はどんどん進み、彼女はそのままテーブルに突っ伏して寝てしまった。
その翌朝。
スズメの鳴き声で、目が覚めた。伸びをしたものの、体のだるさに伸ばした背がぐにゃりと曲がる。
ため息をついた彼女は、酒に手を伸ばした。灰原の命日の翌日は、なるべく休みをもらっている。二日酔いになってしまうとわかっているからだ。
そんな時、その声は聞こえた。
『のみすぎは、だめですよ!』
聞き覚えのある声だった。頭痛を感じていた彼女は、それが幻だと思った。
しかしスマホを触ろうと視線を移したところで固まった。テーブルの下に、何かいたからだ。
思わず後ろに逃げる。
すると、それは現れた。
丸い頭の黒い髪に、ジャケットの丈が短い高専の服。質感的にはぬいぐるみのようだった。そのフォルムも愛らしい。
櫻は目をこすった。頬もつねった。しかし、その小さい存在は消えることなく、彼女の目の前にいる。
思わず名前を尋ねた彼女に、彼はこう答えた。
『ぼくは、はいばらゆうです!』
櫻は、五条に即電した。
────というような経緯で安倍櫻が出会ったのが、ミニ灰原である。
当初、五条は彼女の精神状態を疑った。「入院措置アリ」の方で精神がヤバくなっていると。
ただ、彼女はいたって普通だった。酒くさかったのを除けば。
六眼では、そのミニ灰原は見えなかった。
であるなら、可能性として一番高いのは、イマジナリーフレンドを装い、あの呪いが出てきている可能性である。
しかしあの虫は五条と縛っている。櫻の体を乗っ取ったり、精神(生得領域含む)や記憶には干渉できないはずで、それはイマジナリーフレンドナナミンの時も同様だった。
イマジナリーフレンドナナミン以外の姿になり、外で動くのも禁止していたはずだ。
まさか、と五条は思った。
まさか、
五条は確かめたいことがあり、櫻に通訳を頼んだ。
「お前は、灰原の肉体──または、魂の情報か?」
「『そうです! ごじょうさん!』」
「お前は、
「『すみませんが、それは言えません』」
通訳をしていた櫻は、「つくられた」の部分が気になり、五条に尋ねる。
五条は少し考えた。彼女の内側にある呪いの存在を匂わせてしまうと、彼女の地雷を引く可能性が高い。呪いは仲間(もしくは協力者)と共謀し、灰原を死に追いやったのは間違いない。ただ両者の目的は異なる。あの虫は櫻と七海の色恋に固執していた。しかし、協力者の方は違う。その目的が何なのかははっきりとはわからない。櫻が関わったものだとは思うが。
「例の女中が、関わってる案件かもしれねーってこと」
本当ではないが、嘘でもない。その言葉で櫻は一応納得したようだった。
「とりあえずは一旦、様子見だな」
「ミニ灰原くんは、悪いことをする…? ……そっか、しないか」
櫻はしんみりとした。理屈はわからないが、自分が食べてしまった灰原が、魂……肉体? の情報を元にして、また目の前に現れるなんて。
きっとこれは、本物であれど、本物ではないのだろう。すでに灰原雄は亡くなっているのだから。
それでも精一杯に背伸びをして、彼女の涙を拭おうとする小さなその姿は、灰原そのものだった。
胸が苦しくなる。しかし、温かくもなる。
そんな、涙を流す彼女の後ろで、五条は頭に手を当てていた。
「まさかそんな抜け道を見つけてくるか?」という心境だ。たしかに……たしかに、取り込んだ灰原の情報で、イマジナリーフレンドミニ灰原をつくるなとは契らなかったけれども。けれども……。
このミニ灰原が呪霊の要素を含んでいるかは、今後見極めていかねばならない。
まぁ数年経っても、このミニ灰原はおせっかい焼きのSPWのように、おせっかい焼きの
ちなみに風呂場に連れて行くと、鼻血を出して気絶する。
ミニ灰原は湯に弱いのかと、櫻は思うなどした。
◇◇◇
恵の姉が中学生になった。櫻は伏黒津美紀と面識はなかったものの、恵とは関わりがあったため入学祝いを送った。
恵も来年には中学生になる。当時は小さかったその身長も、随分と大きくなった。子どもの成長は何とも喜ばしい。いつかは恵が櫻の身長を越す日も来るかもしれない。
27になり、そろそろイイ人を作ったほうがいいのかな、と悩むこの頃。
そんなことを考えるのは、歌姫から電話でこの手の話題を聞かされることが多いからだろう。
向こうは術師の家柄だ。結婚適齢期な彼女に婚約の話が上がることが多いらしい。顔の傷を踏まえても、歌姫は文句なしの美人である。
ただ、いざお見合いの場を設けると、向こうが引き攣った笑顔になるらしい。それに歌姫は「あら何か?」──と眉をピクリと動かして、最後は相手の失礼な発言にキレて平手打ちを食らわす──といった具合で、破談になるそうだ。
櫻は察した。歌姫の春はまだ遠いと。
(私は七海くんとしか付き合ったことがないしなぁ…)
別れてから告白されることもあるにはあったが、自分の特殊な生い立ち上、すべて丁重に断ってきた。中には高専生で告白してきた者もいる。
「いっそ、ミニ灰原くんと結婚しちゃおうかな」
『!!!??』
「ふふ、冗談だよ」
ミニ灰原は顔を真っ赤にさせ、後ろにフラフラと倒れた。
◇◇◇
その日は単独任務だった。
いわゆるホラースポットと呼ばれる場所で、準1級相当の呪霊が確認された。
場所は廃トンネルだ。蛍光灯の明かりがぼんやりと中の暗闇を浮かび上がらせている。
櫻はB級映画に出てきそうな殺人鬼よろしく、ハンマーを引きずって呪霊の退治に向かった。
『おなかがすきましたね!!』
時刻は昼である。
ミニ灰原はどうやっているのかはわからないが、自分の体より大きいおにぎりをむしゃむしゃと食べていた。このおにぎりはもちろん、実体がない。
「私もお腹が空いたな…」
スマホは便利である。こういう時、すぐに近くの店を調べることができる。
彼女は悩んで、ファストフードの店に行くことにした。
補助監督の運転に揺られること数十分。おにぎりを食べ終えた灰原は、風船のように膨らんだ腹をさすっている。
『あっ』
車窓を眺めていたミニ灰原はそこで、一点に目を留めた。
彼は慌てて櫻に声をかける。
『あ……あべせんぱい!!』
「んー?」
スマホから視線を外した彼女は、丸っこいお手手がさす方角を見た。
車が通っていて、その先には店が並び、ランチ休憩を取るサラリーマンやOLの歩く姿が見える。
「ん?」
櫻の表情が固まった。
『ななみがいます!』
翌日、櫻は昨日と同じ場所にいた。服は変装している。キャップとサングラス、マスクも着用済みだ。長い髪は後ろで一つに結っている。
物陰に隠れ、彼女は昨日スーツ姿の七海が現れたパン屋を見つめる。そんな彼女を通りすがりの人びとはチラチラと見た。180センチ越えの女で、しかも変装した芸能人のような姿は、どうあがいても目をひく。オフィス街が近いこの場所ならなおさら。
だが、常から好奇の目で見られやすい彼女は、その視線をまったく気にせず張り込みを続けた。
『ぼくのよそうでは、ななみはきょうもかならずあらわれます』
「……パン屋の店員、女の子だったな…。しかも可愛かった…」
櫻の手には、訪れた店で買った大量のパンがあった。その際、店員の肩に呪霊がいたので、こっそりと虫に捕まえさせた。
彼女はパンを食べながら悶々とする。
「行きつけのパン屋なんだよ、きっと…」
『あべせんぱい…』
「あの店員の子、いきなり現れた金髪で海の目が素敵な身長が高くてスーツ姿がめちゃくちゃかっこいいお客さんに惚れちゃったに違いないよぉ……!!!」
「………」
「うぅ…パンが美味しい……いいパン屋だ…」
『……あべせんぱい』
「七海くん、分け目が変わってたな……ナナミンと同じだ…。いつか、あのヘンテコ眼鏡をつける日が来るのかな…あの眼鏡って結局どうやってつけてるんだろ……」
『……あべせんぱいは、ななみが『ななみん』だったから、すきになったわけじゃないんですよね』
「…うん。私の初恋は七海くんだった。見てるだけでドキドキして、私の心臓が口から出ちゃうんじゃないかって思うくらい」
『いまでも……すきですか? ななみのこと』
「………好きじゃなきゃ、こうして隠れてないよ」
盗撮はさすがにダメだよな…と、彼女は考えた。距離があればシャッターの音も騒音に紛れて気づかれないだろう。しかし、七海が不快に思う行動は取りたくなかった。それに、彼女が今行っているのはストーカーと大差ない。
「ひと目だけでも見たら…帰るよ」
「………」
『ななみに、こえをかけなくていいんですか?』
「……ダメだよ。七海くんは高専を辞めて、今は普通の生活を送ってるんだから。それに、私なんかが声をかけても…昔のことを思い出させて、傷つけちゃうだけだよ」
『………ぼくだったら、あべせんぱいをかなしませません!』
「ミニ灰原くん…」
『ななみは、ぼくとのやくそくをやぶった。あべせんぱいをかなしませた……あべせんぱいは、たくさんないた』
「……私は大丈夫だよ。硝子ちゃんや、五条くんたちがいるから」
『それでも、なかせたのはじじつです! だから……ぼくがあべせんぱいを、しあわせにします!』
「ふふっ、本当?」
『ぼくと……けっこんしてください!!』
かしずいたミニ灰原の手に、ポンと花束が生まれた。櫻はくすくす笑いながら、その花束を受け取る仕草をする。
櫻の手をかすめたそれは、空中に浮き薬指に巻きついた。花の指輪である。
「じゃあ、お言葉に甘えて、ミニ灰原くんと結婚しちゃおうかなっ」
「ダメです」
櫻の肩がつかまれた。後ろから聞こえた声に、彼女は肩を跳ねさせる。
聞き覚えのある……いや、あり過ぎる声だった。彼女は、もしかしたらイマジナリーフレンドナナミンかと思った。思い込もうとした。目の前にはイマジナリーフレンドミニ灰原もいるのだから、あり得なくはない。長きに渡る出張から、帰ったきた可能性もある。
しかして、振り返れない。頭の中が真っ白だった。
そのまま這う這うで前に逃げ、手が緩んだ瞬間にダッシュしようかとも考えた。
いざ行動に移すと、よりがっしりと肩をつかまれる。
「いつ、いつから……」
「パン屋の店員、女の子だったな…のところから」
「さいっ、最初から…!?」
「あなた、その格好で本気でバレないと思っていたんですか?」
たしかに櫻のポジションは、パン屋の奥から来た場合は気づかない位置である。しかして逆の方角から来た場合、彼女の背中は丸見えだった。
おまけにいかにもあやしい姿で、しかも大量のパンを抱え、トドメに不安定な情緒のせいでひとりごとが止まらなくなっている。
これが本当に1級術師なのかと疑いたくなる体たらくだ。
「『ナナミン』『ミニ灰原』────聞きたいことは山ほどあります」
「わ、はわわ……」
「私は、あなたのことをまったく知らなかった」
「……私が、隠していたからね」
「あなたが傷つくからと………ですが、それは自分への言い訳だった」
「………」
「あなたの『隠し事』が重いものであると、内心では気づいていた。それを、私に知られたくないのだろうとも」
「…私、隠し事がヘタなんだな」
「私には…あなたの暗い部分を、受け止める覚悟が……なかった」
「それで、いいんだよ。それも、正しいんだよ」
「……逃げてばかりだった。あなたを傷つけ、灰原との約束を破り、自分の弱さから逃げて………何度も、後悔した」
櫻の肩に触れている手が震えた。彼女は悩み、おずおずと手の甲に指の先で触れる。
すると、指の間に指が絡まった。彼女はまた肩を跳ねさせる。
「今は…ちゃんと食べられていますか?」
「うん。ちょっと、食欲不振な時期もあったけど」
「……そうですか」
七海の手が離れた。それを名残惜しく思いつつ、櫻は立ち上がる。心臓がバクバクといっていた。多分、いや、絶対に自分の顔は赤い。なるべく見られないように、顎にかけていたマスクを戻す。
「その……お昼休み中だよね。ナナミンとかミニ灰原くんのことは後日………PDFにまとめて、五条くんあたりに七海くんに渡してもらえるよう、お願いしておくから…」
「………安倍さん」
「七海くんも…そのっ、よき、パンライフを……」
「こちらを、向いていただけませんか?」
「い、今見たら……わ、わわっ、私は死んでしまうかもしれない」
「一度だけでいいです。あなたの顔が見たい」
「け、化粧サボってるから……!!!」
「────櫻さん」
七海にファーストネームで呼ばれ、櫻の体は錆びたブリキのように動いた。ゆっくりと、目は恥ずかしさのあまりギュッと閉じたまま、後ろを振り向く。
間違いなく、至近距離で七海を見たら死ぬ。確信がある。
「……マスク、取ってもよろしいですか?」
櫻はブンブンと首を横に振る。長い髪が馬のしっぽのように揺れ、勢いのあまり七海のスーツにも当たった。
「…櫻さん」
「な、なまえで、よばないでよぉ…!!」
「いいですか?」
「……〜〜〜いいよっ!!」
七海は小さく笑った後、櫻のマスクを外した。耳たぶに無骨な手がかすった瞬間、彼女は小さく声を上げた。さらに顔が赤くなる。熟れたリンゴのようだった。
「………」
「サングラスは無許可で取るの!?」
「目を、開けましたね」
「……!!!!!」
彼女の至近距離に、七海の顔があった。分け目がナナミンと同じだ。ヘンテコ眼鏡は付けていない。切れ長の目は相変わらずで、その瞳には変わらずの青い海がある。綺麗な、美しい海だった。彼女の心をつかんで離さない。
「…ちょっと、顔が痩けたね」
「あなたは、まったく変わりませんね」
「そうかな? 五条くんほどではないと思うけど……あぁ、いや、目を覆うスタイルは割と頻繁に変わってるかな」
この間はなぜか、星型のサングラスをつけ廊下を闊歩していた。
「……櫻さん」
「う、ん」
「あなたから逃げて、申し訳ありませんでした」
「う……」
「もし、許していただけるなら」
櫻の手の甲に、七海の唇が押しつけられる。
「今度こそ私は、あなたの隣に立てる人間になりたい。
あなたが安心して、背を預け、戦えるような。
強い……人間に」
七海のその言葉に、櫻は口をハクハクとさせ、そして、
「きゅう」
見事に倒れ、そのまま気を失った。
昼下がりの一幕。
足を止め、一部始終を見ていた者たちは、自然と拍手していた。
その音を聞き、七海もまたここが劇の舞台の上などではなく、人の行き交いの多い歩道だと思い出すことになる。
途端に彼の顔も、真っ赤に染まった。
『ぼくはくーるにさるよ…』
空気の中に、おせっかい焼きのミニ灰原の姿が溶けていった。
-END-
・ミニ灰原(ぬいの姿)
何とかして灰原雄を生存させたかったものの、地獄をつくる中でどうしても亡き者にせざるを得ず、苦しみの中で生まれた産物。
クールに去ったけど、数時間後にはまた出てきてる。
降霊術でおろされたパパ黒みたいなものだと思ってもらえればよい。
・
愛の探究者。刹那的な人生。人間嫌い。
羂索にしてやられたなぁ…と感じたが、まぁいいか、で済ませた。
赤ん坊の頃に先天性の四肢欠損で捨てられたが、術式で呪霊を食らいながら生き延びていた。そこから何らかの形で人を救ったことで、徐々に信奉を集めるようになる。神と呼ばれるようになったのちに、権力者に神聖な肉として目をつけられて、凌遅刑の方法で徐々に解体された。その後に呪霊化。
人に
ヤベェやつと出会い、そのヤベェやつに「愛は何たるか」を頑張って布教していた。母親の目の前で子どもを殺したり、愛しあう男女の片方を殺したり。それらの行動に罪悪感は付随していない。呪いだからさ、まぁ。
寄生先を変えている時に、うっかり蠱毒に巻き込まれ、その核になりながらも別の呪霊へ変質。人格が壊れた。
(その後、ヤベェやつが自分の好奇心のために毒蟲用の肉体を制作。幾度に渡る実験の過程で、その前の『アオムシ様』たちが生まれている。完成作が櫻。でもまさか毒蟲の人格がイマジナリーフレンドナナミンの形で現れるなんて、ヤベェひとも予想だにしなかった)
そして、気づけば「私は誰?」な感じでイマジナリーフレンドナナミンになっていた毒蟲。このナナミンは、最初に登場した転生少女の記憶の一部が反映されたもの。ナナミン以外の情報はなし。
櫻の愛が成長するにつれて、元の人格が復活。四章のラストで手が沈んでいくシーンは、完全復活の意味。
あと毒蟲が直接出ているところは、あえて「櫻」ではなく「彼女」と描写していた(硝子との飲み会とか)。
毒蟲は七海にどえりゃあ期待していた。好感度もめっちゃ高かった。願わくば櫻が「別れよう」って言ったところで拒んで、彼女の手をつかんで欲しかった。それが、当初の毒蟲が求めた二人のラブストーリー。でも七海が別れを受け入れてしまったから、一気に七海への好感度が下がった。
一方で、五条の好感度が低いのは、彼がこの世に
暇になったので、ミニ灰原をつくった。櫻の一番の味方であるってのは本当の気持ちなので、彼女の支えになるようにミニ灰原をプレゼント。ミニ灰原が余計な情報を言えないようにはある程度縛っている。
ミニ夏油は無理。摂取量が少なすぎた。
ちなみに、パスワードは櫻がわかりやすいようにと「0773」にしていた。「0703」にするかで最初は迷った。
今は「七海とよりを戻した!!!??」になっている。そして、「七海建人……七海建人ォ……!!!(爆推し)」になっていく。
・櫻のスマフォ
歌姫と自分、硝子のスリーショット
忘年会の後に行ったプリ(地獄)
灰原と七海と行ったプリ
【後書き】
本編の時空も書こうか迷ってはいたのですが、思った以上に話数が長くなってしまったので、一旦ここでこのお話は区切らせていただきます。
お気に入りや評価、感想や誤字脱字報告など、改めてありがとうございました。
それ以降は番外の形で要所要所を書いていくか…まぁそこらへんは気力次第です。五条√は無理かもしれない。私の体力…。
一応旧版と新版は別物だと考えております。また、旧版はチラ裏かどこかで出すかもしれないです。今のところは未定。
今後はモブくんの続きを途中部分から手直しするか、もしくは羂索ヤンデレものに手を出すかもしれません。別作を書いていた時に、「私って羂索ヤンデレものが書きたいんじゃね…?」って気づかされてしまったので。
あとチラ裏で雑多に色々と書いてます。モブくんの番外もいくつかこちらに載せてます。
ほかに何かありましたら、こちらからどうぞ。誹謗中傷等はおやめくだれ〜→ https://wavebox.me/wave/epoqq4p8cml1ynxn/
ではでは。
ド鬱ハッピーエンドが大好きな黒兎でございました。