ピーピーうるさいフリーレンに挨拶してやるかな…   作:ドラゴンから

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大変お待たせ致しました…最近は別の小説を書くことに夢中になっておりましてようこそ実力至上主義の教室へというラノベの二次小説を書いています
もし良かったら閲覧なさって頂けると嬉しいです!


紅鏡竜

フェルン視点

 

「…これは、修行の跡だったのですね」

 

「竜と戦う気はないのですよね?何故、修行を続けているのですか?」

 

(ここはナッパのセリフもナッパに関する情報も出ないのでスキップ、見たい方は原作2巻11話、村の英雄を見てね!)

 

「って事で結局俺は師匠に一度だって褒められたことはなかった」

 

シュタルク様の身の上話を聞き私はシュタルクかの手を両手で握り状態を見た

 

(…討伐を嫌がっている人とは思えない程に傷つき、鍛えている…)

 

 

「シュタルク様は逃げないと思います」

 

「…俺の何が分かる?」

 

「微塵も分かりませんが怖かったことを思い出したのです」

 

「怖かったこと?」

 

「魔物と初めて戦った時です、修行はそれまでに十分過ぎるほど積んできました」

 

「ですが恐怖で足が竦み逃げ出してしまいました」

 

「何処までも追ってくる魔物。何故か助けてくれないフリーレン様、心配そうな顔で並走してくるナッパ様」

 

「人は見掛けに寄らないって本当なんだなぁ…」

 

「追い詰められ、覚悟を決め振り返ったとき、体が動いたのです」

 

「必要なものは覚悟だけだったのです。必死に積み上げて来たものは決して裏切りません、シュタルク様はどうしようもない臆病者ですが、村を守りたいという覚悟だけはきっと本物だと思います」

 

私は言いたいことを全て言いシュタルク様の元を去った

 

「…………覚悟、か………」

 

フェルン視点終了

 

 

俺達は次の日、シュタルクが居た場所に行った

 

「…居ませんね」

 

「逃げたか。期待していたんだけど仕方がない、フェルン竜と追いかけっこだ」  

 

「え?何でですか?ナッパ様に頼めば良いじゃないですか」

 

「ナッパは飲み過ぎで使い物にならない」

 

「悪いな、二人で何とかしてくれ」

 

「嫌です絶対嫌です」

 

「覚悟を決めろフェルン!ここを越えたら強くなれるぞ!」

 

「ナッパ様が二日酔いにならなければこうはならなかったんですがね!」

 

フェルンとの押し問答をしていると遂に村の英雄が来たようだ

 

「待ってたぞシュタルク、協力してくれるってことで良いんだよな?」

 

「ああ足止めは30秒で良いんだよな?」

 

「フリーレンを信じろあいつはやると言ったら40%の確率でやる奴だ」

 

「本当にやるんだろうな!膝の震えが止まらないんだが!?」

 

「ま、無理だったら俺がやってやるよ。手加減出来るかは別だが」

 

「どっちにしろ危険だろうが!」

 

シュタルクと漫才の様な会話をしているといつの間にか紅鏡竜の住処に着いたようだ

 

「覚悟は出来てるな?」

 

「…ああ勿論だ、フリーレンと一緒に見ていてくれ」

 

シュタルクの言う通りに3人で崖上で紅鏡竜との一騎討ちを見ることにした

 

「竜の間合いに入った」「攻撃してきませんね」

 

「当たり前だ、竜は魔物の中でもかなり知能が高い。分かっているのだろう今目の前にいる人間が強い事を」

 

「そしてシュタルクは自分が思っているより遥かに強い。」

 

そう俺が言った瞬間にシュタルクが斧で紅鏡竜の爪をぶった切った

 

そして一気に頭に斧を力任せに振り、こちらを見て叫んだ

 

「今だ!打ちまくれ!」

 

 

「…大丈夫だシュタルク、竜はもう死んd…」

 

 

「おい!何で撃たねぇ!言われた通りにやっただろ!一人で戦えってか?!ふざけんな!クソババァにハゲジジイ!やっぱりお前等も師匠と同じー」

 

「もう死んでいるよ」

 

「…………え?」

 

シュタルクが冷静になって紅鏡竜をよく見るとピクリとも動いていなかった

 

 

「クソババァか…」

 

「1週間地獄の近接格闘術を教えてやろう…」

 

(パーティーに入ってすぐに死ぬかも…)

 

 

「まあ良くやった、もう良いぞフリーレン。宝の山だ」

 

 

「これが…ですか?」

 

「人によって違うものだ…いやエルフによってと言った方が正しいか?」

 

こうして村の周辺に巣食っていた紅鏡竜は英雄によって討伐された

 

約束通りシュタルクは村の皆にお別れを言って俺達のパーティーに入ることになった

 

 

「どう?透けて見えるようになった?」

 

「見えますが余り面白い魔法ではないですね」

 

「悪かったね、面白い体じゃなくて…」

 

「お前時々すげぇ失礼な事言うよな…」

 

フェルンは報酬としてもらった服が透けて見える魔法をフリーレンに試してその次に俺達の方を見てきた

 

「…ちっさ」「ちっさくねぇよ!!」

 

「チラッ………!でっか…」

 

「まあ五百年も生きてるからな…」

 

「馬鹿な事してないでさっさと行くよ」

 

「はいよ、ああそう言えばシュタルク」

 

「何だよナッパのオッサン」

 

「ハゲジジイって呼んだこと覚えてねぇからなシュタルク、しっかりと訓練してやる。」

 

「……加入1日目でもう脱退したい」

 

「そう言うな、たっぷり可愛がってやる」

 

逃げるシュタルクを俵運びにし、俺達はオレオールへと足を運ぶ事にした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




別の小説を書いていたので多少はスキルアップしたのではないかと思っております

次投稿するのが何時になるかは分かりませんが高評価や感想を頂けるとモチベが上がります

アウラやリーリエ、ソリテールを生かすとしたらどんな方向にいって欲しい?

  • 旅に付いてくる
  • 時々旅の途中に出てくる
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